犯罪者。 家族に犯罪者(前科者)の人間が居る生き辛さ。身内が逮捕されるリスク。

犯罪者 上 (角川文庫)

犯罪者

個人的な凶悪犯罪事件ワースト10を書き出します。 僕は系のリンチ殺人事件が一番怖いです。 自分が犠牲者だったらと思うとゾッとします。 人間の「悪意」っていうのは本当に気持ち悪いです。 実際はワースト10以外にも、有名な事件や事件や、名古屋闇サイト女性拉致殺害事件、7人殺害事件、九州4人殺害事件(加害者一家4名)などいろいろあります。 津山事件以外の時代が古い事件は個人的な実感が湧かないので省きました。 も組織的宗教的なので省いています。 (事件とか同級生解剖欲求殺人事件とか名古屋大女子大生解剖欲求殺人事件とかに、僕はそれほど怖さを感じません。 犯人自体がひ弱で軟弱だからだとおもいます。 だから本当に弱者に加害している。 僕は、やはり暴力性が強いリンチ監禁系の犯罪に、怖くてゾッとします。 弱者に加害しているのは共通点ですが、加害者がやチンピラだったり、脳が壊れてたりしていて、殺されるまでの暴力の過程、陵虐時間の永遠的長さ、残虐の無限継続にゾッとします。 ) :事件ワースト10の選択は記事執筆時の2015年までに起きた犯罪に限定しています。 それ以降の犯罪を追加することはありません。 これは、執筆者である僕個人に、記事を書き直す時間的余裕がないからです。 ご了承ください。 下記のサイトは凶悪犯罪が分かり易いサイトです。 人間にとって一番怖いモノ、それは人間だ。 悪意を隠した危険な化物どもに最大の警戒を。 こいつらの人格は、あなたが知らない遥かな過去に、こいつらの中でとっくに崩壊していて、こいつらには良心が存在しない、数%の資質と数%の成育環境によって。 あまりの常軌を逸した内容にされ、途中から事件がテレビ媒体では一切報道されなくなったという稀代の凄惨事件。 松永、気持ち悪…純粋な人ほど読んだ方がいいが、そんな人ほど読まない方が良いといった本です。 報道がニュースから途中で消えた過程をリアルタイムで知っているので、少しだけ不思議に思いましたが、当時は事件が風化したからだと思っていました。 なぜされたかは本書を読むことで分かります。 男と女の共犯だけど、松永太という男と女の接点は高校の同級生だったというだけだそうです。 話したこともなかったとか。 男が卒業アルバムから適当に実家が金持ちの女に「在学中に君から借りていた50円を返したいんです」とか妙な電話をかけて無理やり接点を作っています。 女性は2回拒否している。 ちゃんと拒否していた。 しかし、数年の間隔を挟んだ3度目の接点で実際に出会ったことが女の転落人生の始まり。 それまで、女は「幼稚園教諭」として普通の人生を歩んでいたそうです。 そんな女が殺人事件の悪魔のような共犯者になっている。 女は松永からの熾烈な暴力で完全に支配されてしまいます。 松永は腐った人間、こんな奴がいるんだな、と勉強になります。 電気を人体に通す虐待を繰り返し、巧みに人を支配し、弱みを無理やりにつくり出して恐喝し、他人の子供にも通電などの虐待を加えて恐怖で支配したうえで親を殺すのを手伝わせて遺体の解体・廃棄を手伝わせて共犯関係から抜け出せなくさせ、そのうえでその子供も殺して始末していく。 遺体は本当に解体して廃棄してこの世から消しています。 そのままタイトルは「消された一家」。 本当に消されています。 消されたのは一家だけではないです。 一家以外の人間も殺されて消されています。 殺人人数には含まれていませんが、追い込まれて自殺した女性もいるそうです。 殺された人間の数は本当に発覚した7名だけなのか、それ以上なのか、答えは松永にしか分からない。 抵抗すると殴り続けるなどのリンチを加えていた。 遺体は皮膚の約80%が火傷。 絞殺のうえ、被害者の給料で殺害・道具を買い揃え、遺体を埋めた後にはコンを流し込み証拠隠滅行為。 殺害後は追悼記念と称し、時効(当時15年)まで逃げ切ろうと話しながら花火で追悼遊び。 被害者を脅してや友人たちに借りさせた金額は約730万円。 この事件に対する栃木県警の事件担当者の無責任さは理解。 事件の首謀者は栃木県警の警部補の息子で、幼いころから不良行為が目立っていたという。 家族の捜索願いから行方不明を捜査していくと、女性の先輩に電話で誘われ会って話した時点で相手の計画から逃れられなくなり拉致され、そのまま事務所に連れ込まれて監禁され6日間に及ぶ執拗なリンチで殺害され、すでに山奥で焼却廃棄されていたことが判明、この結末を知らされた家族の気持ちを思うと……。 この被害者の御両親は、被害者遺族の権利を正当なものにするために、懲役収容中の加害者と異例の面会をするなどされたようです。 たぶんこの事件は、全員出所しているはずです。 で起訴せず、と罪で立件したため、刑が軽かったはずです。 この事件では、強姦の有無は明らかになっていないと思います。 死体を焼却しているので客観的な資料もないのだと思います。 6日間も事務所に監禁されたら、地獄ですね……。 そこでさらに暴行・傷害によって殺害されたらたまったものではない……。 つうか、怖すぎ……。 詳しいリンク記事を読むと無茶苦茶さがよく分かります。 自転車に乗っていた15歳の女子高生は、ある日突然、男に車で強姦目的で故意に轢かれてそのまま強姦され、、学生証などから住所を控えられました。 男は、前日にも別の成人女性を強姦して傷害を負わせています。 男は別件でヤクザに数百万の追い込みをかけられており、「その金を女子高生の一家から奪おう」と短絡的に考えました。 「関光彦」という男は、の欠損が激しい。 被害女子高生は、父・母・祖母・年の離れた幼児の妹の4名を自宅に乗り込んできた男に殺害され、一夜で家族を全て失った。 ハッキリしないが、母親・父親・妹の3名を目の前でいきなり包丁で突き刺され殺されている。 祖母は、帰宅前に乗り込んでいた男に既に殺されていた。 被害女子高生は、自宅で家族を次々と殺されている間はずっと強姦されている。 外出先などで拉致するタイプの監禁殺人とは異なる、『個人の家に突然乗り込んで好き勝手に殺害・強姦を行う』タイプのゾッとする殺人事件。 一審、二審、三審とも死刑判決。 再審請求中でまだ生きてるとか。 東京収監中かと思われます。 2002年、女連れのヤクザ組長が一般人の子供(大人からみれば大学院生は弱い守られるべき子供)の車駐車位置にヤクザらしいくだらない因縁をつけ、喧嘩となり、馬鹿な女が子分のヤクザ連中を携帯電話で呼び出して集団で拉致し、リンチしてさんざん嬲って殺したという残酷かつ最低な「弱い者殺害」事件。 正直、自分が被害者だったら怖すぎる……。 殺すなら抗争でやればいい。 一般人に手を出すなど論外。 他のヤクザまで貶める最低な組長だと思う。 だから、ヤクザは怖いし、嫌われるし、ろくでなしだと思われる。 実際、そういう奴の割合は高いに決まっている。 刑は死刑ではなく……たった懲役20年、こいつは2020年を過ぎて数年すれば自殺もせずに出所してくる。 反省して自殺すればいいのに。 この事件に関しては臨場警察官の対応も酷い。 首謀者は指名手配されるも海外脱出。 歌舞伎町のマージャン店の経営権や取引を巡る等絡みの利権争いが背景にあるようです。 実行犯の男は、「家族に電話させてほしい」「殺さないでくださいせめて殺してから切ってください」と懇願する経営者の首を、「動いちゃ駄目だろ、切れないじゃないか」と生きたまま電動のこぎりで切断し殺害し、共犯に「人形みたいでしょ」と語ったといいます。 会社員の男性は刺殺された後に遺体は解体され、横浜港やの山中に遺棄されています。 殺された二人は関係者と見られるが詳細は不明。 殺害実行犯の男は逮捕されて、『で初の死刑判決』となったそうです。 <neverまとめの暴言記事は出典元があいまいです(出典元の記事が削除されている。 )下記抜粋は、全て正しいと言えるものではないと思いますので、そのつもりで目を通すにとどめてください。 録音機を法廷に持ち込んで記事起こししたものなのでしょうか。 よく分かりません。 > 宅間被告、口笛を吹きながら入廷する・・・どよめく法廷、 裁判長「静粛に!、被告は法廷では口笛を吹いてはいけません」 宅間「 こんな、結果のわかっとる、おもろない裁判に、、ひまなヤツらがようけ来て、、、あほやのお~」 裁判長「被告は許可があるまで、みだりに喋ってはいけません。 わかりましたか?」 宅間「おう、座っちゃあかんか?」 裁判長「立って聞いていなさい」 裁判長「判決の前に、被告は何か言いたい事はありますか?」 宅間「えー、発言してもよろしいか?・・・なら話すわ。 まあ、まだ判決はでとらんのやけども、もうすぐ出るし、わかっとる事やから、最初に言うとく。 どうも死刑にしてくれてありがとう!、裁判長さん。 感謝するわ!わし、もうはよう、死にたい思うてたから、ほんま助かる。 やっと死ねるんやなーと思うとほっとしたわ」 ・・どよめく室内。 「宅間ああ~、はよう、死ね!」「独りで死ね」等の怒号が飛び交う・・・ 混乱する法廷。 怒号は収まらない 宅間「おまえらに言われたない、お前らの人生よりワシの方が勝ちや」さらに混乱する法廷、怒号は収まらない 宅間「いわせてーな!」 裁判長「静粛に!・・・被告は裁判を誹謗しないよにしてください。 これ以上、不穏当な発言を続ければ退廷させます。 いいですね」 宅間「今のは、誹謗とか批判ではのうて、純粋のワシの心から出たほんまの気持ち。 わかってもらわんでもええ。 言いたい事はまだある。 それは、殺してしもーた子供達にや!」 ・・・混乱収まり、一瞬、どよめく室内。 まさか?謝罪するのか?との期待感・・・ 宅間 「わしが殺したガキどもは、わしの自殺の為の踏み台の為に、生きていたんやな!ほんま、感謝しとる。 あのガキが8人死んでくれたから、俺が死ねるんやから 感謝せなあかん!死んでくれてありがとう!! でも、死刑になるだけやったら3人で十分やったな。 残りの5人はおまけで感謝しといたる!」・・・再びどよめく法廷内、怒号が飛び交う「宅間、しねええ」 宅間「 あははははははは!ほんまおもろい!ワシは死ぬことびびってないで。 遺族にはなにもできへんし最高や!、世の中どんなに金かけてもワシに一瞬にして殺されれば勝ちも負けもあらへん!。 世の中は公平やない!。 わしは世の中の不条理をあのくそガキにわからせてやったんや。 ワシみたいにアホで将来 に何の展望もない人間に、家が安定した裕福な子供でもわずか5分、10分で殺 される不条理さを世の中に分からせたかったんや、世の中勉強だけちゃうぞ!、とあのくそガキに一撃を与えたんや、死ぬ前に世の中の厳しさが分かってよかったな、感謝せいよ。 ワシはいままで散々不愉快な思いをさせられて生きてきた、でも、今日は、ほんま ワシは気分がええわ。 ワシを悩ませた糞親にも嫁の家族にも迷惑かれてな!親戚に守がいますなんて 千年たってもいえへんな!こんなケッタイなおっさんに一瞬や!ぶすぶす事件は、ほんま!、おもろい!、ほれでも、ワシはまだ満足はしてないで!」 ・・・遺族は泣きながら退場者もでる。 裁判長「被告は不穏当な発言を控えなさい!」 かまわず宅間は暴言を吐き続ける。 宅間「人間なんて一瞬で死ぬんやで!。 ワシの人生の幕引きの道連れに、 ガキが死んだだけや!、そやからワシには反省や申し訳ない気持ちはないし、 後悔もない!しょうもない貧乏たれの人生やったら今回のこのパターンの方 がよかったんや。 あるんは自分への後悔だけや!。 なんで、幼稚園にせんかったんやろ?、幼稚園ならもっと殺せたと今でもこんなんことばかり考えてしまうんや、なんで、ダンプにせんかったんやろ、その方が数もいけた!。 何でせえへんかったんやろと今でも、ほんま、後悔しとる。 まあ、いずれにせよ、こんなひどい人生に終止符を打てられて、ほんま、幸せや!。 死刑は、はようにしてな!、そや、裁判長、死ぬ前日はうまいもんでも食いたいが、ワシ、うまいもん、食べれるやろうか!」 ・・・混乱を極める室内。 よろしいな。 転がり込んだ7500万円よろしいな!。 そやけど、おまえらのガキの8人分の命はワシ一人を殺して終わりの程度の価値やったんやぞ! エエ学校に行かせて偉そうにしとったから死んだんや!ガキどもが死んだ原因はおまえらあるんやぞーー!、せいぜい一生反省せいよ!、 あの世でもおまえらの子供、追いかけ回して、しばき倒したるから な! あははははは!あははは!、こらおもろい、!こら、傑作や。 」 ・・・どよめく室内。 最高刑をもって臨むしかない」として、を求刑した。 2002年3月29日には被告に判決を言い渡す。 被告は上訴をしたが、2004年5月にで判決が確定した。 死亡者がいない性犯罪で前科がない人間がとなるのは極めて異例。 仙台で3年間で幼女 3歳から10歳 110人に暴行して強姦致傷罪でになった事件の犯人。 検察側は、起訴された11件の他にも、高山被告が3年間で約100人の女児にし、45人への 犯行をビデオに撮影していたことなどを指摘。 「犯行はおぞましいの一言に尽き、鬼畜にも劣る」と糾弾した。 それとも強姦派弁護士ですか?。 に所属した、当時未成年の不良少年らによる、凄絶なリンチの末の凶行として、社会を震撼させ、戦後史に残る少年犯罪となったこの事件では 、計10人が逮捕された。 このうち 主犯格3人は、全員が犯行当時少年でありながら、それぞれまでに死刑判決を言い渡された。 こいつは異常で最悪。 自分を刑務所に追い込んだとして親族を逆恨みし、を待って復讐を実行。 二人を惨殺した。 (被害者・関係者は仮名) 森川哲行は、昭和37年に一回目の殺人を犯し、に処せられる。 といっても、一生刑務所から出られないという意味ではなく、最低10年を経過した後に行政官庁の判断によって、ある期間をもって仮に出獄を許される。 つまり時間はかかるが、いつかは社会に戻ることが出来るのである。 森川は当時あの事件に関わった人達を深く恨んでおり、出所後に復讐することばかりを考えていたという。 熊本刑務所を二回目にした森川は、この一年半後に二人の女性をメッタ刺しにして殺害した。 この男は、出所後に偶然目を付けたJT女性社員を襲い強姦強盗恐喝して再び刑務所に送られた。 だが、この男は、何と再出所後に「女性が警察に被害を申告したせいで自分がとなった」と逆恨みして女性の住居を突きとめて、同住居地付近でこのかつて強姦強盗恐喝事件の被害者であった女性を襲って殺害した。 この事件については、2008年に殺人犯の死刑が執行されているようです。 殺人事件も少年事件もはるかに減少しています。 特に殺人事件の実態はほとんどが家族内殺人です。 報道機関の発達により、数少ない家族外他者殺人の凶悪犯罪の報道が繰り返されてテレビ放映等されているため、虚構のなかでが悪化していることに注意が必要です。 それ以外は、交際相手や知人に殺されます。 全くの他人に殺されるケースは大体ですが約100人。 犯罪が増えているのではなく、犯罪報道が過熱集中化しています。 現在の日本では、 「殺される人間は、年間約1000人・家族以外に殺される人間は年間約500人」 「自殺する人間は、年間約30,000人」 といったところが、現状認識の目安となる数字なのかなと思われます。 ただし犯罪件数が減少していても、いつの時代にもゲスな糞がいるのは事実です。 そんな奴らは殺処分すべきです。 殺処分、殺処分、殺処分、殺処分。 「結果の重大性」を引き起こしたのならば「更生の必要性」など存在しない。 「更生の必要性」と犯罪者の養育環境の問題や社会制度の未熟さや欠陥は切り離して、議論すべきもの。 「冤罪の可能性が0のドス黒い殺人犯」と「冤罪の可能性があるほんの一握りの殺人犯」は切り離して、議論すべきもの。 「結果の重大性」を引き起こしたものは、速やかに処分すべきだ。 これは、厳罰化による犯罪抑止などとは関係が無い。 私的復讐権を国家が剥奪し代理処罰している以上、犯罪抑止のためではなく、「被害者(遺族)の被害回復(被害感情の納得)を実現するために速やかに死刑を執行する」。 これが死刑制度を維持すべき理由である。 故意で一人を殺害したならば、情状によっては死刑で応報するのが正義だと僕は思っている。 残念ながら日本の裁判制度は、『正義の実現』を目的としていない。 「法的安定性」の名の下に慣例から抜け出せない「中途半端な秩序の維持」を目的としているに過ぎない。 僕は加害者更生への歪んだ偽善正義感がまったく理解できない。 当然、常識的な範囲の加害者更生配慮は理解できる。 ただ、他人の子供を殺した殺人犯の人権を騒ぐ弁護士・学者・裁判官・文筆家・評論家・一般人がもしいれば、彼らの子供の殺害被害体験の発生を、他人の家族を殺した殺人犯の人権を騒ぐ弁護士・学者・裁判官・文筆家・評論家・一般人がもしいれば、彼ら家族の殺害被害体験の発生を僕は期待している。 強姦犯には性器切除を、常習窃盗犯には手首切除を、悪意殺人犯には『彼らが行った殺害方法の数倍の恐怖手法による死刑実施』を僕は望んでいる。 悪人の人権を騒ぐ馬鹿がいるが、悪人は 犯罪によって『自分で自分の人権を放棄した』と捉えるべきだと思う。 もう、悪意に染まった異生物に過ぎない。 そう、人権を自ら放棄した異生物に「人権はもうない」。 だから、然るべく厳罰処分を粛々と受けさせて、被害者や被害関係者が精神的な納得を得る手法で、この世界から殺処分して永久排除すればいい。

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犯罪者 上 (角川文庫)

犯罪者

一人一人の問題性に着目し,その改善を図るために行うものです。 薬物依存や暴力団からの離脱指導,再犯リスクに応じた性犯罪再犯防止指導,自らの罪の重さを自覚させる被害者の視点に立った指導など全部で6つの専門的プログラムがあります。 プログラムの内容や場面に応じて,臨床心理士や民間カウンセラー,教育専門官,刑務官など様々な人が関わります。 改善指導の詳しい内容についてはこちらへ(作成中) 教科指導 受刑者の中には,義務教育を修了していない者や修了していても学力が不十分な者が少なくありません。 学力が不足している受刑者には,小・中学校の教科の内容に準ずる指導を行っています。 さらなる学力向上を図ることが,円滑な社会復帰に役立つと認められる場合には,高等学校又は大学に応じた指導を行うこともあります。 出所後,所持金が尽きて窃盗に及んだり,菓子などの万引きを繰り返して何度も刑務所を行き来する人もいます。 出所後に行き場のない高齢受刑者等を対象に,社会福祉士や精神保健福祉士による相談・助言や,福祉施設等との調整を進めています。 刑務者の医師不足が深刻です 全国の刑務所では,年間延べ42,000人の受刑者の診察を行っています。 診察の結果,安静(休養)が必要と診断された受刑者の数は約16,000人。 これに対して,平成26年の刑務所の医師の数は,定員よりも50人少ない178人。 医師が1人もいない施設もあるなど,深刻な状態です。 今,刑務所で特に力を入れて取り組んでいること 出所後の就職につながる職業訓練を行っています 再び罪を犯して刑務所に収容された人のおよそ4人に3人(72.7%)が,再犯時に無職でした。 再犯に至った背景は様々で,仕事の有無だけが問題となるものではありません。 しかし,出所後,仕事に就いた人とそうでない人を比較した場合,仕事に就いた人の方が生活が安定しやすく,よりスムーズに社会復帰しやすいということは言えるのではないでしょうか。 出所後,仕事に就くことが再犯を防ぐために極めて重要であることから,刑務所では,受刑者に対して,職業訓練やハローワーク・保護観察所と連携した就労支援を行っています。 平成26年からは,出所者等の雇用を希望する企業が,ハローワークを通じて,特定の刑務所に対して求人を出すことができるようになるなど,従来よりも一歩先を行く取組を進めています。 職業訓練の詳しい内容はこちらへ(作成中) 出所後に帰る場所がない人に対しては,帰る場所を探しています.

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日本史上の凶悪残酷極悪犯罪殺人事件ーワースト10

犯罪者

女子トイレ侵入男…足首には「GPS足輪」 去年7月、ソウル近郊・城南市の防犯カメラが捉えた映像が、韓国国民に衝撃を与えた。 防犯カメラが捉えた、逃げる男女 防犯カメラが捉えていたのは、走って逃げる男女を追いかける男の姿。 その手には刃物が…。 38歳の男は女子トイレに侵入し、女性に性的暴行を加えようとした上、助けに来た男性を刃物で刺したという。 男はこの1時間後に殺人未遂などの疑いで逮捕された。 韓国では2008年から性的暴行、未成年者誘拐、殺人、強盗など重大な罪を犯した人物にGPS足輪を装着させる法律が施行された。 再犯を防ぐために24時間監視するのだ。 前科者全員が装着する訳ではなく、検察が再犯の危険性があると判断した場合、裁判所にGPS足輪の装着を請求する。 裁判所が認めれば刑務所から出所する直前に取り付ける。 期間は「装着命令期間」として言い渡される(最大で30年)。 つまりGPS足輪による監視という刑罰が追加され、重大犯罪が厳罰化されたのだ。 現在、装着者の数は約3000人。 そのうち性犯罪者が「8割」を占めるという。 今年は減少に転じたものの、制度導入後、装着者は増加の一途をたどってきた。 性犯罪再犯率8分の1に減 韓国政府は成果強調 装着者は韓国国内に2カ所ある監視センターで24時間行動を監視される。 今月、その監視センターを取材した。 巨大なモニターには、GPS足輪を付けた人物の現在地が、本人の写真付きで表示されている。 登録された居住地の半径2キロから外に出た場合、監視センターに情報が送信され、モニターに表示されるのだ。 また、裁判所から宣告された立ち入り禁止区域(被害者の居住地、児童への性的暴行の場合は幼稚園や小学校)に近付いた場合は、警告音とともに足輪装着者に「すぐ離れるように」というメッセージが送られる。 さらに装着者の顔写真や住所はインターネット上で誰でも自由に閲覧できるようになっている。 このように厳しい監視を行ってきた韓国政府は、その成果を強調している。 「性犯罪の再犯率が制度導入前(04年~08年)は14. 1%だったが、制度導入後は1. 86%にまで減少した」と発表。 「再犯抑制能力を立証した」と自信をのぞかせるのだ。 GPS足輪壊して逃亡 韓国法務省は今月、性能を向上させたGPS足輪を報道陣に公開した。 筆者も実際にGPS足輪を装着してみた 私も実際に装着してみたが、予想より重さは気にならない。 ただ当然ながら足首に足輪を装着するのはかなり違和感があり歩きづらい。 さらに日々の生活だけではなく入浴時や就寝時など24時間、足首に装着されていると考えるとそのストレスは計り知れない。 それと同時に「常に監視されている」というプレッシャーも体感した。 また思った以上に大きい。 靴下で隠すのは難しく、普通のズボンでは座った時に外から見える状態になってしまうため、周囲の目もかなり気になってしまうだろう。 日常生活を送るのにも不便を感じる事がよく分かった。 GPS足輪を巡っては、これまで管理の甘さや機能の脆弱さが指摘されてきた。 韓国メディアによると、去年11月には特殊強姦の罪で懲役10年、装着命令期間8年の判決を受けた男が、出所後、足輪を壊して逃走。 1年10カ月の間、行方をくらました(その後、自首) 韓国法務省の統計ではこのように足輪を壊すケースが年に10件ほど報告されている。 そのため今回のリニューアルでGPS機能を向上させるとともに、ベルト内部の金属の厚さを3倍にすることでより壊れにくいものにしたのだ。 48人が自殺…「人権侵害」として否定的意見も GPS足輪を巡っては「24時間監視は人権侵害」「社会復帰を妨げる」など否定的意見があるのも確かだ。 実際に装着者のうち、周囲の目を気にして22. 4%が引っ越しを余儀なくされた。 さらに15. 2%がGPS足輪を理由に解雇されたという。 自ら命を絶つ者もいる。 装着者全体の10. 7%が自殺を試みたことがあり、これまでに48人が自殺している。 (韓国法務省発表資料より) ある専門家の研究では、日常生活において「過度なストレスを感じる」と答えた装着者の割合は一般人と比べて「4倍以上」だったという。 装着期間が長期化すればするほど自殺の危険性は高まると警鐘を鳴らす。 GPS足輪の「成果」と「問題点」を今後も注視するべき 日本国内では一時、宮城県が性犯罪の前歴者やDV、ドメスティック・バイオレンスの加害者にGPS端末を常時携帯させる条例の導入を検討したことがあるが、2011年の東日本大震災で議論は頓挫した。 しかし子供が犠牲になるなど凄惨な事件が起きるたび、性犯罪常習者の監視が問題になっており、日本でも議論が再燃する可能性はある。 韓国で導入10年を迎えたGPS足輪制度の「成果」と「課題」は、この議論に役立つものになるだろう。 (執筆:FNNソウル支局 川村尚徳).

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