鳥嶋和彦 なんj。 白泉社・鳥嶋和彦社長:少女マンガ家の“執念”に脱帽 「工芸品のよう」

【鳥嶋和彦】

鳥嶋和彦 なんj

(ちょっとだけ帰ってきたDr. スランプ4巻 集英社) 鳥山明作品では『Dr. スランプ』に登場した ドクターマシリトのモチーフとなった人物として有名。 ちなみに鳥嶋をアナグラムで入れ替えてマシリト。 マシリトは漫画作中では悪役キャラクターとして描かれていましたが、鳥嶋和彦も割りとリアルでもいろいろとヤバい漫画編集者だったらしい。 そこで今回ドル漫では鳥嶋和彦(マシリト)という人物像についてまとめてみました。 これほどキャラクターが立った漫画編集者も世の中にはいないでしょう。 鳥嶋和彦の生年月日や来歴などプロフィールまとめ まず簡単に鳥嶋和彦のプロフィールから解説したいと思います。 鳥嶋和彦の 生年月日は1952年10月19日。 YouTuberの瀬戸弘司と同じ誕生日。 2017年現在、65歳になったばかり。 鳥嶋和彦の 出身地は新潟県小千谷市。 その後、一浪して慶應義塾大学へ入学。 そして1976年、24歳の時に集英社に入社し、週刊少年ジャンプの編集部に配属される。 『ドーベルマン刑事』や鳥山明作品、桂正和作品といった数々の人気作品に携わる。 鳥嶋和彦は漫画編集だけではなく、 堀井雄二と一緒にRPGゲーム『ドラゴンクエスト』などの立ち上げにも関与。 1993年にはゲーム漫画雑誌『Vジャンプ』を創刊編集長として立ち上げる。 未だに遊戯王のカードゲーム流行ってんねん、という。 そして2001年に編集長を辞めるまでに、鳥嶋和彦は『』や『NARUTO』『BLEACH』など今日まで続く人気漫画を輩出。 そういった多大な貢献から2004年には集英社の常勤取締役など様々な取締役に就任。 そして、 2017年11月現在は集英社の子会社である白泉社の代表取締役社長の座に就く。 ちなみに鳥嶋和彦は2020年の東京オリンピック・パラリンピックのマスコット審査会メンバーの一人らしい。 この鳥嶋和彦をモチーフとした漫画キャラクターは、実は『Dr. スランプ』のドクターマシリト以外にも割りといたらしい。 鳥嶋和彦をモチーフとした漫画キャラクターが多すぎw 例えば、 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』のマトリフ。 魔法使いポップのお師匠さん的な存在。 割りと重要なキャラクター。 他にも 『ラッキーマン』のトリシマンや 『幕張』の嶋鳥和彦などがいます。 嶋鳥和彦は奈良重雄に耳たぶを甘噛されて爆死したハゲ。 ちなみに『幕張』で担当編集者・瓶子の不倫をネタにした結果、作者・木多康昭は鳥嶋和彦にブチ切れられて現在もマガジン系に逃避行中らしい(笑) 『Vジャンプ』の読者コーナーでは総統マシリトとして登場するなど、全て分かりやすいアナグラム。 ゲームの 『桃太郎電鉄シリーズ』に登場する「天の邪鬼」も鳥嶋和彦がモチーフであり、またキングボンビーの中身もマシリトの性格をベースにしてるとか。 完全なアナグラム。 現在の髪型は天然パーマではなく、老人らしく白髪ストレート。 ややもするとインテリヤクザ臭が漂うのは内緒。 この作品では鳥嶋和彦本人を扱ってるため、敢えて伏せ字する意味がないんですが、作者・平松伸二の積年の恨み辛みが垣間見えます。 画像は白泉社の社長として「 少年ジャンプを今こそ打倒するチャンスなんだからねエエエエ!」と吠えてる場面ですが、この平松伸二の温かい目よ(笑) 鳥嶋和彦の 顔はまさにお公家さん風のルックスらしい。 眉毛が薄く、顎も尖っており、いつも眠たいような目。 だから鳥山明作品のマシリトも何の脚色もされておらず、そのまんまとのこと。 そして鳥嶋和彦は 怪鳥のようなけたたましい笑い声を発するのが特徴とか。 (そしてボクは外道マンになる2巻 集英社) 例えば前述の『そしてボクは外道マンになる』のクダリだと、作者・平松伸二は『ドーベルマン刑事』というハードボイルドな作品を執筆してた。 ただ当時としては長期連載だったため、やや人気が下降気味。 それに対してマシリトは「ラブコメを取り入れよう」と無茶ぶりを要求。 当然平松伸二は難色を示すものの、実際に 言われた通りにラブコメ要素を取り入れたことで人気が復活したらしい。 しかもマシリトは漫画がそもそも好きじゃなくて、当時はほとんど漫画を読まなかったとのこと。 それを堂々と公言しちゃう精神が色々とアレですが、実際、週刊少年ジャンプの編集者に配属されたときもガッカリしたらしい。 そのくせ少年ジャンプの編集長時代には、『BLEACH』の作者・久保帯人に「君の漫画つまらないからドラゴンボールを読みなさい」と言ってたりした(久保帯人は意地でもアドバイスを無視したそう)のは内緒。 1990年代の少年ジャンプは絶大な人気を誇ってため、そこの「袋とじ」はものすごい宣伝効果があった。 そこで『FF』の坂口博信が少年ジャンプに接触を図ろうとする中、編集長だったマシリトがズバズバと坂口博信にダメ出し。 坂口 『FFIII』のころ、広告代理店経由で会議室に呼び出されたんですね。 だだっ広い部屋にポツンと座っていたら、鳥嶋さんがひとりで入っていらして。 「はじめまして。 これから僕が『FF』のダメなところを言っていくから」と、 初対面なのに延々ダメ出しを受けたんです。 だから、「このオヤジ何なんだ?」というところからのスタートだったんです。 そのおかげで『FFIV』は主人公のセシルが暗黒騎士から聖騎士になって……とか それぞれのキャラクターがすごく立ったゲームになりました。 これは本当に鳥嶋さんのアドバイスのおかげですね。 famitsu. html 結果、 生まれたのが『ファイナルファンタジー4』の主人公・セシルの設定。 暗黒騎士から聖騎士に生まれ変わる設定は、マシリトの「もっと魅力的なキャラクターを作れ」というダメ出しから生まれた。 他にもカインやリディアなど魅力的なキャラが多かったのもマシリトの影響が垣間見えます。 そのためマシリト(鳥嶋和彦)を平たくまとめるなら、「他人や他の作品の欠点を見抜くのが得意な漫画編集者」ということなのでしょう。 ちなみになどもご参照。 意外とそこらへんの漫画編集者に負けてないほど高学歴のマンガ家さんも多いらしい。

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鳥嶋和彦(とりしま かずひこ)「週刊少年ジャンプ」で、集英社入社2年目に鳥山明を発掘し、『Dr. スランプ』や『ドラゴンボール』を立ち上げた。 他に桂正和『電影少女』『ウイングマン』なども担当。 1996年〜2001年に「ジャンプの編集長を務め、『ONE PIECE』『NARUTO』を開始。 「Vジャンプ」創刊編集長。 10年に集英社専務、15年より白泉社社長。 今は漫画が売れていないですね。 なぜ売れていないか。 少子化やデジタル化などももちろんその理由だと思いますが、要は「漫画がつまらないから」ではないでしょうか。 漫画の良さは読者の反応や反響を見ながら内容を変えられる「ライブ感」にあります。 しかし、今の漫画雑誌にはこの「ライブ感」がないのではないかと思っています。 雑誌の雑は「雑多」の雑です。 いろいろな才能や個性を発見し、育成できるのが漫画の良さでもあります。 漫画が果たすべき役割は「時代の空気」を作家がすくい取り、編集者がそれを分かりやすい形で読者に提示することだと思っています。 しかし今はネット社会になっていて、TwitterなどのSNSも発達してきているので、昔よりも読者の声をリアルタイムに聞くことができるようになった気もするのですが。 Twitterをやっているのは大人ですよね? 子どもがTwitterをやっているわけではないと思います。 『少年ジャンプ』など、子ども向けの漫画雑誌はおしなべて部数を落としていますが、1つだけ部数をほとんど落としていない雑誌があります。 小学館の『コロコロコミック』です。 なぜ部数を落としていないのでしょうか。 私は、6〜11歳の子どもをターゲットにして、内容を変えていないからだと思います。 その世代は携帯電話を持っていないのでSNSの影響を受けないのです。 『妖怪ウォッチ』がヒットした理由は、この6〜11歳の世代にウケたからです。 『コロコロコミック』はそれほど部数を落としていない(より) 作り手が面白いと思うものを信じて、ブレずに作り続けていれば当たるのです。 それを目の前の動向に合わせるから、どこにも刺さらないものができてしまう。 先ほど読者の反応を見て内容を変える、といいましたが、これはただ単に「読者アンケートを分析する」ということではないのです。 アンケートはあくまでも現在の状況を反映したものにすぎません。 今あるものを分析して漫画を作ったら何ができると思いますか? それは「コピー」です。 現状を分析して漫画を作ってもただの「コピー」しか作れません。 作り手は、現在のアンケートをもとに読者の欲求を探り、「こうかもしれない」という自分なりの仮説で作品を作るしかないのです。 このように考えると、今の漫画雑誌は新しいことにチャレンジしていないと思います。 だから反響が出た結果を、次につなげられない。 「ライブ感」を感じられるものは支持されます。 例えば音楽業界でもCDは売れなくなりましたが、ロックフェスティバルなどのライブは成功していますよね。

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鳥嶋和彦とは (トリシマカズヒコとは) [単語記事]

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そして話題は「マンガの読みやすさ」へ。 「ジャンプ編集部へ配属されるまで、マンガを全然読んだことがなかった」と話す鳥嶋氏は、「いろんなマンガを片っ端から読んでわかったことは、マンガには読みやすいものと読みにくいものがあるということ。 一番読みやすかったのは、ちばてつやさんのマンガ。 それを『なぜこのコマ、このアングルなのか』と問いかけながら徹底的に読んだ結果、マンガの文法の基本が僕の中で明確に形になった」と新人編集者時代の勉強法を明示。 「それを担当しているマンガ家に、打ち合わせで伝えてやりとりするなかで、目の前のマンガ家のマンガがメキメキと上手くなっていった。 それまでは『ここがわかりにくい』と単に感想を言うだけ。 これは打ち合わせじゃない。 マンガはコマ割り、という法則がわかるようになって、僕の打ち合わせのレベルは格段に進化した」 「必ず見開きで構成を考える。 人間の目は不思議なもので、見開きを呆然と捉えているんです。 そのうえで、1コマ目をきちっと認識している。 読者の目を泳がせないように、意図したコマからコマへいくように、コマとコマの間の空間を空けるんです」「コマ割りにはロング、ミドル、アップの3つのアングルがある。 このページだと、1コマ目はロングカットでピッコロと悟空がどの位置・空間・距離にいるか見せている。 ロングは状況を表すカットなんです。 2コマ目はミドルカットで悟空の立ちポーズを描き、動きを表しています。 3コマ目はアップで表情。 4コマ目はロングで悟空からのアオリ視点。 1コマ目はピッコロからの俯瞰視点なのに対し、4コマ目は悟空の視点。 この辺のカメラの切り替えはセンスですね」と具体的に説明し、「3つのアングルが見開きに過不足なく入っていないとマンガはわかりにくくなる」 「『DRAGON BALL』の連載が始まってから、どんどん人気がなくなっていって苦労しました。 その原因を分析した結果、キャラクターが生きていなかった。 そこで1度、悟空と亀仙人を除いてキャラクターを全部捨てた。 そして鳥山さんと『主人公って何?』『テーマは何?』『主人公をひと言で言うとどんなキャラクター?』とディスカッションして、悟空のテーマは『強くなりたい』という一点じゃないかと。 じゃあ強くなりたいという悟空を、テーマに沿って掘り起こすにはどうしたらいいか。 悟空のライバルキャラ・クリリンを作って、天下一武道会という大会に出す前に修行させて、戦いのなかで主人公のテーマを見せていく。 修行編から一気にアンケートの結果が良くなって、天下一武道会が始まって数回目で『北斗の拳』を抜いた。 それからずっとトップです」「ストーリーも大事ですが、もっと大事なのはキャラクター。 キャラクターは読者の分身です。 読者がキャラを自分だと思えば、 ストーリーは 自分の冒険ですから、ほかのキャラクターとどう触れ合うか、どう友達になるか、何気ないエピソードでも自分のことのように響くんです。 ディズニーランドに行って、ジャングルクルーズに乗りますよね。 そのボートが主人公キャラなんです。 ボートがなければ、どんな凝ったジャングルを作ってもその中に入ることができない」.

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