刀剣 乱舞 歌合。 ミュージカル『刀剣乱舞』今回は歌合…新たな展開を妄想してドキドキしちゃう!

ミュージカル『刀剣乱舞』歌合 乱舞狂乱 2019|ローチケ[ローソンチケット] 演劇チケット情報・販売・予約

刀剣 乱舞 歌合

刀ミュ歌合2019感想記事のふたつめです。 今回は、「作品の骨格や全体像をきちんと理解したいと思っていたら、いつのまにかの解説書を読んでいた」おたくによる、ちょっとした考察もどきです。 (結論からいうと、そこはなんていうか…うん、惜しかったね!って感じなんですけど。 ) 以降本文はテーマとの相性を考えて、言い切りの「である・だ」調で進めます&書いてるうちに終わんねえことに気づいたので、考察シリーズは2分割します! * 長野での初日公演を見た後、わたしの頭の中にはひたすら大量の疑問符が湧いていた。 今回の歌合乱舞狂乱のストーリーは、 「本丸において刀剣男士が二手にわかれ、歌合と称して競い合い、その力によって最終的に新しい刀剣男士を顕現させるまで」のお話である。 …ごく単純に言い表すとたぶんこんな感じにまとめられなくはないのだが、作品全体がもつ奥行きがとんでもなく深くて、とても一言じゃ説明ができないし、今までの刀ミュ作品の比ではないほど、最初は見ていて頭が混乱した。 本当に「一体何を見せられたんだ?」という困惑が、初見時はとにかくとても強かったのだ。 描いている世界がまったく理解できない、ということではない。 ただ、歌詞やセリフのそこここに散りばめられた言葉に込められた「意味」を読み解かない限り、この「わかるけど、よくわからない」感覚からはたぶん逃れられない。 …そう思って、今回はとにかく自分が意識の中で引っかかりを覚えた単語や場面について、わからないことはひたすら調べまくることにした。 以下は、そうして「知らないことは調べるしかない!」と開き直った、おたくの格闘の記録である。 全員がことごとく無機質な表情で、力強く足を踏み鳴らし、大きく体を宙に舞わせるあの光景は、明らかになにか、己より上位の存在に対して捧げる行為なんだろうな、と見ながら自然と感じていた。 なんでそう思ったのか?というのはもう、DNAが反応するから、みたいな感じ。 あの舞台上の色合いや音には、自然と「神聖さ、畏れ」をこちらに感じさせるものがあった。 歌詞にも「神遊び」「神おろし」といった単語があることから、あの刀剣男士が白い衣装を纏った一連の場面は、一種の 神事として素直に捉えてよいだろう。 と考えた。 つまり刀剣男士たちは、歌合の世界の中で、神事を執り行っている。 その目的はもちろん、新たな仲間を本丸に迎えること。 ここで最初に気になった単語が「いみび」だった。 が歌う「いみびたやすことなかれ」というパート。 は松明をもって現れるのだし、火であることはわかるけど、詳細がわからないのでさっそく聞き取った音で辞書を引く。 いむび【斎火・忌火】 《名》汚れをはらい清めた火。 火鑽(ひき)りで起こし、神に供えるものを煮炊きするのに用いるなど、神事に用いられる火。 いみび。 いんび。 いむこ。 いんこ。 (第七版) 忌み火 神聖な火。 出産や死など穢のあった家の火を意味する所もあるが、本来は斎火(いむび)と同じく、清浄な火のことである。 火は穢れやすいものとされているので、年の始めに神社から神聖な火種をもらったり、逆に火種を他所に出すことを忌む風もある。 では忌火屋殿(いみびやでん)という別電で、錐揉(きりもみ)によって発火させ神聖な火種をつくっている。 今日でも出立のとき、火打ち石で発火させ、その火の力によって無事を祈願する切り火の習俗があるが、これも忌み火の一種である。 忌み火ということばは、照明の火よりも、食物調理の火の神聖さを強調するとき用いるほうが多い。 ((ニッポニカ)) この内容については、よりニッポニカのほうがよりイメージがしやすい。 ひたすらになるほど…と思った。 冒頭でが掲げてきたあの松明は、ただの火ではなく、聖なる火だったのだ。 それも、新たな生命を呼び起こすことを目的とした。 そう、歌合の中には、象徴的に何度も 「火」・「炎」が登場する。 松明はもちろんそうだし、途中で歌を読み上げた後、刀剣男士たちはその短冊を火に焚べる。 その様子もまた、火に歌を 「供えている」ように受け取れる気がしていた。 そうして度々登場する火・炎の中でいちばん私にとって謎だったのは、 「八つの炎」という言葉だった。 つまり彼らの顕現には、 八つの炎が必要だった。 ただの炎ではなく、八つ。 そして顕現の直前、あのイネイミヒタクク…の謎の歌を3回繰り返した後、刀剣男士たちは声を揃えて、突如 「八つ!」と力強く叫ぶ。 あの場面は、最初に見たときに本当に鳥肌が立った。 …この「八つの炎」って何のことなんだろう。 ここで、わたしの中には 「歌合の世界における<八つの炎>を理解したい」 という衝動が生まれた。 結果何をしたかというと、やっぱりとりあえず辞書を引いた。 笑 日本語を巧みに操る刀ミュの世界において、理解のいちばんの手助けになるのはまずは辞書といっても過言ではないと思う。 2年前に、カシオのEX-wordで大人向けの最上位機種を買ったのだが、日本語だけで・ニッポニカ・大・旺文社の古語辞典などなど本当に何でも入っている電子辞書で、今回もとても重宝した。 そうして神事まわりの単語について辞書をいろいろと引くうち、そこから「日本の神様、神話といえば…とりあえずなのでは!?」というわかりやすく短絡的な思考に至り、八つの炎について知るべく、まずはについて調べることにした。 どちらもすごくわかりやすくて、面白かった。 本当はこれではずみをつけて、最終的に現代語訳にまでたどり着きたかったけど、そんな時間がとりきれるはずもなく、読む前に歌合は終わってしまった…。 (後で脚注で触れるけれど、それが惜しすぎたポイント…笑) 読んでいて改めて思ったのが、日本の神様ってものすごく自由だなということ。 何やってんのかその行動原理が正直なところよくわからないし、感情の起伏が急だしすぐに怒るし死んじゃうし。 理解を超えた自由さで、でも明確に意志を持って動き回っているのだろうな、という印象を受けた。 魂としての自由さって言ったらいいのか…うまくいえないんだけれど、頼んで言うことを聞いてくれるタイプの相手ではないっていうか、単純なで物事決めたりしてなさそうというか。 荒々しさと生命力が溢れているようで、まぁそれは私がじゃなくてを選んで読んだせいかもしれないけれど、とにかくそんなふうに感じた。 で、まずは八という数字についてなにが描かれているのか、わからないなりに一生懸命読んでみた。 しかし結論からいうと、そこになにかわかりやすい答えは存在しない。 八という数字は、単なる八という具体的な数を示すものではなく、古代においては「とても多い」という数の多いさまを表すものとして使われる。 それこそ「」みたいな。 なんだけれど、一方での中には、ひたすらに八にまつわるエピソードが多く出てくるのだ。 そもそも国生み神話で最初に生まれた島=日本を表す言葉は「(オホヤシマ)」だし、アマテラスとのウケヒで生まれた神は全部で八人。 だっているし、とにかくいたるところ「八」だらけである。 そのことに関しては、どうしても無視できない気持ちになった。 特別な数字なのだな、ということを感じざるを得ないというか。 では火についてはどうか。 火については、明確に神様がいる。 火の神=は、生まれるときに自らが火であることにより、母であるを焼き殺してしまう。 それゆえ父神の怒りに触れ、そのまま父神に斬り殺されている。 火というものは、それほどに力のある存在。 命の根源でもあると同時に、命そのものを脅かすこともあると、昔の人が強く感じていた事実が、とても端的に現れているように感じた。 生まれたことにより母を殺してしまい、父に殺される。 他にこういう描かれ方の神様っているんだろうか?と思うくらい、飛び抜けて不遇なような気がした。 でもに限らず、怒った他の神様に切り殺される系の神様。 他にもいたなぁ。 そしてその後に淡々と別な神様が生まれてきたりするので、秩序なのか無秩序なのか、となる。 の国生み神話、無秩序の中に秩序がもたらされるって説明が多いんだけど、いやその後も結構カオスやんけ!と思うなどしていた。 かぐつち-の-かみ【】 で、(いざなぎ)・(いざなみ)二尊の子。 火をつかさどる神。 誕生の際、母を焼死させたため、父に切り殺される。 火産霊命(ほむすびのかみ)。 (第七版) …で、結局のところ、八つの炎というモチーフや、それと関わる神おろしの神事について、なにか明確な結びつきを見いだせるような情報は、私の手ではとくに見いだせなかったのである。 ので、ここは頭を切り替えて、「今回の顕現における神事や八つの炎という言葉は、背景に古代神話のモチーフを散りばめた、刀ミュの自由な創作パートと捉えても差し支えなかろう!」と考えた。 それがイネイミヒタクク…につながっているんだろうな、とも。 そう仮定した上で、さらに気になることが出てくる。 それは、 歌合の場面描写の中では、いったいどこの部分が、具体的にその「八つの炎」にあたるのだろうか? ということだ。 そもそも私が「八つの炎」に引っかかりを覚えたいちばんの理由はとても単純で、 「歌合で披露される歌は、劇中に六首しかない」からである。 歌をそのまま「八つの炎」と捉えるには、あと2つ足りないのだ。 1つ目:天地の神を祈りて吾が恋ふる君い必ず逢はざらめやも• 石切丸が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 2つ目:世のなかは夢かうつつかうつつとも夢とも知らずありてなければ• が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 3つ目:夏虫の身をいたづらになすこともひとつ思ひによりてなりけり• にっかり青江が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 4つ目:折りてかざせる諸人は今日のあいだは楽しくあるべし• 明石国行が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 5つ目:ぬばたまの我が黒髪に降りなづむ天の露霜とれば消につつ• が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 6つ目:ふたつなきものと思ひしを水底に山の端ならで出づる月影• 小狐丸が短冊に歌を書きつけて火に焚べる。 上記のとおり、明確に短冊を燃やす演出が入るからこそ、ここが「八つの炎」とまったく無関係とは考えにくくて、すこし考えこんでしまったのだが… ここでまた気づいたのが、 「歌合の中には、ライブではなくお芝居パートだが、和歌が登場しない箇所がある」 ということ。 それは 「巴形」と「と永見貞愛=物部」のパート、計2箇所である。 巴形は「逸話を持たない、物語なき巴形の集合」として顕現した刀剣男士である。 他の刀剣男士たちが、元の主たちと過ごした日々の記憶、多種多様な物語を持って顕現しているのに対し、巴形ははっきりと、自分には物語がないと述べる。 は、歴史の中では本来家康公の命により、して命を終えた存在だが(=みほとせでの出来事)、その後石切丸に密かに命を助けられ、以後はの名を捨ての吾兵と名乗り、農民として暮らしていた。 そこから更にと出会い、各時代に存在するという刀剣男士の協力者=物部となり、村正たちの任務を助ける(=葵咲本紀での出来事)。 永見貞愛も信康と同様に、三日月から刀剣男士への協力を依頼された存在である。 彼自身は、家康のもとに双子として生まれたものの、権力者の元においては双子は忌み嫌われる存在であることから、人知れず養子に出され永見家に育てられている(=葵咲本紀での出来事)。 上述のとおり、巴形には、明確に 「物語がない」とされている。 信康と貞愛には、「歴史の中で悲しい役割を背負わされた存在」という共通点がある。 言うなれば、華々しい語るべき 物語を、歴史の中には見いだせない存在、ということだ。 つまるところもしかして。 物語を持たない巴だから、表舞台から姿を消した信康と貞愛だから、 彼らの<物語>が描かれるパートには、他の刀剣男士たちとは違い、歌が添えられなかったのではないか…? この2箇所を足すと、 お芝居のシーンはぴったり八になる。 「八つの炎」が指すものは、もしかするとこの場面を含めての、八つのお芝居・物語だったのではないだろうか。 「人の心に宿る物語をとし この世に生れ出づるのは 歌も我らも同じこと」 と、歌合冒頭では言う。 歌もまた、ちいさな一つの物語である。 その身に固有の物語を宿して生まれてきた刀剣男士たちは、その「歌」を彩る物語を、また新しく、生き生きと表現する。 しかし、今この場で歌い、新たに物語を紡ぐ上で、過去にばかり囚われる必要はないのだ。 その存在の証は、新しい命を生み出すとして、歴史ある物語と同様に機能し得る。 そう言われているような気持ちになったから。 葵咲本紀で貞愛が歌う「影は形に従い、響きは音に応じるんだろう」を、ここでもまた思い出した。 場面転換まではちょうど「8曲」 歌合でのライブ曲への展開、正直なところ最初は本当に唐突に思えた。 受け付けられないというわけではないんだけど、あまりにも急なので頭がなかなかついていかない。 だって、逢はざらめやも…って玉砂利の音に心がしんとした後、こんぺいとう(根兵糖)でしぬほどわらってたら、急にmistakeのイントロが爆音でかかるんだもの、そんなの最初からついていけるほうがおかしいよ!笑 なんだけれど、ライブパートの歌の数を数えていて思ったのだ。 場面が明確に切り替わる=客席降りを始めるまでの間に披露された二部曲も、 ぴったり8曲だったのである。 当たり前なんだけれど、二部のライブ曲もまた、「歌」なのだ。 だからなにも、お芝居パートの和歌だけを指して「歌合」と言っていたわけじゃなくって、あの華やかなライブパートの楽曲たちもまた、新たな仲間に会うための「歌合」の大事な要素だったんじゃないだろうか。 「遠くから、歌が、聞こえたんだ。 」 桑名くんはそう言って、ほのかに嬉しそうに微笑んでいた。 「遠くから、歌が、聞こえた。 」 松井くんは、どこか不思議そうに、これから何かをわかろうとするような表情でそう言った。 彼らの耳に届いていた「歌」は、もしかしたらこのライブパートの曲のことだったのかもしれない。 どこか遠くの方から響いてくる、力強い歌声と歓声と。 それはまさに、8曲目の「響きあって」が表す世界、そのものだったようにも思える。 刀剣男士 formation of 三百年• J-Pop• provided courtesy of (引用箇所に差し掛かるところで試聴が終わる!無念!) 一部の重厚な物語の骨格を携えたお芝居と、二部のキラキラした現代的なライブとが、奇跡のようにひとつの世界にまとまっているのが、刀ミュの大きな魅力のひとつである。 お芝居を中心に据えた試みになる、という触れ込みだった今回の歌合だけれど、もし上記の考察が当てはまるのだとしたら、 お芝居の世界の中に、ライブ曲までを抱き込んで、今までとはまた違う形で作品世界が融合していることになる。 なんていうかそれもまた、すごく刀ミュらしい表現といえるんじゃないかな…と感じた。 なぜなら、刀剣男士=刀は、火によって生み出される存在だと言えるからである。 日本刀の制作過程において、火が切っても切り離せないことはどう考えても明白であり、刀剣男士が新たな仲間の誕生において祈りを捧げる相手が火の神であったとして、何ら不思議はないのである。 明確に聞き取ることはできなかったのだが、 「いかばかりよきわざしてか あまてるや」ののあとに、石切丸と小狐丸は 「火産みの神 しばしとどめん しばしとどめん」 と歌っているような気がする。 * 考察もどき前半は以上です! なんであんなに熱心に「を読まなくちゃ!」と思ったのか、自分でも今となってはよくわからない情熱に突き動かされていたし、その割に戦果うすっ!って感じなんですけど(そうでもないか?イネイミヒタククの真実に肉薄して終わってしまった無念さはある)、 自ら興味を持って調べたことにより、理解の奥行きがものすごく広がったことを感じました。 それはとてつもない財産だったなと。 久しぶりに図書館にいったもの… そっくりそのままの答えが見つかることを期待しているのとも少し違って、自分が作品を受け取る感度を高めるための知識を得たい、みたいな気持ちなんですけど、それにはちゃんと意味があるなぁと思えたし、何より知識が増えるのは楽しかったです。 考察記事後半では、たぶん「まれびとまだか」についてをメインで書きます! ちまちまとですが歌合の話はまだ続けるので、よければお付き合いください~。 千秋楽の後に書き始めたシリーズ• 初日後にネタバレしない印象だけ叫んだ記事 : 知りたい気持ちが募りすぎて、東京都立図書館のメールでできるレファレンスサービスにも申し込ませていただいたけれど、やはり明確な文献は見当たりませんでしたという回答をいただいた。 図書館の方、ご対応ありがとうございました…! : 実は、このを鍵として、例の「イネイミヒタクク」の謎を解明していた方がなんとにいました。 あの歌の謎解きははなから諦めてたんだけど、でもこんなに近くをウロウロしていて気づかない私って…!?となりました…。 笑 自分で見つけたわけではないのでここに答えを書くのは遠慮するけれど、検索したら出てくると思うので気になる人は検索してみてください。 のを見るだけでも、何かしらがわかると思います! : この歌についても、なのかそれともそのままなのか?と気になって調べたら、6首とも古典歌集に収録されている和歌でした。 から3つ、から3つずつ。 歌についての詳細はそのまま物語パートへの感想につながるので、別記事にすべてまとめます! anagmaram.

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【レポート】『刀ミュ』歌合 乱舞狂乱 2019、新刀剣男士の顕現に至る公演ハイライトを写真たっぷりでお届け【ビーズログ.com】

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これすぎた。 見たものを今思い返しても「なんちゅうものを作ってしまったん?」という気持ちになる。 らぶフェス2018はお祭りとしての集大成だったわけでして、どちらかというと「まじかよ、ここまでできるのか」みたいな、あくまで【お祭り】としての受け止めの覚悟はあったけど、レベル感として予想を超えてこられたことへの驚きが大変…という感じだったんですけど…。 今年はガチで、未知の領域すぎました。 脚本家が複数いる、ということの威力が凄まじかったですね。 今まで見たことのない刀剣男士たちの姿がたくさん見られた気がする。 で、タイトルどおりの「乱舞狂乱」だった。 なにが言いたいかと言うとね、 乱舞狂乱すぎて、刀ミュくん、 感情が急。 いやまじで急。 わたしに言われたくないと思うけど、まじでいっぺん落ち着いてほしい。 「待っ!待って!ちょっと待って!いっぺんストップストップ!落ち着いて!」 ってなる感じの、緩からの急、いや違うな?急からの急か!?ってなる展開のオンパレード。 予想しても受け身が取れないことがたくさん起こると思う…。 どう、怖いでしょう?怖いんですよ!!! 恐ろしいな~刀ミュくんほんと相変わらずだな~!って、見終わったらヘトヘトになった。 めちゃくちゃに楽しかったです。 「今まで見たことない」でいうと、途中、刀ミュでこんなに笑ったことないよなってくらいに爆笑する時間があって、昼公演も夜公演も本当に誇張じゃなくわたしはお腹が痛くなりました。 笑いすぎて。 あの大きな会場じゅうがぶっ壊れたように笑っていた… その笑いが、確かな表現力の上に成り立っているっていうのがまた、にくい…! その場に集うひとたちの実力があるからこそ、あの止まらない大爆笑が生まれるわけだよね…と冷静になった今は思う。 昨日はただ、ひたすらわらいじにそうになっていた。 あれ、稽古場で出番じゃないキャストも絶対わらいじんでたと思う。 かっこよすぎて。 あんなの泣いちゃう。 歌合のかっこいい国永さんを見た結果、「葵咲本紀からさらに成長してきなさったーーーーッ!!?」ってなってもうだめの人になってしまいました。 あれはだめです。 びっくりした。 えっ…まだびっくりしてる… 何がどうかっこいいのか言いたいんですけど、それを話すとつまりは中身や演出に触れるので言えません!でも本当にめちゃくちゃに かっこいいです!!!(大声) え~~…まじですごい…ほんと…21歳の伸びしろかくや、って感じ。 今思い出してたけど具合悪くなってきた。 さいこうすぎて。 なにあれ?どういうこと?バグる。 を見るのをたのしみにしている人は大変な目に遭うので覚悟したほうがいいですよ!命に危険がおよびますからね!!! 葵咲本紀も大概だったけど、歌合もまじでやばい。 進化に感情が追いつけなくて頭の中で大事故が起きてます。 役のくるむくん、長野がご出身だそうで、つまりいきなり初日が凱旋で地元に錦を飾る形に…となり、よかったねぇ…とおたくはしみじみとしていました。 よかったねええええ!!!!!(どさくさにまぎれて言いたいことを言う作戦) でさ、それだけめちゃくちゃにかっこいいのにさ…二部衣装の時、いきなりウルトラキュートになってしまうのなんでなん?どうしたらいいん?ってなりました。 つらい。 ヒーン。。 なんかもうほんと、わたしは葵咲本紀以来かんぺきに刀ミュの国永のおたくになってしまっているわけですが、キャスティングの確かさがもはや恐ろしくなるというか…狙いや期待がここまでハマることもそうそうないのでは?っていう奇跡を見せつけられてる気になってる。 くるむくんを見出してという役に据えた刀ミュの偉い人たち、本当にものすごい仕事をやったなと思う…そしてその高すぎると言えそうなハードルや期待に努力と才能でに応えてみせるくるむくん。。 …うわ~んもうだめだ~!!!(泣きながら夜道を走り出す) 歌合で初めて生で見た人もたくさんいると思うんですけど、びっくりしたでしょう…という気持ちです。 わたしはまだびっくりしてるよ。 わたしがはじめて和田さんの音楽に触れたのはTRUMPです。 他にの演目だとずっと「ハイキュー!」の音楽を担当されていますよね!(初演を見たきりなんだけど、ハイステのメインテーマもめっちゃかっこいいよね!) 作品にぴったりと寄り添いつつも、個性が鋭く光るメロディ。 その旋律によって刀ミュの中に新しい扉がガンガンに開いたことを客席で体感してのけぞった。 刀ミュの世界観の中であの感じの曲調を聞くことになるとは!?っていう凄まじい衝撃。 なんかほんと、、すっっごい曲なんですよ!詳細についてなにも言えないから、ものすごく頭がわるい文章になっていることを感じます! たぶんわかる人には「あの曲でしょ!?やばいよね!」って首がもげるほどうなずいてもらえるところ…。 あれはあかん…要素の色々が相まって、思い出しても鳥肌が立つ。 本当に、唯一無二のメロディーラインを書かれる方ですよね。 今回あたらしく刀ミュに関わってくださって嬉しさの極みでした。。 は~はやくもう一回あの曲を聞きたいよ…すごいものを見た…。 箇条書き単位で一曲になってます。 全曲に触れているわけではないと思うし順番も前後しちゃってるんですけど、初日見ていてわたしの好みや思い入れを知ってる人はどれがどの曲に対するキャプションか当ててみてください!…んな無茶言うな!笑• 「えっっっ嘘やろ!?まじで!?その歌やんの!?えっ、ていうかまってえっ、アーーーーッ(死)」• 「いやいやいやさすがにそれは嘘でしょ?それをそう!?その組み合わせで?正気か?えっ、いや待って、アーーーーッ(死)(2回目)」• 「ワーイやった~~~やってほしかった曲だーーー!!!やるべきだと思ってたよ!!…と思ったらなんかすごい斬新な演出挟まってきたー!?」• 「オリジナルメンバーかと思いきやこりゃ一大事、あの刀剣男士がいねぇ!?でも代わりに入ってるあの子がちょうかわいい!」• 「うわーーーーん(ただ号泣)すき!!!だいすき!!!!!」• 「えっ今年あらためてそれやるの!?意外すぎるんだけど!?振り付けが健在で嬉しい!」• 「(大好きな曲だけど今年聞くと心がバラバラになるので初日イントロで号泣)」• 勝ちに行くぜベイベー、予想どおりすぎてめちゃくちゃ嬉しい~!タオルをぶん回すいわゆるタオル曲はこれでした。 でね、今年は去年の幕張方式で、降りになると着席が指示されます。 堀川くんだったかな?「ここからは僕らが主さんたちの近くに行くので、座って待っていてくださーい!」てきなことを言ってました。 個人的にはこれめっちゃ嬉しい。 視界良好だから誰がどこにいるのか見つけやすい。 あとキャストのことを考えても絶対そのほうがいいと思う、意図的でも意図的じゃなくても通路にはみ出してくるお客さんを防げますもんね。 大きな会場で立ち状態だと、通路に降りてる間キャスト陣にスタッフさんからもおそらくは目が届きにくいだろうから、ちょっと心配だなと思う部分があったんですよね。 なので着席スタイル大賛成ですー! ルートがどうなのかはわからないけど、みた感じ昼夜大きく変わってないっぽかったな。 今回けっこう会場サイズに幅があるので、会場によっては変わるんだろうな~って気持ちです。 ちなみにさんは3階にいたので相変わらず高いところがお好きなんだな!ってなった。 (あとでアリーナにもステージにも来たけどね!葵咲本紀ではやたら2階3階にいらっしゃりがちだったのでした。 なにせ先述のとおりミュージカルくんの感情が急なので、対処するのがけっこうたいへんだったというか…演出上どうしても立ち座りが頻繁に起こる部分があるので、集中して楽しむためにはペンライトについては取り回しが楽、かつ早いことがこれまで以上に大事かも、と感じました。 (本数たくさん扱いたい派じゃなければそもそも困らないポイントだけどw) わたしは推しの色は最低3本光らせてないと心に不安が生じるので、葵咲本紀カラーで3本、あと1本は公式の18色出せるやつ買おうと思いました。 店舗販売分で遠征前にゲットできたらいいなー。 乱舞狂乱とは本当によく言ったもので…!だからこそのこういう構成なんだな、って納得する部分も多々あり。 コンセプトを偉いひとたちが会議で決めたんだと思うけど、何に挑戦したかったのか、何をお客さんに新しく提示したかったのか、ある意味すごくわかりやすく伝わってくる部分もある気がしました。 そして、ここまで一切触れてきませんでしたが、 「歌合」が指すものについて。 もうこれは…ほんとに何も言いません、見て体感してください!そして驚いてください。 という気持ちです。 ミュージカルという世界の中では、描けることに限りなんてない、ということを今回まざまざと見せつけられました。 まだまだ、この世界には先がある、深まっていく、その予感に胸が熱くなる。 いつだって見たいものを見せてくれるんだけど、それだけじゃなく、全く予想もつかない新しい景色を見せてくれる、それが刀ミュだなと痛感しました。 エンターテイメントに対して本気な人たちだけが、この作品に集っていることがよくわかります。 そうじゃなきゃ、あんなもの絶対に作れない。 いま同時代に生きて、観客としてその試みや新しい表現を受け取っていけることがやっぱりものすごく嬉しい、って思った一日になりました。 刀ミュが好きでいられて楽しいし幸せだよー!って心底思う。 そんなふうに感じられる演目に出会えることが、そもそも奇跡みたいなものだと思います。 * 中身についての本気の感想ももちろん書くんだけれど、今年はいつアップしてよいものかわからないから…とりあえず水面下でひっそりと書き溜めておくことにします。 初回の衝撃が薄れないうちに! 今年の冬もなんだか大変なことになりそうです! 長野外観。 昨日は季節外れの暖かさだったらしく、天気に本当に恵まれた一日でした!楽しかった! anagmaram.

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魂の熱狂と静寂~刀ミュが新たに打ち出したエンタメ、ミュージカル『刀剣乱舞』 歌合 乱舞狂乱 2019 東京公演レポート

刀剣 乱舞 歌合

2019年11月24日。 ミュージカル 歌合 乱舞狂乱のため、長野へ行ってきました。 約二ヶ月に渡って開催される長期公演、記念すべき初日。 一体何が始まるんだ… よくわからん高尚なものだったらどうしよう… などの不安を胸にに降り立ちました。 ざっくり今の感想を書きます。 公式からネタバレ禁止の御達しが出ているので、そこは配慮します。 (なお、ネタバレは「ストーリー」「キーになる部分」だとわたしは解釈しました。 全体の印象• キャストの印象• 公式や各媒体、キャストがUPしている画像 上記には触れますが、ストーリーやセトリには触れません。 どの席でも楽しめる! 盛り上げ上手の歌合!! 会場全体が盛り上がる構成を取ってきた…と思いました。 その要因はサブステージ。 今まではメインステージ〜花道〜センターステージでのパフォーマンスが中心でした。 プラス、客降りでそれ以外の観客へのパフォーマンス。 だからステージから離れれば離れるほど、ちょっと不満があったと思うんです。 遠いなあとか見えづらいなあとか。 そして個人的な印象ですが、 真剣乱舞祭のステージングって、「正面から観て一番美しい作り」をしてたと思うんです。 これは去年、センステ正面後方から観た際に思った事です。 真剣乱舞祭2018でパフォーマンスが一番美しく見えた座席位置 複数人で同じ振り付けをする場合、やっぱり正面からの方がバシッと決まってきれいだし、圧倒的にかっこいい。 昨年はいろんな席で観ましたが、 パフォーマンスがもっとも美しく見えたのはセンステ正面後方でした。 (臨場感などはまた別の話) が、今回はサブステージを結構使うので、 後ろの席でもかなり楽しめると思います。 お目当のキャストがサブステを使う場合はめちゃくちゃ美味しい…。 なおかつ、サブステの後ろのスタンドだと上から全体が見えるし、近かった…!! 歌合長野会場の座席 アリーナはやっぱり臨場感が段違いでした。 場所によっては火柱の熱まで感じられる。 あとね、 キャストが走って移動します。 なので場所によっては近くを通る姿を見られてうれしい! サイドもしっかり使われるので、そこのキャストの動きに注目するのも楽しい。 デメリットを挙げるなら、場所によりモニタの下が見切れる事、サブステで何が起こっているかわかりづらい事 (前方のモニタに映るので問題はないけども) ストーリーの全体像を掴むには、メインとサブ両方のステージが見えるスタンド席のサイドが良いかもな?と思います(これは想像)。 各キャストの成長が感じられたパフォーマンスと選曲の妙 わたしは推しばかり見てしまうので話半分に聞いてください。 兄弟、歌が上手くなってるーーー!!!! 過去、ふたりが歌うときはハラハラしてしまうことがあったのですが(すみません)、今回は!それが!なかった!!! くんはアーティスト活動が実を結んでいるのかしら…と思いました。 小狐丸、北園くんの歌がうますぎ問題 歌がうまい、声量が半端ないのは知ってたんだけど、こんなに上手なんだ!!とびっくりしました。 今回も歌・パートのシャッフルがあるのですが、 ここに彼を持ってきたか…!という驚き。 シャッフルのセンス良すぎ問題 北園くんもそうなんですが、巴ちゃんのはるちゃん、蜂須賀の高橋くん、物吉くんの龍儀くんのチョイスに唸りました。 あーーー、この曲にこの人選はハマるな…とか、確かにこの声だと、ここ…!とか。 役・岡宮くんの成長がおそろしい これはネタバレとかではないんですけど、役のくんが凄まじすぎる。 葵咲本紀、歌合を観れたのは僥倖。 絶対に絶対に売れるやん…こんなとんでもない子、どこにいたんですか… — かんそうぶん🚄💨 KansouBn このツイートに尽きるんですけども。 こんな子どこに隠れていたの!?とびっくりです。 男子三日会わざれば刮目して見よ この言葉がここまで当てはまる人間が今いるだろうか。 圧倒的な求心力、成長速度に震えます。 かわいいかよ。 さ、撮影へ行ってきますぅ — 鳥越裕貴 Torippiyo2 実家から!ハンガーをもらってうれしそうに!!?!?!?!? 長野の美味しいものじゃなくて??? ハンガーは東京でも買えるよくるむくん!!!! 場の掌握力がずば抜けている青江役、荒木さん 彼が話すと場の意識が彼に集約する。 とにかく 「魅せること」のステータス値が高い。 くるむくんもそのステ値は高いんだけど、荒木さんはまたベクトルが違う感じ。 くるむ君が動なら、荒木さんは静。 初々しさ、芽吹きの爆発力とは真逆の、静かで老練した佇まい。 そこにいるだけで「何が始まるのか」と観客を惹きつける、そんな魅力が遺憾無く発揮されていると思いました。 推しの歌がうまい いつもいつでもそうですが、役、spiさんの歌がうまい。 彼はもともと高音域が得意なのですが、2018年に出演した舞台で音域を拡大、低音域を獲得しました。 葵咲本紀でもその豊かな低音と確かな歌唱力に皆様驚かれたことと思いますが、今回の歌合でもしっかりと期待に応えてくれます。 マチソワ間でお茶をした他担のフォロワーさんに「 決めないといけないところをしっかりと任されてる印象です」と言ってもらえて、わたしは大層うれしかったです。 そう、そうなんです…ああ、推し、歌でカンパニーを引っ張ってる…と思いました。 歌合でのあるシーンでのパフォーマンスは、spiさんの揺るがない歌唱力の高さ、積み上げてきた信頼感があってこそ成立するものだと思いました。 推しかっこいい。 ちなみにとは全く違った歌い方が聴けるので、よろしければこちらも視聴してみてください()• spi• J-Pop• provided courtesy of ゲームが好きな人に見て欲しい「歌合 乱舞狂乱」 今回出演する刀剣男士は昨年の真剣乱舞祭に続き、18振。 流石にこの数になると出番のばらつきは出ます。 それは仕方がない… 推しが出ているなら問答無用で観るしかなくなるけど(?)、「舞台俳優のオタク」じゃない目線から思ったのは、「ゲームが好きな人に観て欲しい」でした。 今回の歌合、そして特命調査を題材にしている刀ステのことを考えると、それぞれがゲームの良さを取り入れて世界を広げていってるのでは、と感じます。 ミュージカルも、舞台も、それぞれが違う本丸の話です。 もちろんアニメの花丸も活撃も、みんな違ってみんないい。 アニメ、ゲームはいいけどはなあ…という人は今でもいると思います。 歌合は、そういう人にぜひ観て欲しいと思いました。 刀ミュが目指す場所って? 葵咲本紀で新たな流れを予感させた刀ミュ。 歌合でもその流れをしっかりと感じました。 こちらのエントリに書いたことを再度思いました。 「古典〜現在までの日本文化を盛り込み作り上げたコンテンツ『ミュージカル』で、日本の演劇界を変え、世界に打って出ようとしている」 要約するとこんな感じ。 今回の歌合も日本文化へのリスペクトを感じました。 あとは、「地方公演で地域振興をしようとしているのでは…」って気もする。 公演が決まった都市にはおそらく莫大な経済効果があるじゃないですか。 宿泊費や飲食代もそうだし、近隣の観光地への集客も望めるだろうし。 ちょっと話が逸れますが、海外公演はしばらくやらない気がする。 地方でもまだチケット余ってるので。 まずは国内で地固めをしてから世界に行くぜ!って考えなのでは?とふと思いました。 そのための地方公演であり、紅白なのかなーとか。 海外公演はあったとして単騎、双騎などな気がする。 知らんけど。 地方のチケットはまだあるよ! 葵咲本紀は三百年の子守唄必修!って感じでしたが、今回はハリウッドの娯楽作品!気軽にいろんな人に見て欲しいな!って位置づけかと感じました。 雰囲気で言うと花丸。 が、初見のトがとにかく強い。 公式からのネタバレ禁止発言、九都市開催から考えて「 より多くの人に観てもらいたい作品」なのかなと思いました。 地方はチケットが余ってるし、どの席でも満遍なく楽しめると思うし、今まで2. 5に苦手意識があった人はこの機会にいかがでしょうか (何目線かわからない勧め方) ちなみに ステージから近いなら絶対に絶対に!この双眼鏡を推します。 普段の観劇でもガンガン使えるオールマイティな5倍双眼鏡。 視界が明るい、視野が広い、手ブレしづらいから初双眼鏡にもおすすめ! (5倍双眼鏡は海自でも使われてる倍率なんですって!) 流石に今回のキャパだと倍率5倍の双眼鏡はきびしいか?と、こちらも買い足しました。

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