新生児 女の子 陰部。 新生児月経とは?赤ちゃんにも生理やおりものがある?対処は必要?

新生児の女の子のおまたの洗い方・拭き方とは?白いカスは胎脂?赤い血は?

新生児 女の子 陰部

赤ちゃんにおりものがみられるのは病気? 生まれたばかりの女の子の赤ちゃんの外陰部(大陰唇、小陰唇、会陰)に、新生児帯下と呼ばれるおりものがよく見られます。 これは、母親の女性ホルモンが胎盤を通過して赤ちゃんの体内に移行することで、新生児帯下が発生すると考えられています。 新生児帯下が発生するのは正常な反応で、治療の必要はありません。 子宮頸管内膜や腟の上皮細胞から分泌される粘液と剥離した上皮細胞が新生児帯下です。 最初は透明で、生後2~3日経つと次第に乳白色に変化します。 生後1週間くらい経つと、子宮内膜から出る血液が混じります。 生後2~4週間を過ぎたころにはなくなってきます。 新生児帯下が乾くと固まって白くて細かくなりますが、きれいにふき取って洗ってあげれば問題ありません。 病気の可能性があるおりものって? 赤ちゃんの体は自浄作用が発達していませんので、刺激に弱く細菌感染しやすいのが特徴です。 もしも 赤ちゃんが細菌感染している場合、新生児帯下は黄色あるいは緑色になります。 細菌感染している場合は抗生物質による治療が必要になりますので、医療機関を受診してください。 ただし乳児で腟炎を発症することはあまりみられません。 おりものに異常がみられた場合に考えられる症状を紹介します。 カンジダ感染(鵞口瘡(がこうそう)) 鵞口瘡と呼ばれる口腔内のカンジダ感染を発症することがあります。 鵞口瘡は健康な赤ちゃんにもみられますので、検査を受けて治療が必要か判断してもらってください。 カンジダ感染した場合、外陰部にカンジダ感染が発生しておむつかぶれのような状態がみられます。 外陰炎 女の子の赤ちゃんの 外陰部や腟に細菌感染が起こって炎症が発生している状態を外陰炎と呼びます。 赤みや腫れ、かゆみ、匂い、黄色の新生児帯下、血液の混じった新生児帯下などの症状があらわれます。 湿ったおむつの中でブドウ球菌や大腸菌などの細菌が繁殖することで発症します。 赤ちゃんが外陰炎になった場合の対処法は? 外陰部に異常があらわれたときの対処法を紹介します。 自宅でのケアで改善することもありますが、症状の程度によって病院を受診して医師に相談してください。 こまめに拭いて清潔を保つ 症状が赤い腫れのみのときは、陰部をこまめに洗って清潔を保つことで症状が改善します。 洗うときはやさしく触れるように気をつけてください。 ごしごし強く洗うと刺激になってしまいます。 石けんのすすぎ残しは皮膚トラブルを招きますので、汚れのほか石けんもきちんと洗い流しましょう。 うんちの拭き方に気をつける 外陰部や腟はうんちから細菌感染することが多くみられます。 おむつ替えのときは、おしりふきで前から後ろの順番で拭いてください。 拭き残しがないように毎回確認しましょう。 抗菌塗り薬 炎症がひどいときやかゆみ、痛みが強いときは抗菌作用のある塗り薬を使用することで症状の改善がみられる場合があります。 細菌感染などのおそれを考慮し、医師に相談して適切な薬で対応するのがおすすめです。 おわりに:新生児帯下は正常な反応です。 細菌感染しているときは色などに異常がみられます 新生児帯下は生後間もない女の子の赤ちゃんにみられる正常な反応ですので、ほとんど心配がありません。 ただし細菌感染している場合は要注意です。 細菌感染している新生児帯下の色には異常がみられますので、病院を受診して治療を行ってください。 抗菌薬には純粋に化学的に作られるものも含まれていますが、一般的には抗菌薬と抗生物質はほぼ同義として使用されることが多いため、この記事では抗生物質と表記を統一しています。

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新生児の性器について(女児)

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「新生児月経」と呼ばれる症状です。 生後一週間ほどで出なくなりますので、特に心配はありません。 ただし、一週間を超えても出血している、出血量が多い、激しく泣いてきげんが悪いなどの症状がありましたら、他の疾患も考えられますので医療機関を受診しましょう。 その際には、血の付いたオムツを持っていくとよいでしょう。 また、性器からおりものが出てくることもあります。 こちらも数日でなくなることが多いため心配はありませんが、激臭をともなう、小陰唇から膣(ちつ)のあたりが腫れている、などの症状がありましたら医療機関を受診してください。 女性器は内部についているので、男性器のようにトイレや入浴のついでに観察することもありません。 正しい洗い方なども母親から教わらないことが多いため、よくわからず戸惑うママも多いのではないでしょうか。 病院などですら、おまたの洗い方を指導してくれないケースもあるそうです。 正しい知識を持ち、清潔に保ってあげたいものですね。 わからないことは、健診の際などに医師に相談しましょう。 Photo by: ).

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赤ちゃんのおまた…これは大丈夫?色、形、状態について知ろう!

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赤ちゃんの女性器(外陰部)の異常ってどんなもの? 外陰部の異常について、いくつか詳しく見ていきたいと思います。 これらの病気は専門家でもその場で判断することが難しい場合がありますから、病院で 『詳しく調べる』と言われても慌てず、落ち着いてお医者さんに任せましょう。 陰核肥大 出典:hochumassazh. ru 『陰核肥大』とは、陰核が通常よりも大きく(7mm以上)発達した状態を指し、母体に投与されたホルモン剤や、赤ちゃん自身の内分泌系の異常によって発生することがあります。 赤ちゃんが男の子の場合、陰核は発達して陰茎を形成するので、陰核が通常より大きい場合男女の区別が困難になってしまうのです(逆に陰核肥大の女の子を、男の子だと間違えてしまうケースもあります)。 しかし発生率はおよそ50人に一人程度で、その多くは健康に害のないものですのであまり神経質になる必要はありません。 陰唇癒合(癒着症) 左右の小陰唇がくっつき、膣や尿道の出口をふさいでしまっている状態です。 はっきりとした原因はわかっていません。 赤ちゃんの陰部周辺はおしめなどのせいで湿度が高く保たれ、炎症を起こしやすいのですが、それが治る際にくっついてしまうというのが通説です。 少しくっついたくらいなら問題はありませんが、陰唇のくっつき方が激しいと、おしっこが出にくくなることで膣や膀胱に炎症を引き起こす可能性もありますので、その場合は簡単な手術が必要です。 先天性副腎皮質過形成症 出典:www. nanbyou. jp 副腎皮質は酵素を利用しホルモンを作り出す器官ですが、足りない酵素が出てくると一部のホルモンが過剰に作られる異常が起こります。 それが 『副腎皮質過形成症』という病気です。 新生児では、副腎がうまく働かないことによる色素沈着(皮膚が黒ずむ)や体重増加の遅れ、また塩類喪失症状(血液の塩分濃度を保てない)による脱水としてあらわれます。 こうした症状が生後3週間以内にはあらわれ、放置すると命にかかわる危険があります。 また、作られるホルモンの中には弱い男性化作用をもつものがあり、女の子においてそれが過剰に作られると外陰部の男性化がすすみ、男の子に間違われることもあります。 それらの治療方法は? 赤ちゃんの性別があいまいな状態で、手術によって女の子にすることができる場合があります。 そうした場合には、膣や尿道の形を整え、大きくなった陰核を小さく形作る外科手術が行われます。 陰唇がくっついているときには、簡単な切開(切り開く、というより少し切ってはがす)処置をとるか、ホルモン剤(エストロゲン)を塗って自然にはがれてくるのを待つ場合もあります。 外科手術をしなくとも、ホルモン剤ではがれてくれる例はめずらしくはありません。 ホルモン剤による治療は、副腎皮質過形成症にも用いられます。 この病気が命にかかわる場合もあると先に述べましたが、適切に治療を行えば健康な赤ちゃんと同じように元気に育ちますので安心してください。

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