妊娠検査薬使い方。 妊娠検査薬とは?正しい使い方から注意点まで解説 [女性の健康] All About

【2020年】1日でも早く!フライング検査の信憑性は?妊娠検査薬の正しい使い方を解説

妊娠検査薬使い方

日本産科婦人科学会専門医、婦人科腫瘍専門医、細胞診専門医、がん治療認定医、日本がん治療認定医機構暫定教育医、日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医、日本内視鏡外科学会技術認定医で、現在は藤東クリニック院長... 「もしかして妊娠したかも?」と思ったときに必要なのが「妊娠検査薬」。 しかしいざ妊娠検査薬を使いたくても、日頃使っているものではないので、使い方がよくわからないという人も多いのではないでしょうか。 使用方法を間違えると正しく判定できずに、慌ててしまうことも。 今回は、妊娠検査薬の使い方や判定の見方、失敗しないコツについてご説明します。 妊娠検査薬とは?どんな仕組み? 妊娠検査薬は、妊娠すると体内で分泌されるhCG(human Chorionic Gonadotropin:ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)を検出して妊娠判定するための道具です。 hCGは尿から検出できるため、妊娠検査薬は尿を使って判定する仕組みになっています。 妊娠検査薬はいつから使える? 薬局などで販売されている一般的な妊娠検査薬は、生理開始予定日の1週間後から使えます。 hCGの分泌量は着床したタイミングや受精卵の成長スピードによっても違ってきますが、生理開始予定日の1週間後には基本的に規定量に達していることから、この目安となっています。 これより前に検査することを「フライング」と呼びますが、正確性が下がるので注意してください。 本当は妊娠しているのに、hCGの分泌が規定量に達しておらず、陰性反応が出る可能性もあります。 関連記事 妊娠検査薬の正しい使い方は? 妊娠検査薬の使い方は簡単。 妊娠検査薬に尿をかけて待つだけです。 ただし正しく使わないと、事実と異なる結果が出てしまう可能性もあります。 下記に一般的な手順をご紹介するので、取扱説明書と合わせて参考にしながら、検査を行ってみてくださいね。 妊娠検査薬に尿をかける 健康診断の尿検査とは違い、妊娠検査薬はどんな時間帯の尿でも検査ができます。 取扱説明書を読み、妊娠検査薬の該当部位に尿をかけてください。 妊娠検査薬の種類によって尿をかける秒数が異なるので、そちらも取扱説明書で確認しましょう。 水平に置いて1分ほど待つ 正しく判定ができるように、尿をかけた妊娠検査薬は水平な場所に置きましょう。 ガタガタしていたり、斜めになったりしている場所には置かないでくださいね。 衛生面を考えて、キャップがあれば装着しておくといいでしょう。 判定は、だいたい1分ほどで出ます。 検査薬の反応を見る 妊娠検査薬には、検査が終わったことを示す「終了窓」と、陰性・陽性の判定が出る「判定窓」があります。 終了窓に印が出た段階で、判定窓をチェックしましょう 関連記事 一般的な妊娠検査薬の使い方に当てはまらない商品も 妊娠判定をするのに、生理開始予定日の1週間後まで待てないという人もいると思います。 しかし妊娠検査薬を使う時期を早めると、前述のとおり正しく妊娠判定できない可能性が高まります。 そこで、早く妊娠判定をしたい人のために「早期妊娠検査薬」という妊娠検査薬があります。 妊娠していれば、生理予定日の3~4日前から陽性反応が出るとされています。 ただし、着床日や排卵日がずれていると、妊娠しているのに早期妊娠検査薬では陰性反応が出ることもあります。 早期妊娠検査薬で陰性が出ても生理が遅れている場合には、生理開始予定日の1週間後に改めて、一般的な妊娠検査薬で検査を行ってください。 また、早期妊娠検査薬は日本ではあまり流通していない商品です。 通販などで購入することはできるようですが、値段が高額になることもあるので、購入したい場合は注意してくださいね。 妊娠検査薬は正しい使い方を守ろう 妊活中のカップルは特に、早く妊娠を確認したいと焦ってしまうもの。 しかし何度も言うように、焦りは禁物です。 正しい使い方を守りましょう。 また、妊娠検査薬で陽性反応があれば、早めに産婦人科を受診してください。 産婦人科で検査をし、子宮内に胎嚢が確認できた時点で、正式に「妊娠」の判定がされますよ。

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妊娠検査薬の使い方と早期妊娠検査薬

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妊娠検査薬が陰性=妊娠していないとは言えない!? 妊娠検査薬を使用する時期が早すぎた場合、妊娠していたとしても陰性となることもあります。 このようなフライングの場合、1週間ほどおいて再度検査するとよいでしょう。 また、水分を多くとりすぎた後に検査した場合、尿が薄まってしまい、正しい結果が出ないこともあります。 その場合は、朝起きてすぐの尿で検査すると、hCGの濃度が高くなっているので、より正確な結果が期待できます。 その他、検査の時期が遅かったり、双子など多胎児を妊娠した場合、hCGの量が高くなり、逆に妊娠検査薬が反応しないこともあります。 妊娠検査薬が陰性だったのに、生理予定日を過ぎても生理が来ないというのは、妊娠の可能性があるというだけでなく、排卵日が遅れて生理開始も遅れることもありますし、ストレスなどで生理が遅れているということも考えられます。 そのため、普段から基礎体温を測定することを習慣化しておき、自分の生理周期を把握することが大切です。 妊娠しているとすれば、早期にだるさや眠気、吐き気、ほてり感など、妊娠初期にみられる症状が出てくる人もいます。 このような症状がみられるようであれば、再度、妊娠検査薬をおこなうとよいでしょう。 手軽に使える妊娠検査薬ですが、正しく使うことが前提です。 誤った使い方をして、結果に一喜一憂することのないように、正しく使っていきましょう。 そして、陽性反応が出たときには、産院を受診して、確定診断を受けるようにしましょう。

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妊娠検査薬

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【2020年】1日でも早く!フライング検査の信憑性は?妊娠検査薬の正しい使い方を解説 生理がこない・・など、妊娠している可能性があれば、1日でも早く知りたいと妊娠検査薬を使用される方も多いかと思います。 妊娠検査薬での検査は確定診断ではないため、あくまでも可能性を感じたら早めに病院を受診し、医師による問診、超音波検査などの結果から、総合的に診断を行う必要があります。 とはいえ、1日でも早く検査して確認したいと思うのが一般的です。 今回は、妊娠検査薬の仕組みや基本的な使い方を解説するとともに、1日でも早く知りたい場合の早期妊娠検査薬についてもあわせて、説明していきます。 1.妊娠検査薬の仕組み 妊娠検査薬はhCG(human Chorionic Gonadotropin: ヒト絨毛性性腺刺激ホルモン)という名前のホルモンに反応する仕組みとなっています。 hCGは受精卵が着床すると分泌されるホルモンなので、陽性反応を示す基準値が尿の中に出てくる頃から使用可能となっています。 生理予定日から1週間ほど経った頃に多く分泌されます。 妊娠検査薬は99%以上の正確性で尿中のhCGを検出することが出来ます。 2.妊娠検査薬の基本的な使い方 一般的な妊娠検査薬は、生理予定日から約1週間後から使用します。 妊娠検査薬はスティック状のものが多く、尿吸収体と呼ばれるものが先端に付いています。 そこに尿をかける、又はコップにとった尿につけ、付属されたキャップを付けた後水平にした状態で約1分程度放置すると判定されます。 生理不順の場合の検査のタイミング しかし、生理不順の方の場合は生理予定日が分からないと思います。 その場合は性行為をした日から3週間後を目安に検査すると良いでしょう。 通常、生理予定日は排卵日の2週間後と考えられています。 妊娠が成立するためには排卵日前後の性行為が必須です。 そのため生理不順の方が妊娠する場合は「性行為前後に排卵が起こっている」「排卵日から2週間後が一般的な生理予定日」「妊娠検査薬は生理予定日の1週間後に使用」この3つの条件が満たされる性行為をした日から3週間後が目安となります。 3.フライング検査した場合の信憑性は? フライング検査とは、妊娠検査薬の正しい使用のタイミングより前に検査を行うことです。 フライング検査で陰性反応の場合は、後日検査を行うと陽性になる可能性があるため、信憑性は高いとは言えないでしょう。 これは検査する時期が早過ぎるとhCGの濃度が足りず反応しないために起こる現象です。 また、フライング検査を行って陽性反応が出る場合もあります。 しかし検査する時期が早いと生化学的妊娠(胎嚢の確認ができる前に流れてしまう現象)が起こる可能性も否定出来ません。 生化学的妊娠は誰にでも起こりうることであり、日本産科婦人科学会の定義でも、妊娠成立前のことであるため流産として考えられていません。 検査を行っていなければ、「少し重い生理がきた」と感じる方が多いようですが、フライング検査を行ったことにより生化学的妊娠に気付いてしまう場合もあります。 4.1日でも早く知りたい、早期妊娠検査薬とその使い方 早期妊娠検査薬とは、一般的な妊娠検査薬が生理予定日から1週間後に使用するものに対し、1週間以前から使用できるものになります。 1日でも早く知りたいという場合には、早期妊娠検査薬を使用されると良いでしょう。 日本製の早期妊娠検査薬の場合、一般的な妊娠検査薬と使い方は同じです。 尿吸収体に尿をかける、又はコップにとった尿につけ、付属されたキャップを付けた後水平にした状態で約1分程度放置すると判定されます。 妊娠検査薬の購入場所、方法 一般的な妊娠検査薬は「第2類医薬品」のため病院や薬局、ドラッグストア、インターネットでも購入可能です。 一方、早期妊娠検査薬に関しては「医療用体外診断用医薬品に」あたるため薬剤師のいる薬局でしか購入出来ません。 また、製品は調剤室等に置かれているため簡単に手に取れる場所には陳列されていません。 早期妊娠検査薬を購入されたい場合には、薬局で取り扱いがあるか問い合わせてみましょう。 5.陽性の場合、つぎにとるべき行動は? 妊娠検査薬で陽性反応が出た場合は妊娠している可能性があります。 しかし、検査結果はあくまでもhCGに反応した結果であり、正常な妊娠かどうかまでは判別できません。 そのため、医師の診断を受ける必要がありますので産婦人科を受診するようにしましょう。 ただし、フライング検査や早期妊娠検査薬での陽性反応の場合は、すぐに受診しても胎嚢が確認出来ない可能性があるので生理予定日1週間後を過ぎてからの受診をおすすめします。 6.おわりに 妊娠検査薬の正確さに関しては、多くの商品で「99%以上」と言われていて精度は高いです。 しかし、確定診断ではないため最終的に病院での検査は必須です。 また、海外製の妊娠検査薬をインターネットで購入することも可能ですが、欠陥品や偽物も含まれている可能性があるため海外製を購入する際は気を付けましょう。

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