ライオン の おやつ。 【ライオンのおやつ】文庫化はいつ?発売日や可能性を予想!本屋大賞2020

ライオンのおやつの通販/小川糸

ライオン の おやつ

【内容情報】(出版社より) 人生の最後に食べたいおやつは何ですかーー 若くして余命を告げられた主人公の雫は、瀬戸内の島のホスピスで残りの日々を過ごすことを決め、穏やかな景色のなか、本当にしたかったことを考える。 ホスピスでは、毎週日曜日、入居者がリクエストできる「おやつの時間」があるのだが、雫はなかなか選べずにいた。 ーー食べて、生きて、この世から旅立つ。 すべての人にいつか訪れることをあたたかく描き出す、今が愛おしくなる物語。 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。 そこでは毎週日曜日、入居者がもう一度食べたい思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があったー。 毎日をもっと大切にしたくなる物語。 【著者情報】(「BOOK」データベースより) 小川糸(オガワイト) 1973年生まれ。 2008年『食堂かたつむり』でデビュー。 2010年に映画化され、2011年にイタリアのバンカレッラ賞、2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです).

次の

<書評>『ライオンのおやつ』瀧井朝世

ライオン の おやつ

小川糸さん久しぶりの新作『ライオンのおやつ』は、生きること、死ぬことを真正面から描き出した傑作。 発売前から多くの書店員のみなさんがたくさんの感動の声を寄せてくださいました。 お寄せいただいたご感想公開、第二弾! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 「すべては、私の人生の結果。 生きてきた時間の結晶が今だ。 だから、私が私の人生を祝福しなくて、誰が祝福するの?」印象に残った言葉で、そんな風に思うことができたら素敵だなと思いました。 丸善 広島店 中島さん 雫さんはあまりにも若くやり残したことも多かったかもしれませんが身辺を整理し思い切って高い服を買い覚悟をもってホスピスへ向かい生ききったと思います。 著者自身の体験をもとに書かれた物語は、抱きしめたくなるほど感謝と愛に溢れていました。 フタバ図書GIGA上安店 新竹明子さん 父を看取った時、姉を看取った時、もっと話しかけていれば良かったなぁと思いました。 憧れの場所です。 「ライオンの家」。 姉にも最期こういう場所で過ごさせてあげたかった。 しーちゃんは素晴らしい選択をしましたね。 自分が自分でいられる場所。 未来屋書店 高崎オーパ店 山本智子さん 死ぬのが怖くない人はいない。 死は誰にでも平等におとずれるもの。 それでも、どんなに心がまえをしても未知のその瞬間を想像すると不安でたまらなくなる。 元気な時は気付かないもの。 死を身近に感じることがあって初めて気付くこと。 そういったことがとても丁寧に描かれていると思います。 これはキレイごとじゃないかと心に余裕がなかったら思うかもしれない。 でもそれ以上に、今を大事に生きることの大切さがメッセージとしてしっかり伝わります。 自分では死んだ後のことは分からない。 だからこそ、誰かの心に残ることが、そんな生き方をすることが今の元気な自分の使命だと思います。 ABC安部書店 エルパ店 石田美香さん 死にゆく人に対して「幸せそう」と感じる不思議な物語でした。 ブックスタジオ大阪店 渋谷宙希さん 食べることは生きること。 と言いますが、ライオンの家のみんなが「明日の朝のお粥が楽しみで、まだ頑張れる」というのは、その言葉の本質なのかも、と。 このお話では食べる楽しみ、喜びが生きることに繋がっている。 なんて素敵なんだろう。 だからおやつなんですね。 必要ではないけど、あると幸せなもの。 ブックセンタージャスト大田店 島田優紀さん いかに生きて、いかにその命を全うするか。 平和書店TSUTAYAアルプラザ城陽店 奥田真弓さん 死が近づくなかでも幸せを感じとろうとしている雫。 そんな雫の生き方に「自分のことをもう少し大切にして生きよう」という前向きな気持ちを与えてもらいました。 毎朝のお粥がひたすらおいしそう。 文苑堂書店 富山豊田店 菓子涼子さん 一日一日をきちんと生きること。 とっておきのおやつを食べるように最後まで味わいつくすこと。 人生でとっても大切なことなのではないかとあらためて感じました。 有隣堂 藤沢店 佐伯敦子さん ケ・セラ・セラ 思わずつぶやいて、ページをめくった。 見守られ、見守る、静かな温かな輪が心に広がり続ける物語。 うさぎや 矢坂店 山田恵理子さん 「死にたくない」「もっと生きたい」と声を上げる場面に胸が痛くなりました。 そこから顔を上げて立ち向かう雫の芯の強さが怖れをやわらげてくれたのでしょう。 日常のありがたみをしにじみと感じました。 ありがとう雫さん。 文教堂 北野店 若木ひとえさん この物語に顔を出すのはみんな心がのびやかで、大地や風まで自分の味方に変えられるような人ばかりでした。 いい風を見つけて、思いっきり深呼吸できたような清々しさ。 もしかしたら明日を迎えることなく眠り続けるかもしれないのに今日という一日を精一杯に生き、かけがえのない思い出の一つとして心に刻んでいく。 「いつどうなるか分からない人生なんだから、わがままに生きたいように生きればいいじゃない」って肩をポンッて強く叩かれた気分。 よし、これで明日も頑張れるぞ。 文教堂書店 青戸店 青柳将人さん 世界のうつくしさ、生命の尊さ、そして今ここにいる私のかけがえのなさ。 物語の中で、人生を終えた人々が私に手渡してくれたのは、生きぬく勇気と、輝くばかりの光だった。 本の森セルバブランチ岡山店 横田かおりさん ある日突然余命を告げられたら私はどう受け入れるだろうか。 生きることを諦めることはできるかもしれない。 でも、それでは駄目なのだ。 自分だったらと主人公のしーちゃんに想いを重ねて自問自答する。 明林堂書店 大分本店 多田由美子さん 最後の日まで、丁寧に生きたい。 少しでも長く生きたい。 しーちゃんの強い気持ちがヒシヒシと伝わってきました。 この作品で救われる人は少なくないと思います。 宮脇書店 ゆめモール下関店 吉井めぐみさん おやつって大概甘くて優しい思い出だ。 私の思い出のおやつってなんだろうと考えたら色々と記憶が甦ってきた。 生クリームの苦手な私のために母がホットケーキを重ねてバースデーケーキの代わりにしてくれたこととか、苦くて苦くて蜂蜜をかけないと食べられなかった手作りの固いコーヒーゼリーとか、フルーツたっぷりの大きなババロアとか。 あー、ババロア食べたいなぁ... と、あっという間に頭の中が甘いおやつと思い出でいっぱいになった。 丸善 丸の内本店 森廣麻由美さん.

次の

『ライオンのおやつ』小川糸 / 辛いとき手にとって読みたい物語

ライオン の おやつ

温かい文章、優しい物語。 心が洗われました。 死が怖いものから なだらかに、ゆっくり変わっていく様に 愛を感じました。 温かい文章に、優しい物語、日常のありがたさを痛感と、 心優しい人に読まれる本だなと感じました。 ライオンのおやつでは、 なぜ、最後のおやつに選んだのか? エピソードが披露されますが、 この時、読者さん、それぞれ、自分と向き合う時間になるかと思います。 あなたは、どんな時を思い出すでしょうか? ライオンのおやつの内容は? 余命を告げられた雫は、残りの日々を瀬戸内の島のホスピスで過ごすことに決めた。 毎日をもっと大切にしたくなる物語です。 著者の小川糸さんについて 1973年生まれ。 2008年『食堂かたつむり』でデビュー。 2010年に映画化され、 2011年にイタリアのバンカレッラ賞、 2013年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞 さいごに このページでは、 『 ライオンのおやつ』の感想について、 お伝えしました。 『ライオンのおやつ』は、 毎日をもっと大切にしたくなる、 今の、大変な世の中だからこそ、 外出できないこの時期に、読んでおきたい1冊ですね!.

次の