歩くと足が痛い。 よくあるその足裏の痛みの正体は?

よくあるその足裏の痛みの正体は?

歩くと足が痛い

概要 痛風で足の甲が歩くと痛い原因 痛風は、体の中で尿酸が増えすぎて、血液に溶けきれなくなり、結晶化して関節にたまる疾患です。 痛風という病名は、痛風発作時は、「風が吹いただけでも痛い」というくらい激痛を伴うところから、つけられました。 発作時は、足の指の付け根などの関節に激痛が起こります。 患部の関節は、赤く腫れます。 発作症状は、10日くらい続き、一旦消失します。 尿酸値を下げることで、発作の再発を防ぐことができますが、尿酸値が高いままだと、発作を繰り返し、発作を繰り返すうちに痛み・腫れが起こる関節箇所が、足首・膝などにも広がっていきます。 治療せず、数年経つと、尿酸が皮下にもたまって、「痛風結節」と呼ばれるコブができることがあります。 コブの大きさは、米粒大からリンゴ大までになることもあります。 尿酸の排泄を担っている腎臓に負担がかかって腎臓障害を起こすこともあります。 自分での対処 ・主治医の指示に従って、必要な治療を継続する ・適度な運動をする(肥満を解消し、尿酸値を下げる) ・尿酸値を下げ、尿酸結晶を作らない食生活をする(プリン体の多い食品:魚の内臓や干物・イワシ・エビなど を控える) ・アルコールを控える ・アルカリ性食品(野菜・きのこ・海藻など)を摂る…尿酸はアルカリ性の水分に溶け、体外に排出されやすくなる ・水分を多めに摂る…尿酸が尿として体外に排泄されやすくするため 痛風の注意点 尿酸値が高いままでは、病状が進行し、腎臓に障害が出ることもあります。 健康診断などで、自分の状態を把握し、必要に応じて早めに治療を受けましょう。 運動療法・食事療法での予防・コントロールが大切です。 坐骨神経痛 概要 坐骨神経痛で足の甲が歩くと痛い原因 坐骨神経痛は、何らかの原因で、坐骨神経が障害されることで起きる症状です。 坐骨神経とは、 腰椎の4番目と5番目と仙骨(骨盤にある)から始まり、 お尻から足の指先まで伸びる神経です。 坐骨神経痛を起こす原因は、腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症などです。 坐骨神経痛の症状は、お尻から足先にかけての痛み・しびれ・突っ張り感・冷感・熱感などです。 〇腰椎椎間板ヘルニア:腰椎と腰椎の間にある椎間板が衰えて変性して飛び出し、神経を刺激して、腰痛・足のしびれや痛みなどの症状を起こす疾患です。 〇脊柱管狭窄症:背骨の中にある脊柱管が、何らかの原因で狭くなり、脊柱管の中にある神経や血管が圧迫されて、お尻から足先にかけて、痛み・しびれ・突っ張り感などの様々な症状が起こる疾患です。 症状が起こる部位や痛みの程度や質は、個人差があります。 概要 リスフラン関節捻挫で足の甲が歩くと痛い原因 リスフラン関節は、足の甲を前後に分ける位置にある関節です。 中足骨と足根骨の関節なので、日本語では、足根中足関節とも呼ばれます。 アーチ状の構造をしていて、ジャンプした後の着地などの際、足にかかる衝撃をやわらげるクッションのような働きをしています。 リスフラン関節に、過度の負荷がかかったとき、関節にある靭帯などを損傷すると、リスフラン関節捻挫を起こします。 リスフラン関節には、小さな靭帯が、たくさんあり、故障しやすい部分ですが、故障した部位・痛みのある場所を正確に把握することが難しく、足首の捻挫と勘違いして放置してしまうことが少なくないようです。 主な症状は、体重をかけると足の甲が痛い・リスフラン関節の部分を押すと痛い・患部の腫れなどです。 重症化すると、痛みのために、歩くことも困難になります。 リスフラン関節捻挫を起こしやすいの状況は、 つま先立ちになった時に、体重負荷がかかる状況(つま先立ちで、踏ん張ったり、ジャンプで着地した時など)です。 以下に例を挙げます。 ・ランニング、剣道、サッカー、フィギアスケートなどの運動時 ・ハイヒールを履いている時 ・重いものを持って動きまわる時 概要 外傷性リンパ浮腫で足の甲が歩くと痛い原因 外傷性リンパ浮腫は、主に外傷が原因で起こる、リンパ管の浮腫(むくみ)です。 外傷を起こした部分とその末梢の血流・リンパ液の流れの滞りが起こり、腫れてきます。 膝や膝より末梢の骨折などによる外傷性リンパ浮腫が疑われる症状に、足の甲のズキズキする痛みと腫れがあります。 痛みや腫れがあるのは、足の甲なのに、骨折しているのは膝という理由は、外傷性リンパ浮腫は、外傷を起こした部分とそれより末梢の血流・リンパ液の流れの滞りが原因だからです。 足の甲に外傷性リンパ浮腫の症状が起こる主な原因として、膝の骨の骨折は少なくないようですが、なかなか診断がつかず、膝のCT撮影をして初めてわかる場合も多いようです。 概要 腱鞘炎で足の甲が歩くと痛い原因 筋肉と骨は、腱というヒモのような組織でつながっていて、筋肉と腱が連動して動くことで、指・手首・足首など、それぞれの関節を曲げたり伸ばしたりすることができます。 腱の要所要所は、腱鞘という鞘(さや)に包まれて保護されています。 腱鞘炎は、腱と腱鞘が擦れて炎症を起こした状態です。 足の甲には、3つの筋肉(長趾伸筋・前脛骨筋・長母指伸筋)の腱があります。 足の甲の外側には、第5中足骨から繫がる短腓骨筋もあります。 これらの部分に腱鞘炎が起きると、足の甲の痛み・腫れなどの症状が起こります。 (それぞれの走行によって、症状の出る部位は少しずつ違います。 ) 手の腱鞘炎は、使いすぎが原因というイメージがありますが、 足の腱鞘炎は、靴による圧迫が原因になることが多いようです。 主な症状と発症状況と治療の例 ・長時間のダンスの練習で、足の甲の強い痛みを感じるようになった。 靴を履いて歩いた時の痛みが特に強い。 横から見ると腫れがあった。 長距離走の練習のため、靴のバンドを強く締めていた。 スパイクをきつめに履いて、練習を繰り返していた。 腱鞘炎の注意点 足の腱鞘炎を疑う症状で、病院受診する際は、運動時使用している靴も含め、日頃履いている靴を持参し、運動時の状況などを説明すると、医師の適切な診断を受けやすくなります。 ネット上で足の甲が歩くと痛い人の声 〇足の甲が痛いです。 剣道部に入っているのですが、やり始めと終った後に痛みが出てきます。 休憩している時はそんなに痛みません。 歩くと痛いです。 リスフラン関節捻挫は、足の甲を前後に分ける位置にある関節(中足骨と足根骨の関節)の捻挫で、つま先立ちでジャンプした後の着地などにの衝撃で起こります。 ランニング、剣道、サッカー、フィギアスケートなどのスポーツで発症することが多く、重症化すると、痛みのために、歩くことも困難になります。 足の腱鞘炎は、靴で足を締め付けた状態でスポーツをしている時に発症することが多い疾患です。 いずれにしても、スポーツ医学に詳しい整形外科などで、早めに診断・治療を受けたほうがいいと思います。 私なら、スポーツ医学に詳しい整形外科を受診して、診断・治療を受けます。 受診の際には、運動時に着用している靴を含め、普段着用している靴を持参し、運動時の状況などを伝えます。 状態に応じて、必要な治療を受けます。 相談者の方も、症状の原因が早くわかり、自分に合った治療が受けられるといいですね。 スポーツをする人は特に、予後のために、早めに適切な治療を受け、障害を残さないことが大切ですよね。 最後に 足の甲が歩くと痛い原因は5つあることがよく分かりましたね。 足の甲が歩くと痛い症状を治すためには ・病院を受診して、検査・治療を受ける。 ・痛風などを予防するため、バランスの良い食生活・適度な運動・十分な休息を心がける ・ヒールの高い靴や締め付けの強い靴の着用を控える 以上のことが大切です。

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足の指が痛い!痛む部位や症状別に足の指が痛む原因疾患について解説!

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街を行き交う人々=東京・新橋(AFP時事) 足の機能が衰えると、それを補おうと、連鎖的に体のあちこちに負担がかかって、筋肉が硬くなり、すぐに疲れを感じ、時には足そのものが痛くなってしまうこともあります。 機能の回復には、足に合った靴とインソールなどを使用して歩くことが大前提ですが、その他、ストレッチで体の柔軟性を高め、筋トレで筋肉を使いやすくしておくことが大切です。 そんな方に1日1回、必ずやってほしいのが、アキレス腱(けん)のストレッチです。 昔からアキレス腱を伸ばすという表現をしますが、実際に伸ばしているのは腓腹筋(ひふくきん)です。 腓腹筋が硬いと、歩くときに足首が前に倒れず、かかとが早く地面から上がってしまうため、踏み返しの時間が長くなってしまい、スムーズに歩くことができません。 その結果、歩幅が小さくなってしまうだけでなく、1歩を踏み出すごとに、余分なエネルギーを必要とします。 また、踏み返しの時間が長いと、指の付け根に大きな力がかかってしまい、痛みや変形の原因にもなります。 ペタンコ靴よりハイヒールの方が楽という人は、アキレス腱が縮んで、伸びにくくなっている可能性が高いです。 また、かかとや足の裏に痛みがある人は、硬いアキレス腱に引っ張られて、足裏の筋肉に負担がかかっている可能性が高いです。 ストレッチで負担を軽減させておきましょう。

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足がだるいし痛い8つの原因!病気の可能性も・・!?

歩くと足が痛い

足の裏には繊維状の丈夫な組織 「腱(けん)」が膜のように広がっています。 これを 足底腱膜と呼びます。 足底腱膜は、走る・歩くという動作に深く関わっています。 ふくらはぎの筋肉が収縮すると、アキレス腱を引き上げます。 この力はかかとの骨で向きが変わり、足底腱膜に伝えられます。 すると、足を踏み返すことが可能になるのです。 しかし、ふくらはぎの筋肉や アキレス腱の柔軟性がなくなると、足を踏み返すときに、 足底腱膜にかかる負担が大きくなってしまうのです。 この負担が過剰になってしまうと足底腱膜が損傷してしまい、足底腱膜炎になってしまいます。 足底腱膜炎は青年~壮年期では運動をよくする人に多く見られます。 高齢者では老化に伴い、足底腱膜の繊維が弱くなるため、激しい運動をしていなくても足底腱膜炎になるケースが増えています。 早めに気づくためには、 足底腱膜の痛みチェックとアキレス腱・ふくらはぎの硬さのチェックをすることが重要です。

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