スタッフまでお申し付けください。 「お申し付けください」は敬語? 正しい使い方と例文【ビジネス用語】

「禁煙席をご希望の方は、スタッフまでお申し付け下さい」は英語で please...

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ビジネスシーンにおいてよく使う表現の一つとして、「なんなりと」というものがあります。 それでは、なんなりとという言葉はどのような意味なのでしょうか。 また、なんなりとという言葉を使いたい場合にはどのように使えば良いのでしょうか。 なんなりとという表現は、ビジネスシーンにおいては敬語表現とともに用いる場合が多い言葉です。 使う頻度の高い言葉ですから、メールや口頭での会話で「なんなりと」を使ったことがあったり、人が使っているのを見聞きしたりしたことのある方は多いことでしょう。 なんなりとの意味から類語、英語表現、そしてビジネスシーンにおいてメールや説明のときに使うことのできる例文まで、「なんなりと」に関することについて詳しく見ていきたいと思います。 なんなりとの意味 「なんなりと」は敬語とともに用いることが多い言葉ですが、それではどういった表現と一緒に使えば良いのでしょうか。 例えば、「なんなりとお申し付けください」「なんなりとお聞かせください」「なんなりとご連絡ください」「なんなりとご指摘ください」というように、「なんなりと」の後に続けて「~ください」という表現を使うことがほとんどです。 後に続く部分にはいるのは、「言ってください」「聞いてください」といった意味の敬語表現となります。 つまり、相手の意向に合わせて、相手から自分や自分たちに対して自由にしていただきたいことについての敬語を入れることができる言葉なのです。 こうした「なんなりと」を使った文章は、ビジネスメールであれば文章の締めくくりに用いる場合が多くなります。 メールに限らず、お客さまなどと話をする際にもやはり話の終わりに「お困りのことがございましたらなんなりとお申し付けくださいませ」というふうに締めくくりとして使うことができます。 なんなりとの類語 それでは、英語で「なんなりと」と言いたいときにはどのように表現すれば良いのでしょうか。 実は、直接的に「なんなりと」という表現があるというよりは、「なんなりと」が使われている文章全体の意味から訳すという場合が多くなります。 いくつかの短い例文を見てみましょう。 ・なんなりとお申し付けください。 「I'm at your service. 」 こちらは直訳すると、「私はあなたに奉仕します」という意味となります。 ・なんなりとご意見をご連絡ください。 「Please feel free to tell us your opinions. 」 この文章は直訳すると、「自由に私たちに意見を連絡してください」という意味になります。 英語で表現するときには、「自由に」という表現や「奉仕します」という表現とともに使うことが多くなります。 「お申し付けください」は自分に何かを言いつけてほしいときに用いる丁寧な表現となります。 「なんなりとお申し付けください」と言うことで、「遠慮せずになんでも言いつけてほしい」という意志を表すことができます。 また、「お申し付けください」の部分を「仰せつけください」と言い換えることもできます。 ・~の件で何かご不明な点などございましたら、なんなりとお申し付けください。 ・私どもでできることがございましたら、なんなりとお申し付けください。 ・私どもでお力になれることがございましたら、ぜひなんなりとお申し付けくださいませ。 ・弊社でお役にたてることがございましたら、なんなりとお申し付けください。 ・出来得る限りのお力添えをさせていただきたく存じますので、なんなりとお申し付けください。 ・他にも何か不具合等がございましたら、なんなりとお申し付けください。 ・お困りの際は、なんなりと仰せつけください。 なんなりとお聞かせください いかがでしょうか。 「なんなりと」と敬語表現を組み合わせることによって、相手の意向に沿って動くつもりであるという意志表示をすることができます。 適度に柔らかい表現にもなっていますから、どのような状況であっても使いやすい表現ですね。 例えば商品に関しての改善案や感想などを相手に聞きたいときや、相手に対して謝罪すべきときなどにも併せて使うことができます。 また、「なんなりと」は敬語表現と一緒に使うこともできますし、敬語表現ではなくとも使うことができます。 そのため、「なんなりと言ってくれ」というような表現をすることも可能です。 このように、「なんなりと」はどのような場所や相手であったとしても、状況を選ばずに使うことができます。 類語もいくつかありましたが、「ご遠慮なく」「忌憚なく」などは状況や相手によっては不適切な表現となってしまう可能性もあります。 「何でも」などは「なんなりと」という表現よりも、多少くだけた表現となります。 どういった表現を使うべきなのかどうか迷ったときには、「なんなりと」を使ってみると良いでしょう。

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「お申し付けください」の意味 お申し付けくださいといういい回しは、指示や要求の意味を表す「いい付ける」「申し付ける」が基になった言葉です。 「申す」は「言う」の謙譲語になります。 ですから、「申し付ける」が「いい付ける」の謙譲語になるといえます。 さらに、「申し付ける」に「お」を付けることで、受け手と送り手が入れ替わり、謙譲語の表現となります。 「また、ください」として依頼の形にすることで、相手に依頼や要求などを「いう」ことを促す意味合いを持たせます。 よりくだけた表現にすると「言ってください」となります。 ただし、厳密にいえば尊敬語の「お」と謙譲語の「申し付ける」を一緒に使うのは間違いとの説や、「お」は相手に向かう行動「言う」に対してつくので丁寧語であるなどと諸説あります。 それらの説があるにも関わらず、「お申し付けください」はすでに一般的に使われている言葉です。 言葉は日々変化するもので一般的に使われている以上、現在は丁寧な表現として使っても問題ないでしょう。 以下では相手に物を要求する際の言葉の使い方を解説しています。 ビジネス上で相手にお願いするときは大事な場面です。 よい印象をあたえる表現ができるビジネスパーソンを目指しましょう。 ビジネスでの謝罪・お詫びメールの件名・本文・結びの書き方と例文集 「お申し付けください」の正しい使い方 「お申し付けください」は、目上の方や、上司、依頼主、お客様に対して使います。 自分がいう側、発信する側では使用しません。 自分が何かを引き受ける立場、請け負う側にあるときに使います。 自分に引き受ける心づもりがあります、準備がありますということを伝える意味で使われる表現です。 言い換えると、「自分に何かいいつけてください」とお願い・依頼するともいえるでしょう。 相手がより言いやすいように、「何かございましたら」、「何なりと」、「ご遠慮なく」などをクッション言葉として、文頭に付け加えることもできます。 「お申し付けください」の類語 「お申し付けください」を他のいい回しで伝えることもできます。

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「お申し付けください」は社内でNG!正しい意味と使い方を徹底解説

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「お申し付けください」は正しい敬語? 「お申し付けください」は謙譲語なので、本来は間違い 本来、謙譲語は自分をへりくだって相手への敬意を表して使う言葉です。 そのため、 相手の言動に対して謙譲語を使うのは失礼にあたります。 「言い付ける」のは相手の言動ですので、それを謙譲語にして「お申し付けください」というのは本来の敬語の使い方としては間違っています。 「お申し付けください」は慣用句として一般的に用いられている しかし、「お申し付けください」は慣用句として一般的に使われています。 そのため多くの人がビジネスシーンでも使っています。 謙譲語であるにも関わらず相手の言動に対して使われている言葉は「お申し付けください」以外にもあります。 例えば、「お申し出ください」や「ご持参ください」「ご笑覧ください」「ご高覧ください」などがあります 本来は謙譲語であるため誤用となりますが、どれも慣用句となっているため使っても問題はありません。 「お申し付けください」の使い方 「お申し付けください」は社内の先輩や上司に対して使う 「お申し付けください」は、主に目上の相手やお客様に対して使う言葉です。 「お申し付けください」はビジネスシーンでは接客でのやりとりで頻繁に使います。 接客以外でも顧客や取引先の相手とメールをする際にもよく使用されます。 ビジネスシーンで「お申し付けください」は、 「自分に何か言いつけて欲しい」とお願いするときによく使われます。 ここでの「言いつけて欲しい」は、「命令する」というほど大袈裟な要求ではなく、一般的に依頼・注文・要望・希望という程度の要求がほとんどです。 また、「お申し付けください」は敬語になりますので同僚や部下に対して使うのは不適切です。 「お申し付けください」はレストランなどでも使われる お客様に対して「お申し付けください」は、お店で商品を選んでいる、レストランで食事を楽しんでいるお客様から離れるときの声掛けとして使います。 またビジネスシーン以外でも何か相手に頼ってほしい時や、「何でも言ってください」という意を伝える時に使用します。 「お申し付けください」の前に 「何なりと」「ご遠慮なく」をつけることによって、「どんな要件でも遠慮なく命じてください」という意味になります。 「お申し付けください」の例文 「お申し付けください」の例文を場面ごとに紹介します。 社内の目上の人(上司)に対して口頭で伝える場合 ・お困りのときは何なりと私にお申し付けください。 ・先日の件でご不明な点などございましたら、何なりとお申し付けください。 ・微力ながらお役にたちたいと存じていますので、何なりとお申し付けください。 ・私にも何かお手伝いできることがありましたらお申し付けください。 ・当社もできる限りのご支援をさせていただきたく存じますので、ご遠慮なくお申し付けください。 社内の目上の人(上司)に対してメールで伝える場合 ・先日の案件の詳細につきましては担当者までお申し付けください。 ・昨日は、お申し付けくだされば当方よりお伺いしましたのに、遠方からお越しいただき恐縮いたしました。 ご多忙とは存じますがメールを差し上げました。 なにとぞ悪しからず。 ・明日の会議の受付窓口が変更になりました。 お越しの際は1階のロビーにてお申し付けください。 ・お気付きの点がございましたらば、何なりとお申し付けくださいますようお願い申し上げます。 顧客・取引先に対して口頭で伝える場合 ・何か不都合な点がございましたら、ご遠慮なくお申し付けください。 ・商品の色、柄、サイズ等は様々で全品豊富に取り揃えていますが、お探しの商品がない場合は、お近くのスタッフまでお申し付けください。 在庫確認やお取り寄せのご相談など、その場で迅速に対応いたします。 ・ここに書いてあるメニュー以外の料理も可能な限り対応させていただきます。 お気軽にお申し付け下さい。 ・ご希望のお品は、すべてお部屋の方に揃えておきました。 他にご入用のものがございましたら、何なりとフロントまでお申し付けください。 ・こちらの限定商品は現段階では在庫は残っています。 受注受付はレジにてスタッフにお申し付けください。 ・本日無料でお配りしている試供品ですが当店ではまだ在庫がございます。 お一人様1個までお渡しできます。 スタッフまでお気軽にお申し付けください。 ・当店では今週からラッピングを土日限定で無料とさせていただきますので、どうぞお気軽にお申し付けください。 顧客・取引先に対してメールで伝える場合 ・ご希望のある場合は手配いたしますのでお申し付けください。 ・当社はご注文後即日発送させて頂いております。 ご入用の際は下記の電話番号までお申し付けください。 ・先日お届けした商品の使い心地はいかがでしたでしょうか。 お届けした商品は他にも6色展開でカラーバリエーションを豊富に取り揃えております。 気になるカラーがございましたらご遠慮無くお申し付けください。 すぐに商品をお送りいたします。 ・水道、電気などのトラブルが起きた際は、直ちに管理センターまでお申し付けくださいませ。 「お申し付けください」の別の言い方・類語 仰せ付けください(おおせつけください) 「仰せ付ける」は、 「言い付ける」の尊敬語になります。 「仰せ付けください」は「お申し付けください」と同様に、何か注文をしたい時や依頼をする時に使うことができる言葉になります。 また「仰せ付けください」は尊敬語のため、敬語表現としても正しい使い方になります。 「お申し付けください」が謙譲語のため上司や顧客様など目上の人に対して使うことに抵抗がある場合は、「仰せ付けください」を使うと良いでしょう。 ・質問等ございましたら、私まで仰せ付けください。 ・先日の案件の詳細につきましては担当者まで仰せ付けください。 ・お心当たりのある方は、速やかにお申し出ください。 ・書類を忘れてしまった方は、速やかにお申し出ください。 「お申し出ください」は 「(希望・要求・意見などを)進んで言って出る」「相手に自らの意図を伝える」を意味します。 「申し出」には謙譲語のニュアンスはなく、ただの名詞となります。 「お申し出」の「お」は尊敬を表す接頭語になります。 そのため相手の行為に使うことができなので、「お客様からのお申し出」「お申し出ください」といった表現は正しく、失礼に当たりません。 「お申し出ください」は「言い出す」の敬語表現です お知らせください 「お知らせください」は「お申し付けください」と同じ意味になります。 「お知らせください」は、相手からの知らせを待っているときに使いますが、少々フランクな言い方になるので、あまり使われないことも多いです。 ・質問等ございましたら、私までお知らせください。 ご連絡ください ビジネスシーンで「ご連絡」は、相手へ連絡を求めている時に使います。 ただ「ご連絡ください」は、少々強引な印象を与える可能性もあります。 そのためビジネスシーンでは 「ご連絡お待ちしております」という表現が正しくなります。 また 「ご連絡くださいますでしょうか」は丁寧な表現で、相手の都合をうかがうようなニュアンスが含まれており、相手のことを思いやった文章になります。 ・その他不明点等ございましたら、ご連絡をお待ちしております。 ご教示ください 「ご教示」の意味は 「相手に教えてもらうこと・指導してもらうこと」です。 「ご教示ください」は「どうか教えてもらえるように願う」というニュアンスになり、自分が知らないことを相手に教え示してもらうときに使用します。 「ご教示ください」は少々堅い表現になるので、口語より書き言葉として用いることが多いです。 ・お忙しいところ恐縮ですが、議事録の作成方法をご教示いただきたく存じます。 お声がけください 「お声がけ」は 「質問や問い合わせ、または何かの頼みごと」を表しています。 「お声がけください」は、「何かあったら質問して」「何かあったら問い合わせて」といったような意味合いで使います。 使い方としては「いつでもお声がけください」「何かございましたら気軽にお声がけください」といったようになります。 また「お声がけください」をビジネスメールで上手に使うと、メール全体を引き締める効果があります。 例えば、「先日はお取引いただき誠にありがとうございました。 今後ともよいお付き合いをさせていただけましたらこれ以上ない幸いでございます。 また、ご質問がございましたら是非ともお声がけください」と使った場合、これはまた必要があったら声をかけてくださいという意味になり、「またお願いします」というニュアンスにもなります。 目上の相手に対して使います。 「言う」の尊敬語は、 「おっしゃる」「言われる」になります。 「おっしゃる」は 「おっしゃるとおりです」「おっしゃいます」といったように、丁寧語「です・ます」を付けるとより丁寧な表現になります。 また「おっしゃられる」は、「言う」の尊敬語「おっしゃる」+尊敬語「れる」になるので二重敬語になってしまいます。 「おっしゃられる」ではなく「おっしゃる」と言いましょう。 「言われる」は受身形「れる・られる」と混同しやすいため、「おっしゃる」を使うのが無難です。 ・お客様のおっしゃる通りでございます。 ・お気付きの点がありましたら、いつでもおっしゃってください。 ・部長のおっしゃる通りです。 今後注意いたします。 ・はい課長の言われる通りです。 誠に申し訳ありませんでした。 自分が「言う」場合は「申す」「申し上げる」「述べる」(謙譲語) 謙譲語は自分や自分の身内についてへりくだる表現で、自分や自分の身内にまつわるものの動作や持ち物について述べるときに用います。 「言う」の謙譲語は、 「申す」「申し上げる」「述べる」になります。 謙譲語のため、「部長が申しておりました」といったように相手の動作に対しては使うことができません。 「申し伝える」ということで相手に敬意を示せます。 ・私が先日課長に申し上げた通りでございます。 ・心から御礼を述べさせていただきたいと思います。 ・平素より格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。 ・弊社の社長がよろしくと申し上げておりました。

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