ボーダー コリー。 これを見ればボーダーコリーの全部が分かる!可愛い家族を大切にする飼い主のための豆知識。

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ボーダー コリー

飼い方は難しいけど初心者でも安心のボーダーコリー ボーダーコリーはとにかく賢いので しつけは 必須です。 状況判断力がものすごくたけているので、甘やかすと 主従関係も 逆転しかねません。 しかし、しつけはどの犬種であっても必須なわけでボーダーコリーに限ったことではありません。 ボーダーコリーは、非常に遊び好きで家族内の会話が弾むと必ず間に入ってきます。 そんなかまってちゃんな犬種なのでしっかり遊んであげることでしつけをするのです。 ボーダーコリーは、 コマンド遊びが 大好きな犬種なのでしつけの一環として日課にしてあげましょう。 ボーダーコリーには広場で走ることが欠かせない 走る、 ボール遊び、 ディスクをするには広場がないと出来ません。 大きな広場 SNSで、ボーダーコリーを飼っている方を見ていると気づくはずです。 たくさんの人がドッグランや大きな公園の広場で、ディスク遊びをさせたりしている写真や動画をUPしています。 ボーダーコリーの場合は、思いきり走る場所が近くにあるかないかで散歩のしやすがかなり違ってくるのです。 私自身、ランニングが趣味ですが時に怠けてしまう日もありますが、愛犬の散歩は怠けることが出来ません。 そんな時に、近くに大きな公園があるとでディスク遊びをして愛犬だけ走らせることが出来るので大変助かります。

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ボーダーコリーの基本データ ボーダーコリーの大きさ 50~53㎝ ボーダーコリーの体重 12~20kg 平均寿命 10年以上 原産国 イギリス ボーダーコリーは生後2~5ヵ月頃にグンと体重が増え、それ以降は緩やかな増加となり、生後1年頃には落ち着くといいます。 運動量が多くエネルギーを消費するとはいえ、食べる量が多ければ体重は平均を超えてしまうこともあります。 常に成長期の体重推移も気にかけましょう。 イギリスにはギネス公認の長寿犬も! イギリスで暮らしていたBrambleという名のボーダーコリーは、27年211日も生き、ギネスに公認されています。 起源は古いが犬種の歴史は浅い?ボーダーコリーの歴史 ボーダーコリーの起源は、8世紀~11世紀頃に北欧スカンジナビア半島に発生したバイキングが、トナカイ用の牧畜犬をイギリスに持ち込んだことがきっかけです。 イギリスにはラフ・コリーなど数多くの牧羊犬が活躍しており、こうした地犬を掛け合わせたことで、19世紀後半にボーダーコリーが誕生したといわれています。 犬種名はスコットランドのボーダー州や、スコットランドとイングランドとの国境(ボーダー)に由来しているなど諸説あります。 古い起源を持っていながら、犬種として公認されたのは1987年のこと。 長い間、高い作業能力が重視されていたため容姿にバラつきが見られましたが、ドッグスポーツやドッグショーでの活躍もあって、正式な犬種として認める動きに拍車がかかったようです。 身体能力も頭脳もトップクラス!鋭敏で賢いボーダーコリーの性格 牧羊犬として名高いボーダーコリーは、とても賢く聡明で、判断力に長けています。 知らない人には興味を示さない一面もありますが、飼い主や家族には愛情深く接してくれますよ。 知的な表情と行動で飼い主を魅了するボーダーコリーの性格を詳しく見ていきましょう。 トップクラスの賢さを誇る犬種! アメリカのとある大学教授は、「人の指示をどれだけ理解しているか」「最初の指示に従えるか」の2点をポイントとし、数多くの犬種の知能を図りました。 そこでボーダーコリーは1位を獲得しています。 また、人の言葉を1000以上覚えられることも分かっており、人間の2~3歳並みの頭脳を持っているともいわれています。 もともと 賢いことで知られる牧羊犬ですが、その中でもトップクラスの賢さを誇るボーダーコリー。 非常に 聡明なだけあって、飼い主にはリーダーシップの強さや、指示の正確性が求められます。 活気があって遊ぶことや運動が大好き! ボーダーコリーは数多くいる牧羊犬の中でも作業能力が特に高く、仕事や運動に対する意欲も強いです。 常に活気に満ちていて、フリスビーや障害物を使ったドッグスポーツにも適した運動能力を持ちます。 しなやかでバランスのとれた体全体を使って、ジャンプ、ラン、スピン、空中で体をねじるような難しい動きも美しくこなしてしまいますよ。 判断力や理解力が高い!鋭敏な性格 牧羊犬の多くは家畜の脚に噛みついたり、吠えたりすることで作業をこなしますが、ボーダーコリーの祖犬は噛むことも吠えることもせず、頭を低く保ち、鋭い視線と今にも飛び掛かかるような威圧的な姿勢で、家畜を誘導していたといいます。 攻撃的で気性が荒いなどともいわれる牧羊犬ですが、状況の理解力と判断力に優れ、頭のきれる 鋭敏なボーダーコリーは、知性で作業を行っていたことが分かります。 警戒心が強い一面もある?牧羊犬の気質を知っておきましょう 牧羊犬の気質として、攻撃的であったり、警戒心が強かったりすることがあります。 ボーダーコリーは数多くの牧羊犬の中では穏やかですが、知らない人には 警戒心を抱くこともあるかもしれません。 ただし、持久力や忍耐力があり、 粘り強い性質も持ちます。 きちんとしつけを行えば、むやみやたらに攻撃的になったり、警戒心を強めたりすることも抑えることができるでしょう。 ボーダーコリーは飼いにくい?飼い方や飼育環境について photo by 非常に賢いボーダーコリーですが、全ての子が競技などで活躍している優秀なワンちゃんに育つわけではありません。 頭脳や身体能力が高いだけに、甘やかし過ぎると手に負えないわがままな子に育ってしまいます。 ここでは飼い方や飼育環境について見ていきましょう。 飼育環境はパーソナルスペースを整えよう!温度管理にも注意 ボーダーコリーは寒さには強い犬種ですが、暑さは苦手です。 夏場は熱中症に気をつけなければいけません。 ゲージやサークルも、直接日のあたらないところに設置してくださいね。 また、ゲージやサークルは成犬になっても使えるように、大きめのものを用意します。 来客時や留守番時にもサークルなどのパーソナルスペースの中で過ごせるように、ベッドや食事スペース、水飲み場など、快適に整えてあげましょう。 室内を自由に行き来できるようにする際は、フローリングをコルクマットなどの滑りにくいものに変えるか、カーペットやペット専用のマットで滑らないよう安全を確保します。 その他、ボーダーコリーは好奇心旺盛なところもあるため、留守番中や目を離したすきに誤飲や家具などにイタズラしないように工夫が必要です。 運動量は十分に!散歩は1日2回、知的な遊びも取り入れよう ボーダーコリーにとって運動はとても大切です。 運動不足は攻撃性や病気などにつながってしまう恐れもあります。 1日2回は必ず散歩に行き、 1回30~60分と十分に運動させましょう。 夏場は熱中症を避けるため、日中以外の時間帯に散歩を行いましょう。 また、牧羊犬としての本能が働き、車や動く動物などを反射的に追いかけてしまうこともあります。 「マテ」や「止まれ」といった指示をきちんとマスターさせることも大切です。 その他、作業意欲を満たしてあげるためにも、ボール、フリスビー、障害物など、頭を使った遊びも取り入れてあげるといいでしょう。 ボーダーコリーのしつけは覚悟が必要!リーダーとしての威厳を保とう ボーダーコリーのしつけには、飼い主のリーダーシップやしつけの正確性が最も求められます。 叱るときは低い声で、褒めるときはしっかり褒めるなど、メリハリのあるしつけを基本とし、リーダーとしての威厳を保つことが大切です。 また、賢いボーダーコリーは良いことも悪いこともすぐに覚えます。 間違ったしつけが噛み癖や吠え癖、問題行動につながってしまうため、時にはプロの手も借りながら、確実にしつけを行っていきましょう。 間違っても叱らない!トイレのしつけは迎えたその日から トイレのしつけは迎えたその日からはじめたいもの。 用意したサークル内にトイレを設置しましょう。 起床時や寝る前など、排泄しやすいタイミングでトイレに誘導し、「おしっこ」などと声をかけてあげるといいでしょう。 正しい場所で排泄ができたらたくさん褒めます。 共に生活をしていると、床の匂いを嗅ぎまわるなど、トイレを探す素振りが分かるようになり誘導もしやすいです。 間違っても叱らないことがポイント。 粗相をしたときは素早く片付け、臭いが残らないようにしましょう。 無駄吠え対策にはストレス解消や母犬が行う指導法が効果的? ボーダーコリーの中には警戒心の強い子もいて、不安から吠えてしまう場合もありますが、無駄吠えの多くは運動不足によるストレスだといいます。 日々きちんと運動をさせてあげることが対策のひとつです。 それでも吠えるときには、子犬が吠えたときに母犬がそれを抑える仕草に基づいた、下記の対策も試してみるといいでしょう。 左に愛犬を座らせ、左手を体に回して首輪を抑えます。 右手で口もとを包むように抑えながら口を下に引き下げ、「静かに」と指示するのです。 賢いボーダーコリーは1週間程で学習子もいるといいます。 怪我や破損の原因に!ボーダーコリーは飛びつき癖に注意 活発なボーダーコリーは、飛びつき癖にも注意が必要です。 運動神経も高くパワーもあるため、勢いよく飛びついてしまうと、物の破損、人や愛犬の怪我にもつながることもあります。 飛びつきをした場合は他の部屋に移動するなどして、まずは 無視しましょう。 飛びつきを止めたらご褒美を与えます。 「飛びつくと相手にしてもらえない」「静かにしていればご褒美がもらえる」ということを学習させるのです。 また、基本的な 「おすわり」をマスターさせることも忘れずに。

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もちろんスポーツも得意だけど、ボーダーコリーはとっても優秀な家庭犬でもあるんだ。 ボーダーコリーといえば、今はスポーツドッグの代表格として有名な犬種で、テレビのコマーシャルなどにもよく登場するようになりました。 運動能力抜群で、しかもとても賢い犬種です。 もともとボーダーコリーは、牧羊犬として羊の群れを監視、管理する役目を長く勤めてきた犬種です。 そのために改良をされてきたのが、今のボーダーコリーです。 その素晴らしい運動能力に加えて、的確な状況判断能力で、今やスポーツドッグとして、フリスビーやアジリティなどのドッグスポーツ競技で華々しい成績を上げる犬種となっています。 このようにボーダーコリーはスポーツドッグとしての印象があまりにも強いためか、一般的にはボーダーコリーを家庭犬として飼う犬種の対象にならないことがあるかもしれません。 また、もし飼おうとしても、ボーダーコリーは毎日の散歩、運動がかなり大変と思い込み、断念する方もいらっしゃるかもしれません。 しかし、そんなことはないのです。 ボーダーコリーは、しっかりと普通にしつければ、とても従順な家庭犬になってくれるのです。 特別な散歩や運動も家庭犬として飼うのであれば、必要ありません。 普通の犬と同じで全く問題ないのです。 パートナーとなる人間が強いリーダーシップを持ち、しっかりとボーダーコリーとの信頼関係と主従関係をつくれば、その後のl0年以上ある犬との生活の中で、他の犬種では味わえないような、家庭犬としての優秀さ、賢さ、かわいさを感じながら、共に生活していくことができるでしょう。 ただし、愛玩犬のつもりで飼える犬種ではありません。 賢くて、運動能力が優れるだけに、適切な飼い方、しつけ方が出来ていないと、とんでもなく扱いにくい犬種にもなってしまうこともある、それがボーダーコリーなのです。 ボーダーコリーは誰にでもお勧めの犬種、ではないのです! もちろん、ボーダーコリーは僕も大好きな犬種で、とても素晴らしい犬種だと思ってる。 だから、犬に真剣に向き合って、適切な飼い方、しつけをする人にはぜひお勧めしたい犬種のナンバーワンだよ。 でも、適当に飼って、しつけもしないととんでもない犬にもなりかねない犬種なんだ。 僕たちは、以前子犬のブリーダー直譲販売を行っていました。 その時の主力犬種がボーダーコリーで、300頭近くのボーダーコリーの子犬を新しい飼い主さんのもとへ送り出してきました。 そして僕ら自身もボーダーコリーが大好きで、3頭のボーダーコリーを飼っていました。 残念ながら、最初にボーダーコリーの家庭犬としての素晴らしさを教えてくれたミルキーは、虹の橋のたもとへ行ってしまいましたが。 そのため、ボーダーコリーに関しては、ボーダーコリー専門ブリーダーはもちろん、お引渡し下ボーダーコリーの飼い主さんからのお話などから、最も勉強し、またボーダーコリーの飼い主の立場から、そしてドッグトレーナーの立場から経験と知識を重ねてきました。 そして、現在のドッグケアサービスのラブドッグ店にも、ボーダーコリーがお得意様として来店してくれています。 もう一度お断りしておきますが、僕たちは、ボーダーコリーがとにもかくにも大好きなのです。 ボーダーコリーは、適切にしつけトレーニングを行うと、しっかりとそれに応えてくれる。 しかも運動能力の良さはその動作にも表れ、指示に対する動きは迅速できびきびとしています。 トレーニングをしていても、ボーダーコリーの賢さはよく感じることができます。 適切にしつけられたボーダーコリーは、ほかの犬種では感じられないような、家庭犬としての素晴らしさをものすごく感じさせてくれる犬種なのです。 だから僕らは、ボーダーコリーが大好きなんです。 でも、そのボーダーコリーの良さをうまく引き出せない、むしろその賢さと運動能力の高さを飼い主さんにとって悪い方向に向けるような飼い方をしているケースもみかけます。 賢い犬は、必ずしも飼い易い犬、ではないのです。 あまり適切ではない飼い方でろくにしつけもしなければ、とんでもなく扱いにくい、時には凶暴な犬にもなってしまうのです。 例えば人間でも、東大生はみんな、誰もが認める賢い学生、頭がいいことは間違いないでしょう。 では、あなたの会社で部下に新卒の東大生が入ってきたら、必ず扱いやすい部下になるでしょうか。 もちろん、納得できるような理にかなった的確な指導、指示、説明をすれば、東大卒の新人は頼もしく信頼できる優秀な部下になってくれる可能性は高いでしょう。 でも、上司の言動が理にかなっていないような不適格な指導や指示を出していたら、賢い新人に逆に見下されてしまうことになるのではないでしょうか。 東大生とボーダーコリーを一緒にしてしまうのは、大変恐縮ですが、ボーダーコリーも同じなんです。 賢い犬であるということは、人間を見る目も鋭く、また、悪く言えば、ずる賢いという面も多分にあるのです。 それに加えて、ボーダーコリーはその犬種が作られてきた歴史的背景からも、目や耳などいわゆる五感からの情報収集能力が高く、その情報からの状況判断能力も優れているので、その場に合わせた適切な行動ができる犬種です。 しかし、そういった面が強く出て神経質であったり、必要以上に警戒心が強いボーダーコリーもいます。 人間と同様、いろいろな性格が重なり、適切な飼い方・しつけ方がされない時には、とても扱い難い犬になってしまうボーダーコリーも少なからずいるのです。 それは、特にブリーダーが真剣にボーダーコリーと向き合わずに繁殖させてしまったような場合はより強くなってしまいます。 例えば、飼い主を見下すような行動や態度をとるようになる、ちょっと噛んだら飼い主がひるんだということを感じれば、それを成功体験としてその行動をよりエスカレートさせていく。 運動能力も優れたボーダーコリーがそうなったらどうなるでしょう。 少し想像がつくでしょうか。 犬の訓練士の中にも、ボーダーコリーはすぐ噛みつくからお断りだ、という人もいるようですからね。 なーんて書くと、やっぱりボーダーコリーを飼うのはやめよう、と思う方もいるかもしれませんね。 でももしかしたら、それが正解、という人もいるでしょう。 ボーダーコリーを飼ってみたいという方は、このページを読んでみて、今一度、ボーダーコリーは自分が迎えるにふさわしい犬種なのか、確認してほしいと思います。 ただし、適切な飼い方としつけ方をすれば、普通の愛玩犬では味わえないような素晴らしいパートナー、優秀な家庭犬になってくれるのも、ボーダーコリーなんです。 ボーダーコリーは、前述の通りペット・トライアングルが過去に送り出した犬種の中では数の上でもダントツでナンバー1の犬種です。 そして、僕たちもボーダーコリーを愛犬として持ち、ボーダーコリーが大好きな人間です。 だから、あえてそんな ボーダーコリーが幸せに暮らせるように、そしてボーダーコリーを飼って不幸になる人が少しでも減るように、こんな人にはボーダーコリーはお勧めできない、ということを書いてみたのです。 ボーダーコリーが素晴らしい家庭犬になるか、とんでもなく扱い難い犬になるかは関わった人間次第。 ボーダーコリーが素晴らしい家庭犬になるか、とんでもなく扱い難い犬になるか、それはほとんどの場合、ボーダーコリーのせいではありません。 もちろん、先天的な影響が強い場合もあるでしょう。 でもほとんどは、ボーダーコリーを飼う人間が、どのような飼育環境で、どのようにしつけていくか、ということで決まってしまうのです。 ボーダーコリーのもともとの性格もいろいろです。 ブリーダーによっては、気性の荒いボーダーコリーでもかまわず繁殖に使い、また生まれた子犬は犬まかせにしてしまう。 結果として、先天的に気性の荒いボーダーコリー、また人間に対して警戒心を持ってしまうボーダーコリーも少なからず存在します。 でもこれも、ブリーダーの問題です。 ボーダーコリーは、どんなブリーダーで生まれ育ったかも重要なのです。 もちろん、誰にでも尻尾を振っていくボーダーコリーもたくさんいます。 繁殖に使う親犬も性格を十分考慮して、生まれた子犬は犬任せにせずにしっかりと人間の手でも世話をして生まれた時から人間に対する親近感を持たせているような、そんなブリーダーのボーダーコリーは、ほとんどがこんな感じです。 ところが、そんなボーダーコリーでも、適当な気持ちで飼って、ろくにしつけもしなければどうなるでしょう。 賢く運動能力に優れたボーダーコリーは、自分がリーダーになって、この家族を仕切り、守っていかなくては、と頑張ってしまう=とんでもなく扱い難い犬になってしまうのです。 ボーダーコリーは訓練性もとても高いので、適切な方法を行えば簡単にしつけられる犬種です。 この点では、警察犬としてよく使われるジャーマンシェパードよりも、躾の入り度は、高いと感じています。 しかし、実際にしつけを行うのは簡単ではない、という飼い主さんも多いかもしれません。 特に小さい月齢で迎えると、その傾向が強くなるかもしれませんね。 あまりにもかわいくて、そのかわいさに負けてしまいがちになってしまうのです。 繰り返しになりますが、ボーダーコリーはとても訓練性の良い犬です。 きちんと教えれば、すぐに教えたことを身に付けます。 だから、リーダーウォークも簡単に入り、たとえノーリードでも離れずにぴったりと付いてくる犬種です。 ただしそれは、飼い主となる人間が適切な飼い方としつけ方をした場合です。 犬のしつけ自体は、決して難しいことではありません。 単純なことの繰り返しです。 しかし、それだけに 教える人間の忍耐力、継続力が必要なのです。 そのために 重要なのが飼い主となる人の犬に対する気持ちです。 愛犬を誰からも愛される犬に育てるんだ、という強い気持ちです。 特に生後1年までは、ボーダーコリーと接する時間は全て、トレーニングと思って接することがとても重要なのです。 飼い主さんがトレーニングという気持ちで接しても、結果として、ボーダーコリーにとっては、飼い主さんとのとっても楽しいコミュニケーションの時間ともなってくれるのです。 それが出来るか出来ないかで、愛犬となったボーダーコリーが素晴らしい家庭犬になるか、とんでもなく扱い難い犬になるかが決まると言っても過言ではないでしょう。 人間が主となる主従関係を作れば良き家庭犬に、ボーダーコリーが主となる主従関係ができてしまうととんでもなく扱い難い犬に ボーダーコリーに限らず、全ての犬種にいえることですが、犬のしつけトレーニングでは、前述のように飼い主さんの決意と忍耐力がその成否を決めます。 それは決して難しいことではないのです。 ごく基本的なことをしっかいと繰り返し、繰り返し教える、それだけです。 噛み癖などの問題のない犬は、教えれば簡単に言うことを聞くようになるのです。 いわゆる、犬との主従関係と信頼関係を作ることは、教える人間の強い気持ちと忍耐力さえあれば、誰にでも簡単にできるのです。 特にボーダーコリーの場合は。 しかし、この犬との主従関係と信頼関係をうまく作れないと、ボーダーコリーがとても扱い難い犬になってしまうのです。 特に犬が主となる主従関係が出来てしまうと。 アメリカでは、飼い主によって保健所に連れて行かれる飼い犬の中で、もっとも多い犬種のひとつがボーダーコリーだと言うのを聞いたことがあります。 そして日本でも同様の傾向があるようです。 その理由は、前述の通りでしょう。 訓練士の間でも、ボーダーコリーは噛み付く犬が多いといわれており、ボーダーコリーはお断り、というところもあるようで、ボーダーコリーは、扱いたくない犬種のひとつともいわれています。 僕がお世話になっている警察犬訓練所の訓練士でさえ、今まで扱ったボーダーコリーで噛み付かなかった犬はいない、と言ってました。 自分のところのボーダーコリーは全くそういうことがなかったので、本当かな、と思っていましたが、実際に実店舗のラブドッグ店でトレーニングしたボーダーコリーでも、トレーニング中にいきなり唸って噛み付かれそうになるボーダーコリもいて、本当なんだ、と実感しました。 ボーダーコリーに関しては、このような現状があるのもまた事実なのです。 ただしこれは、 人気に乗じてボーダーコリーの繁殖を始めたブリーダーの問題だとも思っています。 前述のように、交配に使う犬の選定、子犬が生まれてからの子犬の扱い方に問題があるなど、ブリーダーの要素がかなり影響あるだろうと推測されます。 この場合、新たな飼い主さんに迎えられる前にすでに、ボーダーコリー自身に性格的な問題が先天的にある、または後天的に発生しつつある、ということになります。 そんなボーダーコリーが適切な飼い方としつけをされなければ高い確率で扱い難い犬になってしまうのは容易に想像がつくでしょう。 また、ボーダーコリー自身にもともと性格的な問題がなくても、新しい飼い主さんのところでの飼育環境、しつけ方によって咬んだり、攻撃的になる、ということも少なからずあるでしょう。 これは、賢く運動能力に優れたボーダーコリーだからこそ、そうなってしまうのです。 つまり、 ボーダーコリーは高い知力と運動能力ゆえに、甘やかされて育ったボーダーコリーは、自分が主従関係の主の立場に立とうとして、また立ったと認識してしまうことに大きな要因があります。 もともとの気性に問題がないボーダーコリーでも、飼い主を見下して、わがままで飼い主の言うことを全く聞かず、ちょっと噛んだら飼い主さんがうろたえたので、それを学習し、次第に攻撃的なボーダーコリーになってしまうこともあります。 実際にそのようなボーダーコリーは少なからずいます。 しっかりとした飼育環境としつけさえ行えば、最高に飼い易い家庭犬になる素晴らしい犬種なのに、それが出来ないと、全く反対の犬になってしまう、それがボーダーコリーなのです。 繰り返しになってしまいますが、しっかりとした飼育環境としつけと言っても、決して難しいことではないのです。 本来、すべての犬に行うべき、基本的なことで、とても簡単なことなのです。 飼い方はハウス飼いが基本で、リーダーウォークトレーニングにより、主従関係と信頼関係を構築し、スワレと指示したら即座に座る、マテと指示したら待つ、ハウスと指示したら即座にハウスに入る、これだけのことが確実に出来ればよいのです。 このサイトの「」や「」のページをご覧になって下さい。 適切な飼育環境で基本的なしつけさえ確実に教えれば、ボーダーコリーは、他の犬種では味わえないような素晴らしい家庭犬、良きパートナーとなってくれる犬種なのです。 ボーダーコリーはこんな方にはお勧めできない犬種です ということで前置きがかなり長くなってしまいましたが、こんな方にはボーダーコリーはお勧めできない、ということについて、具体的に書きたいと思います。 次にあげる項目に該当する方は、ご自身のためにも、ご家族のためにも、そして飼われるボーダーコリーのためにも、飼おうとする犬種を変える、出来れば犬を飼うこと自体をもう一度考えてみてほしいと思います。 子犬を迎えたら、すぐに、そしていつも、子犬と遊んでいたい方。 子犬を迎えたらすぐに、室内にしろ、室外にしろ、自由にさせて飼っていきたい方。 散歩に行くときは、子犬の時からロングリードで犬を自由に歩かせたいと思っている方。 子犬がウンチやオシッコで汚れてしまうのは、絶対に嫌だと思っている方。 吠える犬は、嫌だと思う方。 躾を入れるのは面倒だと思っている方。 犬を叱ったり、躾をしたりするのはしたくない、と思っている方• 子犬の時から、何もしなくても、おとなしく、静かに、いつもそばに寄り添っている犬が飼いたい方 上記に該当する方が、ボーダーコリーを飼うと、楽しいはずの犬との生活が、苦痛の毎日になってしまう、ということにもなりかねません。 そして飼われるボーダーコリーが結果的に一番かわいそうなことになってしまう可能性があります。 これらの項目にひとつでも該当すると思われる方は、ボーダーコリーを飼うのは断念されることを強く推奨します。 ホントはボーダーコリーだけじゃなくて、どんな犬もそうなんだ。 でも小さな愛玩犬の場合は、なんとかなっちゃうこともあるからね。 でもボーダーコリーはそうはいかないんだ。 ボーダーコリーに必要なのは、運動ではなく、コミュニケーションです よく、ボーダーコリーは運動が大変そうだから、といってためらわれる方もいらっしゃいますが、 家庭犬として飼うのであれば、運動については、全く心配する必要はありません。 むしろ、 子犬のうちは、逆に、運動をさせ過ぎないように注意することが必要です。 運動能力の高いボーダーコリーだからこそ、させれば出来てしまいます。 過度な運動が、結果的にまだ成長過程のボーダーコリーの体を壊してしまう、というケースが少なくないのです。 また、 運動をたくさんさせないとボーダーコリーはストレスが溜まってしまうということもよく聞きますが、それは全くの間違いです。 ボーダーコリーは、運動をさせれば、高いレベルを発揮できる能力を持っています。 でも、運動をしなければいけない、と言うことではないのです。 ボーダーコリーのもうひとつの特徴である訓練性の良さを生かして、家庭犬としての能力を伸ばすことを優先させるのであれば、他の犬種と同じように、普通に散歩するだけで全く問題ありません。 ただし、日常的に、すでに、かなり運動させているボーダーコリーの場合は、急に運動をさせなくなれば、ストレスは溜まるでしょう。 つまり、間違った情報で子犬の時からけっこうな運動をさせていたボーダーコリーの場合は、運動をたくさんさせないとストレスが溜まってしまうかもしれません。 でも、 最初から家庭犬としてボーダーコリーを育てれば、普通の散歩だけでも、十分であり、それが理由でストレスが溜まることは全くないのです。 ボーダーコリーが最もストレスになるのは、運動不足ではなく、飼い主さんとのコミュニケーション不足です。 ボーダーコリーとのコミュニケーションとは、なんなのか。 具体的には飼い主さんが愛犬のボーダーコリーにたくさんの指示をだしてあげることです。 だから、普段の散歩でも、ただ淡々と歩くだけでなく、歩く速度を変えたり、急に向きを変えたり、スワレやフセ、マテをさせたりなど、ちょっとした指示を出しながら歩くことで、短時間、短い距離での散歩でも、ボーダーコリーは常に飼い主さんの言動を意識するようになり、飼い主さんが指示を出す、ボーダーコリーがそれに従う、という形でのコミュニケーションとなるのです。 もちろん、ボーダーコリーをしっかりと撫でたり、ブラッシングすることも重要なコミュニケーションであり、こういった飼い主さんとのコミュニケーションによって、ボーダーコリーは充分ストレスを解消することが出来るのです。 競技をさせようとする場合は別ですが、 純粋に家庭犬として迎えるのであれば、運動能力よりも、訓練性の良さを生かして、ボーダーコリーと良くコミュニケーションを取り、適切な飼育環境としつけトレーニングで、素晴らしい家庭犬に育ててほしいと思います。 こんな方には、ボーダーコリーはお勧めの犬種です では、次にこんな方にはボーダーコリーはお勧めです、ということについても、書いてみます。 次の項目に複数該当する方には、ボーダーコリーは良きパートナーとなってくれる可能性が高いかもしれません。 ボーダーコリーを飼ってみることを検討してみて下さい。 子犬が成長していく過程で、しっかりと躾をしながら、愛犬の成長を楽しみたい方。 生後1年までは、子犬と一緒に苦労していくことも厭わない方。 子犬のうちは、ウンチやオシッコを粗相してしまうのは仕方のないことと、思える方。 ある程度しっかり成長させた後は、積極的に犬と一緒に遊びたい方。 しっかりと犬との信頼関係を作り、例えノーリードでも、常にぴったりと横についてくれる犬がほしい方。 多少吠えたりすることはあっても、飼い主さんのコマンドには、常に迅速かつ正確に反応する犬がほしい方。 犬の存在感を実感しながら、犬との生活を楽しみたい方• 生活の中で、犬と一緒に何かをすることが楽しいと感じる方 上の項目に複数該当する方、該当する項目が多ければ多いほど、ボーダーコリーを飼った時の満足度が高くなる可能性が高いでしょう。 しっかりと主従関係と信頼関係を作ったボーダーコリーは素晴らしいバートナーになってくれますよ。 ぜひボーダーコリーを飼うことを検討してほしいと思います。 ということで、以上がボーダーコリーはちょっとお勧めできない方と、ぜひお勧めする方です。 ボーダーコリーは、成犬になってからでもしつけのやり直しができるのです。 上記の内容は、ペット・トライアングルが唯一信頼するボーダーコリー専門のブリーダーさんのお話や、お世話になった警察犬訓練所の訓練士の方々のお話、また僕たちが実際にラブドッグ店でボーダーコリーをトレーニングした経験、そして、ボーダーコリーをお引き渡してきたたくさんの方からのご相談やお便り、そして、愛犬であるペット・トライアングルの看板娘のひとり、ボーダーコリーのミルキーを育てた経験、出産の経験、ミルキーの子犬のひとりであったマックスを育てている経験などから、実感として感じていることです。 したがって、もしかしたら、一般の書籍やネットの情報とは、違った内容もあるかもしれません。 また、上記が当てはまらない実例などもあるかもしれません。 でもペット・トライアングルは、この考え方をもとにボーダーコリーをお勧めしたり、しなかったりしてきました。 また、ボーダーコリーをお勧めしたい人に該当するような方でも、その気持ちはあっても実際にしつけをうまく出来なかったということもあるかもしれません。 でも、 もともとの気質や性格が良いボーダーコリーは何歳になっても、しつけのやり直しが出来ます。 ペット・トライアングルでも、ラブドッグ店で、1歳、2歳以降のボーダーコリーのしつけトレーニングを行っていますが、みんなだいたい 2週間のお預かりトレーニング期間で基本的なしつけはしっかりと出来るようになります。 でもそれだけではそのボーダーコリーたちは僕との主従関係と信頼県警を作るきっかけができただけです。 その後、飼い主さんとの主従関係と信頼関係がしっかりと出来るかどうかは、その後の飼い主さんの努力次第、ということになります。 かわいいボーダーコリーにしっかりと向き合うのは、それなりに忍耐力が必要です。 でも、そこを頑張れば、期待以上のものを返してくれるのが、本来のボーダーコリーなのです。 だから、私たちはボーダーコリーが大好きです。 そして、たくさんの人に、本当のボーダーコリーの素晴らしさを実感していただきたいと思っています。 だからこそ、、あえてそのボーダーコリーの良さを実感できるのが難しそうな人、むしろ、ボーダーコリーを飼う事によって苦労してしまい、ボーダーコリーの悪い面ばかりを実感してしまいそうな人には、ボーダーコリーを飼うことをもう一度、よく考えていただきたいのです。 そうすれば、飼われたボーダーコリーは、その期待以上のものを絶対に飼い主さんに返してくれるからね。

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