ミルタザピン。 ミルタザピン錠15mg「トーワ」 ミルタザピン錠30mg「トーワ」

ミルタザピン:レメロン,リフレックス

ミルタザピン

【禁忌】 次の患者には投与しないこと• 本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者• MAO阻害剤(セレギリン塩酸塩、ラサギリンメシル酸塩、サフィナミドメシル酸塩)を投与中あるいは投与中止後2週間以内の患者(「相互作用」の項参照) 副作用 (頻度不明) 不安、焦燥、興奮、錯乱、発汗、下痢、発熱、高血圧、固縮、頻脈、ミオクローヌス、自律神経不安定等の セロトニン症候群があらわれることがある。 セロトニン作用薬との併用時に発現する可能性が高くなるため、特に注意すること。 (「相互作用」の項参照)異常が認められた場合には投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。 無顆粒球症、好中球減少症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、感染症の兆候がみられた場合など、必要に応じて血液検査を行うこと。 異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 痙攣があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 AST(GOT)、ALT(GPT)の上昇等を伴う 肝機能障害、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 (「慎重投与」の項参照) 低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム排泄量の増加、高張尿、痙攣、意識障害等を伴う 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)があらわれることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、水分摂取の制限等適切な処置を行うこと。 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、多形紅斑があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。 QT延長、心室頻拍があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 注意 慎重投与 次の患者には慎重に投与すること 肝機能障害のある患者[肝機能障害を悪化させるおそれがある。 また、本剤のクリアランスが低下する可能性がある。 ] 腎機能障害のある患者[本剤のクリアランスが低下する可能性がある。 ] 自殺念慮又は自殺企図の既往のある患者、自殺念慮のある患者[自殺念慮、自殺企図があらわれることがある。 ] 躁うつ病患者[躁転、自殺企図があらわれることがある。 ] 脳の器質的障害又は統合失調症の素因のある患者[精神症状を増悪させることがある。 ] 衝動性が高い併存障害を有する患者[精神症状を増悪させることがある。 ] てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣発作を起こすことがある。 ] 心疾患(心筋梗塞、狭心症、伝導障害等)又は低血圧のある患者[症状を悪化させるおそれがある。 ] QT延長又はその既往歴のある患者、QT延長を起こすことが知られている薬剤を投与中の患者、著明な徐脈や低カリウム血症等がある患者[QT延長、心室頻拍(torsades de pointesを含む)を起こすおそれがある。 ] 緑内障又は眼内圧亢進のある患者[本剤はノルアドレナリン放出を促進するため、症状を悪化させるおそれがある。 ] 排尿困難のある患者[本剤はノルアドレナリン放出を促進するため、症状を悪化させるおそれがある。 ] 高齢者(「高齢者への投与」の項参照) 小児(「小児等への投与」の項参照) 重要な基本的注意 うつ症状を呈する患者は希死念慮があり、自殺企図のおそれがあるので、このような患者は投与開始早期ならびに投与量を変更する際には患者の状態及び病態の変化を注意深く観察すること。 不安、焦燥、興奮、パニック発作、不眠、易刺激性、敵意、攻撃性、衝動性、アカシジア/精神運動不穏、軽躁、躁病等があらわれることが報告されている。 また、因果関係は明らかではないが、これらの症状・行動を来した症例において、基礎疾患の悪化又は自殺念慮、自殺企図、他害行為が報告されている。 患者の状態及び病態の変化を注意深く観察するとともに、これらの症状の増悪が観察された場合には、服薬量を増量せず、徐々に減量し、中止するなど適切な処置を行うこと。 自殺目的での過量服用を防ぐため、自殺傾向が認められる患者に処方する場合には、1回分の処方日数を最小限にとどめること。 家族等に自殺念慮や自殺企図、興奮、攻撃性、易刺激性等の行動の変化及び基礎疾患悪化があらわれるリスク等について十分説明を行い、医師と緊密に連絡を取り合うよう指導すること。 眠気、めまい等があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には、自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意すること。 (「その他の注意」の項参照) 投与中止(突然の中止)により、不安、焦燥、興奮、浮動性めまい、錯覚感、頭痛及び悪心等があらわれることが報告されている。 投与を中止する場合には、突然の中止を避け、患者の状態を観察しながら徐々に減量すること。 適用上の注意 薬剤交付時 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。 [PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔を起こして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 ] 用法用量に関連する使用上の注意 本剤の投与量は必要最小限となるよう、患者ごとに慎重に観察しながら投与すること。 効能効果に関連する使用上の注意 抗うつ剤の投与により、24歳以下の患者で、自殺念慮、自殺企図のリスクが増加するとの報告があるため、本剤の投与にあたっては、リスクとベネフィットを考慮すること。 (「その他の注意」の項参照) 海外で実施された7~17歳の大うつ病性障害患者を対象としたプラセボ対照臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。 本剤を18歳未満の大うつ病性障害患者に投与する際には適応を慎重に検討すること。 (「小児等への投与」の項参照) 高齢者への投与 高齢者では、血中濃度が上昇するおそれがあるので、患者の状態を観察しながら、慎重に投与すること。 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 妊婦又は妊娠している可能性のある女性には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 [妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 ] 授乳中の女性への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合には、授乳を避けさせること。 [動物及びヒトで乳汁中に移行することが報告されている。 ] 小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する有効性及び安全性は確立していない。 [国内での使用経験がない。 ] 海外で実施された7~17歳の大うつ病性障害(DSM-IV *における分類)患者を対象としたプラセボ対照の臨床試験において有効性が確認できなかったとの報告がある。 *DSM-IV:American Psychiatric Association(米国精神医学会)のDiagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders,4th edition(DSM-IV精神疾患の診断・統計マニュアル) 薬物動態 生物学的同等性試験 ミルタザピン錠30mg「トーワ」 ミルタザピン錠30mg「トーワ」と標準製剤を、クロスオーバー法によりそれぞれ1錠(ミルタザピンとして30mg)健康成人男子(n=60)に絶食単回経口投与して血漿中ミルタザピン濃度を測定し、得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について90%信頼区間法にて統計解析を行った結果、log 0. 80 ~log 1. 25 の範囲内であり、両剤の生物学的同等性が確認された。 77 78. 19 1. 0 19. 6 標準製剤(錠剤、30mg) 777. 44 78. 92 1. 2 19. ,n=60) 血漿中濃度並びにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 ミルタザピン錠15mg「トーワ」 ミルタザピン錠15mg「トーワ」は、「含量が異なる経口固形製剤の生物学的同等性試験ガイドライン(平成24年2月29日 薬食審査発0229第10号)」に基づき、ミルタザピン錠30mg「トーワ」を標準製剤としたとき、溶出挙動が等しく、生物学的に同等とみなされた。 一般名同一薬剤リスト• 東和薬品株式会社 薬剤一覧•

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リフレックス(ミルタザピン)の効果と特徴、副作用。リフレックスの問題は眠気と太ること!

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リフレックスの効果が出るまでの日数 お世話になります。 うつ病で3週間前からリフレックスを処方され、現在3錠です。 体調は、飲む前と全く同じです。 「リフレックスは1週目からやる気の改善が見られる」と聞いたのですが、 何も変わらないです。 これはリフレックスが合ってないのでしょうか? それとも、1~3カ月ぐらいしてから効果が出る方もいるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 (今の状態。 夜は熟睡が一切できず、昼間はうとうと、やる気ゼロ。 思考能力の低下。 リフレックス3錠、マイスリー、デパスの処方です) 補足ありがとうございます。 hanaさん、私見で結構なのですが、もし私の状態なら、(3週間で何も変わった感覚がない) そろそろ違うものに変えてみたいと思われますか? あと2、3ヶ月これでいってみようと思われますか? まだあまり抗うつ薬をさ迷い歩いておらず、トレドミン、パキシルの2種類で寛解のまま もうあきらめて10年放置のお薬初心者なので、 薬チェンジのタイミングの感覚が、まだうまくつかめていません。 私はリフレックスが発売される前に多くの抗うつ剤を試しました。 でも、どれも変化が見られずに次の薬というように、 どんどん薬を変えていました。 そして、リフレックスが新薬として発売され試したところ、 今までにない感覚が3日くらいで感じられ、 1週間経つと「この薬はいけるかも!」と今までにない効果を感じました。 今もメインの抗うつ剤はリフレックスMAX3錠です。 自分に合う薬が見つかるときは効果の発現は比較的早いと思います。 補足の件 私の場合、この薬でも寛解まではいかず、 なんとかベッドから出られるようになったくらいでしたが、 それでも大きな一歩でした。 今、寛解に至っておられるならもうしばらく様子見されてはいかがでしょうか。 私ならもうちょっとがんばるかもしれません。 服薬していても起き上がれないとかが続くようでしたら、 早くあきらめるかもしれませんね。

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ミルタザピン(NaSSA)の効果と副作用

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リフレックス(一般名:ミルタザピン)は、2009年にMeiji Seikaファルマ社より販売された抗うつ剤です。 抗うつ剤の中でもNaSSAと呼ばれるタイプになり、これは「ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬」と呼ばれ、主にノルアドレナリンやセロトニンを増やす作用に優れる抗うつ剤になります。 ちなみにMSD社も「レメロン(一般名:ミルタザピン)」というNaSSAを発売してますが、レメロンもリフレックスも主成分は同じお薬です(販売している会社が違うだけで主成分は全く同じです)。 リフレックスの特徴は、他の代表的な抗うつ剤(三環系抗うつ剤やSSRI、SNRIなど)と異なる作用機序で気分を改善させてくれる事です。 そのため他の抗うつ剤があまり効かなかった患者さんでも、作用機序の異なるリフレックスであれば効く可能性があり、うつ病治療の新たな選択肢の1つとなっています。 副作用に少しクセのある抗うつ剤ではありますが、その特徴を理解して正しく使えば非常に大きな助けになる可能性を秘めています。 ここでは、リフレックスという抗うつ剤の効果や特徴について詳しく見ていきましょう。 1.リフレックスの特徴 まずは、リフレックスのイメージをつかんでもらうため、その特徴を紹介します。 【良い特徴】• 抗うつ作用が強い• 即効性がある• 眠りを深くする作用もあり、不眠にも効果的• 他の抗うつ剤と作用機序が違う• 口渇、便秘、性機能障害、吐き気といった従来の抗うつ剤で多かった副作用が少ない 【悪い特徴】• 体重増加が生じやすい• 眠気が生じやすい リフレックスは種々の抗うつ剤の中でも、抗うつ作用が強く、また服用を始めてから効果が発現するまでの期間も短い抗うつ剤になります。 一般的に抗うつ剤は、だいたい2週間ほどは服用を続けないと効果が現れないと言われていますが、リフレックスは服用後数日から1週間程度で効果が現れることもあります。 また、MANGAstudyという研究では、「抗うつ剤の中でリフレックスが一番効果が強い」と結論づけられており、その効果の強さには定評があります。 副作用の現れ方も特徴的です。 三環系、四環系、SSRI、SNRIに見られるような抗コリン作用や性機能障害、胃腸障害がほとんどありません。 代わりに眠気と体重増加が出やすいという特徴があります。 ただし眠気は、上手に使えば不眠で困っている患者さんに質のいい眠りを提供できるというメリットにもなります。 2.リフレックスの作用機序 リフレックスは、Nassaと呼ばれるタイプの抗うつ剤に分類されます。 NassaとはNoradrenergic and Specific Serotonergic Antidepressantの略で、日本語に訳すと「ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬」になります。 分かりにくいですよね・・・。 まぁ、要するに、 ノルアドレナリンとセロトニンを増やすお薬 ということです。 注目すべきは、Nassaは他の抗うつ剤と違う機序でセロトニンやノルアドレナリンを増やしてくれる、という点です。 三環系や四環系、SSRIやSNRIなどの抗うつ剤は 「セロトニンの再取込を阻害する」ことでセロトニンを増やします。 セロトニンが吸収(=再取込)されないようにすれば、いつまでもセロトニンが残るので、結果としてセロトニンの濃度が増えていく、という仕組みです。 しかしNassaはセロトニンの分泌自体を増やします。 吸収を抑えるのではなく、 分泌量を増やすことで、セロトニンの濃度を上げるのです。 他の抗うつ剤と作用機序が異なるということは、理論上は両者を併用すれば、相乗効果が期待できるということです。 リフレックスでセロトニンの分泌を増やして、SSRIやSNRIで吸収を抑えれば、セロトニン濃度が大きく上がりそう、というのは想像に難くありません。 実際、SNRIであるサインバルタとリフレックスを併用する、という治療が一時期流行りました。 この処方は、「カリフォルニアロケット」と呼ばれてます。 2剤の相乗効果でロケットのように改善していくことをイメージしてつけられたネーミングです。 3.リフレックスの適応疾患 リフレックスの添付文書には、 うつ病、うつ状態 に適応があると記載があります。 実臨床においても、「うつ病、うつ状態」の患者さんに処方することが多いですが、その他の疾患にも使うことがあります。 不安を改善する作用にも優れるため、パニック障害や社交不安障害といった不安障害にも効果は見込めます。 これはセロトニンが増える事が不安の改善につながる他、リフレックスの持つ、セロトニン2C受容体遮断作用にも不安を和らげる効果があるためです。 深い眠りを導いてくれる作用から、不眠症の患者さんに使われることも少なくありません。 睡眠薬だけでは効果不十分なときに、有効な一手になります。 また、精神疾患ではありませんが、慢性の掻痒(痒み)に対して、他の痒み止めが無効なときに使うことがあります。 これは、リフレックスの抗ヒスタミン作用が痒みを抑える働きがあるからです。 4.リフレックスの強さ MANGA studyという有名な研究報告があります。 この研究は「抗うつ剤の強さや副作用の多さをランク付けしてみよう!」 というものです。 研究結果には賛否両論ありますが、抗うつ剤をランキングする、という前代未聞の試みであったため、大きな反響を呼んだ試験でした。 この試験結果で、「一番効果が高い」と評価されたのがリフレックスです。 この図は、mangastudyの結果を図に示したものです。 有効性とは薬の効果で数字が大きいほど効果が高いことを示しており、忍容性とは副作用の少なさで、大きいほど副作用が少ないことを表しています。 フルオキセチン(国内未発売)という抗うつ剤を「1」とした場合の、それぞれの 抗うつ剤の比較です。 リフレックスは有効性だけみればトップに君臨しています。 ただ、その分忍容性が低く、 「効果は良いんだけど副作用も多いお薬」という位置づけです。 実際、リフレックスという抗うつ剤はこの結果の通りだと感じます。 効果は抗うつ剤の中では抜群、でも副作用も強い それがリフレックスです。 ちなみに副作用は別の記事で詳しく書きますが、副作用として多いものに、体重増加と眠気があります。 5.リフレックスが向いている人は? リフレックスの特徴をおさらいしてみましょう。 効果は強い• 眠気と体重増加が起きやすい• 他の抗うつ剤の副作用の特徴が違う ここから考えると、「不眠を伴ううつ病」の方には良い適応だと思われます。 眠れるようになるし、憂鬱な気分も改善させてくれるわけですから、うまく効けば、一石二鳥で改善が得られます。 吐き気や胃部不快感、性機能障害といった他の抗うつ剤で見られやすい副作用がほとんどないのもこのお薬の特徴です。 このような副作用で苦しんでいる方も、リフレックスを試す価値はあるかもしれません。 反対に、「日中に眠気が出ると困る人」への投与は慎重にすべきでしょう。 眠気は日中まで持ち越すこともあります。 リフレックスは非常に良いお薬であり、投与してみたい患者さんは多くいるのですが、日中に作業をする人には投与しずらいというのは大きな欠点です。 社会人や学生など、ほとんどの方は日中に集中力を要する作業をしており、日中に眠気が出たら困る人というのは多いのです。 すでに仕事を休職しており、治療体制が十分整っている方には投与しやすいかもしれませんが、そうでない場合、眠気で集中力や作業効率が落ちて困ってしまうかもしれないし、もっとひどい場合は、朝起きれなくなって遅刻してしまうかもしれません。 そうなると、かえって自分を責めてしまうことにもなりそうですよね。 また、リフレックスは体重増加の頻度が多いお薬ですから、太ることに過敏な方にはあまりお勧めできません。 6.リフレックスの導入例 リフレックスは添付文書には 15mgを1日1回、眠る前に投与から開始して下さい と記載されています。 しかし、実際は15mgから開始してしまうと、多くの場合で強い眠気に苦しむことになります。 私もリフレックスの発売当初は添付文書通り15mgから開始していましたが、 「一日中眠りこけてしまった」 「身体がだるくて数日動けなかった」 などと患者さんから怒られてしまうことが時々ありました。 なので、7. 5mg(半錠)や3. 効果の発現は他の抗うつ剤より早く、 1週間程度で効果を感じられる方も少なくありません。 内服初期の副作用は、眠気・倦怠感が多くみられます。 ただ、不思議なことに「3日」経つとかなり楽になる、という方が多いです。 これは何でなのか本当に不思議なのですが、「最初の3日を乗り切ったら眠気がかなり良くなった」という感想を持つ患者さんは少なくありません。 製薬会社の方にこの事をお話ししたところ、同じような印象を持っている先生は多いとのことでした。 眠気や倦怠感は最初の3日を乗り切ると改善する例は多いようです。 副作用が出てしまった方も、3日は何とか飲み続けてみるといいかもしれません。 増やす間隔は最低でも1週間は空けましょう。 また、必ず最大量まで上げないといけないわけではなく、薬効が十分感じられればその量で上げ止めて構いません。 典型的な経過としては、まずは眠くなるため睡眠が改善され、その後に不安や落ち込み、焦燥感が改善されてきます。 更に服薬を続けていくと意欲が改善されてきます。 最大量投与して、1~2か月経過をみても改善が全く得られない場合は、リフレックスが効いていないと考えられますので、別の抗うつ剤に切り替えます。 リフレックスの効果が十分に出て、気分が十分安定したと感じられても、そこから6~12ヶ月はお薬を飲み続けましょう。 この時期が一番再発しやすい時期だからです。 6~12ヶ月間服薬を続けて、再発徴候がなく気分も安定していることが確認できれば、その後2~3ヶ月かけてゆっくりとお薬を減薬していき、治療終了となります。 (注:ページ上部の画像はイメージ画像であり、実際のリフレックス錠とは異なります) 【メンタルヘルス向上のヒント】 【こころの病気】 - - - - -恐怖症 -- -- -- -- -- - - - - - - 【こころと身体の病気】 【お薬()】 - - -- -- -- - --超短時間型 --- --短時間型 --- --- --- --- --中時間型 --- --- --- --- --- --- --長時間型 --- --- -メラトニン受容体作動薬 -- -オレキシン受容体拮抗薬 -- -三環系抗うつ剤 -- -- -- -- -- -四環系抗うつ剤 -- -- - -- -- -- -- -- - -- -- -- - -- -- -その他 -- -- -- () - - - - - - - - - - - - - - 抗精神病薬 - -- -- -第2世代抗精神病薬 -- -- -- -- -- -- -- -- -- - - - - - ADHD治療薬 - 抗酒薬 - 漢方薬 - - - - 向精神薬の副作用 - - - 【精神科への受診】 【こころの検査】 【治療法】 【精神疾患と取り巻く制度】.

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