ポーカー 強い 順。 1分でわかる!ポーカーにおける役の強さ順に並べて解説!!

ポーカー役の強さ順一覧と確率【ファイブカード・ストレートフラッシュ】

ポーカー 強い 順

ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 ハイカードは、自分のホールカード2枚と ボードの5枚の計7枚から、ランクの高い順に5枚抜き出して作ることになります。 例えば ボードが 、あなたのホールカードが の場合、あなたのハンドは、ランクが高い順に5枚抜き出した で、呼び方は「キングハイ」となります。 相手がQ以下のハイカードだった場合あなたの勝利、相手がAの入ったハイカードだった場合相手の勝利です。 しかし相手も を持っていた場合、両者Kハイとなりますが、その場合お互いのもう一枚のホールカード(キッカー)で優劣がつきます(つかずに引き分けもあります)。 相手が をだった場合、相手のハンドでランクが強い順に抜き出すと、 となります。 あなたのハンドと比較すると、相手のほうがJが入ったハイカードなので、相手の勝利となります。 もし相手のハンドが だった場合、同じKハイに変わりありませんが、あなたの2枚目のホールカードである が入ったハンドのほうが強くなるため、あなたの勝利です。 こうした優劣の付け方を、キッカー勝負と言います。 あなたのハンドが で ボードが の場合、あなたのハンドはホールカードを1枚も使わない がハンドとなり、呼び方は「 ボード」です。 ( ボードの5枚がおれのハンドだ!)役としてはエースハイです。 最も強いハイカードは、 スーツが揃っていないAKQJ9となります。 (9の代わりにTが入るとストレートになるのでハイカードではありません) ワンペア 1組の同じランクのカード2枚が入ったハンドで、1つのペアができたという意味です。 例 ワンペア同士の優劣は、ペアになったカードのランクで決まります。 つまり2のワンペアよりも5のワンペアのほうが強いハンドとなります。 しかしテキサスホールデムでは、コミュニティカードがあるため、同じペアで勝負することが多々あります。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 あなたのハンドが 、 ボードが 、相手のハンドが だった場合、あなたのハンドは の2組のペアに残りの3枚から最もランクの高い を加えた となります。 しかし相手のハンドは となり、上のランクのペアはJで同じですが、もう一組のペアがあなたは3、相手は8なので、あなたの負けとなります。 また、2枚のペアが、相手とまったく同じ場合もあります。 ボード で、あなた 、相手 の場合などです。 あなたのハンドは 、相手は となります。 この場合ペアになっていない残りの1枚(キッカー)で勝負となり、 をもつ相手の勝ちとなります。 しかし、あなた 、相手 の場合、5枚目は ボードにある が入るため、引き分けとなります。 やはりキッカーの強さは大事ですね。 スリーカード 同一ランクのカードが3枚入ったハンドのこと。 海外ではスリーオブアカインド(THREE OF A KIND )と呼び、スリーカードと呼んでいるのは日本だけかもしれません。 日本では「 セット」か「 トリップス」と呼ばれることが多いです。 例 スリーカード同士の優劣のつけ方は、そのままランクで比較します。 3のスリーカードとAのスリーカードでは、Aのほうが上です。 同一ランクだった場合、ワンペアやツーペアと同じように、残りの2枚(キッカー)のランクで勝負します。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 あなた 、相手 、 ボード の場合、あなたのハンドは 、相手は となり、 と の差であなたの勝利となります。 また、スリーカードの作り方には2種類あり、それぞれ呼び方が違います。 ボー ドの1組のペアとホールカードの1枚を使ったものは トリップス、 ボードの1枚と、ホールカードの ポケットペアを使ったものを セットと呼びます。 同じスリー カードですが、 セットのほうが、他のプレイヤーと被らない、気づかれにくいなどの利点が多くあり、利益を上げやすいハンドとなります。 ストレート 連続した5枚のランクで作るハンドです。 例 ストレート同士の優劣のつけ方は、使用する5枚のカードのランクで決まります。 の場合、 が最もランクの高いストレートとなり、「9ハイストレート」と呼びます。 最も弱いストレートは、 の5ハイストレート、最も強いのは のAハイストレートです。 Aハイストレートは、Kの次にAがくる ので、知らない人はKからAに戻ってつながる、というふうに勘違いしがちですが、これが可能なのはAハイストレートのみです。 JQKA2、といったスト レートはできません。 もちろんKA234もできません。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 あなた 、相手 、 ボード の場合、あなたのハンドは のAハイフラッシュ、相手は のKハイフラッシュとなり、あなたの勝利です。 また、あなたのハンドが 、相手が 、 ボードが の場合、お互いAが入ったフラッシュになりますが、よりランクの高い を持ったあなたの勝ちとなります。 ちなみに、ランク順に抜き出したとき、自分も相手も ボードに出た5枚の同一 スーツのカードが最強ならば、引き分けとなります。 フラッシュを持ち合う可能性はかなり高く、Aを持っているかどうかが勝負の分かれ目になることが多々あります。 もしAの入ったフラッシュを作ることができれば、 ナッツの可能性がかなり高いといえます。 フルハウス スリーカードとワンペアの組み合わせで作るハンドです。 例 フルハウス同士の優劣のつけ方は、まず3枚揃っているカードのランクで比べ、同じ場合ペアになっているカードのランクを比べて決定します。 上記の例は、Tフルハウスと呼びます。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 あなたの 、相手 、 ボード の場合、あなたは のTフルハウスがハンドとなり、相手は の9フルハウスがハンドになります。 スリーカード部分で比べると、ランクの高いTフルハウスのあなたの勝利です。 フルハウスを持ち合う可能性は、 ボードによって変わります。 ボードが2277Tの場合、フルハウスになるにはどんなハンドがあり得るでしょうか?2を1枚もっている、7を1枚を持っている、Tのポケット、このどれかでフルハウスになり、かなり幅広いです。 2をもっていて「ベストハンド!」と確信してはいけません、7を持った人 にあっさり負けます。 また、A7よりも、T7のほうが強いことにも注意が必要です。 前者は77722、後者は777TTとなり、後者のT7が勝ちます。 ボードにペアが2つできたときは注意しましょう。 しかし、 ボードが2246Tの場合、フルハウスになるには24、26、2T、44、66、TTの6つになり、持ち合う可能性はぐっと下がります。 もしTTを持っていれば、最も強いフルハウスになり、ほぼ ナッツと言えます。 (22を持ったクワッズにだけ負けます) フォーカード(クワッズ) 4枚の同一ランクのカードが入ったハンドです。 例 クワッズ同士の優劣のつけ方は、4枚揃ったカードのランクで比較します。 クワッズ同士の戦いというのは極稀に起こります。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 あなた 、相手 、 ボード の場合、あなたはTのクワッズ、相手は7のクワッズで、あなたの勝利となります。 テキサスホールデムにおい て、同一ランクのクワッズを持ち合うことはあり得ません。 同じランクを誰かと1枚づつ持ち合っていた場合、残りの2枚全てが ボードに落ちてもお互いスリーカードにしかなりません。 あるとすれば、 ボードに4枚とも落ちた場合のみです。 たとえば ボードが44T44の場合、例えTのポケットを持っていてフルハウスに なったとしても、 ボードの4のクワッズのほうが強いので意味がありません。 この ボードの場合、Aを持った人が ナッツとなります。 参加者全員 ボードの4のクワッズなので、優劣はキッカー勝負になるからです。 4444Aというハンドが ナッツとなりますので、A1枚を持つだけで最強となります。 この場合A持ちが複数いる可能性はそれなりにあります。 ストレートフラッシュ ストレートとフラッシュが同時に完成した手。 つまり、同一 スーツで、5枚の連続したランクで作ったハンドとなります。 例 ストレートフラッシュ同士の優劣のつけ方はストレートと同じです。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 ストレートフラッシュを持ち合うというのは中々ありませんが、 ボードが などの場合、 か のどちらかを持っているだけでいいので、持ち合う可能性は上がります。 ロイヤルストレートフラッシュ 同一 スーツでAハイストレートを作ったハンド。 要は、最も強いストレートフラッシュです。 最強のストレートフラッシュをロイヤルストレートフラッシュと呼んでいますが、 厳密にはストレートフラッシュとロイヤルストレートフラッシュに差はありません。 どちらもクワッズよりも強く、これより上の強い役は存在しないため、単に最上級の役であり、その中でも一番強いのがAハイストレートフラッシュである、ロイヤルストレートフラッシュなだけです。 例 60万ハンドに1度の確率で完成すると言われています。 クワッズと同じく、ロイヤルを持ち合うことはあり得ません。 あるとすれば ボードで完成した場合のみです。 ロイヤルは、あまり大きく稼げるハンドとは言えません。 文句なしの ナッツ、最強のハンドなので100%勝利することができますが、このハンドが完成する場合、 ボードが非常に危険なオーラを発するので、相手が勝負にのってこないのです。 ルールがわからないと難しいので読み飛ばしても問題ない部分 例えばあなたが 、 ボードが だとします。 ボードにスペードが3枚あるため、プレイヤーは通常フラッシュを警戒します。 相手にフラッシュが入っていたとして も、9を持ったフラッシュが限度です(それより上のスペードはあなたが持つか ボードに出ている)。 そのため、あなたの ベットには警戒してダウンしてしまいます。 ただし、あなたが 、 ボードが で、相手が でフルハウスの場合、高い確率で相手はのってきます。 フルハウスはなかなか降りれません。 QQ、 JJ、K8、Q8、J8などのフルハウスを作っていた場合でも、大きな利益を得ることができるでしょう。 88のクワッズなら降りることはほぼありません。 逆にいうと、そういった大きな手とぶつからない限り、大きな利益にするのは難しいかもしれません。 役を覚えたら、テキサスホールデムの基本的なルールを覚えましょう。 以下のページにクリックして進んでください。

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ポーカー役の強さ順一覧と確率【ファイブカード・ストレートフラッシュ】

ポーカー 強い 順

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2010年5月) ポーカー(poker)は、を使って行うのジャンルである。 を特徴とするゲームである。 プレイヤー達は5枚の札で ハンド(役、手役)を作って役の強さを競う。 としてプレイする場合は現金をチップに交換し、勝って獲得したチップが収入になる。 自らプレイを行いチップを獲得する。 のように他のプレイヤーの勝者を予想するギャンブルでは無い。 多くのギャンブルはプレイヤーと胴元の勝負であるが、ポーカーの場合はテーブルに座っている客同士の勝負で有り、胴元は後述の「アンティ」又は勝利したチップの一定の割合を手数料として受け取る。 他のカジノゲームとは違い、胴元はギャンブルには参加して無く、ゲスト同士の勝負のためのテーブルとゲーム進行などのサービスを提供しているという形である。 (トーナメント)として行われる場合は、参加費用を払い、参加者全員に同じ量のチップが配られ、最終的に残ったチップの数で順位が決まる。 賞金はスポーツ競技と同様に順位によって支払われる。 ポーカーの特徴 [ ] ポーカーは、の強さを競うゲームである。 相手をフォールドさせれば(ゲームから降りさせれば)、ハンドの強さに関わらず勝つことが出来ることから、ブラフ(ハッタリ。 することによって弱い手を強く見せて相手をフォールドさせようとすること)に代表される心理戦の占める割合の高いゲームであるとされる。 勝ち負けの数にはあまり意味が無く、勝ったときのチップを大きくし、負けたときの損失を最小にするための総合的な戦術がより重要である。 また、他のプレイヤー達の仕種、表情、賭けたチップの枚数等から他のプレイヤー達のハンドの強さを予想し、自分の賭けるチップの枚数を決める。 このゲームでは相手を惑わす為に、わざと驚いて見せたり、嘘をついたりする事が認められている。 とは言え、実際のゲームにおいて相手の表情などを読んで自分のアクションの判断材料にする場面は、巷間で信じられているほどには多くない。 共通ルール [ ] 以下ではほとんどのポーカーに共通するルールを説明する。 使用するものは、トランプ一組52枚、ポーカーチップ。 通常はジョーカーは使わない(の項を参照)。 ポーカー・ハンド [ ] 「」を参照 ポーカー・ハンドに関する注意 [ ] ストレートにおけるAの取り扱い [ ] ストレート(およびストレートフラッシュ)では、AはKとも2ともつなげる事が出来る。 すなわちA-2-3-4-5も10-J-Q-K-Aもストレートとみなされる。 しかしQ-K-A-2-3のようにK-A-2を含むものはストレートとはみなされない。 また、A-2-3-4-5のストレート(別名でwheelやbicycleという場合もある)はAが入っているが、2-3-4-5-6のストレートよりも強いわけではない。 wheelはストレートの中で最も弱い、5ハイストレートである。 ただし、例外的にパイガオポーカーというゲームでは、A-2-3-4-5は10-J-Q-K-Aの次に強いストレートとされる。 同一の役が出来た場合の強弱 [ ] 二人のプレイヤーが同一の役を作った場合、以下のようにしてハンドの強弱を決める。 まずハンドの「主要部」(ワンペアならペアになっているカード、スリーカードなら三枚組になっているカード)のランクの大小を比較する。 それが同じなら、キッカー(残ったカード)のうち最も高いランクのカードを比較する。 以下順に二番目、三番目に高い札のランクを比べる。 これらが全て同じ場合には、引き分けとみなされる。 引き分けになった場合は、賭けられたチップを引き分けて同着一位になったプレイヤー達で等分する。 ただし、そのときに利用されているチップ単位で割れない端数が存在する場合は、当該端数については、最初にアクションを起こすべき人間(これを「ポジションの悪い人」と表現する)に与えられるというルールが一般的である。 通常はカードのスートは考慮に入れず、ランクのみを比較するが、日本国内で古くからある解説書などにおいては、スートを比較すると記述されているものもある。 欧米でもカジノ以外ではスートを比較することもあるが、その強弱の順序は統一されていない。 ディーラー [ ] カジノでは、カジノ側に雇われた専属のディーラーが各ポーカーテーブルに一人ずついて、このディーラーが全てのゲームでカードを配る。 カジノ以外では、プレイヤーの一人がディーラーを兼ねることが多い。 どのプレイヤーがディーラーになるのかに関して決まったルールは無いが、通常は次の4通りのいずれかの方法でディーラーを決める。 前のゲームにおけるディーラーの左隣の人が次のゲームのディーラーになる。 前のゲームの勝者が次のゲームのディーラーになる。 固定した特定のプレイヤーがディーラーになる。 カジノと同様に、プレイをしない人がディーラーになる。 どのルールでディーラーを決めるのかは、プレイヤー間で事前に話し合って決める。 またフロップ(コミュニティカード)・ポーカーでは、カードを配り始める基準、及び強制ベットを行わせる基準として「DEALER」と記されたプレートをゲーム毎に時計回りで動かして使用することが多い(このプレートのことを「ディーラー・ボタン」と称する)。 チップの種類 [ ] チップの種類と、その価値はプレーヤーの間で任意に決めれば良く特にルールはないが、複数の価値のチップを用意することが便利である。 ポーカーチップの色 [ ] ポーカーチップの価値と色の規則に国際基準は無い。 国や地域で異なるだけでなく、施設ごと、あるいは単一の施設でもイベントタイプごとに異なることがある。 チップの色と大きさの統一を図るため、その地域のカジノ規制当局による指定を受けることがある。 例えば、ニュージャージー州とイリノイ州では統一された色が指定されている。 ネバダ州では色についての規制は無いため、ネバダ州のカジノ(ラスベガスとか)では1ドルチップに白、青、灰色が使われる。 アメリカ合衆国のうちカジノが合法なすべての州の政府は、縁の模様の組み合わせがカジノ店舗やチップの価値により重複することがないよう要求している。 ニュージャージー州の規則では下表の通り : チップの価値(ドル) 色 1 白 2. 5 ピンク 5 赤 10 青 20 黄色 25 緑 100 黒 500 紫 1,000 蛍光オレンジ 5,000 灰色 20,000 マスタードイェロー ポット [ ] ポーカーではテーブルの中央付近を、賭けたチップを置く場所として使う。 このチップを置く場所を ポットと呼ぶ。 プレイヤー達は、ポットの中で自分に近い場所に、他のプレイヤーが賭けたチップと区別がつくように、賭けたチップを置く。 各ディールの最後に、そのディールの勝者が受け取る時を除いて、プレイヤー達は一度賭けたチップを再び手もとに戻す事はできない。 アンティ [ ] プレイに参加する全員が、毎回ゲームが始まる前に一定の額を払わなければいけない参加費のことを アンティと呼ぶ。 アンティが必要かどうかは、あらかじめゲームによって決められている。 スタッドゲームでは、アンティを払うように設定されているのが一般的であるが、それ以外のゲームでは必ずしも必要とは限らない。 支払われたアンティはポットに集められ(アンティをコミッションとして徴収されてしまい、ポットに入らないハウスもある)、それ以降の掛け金と合わせて勝者が獲得する。 ベット [ ] ポーカーではゲーム中、何度かベット(賭け)をする為の期間がある。 その各々の期間を ベッティング・インターバル(あるいはベットラウンド)と呼ぶ。 各ベッティング・インターバルは次のように行う。 ベッティング・インターバルはいずれかのプレイヤー(フロップゲームではディーラーボタンの左隣りのプレイヤー)から開始し、時計周りに行われる。 ポーカーでは、プレイヤーはゲーム中の任意の時にゲームから降りる( フォールドする、あるいは ダウン、 ドロップするとも表現する)事ができる。 フォールドしたプレイヤーはそのディールで負けたものとみなされる。 ディールに参加しているプレイヤーで、まだフォールドしていないプレイヤーの事を アクティブ・プレイヤーと呼ぶ。 以後そのディールはアクティブ・プレイヤーのみで行われる。 フォールドの際そのディールで賭けたチップを取り戻す事はできない。 フォールドしたプレイヤーがそのディールで賭けたチップはそのまま残しておき、ディールの最後にそのディールの勝者がそのチップを得る。 例:25点をベットした後に相手からレイズが入った結果降りた場合、最初のベットである25点分のチップはポットに入る。 各ベッティング・インターバルはオープニングベット以前と以後とに分かれる。 オープニングベット以前では、各アクティブ・プレイヤーは自分の番が回ってきたら次のいずれかの行動を取る。 チェックする。 オープニングベットをする。 フォールドする。 チェックとはその回のベットをパスする事である。 チェックをするプレイヤーは「チェック」と宣言する代わりにテーブルを軽く2・3回叩いても、チェックの意思を表す事ができる。 オープニングベットとは、ポットにチップを賭ける事である。 全員がチェックした場合、ゲームは次のステップに進む。 オープニングベットが行われた後では、各アクティブ・プレイヤーは自分の番が回ってきたら次のいずれかの行動を取る。 コールする。 レイズする。 フォールドする。 アクティブ・プレイヤーは、自分の番が回ってきたら前のプレイヤーと同額もしくはそれ以上の金額をかけるかフォールドするかしなければならない。 前のプレイヤーと同額のチップを賭ける事を コールと呼び、賭ける金額を吊り上げる事を レイズと呼ぶ。 ベッティング・インターバルは、全てのアクティブ・プレイヤーがチェックするか、あるいは、全てのアクティブ・プレイヤーの出したチップの額が同額になるまで続けられる。 ブラインド・ベット [ ] フロップ(コミュニティカード)・ポーカーでは、上記のアンティを徴収しない形でプレイを行うことが多いが、これでは勝負にならない手を全て降りるという選択が用意されてしまうため、先述のディーラー・ボタンが置かれたプレイヤーから時計回りに2名が、それぞれ1ユニット、2ユニットのチップを強制的に(カードを配る前に)賭けさせられるという決まりが存在する。 このときのベットを、「ブラインド・ベット」と言う。 ただし、ブラインド・ベットがあったからといって、アンティがかならず存在しないということはなく、アンティとブラインド・ベットを併用した形のゲームも可能であり、存在する。 ベットの上限 [ ] ゲームが青天井にならないように、ベットおよびレイズが出来る額に制限を設定しておく種類のゲームを、リミットゲームと呼ぶ。 レイズの値の制限方法には、以下のようなバリエーションがある。 フィックスドリミット fixed limit あらかじめ定められた一定の額しか増額することが出来ない。 単に「リミット」と表記されている場合は、この「フィックスドリミット」を指す場合が多い。 (低額のマネーゲームで採用されている場合があるが、トーナメントではほとんど採用されない。 ) ポットリミット pot limit ポットにある合計金額をベット出来る上限金額とするルール。 ノーリミット no limit ベットおよびレイズが出来る額の上限を定めないルール。 ベットやレイズの額だけでなく、毎回のベットラウンドでのベットやレイズの回数にも制限が設定されている場合もある。 この回数制限に達することを キャップと言う。 なお、ノーリミットのゲームであっても、通常は「ハンドの開始時点で テーブル上にある手持ちチップしか賭ける事が出来ない」というルール( テーブルステークスと呼ばれる)があるため、実際の上限は「自分、もしくは対戦相手の持っているチップの総額(のうち、少ない方)まで」となる。 これは、ハンドの途中でチップを買い足して不当にポットを大きくしたり、経済的に不利なプレイヤーが払いきれないベットを受けて強制的にフォールドさせられたりといった恫喝的なプレイを防止する目的で設定された制限である。 手持ちのチップ全てを賭ける事を「 オールイン」といい、オールインしたプレイヤーは、それ以降のラウンドをベット無しで最後まで参加できるが、その時点でアクティブプレイヤーではなくなる。 オールインしたプレイヤーが受け取る事が出来るのは、オールインした金額に対応するベットまでで、それを超えた、あるいはそれ以降に賭けられたチップはサイドポットとして分けられ、アクティブプレイヤーのみで争われる。 逆に、自分の賭けたチップを対戦相手が受けきれない場合、対戦相手はオールインで受ける事が出来、その場合他にアクティブプレイヤーがいない場合は相手が受け切れなかった差額はベット不成立で返却される(他にアクティブプレイヤーがいる場合は差額がサイドポットへのベットとなる)。 ショーダウン [ ] 各ディールの最後にアクティブ・プレイヤー達は、全員にコールされたベットまたはレイズを行ったプレイヤーが最初に、その後はコールした順に、ハンドを公開して互いにハンドを比較しあう。 また最終ラウンドが全員チェックで回った場合はチェックした順にショーダウンとなる。 そして最強のハンドを持っているプレイヤーがポットのチップを全て獲得する。 サイドポットのある場合は、各々のポットに対する権利を持つプレイヤー同士で比較が行われる。 ハンドの公開は必須ではなく、他者が既にオープンして確定した役に対して勝利することができない場合は、フォールドするときと同じように、カードを伏せた状態にしてディーラーへ投げて非公開とすることも可能である(この行為をマック Muck という)。 ポーカーの種類 [ ] ポーカーには主に以下の三種類がある。 クローズド・ポーカー• スタッド・ポーカー• フロップ・ポーカー クローズド・ポーカー [ ] 最も古い形のポーカーで、各プレイヤーは自分の手札を全て隠してプレイをする。 カードが配られたらまずベット(賭け)をし、次にカード交換を行う。 そして再びベットをし、最後に全員がハンドを公開して勝敗を決める。 代表的なゲーム名• デュース・トゥ・セブン• バドージ スタッド・ポーカー(オープン・ポーカー) [ ] スタッド・ポーカーはオープンなポーカーである。 まず初めに各プレイヤーに何枚かの手札(枚数はポーカーの種類ごとに異なる)が裏向きに配られる。 プレイヤー達は自分の手札をこっそりと見る。 次に各プレイヤーに表向きにカードが一枚ずつ配られる。 ここでまず一度ベットをする。 ベットが終わったら再び各プレイヤーに札が表向きに一枚ずつ配られ、ベットが行われる。 以下同様にカード配布とベットとが交互に行われ、最後のベットが終わったら、全員最初に配られた裏向き札を明かし、勝敗を決める。 代表的なゲーム名• ラズ フロップ・ポーカー [ ] 最も新しいタイプのポーカーである。 フロップ・ポーカーの特徴は、中央に フロップと呼ばれる表向きの札が置かれる事である。 この札は全てのプレイヤーの共通の手札とみなされる。 フロップが高位の札であれば自分にとって得であるが、同時に他の人にも得になる事に注意されたい。 代表的なゲーム名• ウォーターメロン 他にものように上記のどれにも属さないポーカーがある。 特殊なルール [ ] ローポーカー [ ] やでは、最低の札を出した札が勝利する。 このように札の強弱関係が逆転したポーカーをローポーカーと呼ぶ。 ローポーカーの高低の比較方法にはいくつかの変種がある。 A-5 : ace-to-five low。 ストレートやフラッシュは役とみなされない。 また、Aは最低ランク(2より低い)と見なされる。 特に断りがない場合はこれが普通である。 A-6 : ace-to-six low。 ストレートやフラッシュは役とみなされるが、Aは常に最低ランク(2より低い)と見なされる。 フラッシュでない A-2-3-4-6 がもっとも低い。 2-7 : deuce-to-seven low。 ストレートやフラッシュは役とみなされ、かつAは最高ランク(Kより高い、ただし A-2-3-4-5 のストレートを除く)と見なされる。 すなわち普通のポーカーとちょうど強弱が逆転しているもの。 フラッシュでない 2-3-4-5-7 がもっとも低い。 ストレートやフラッシュが考慮される場合、• 考慮されない場合は上記のハンドの強弱は全く逆になる。 カードスピークス [ ] この方式では、ショウダウンの際に、最高のハンドを作ったプレイヤーと最低のハンドを作ったプレイヤーがポットを等分する。 セブンカードスタッドなどでは、配られた手札のうち、ハイハンドとローハンドを別の組み合わせで構成する事が出来、その結果同一人物がハイとローの両方で勝利する事もあり得る。 手元に5枚しか配られないポーカーでは通常はハイとローの両方で勝つことは不可能だが、ハイポーカーではストレートとフラッシュを考慮しローポーカーでは考慮しない場合は両方で勝つハンドが完成する場合が有る。 例えば、6-5-4-3-2のハンドはハイではストレートになりローでは6ハイのノーハンドになるのでハイでもローでも勝つ可能性が高いハンドになる。 後述のデクラレーションに比べると簡単なやり方である。 なお、この形式の大抵のゲームではローハンドの成立には制限があり、 規定以下のハンドを作る事が出来なければローハンドは認められない。 例えば、「7カードスタッドハイロー エイトオアベター」であれば、ローハンドの成立には「ハイカード8のノーペア」以下の手を作らなければならない。 誰にもローハンドの成立がない場合、ハイハンドで勝ったプレイヤーがローポットも獲得する。 デクラレーション [ ] ショウダウンの前に「ハイ」「ロー」「ハイロー」のどのハンドで勝負するかを宣言するポーカーである。 ハイとローの両方で勝負するプレイヤーはチップを2枚手の中に握る。 ハイのみで勝負するプレイヤーはチップを1枚握る。 ローのみで勝負するプレイヤーはチップを握らない。 宣言はチップを握った手を同時に開くことで行う。 その後ショウダウンを行うが、ポットの半分はハイを宣言したプレイヤーの中で最高のハンドを持つプレイヤー、残り半分はローを宣言したプレイヤーの中で最低のハンドを持つプレイヤーのものになる。 ハイローを宣言したプレイヤーがいる場合は、そのプレイヤーは最高のハンドと最低のハンドを両方持っていれば、ポットを総取りできる。 しかしハイかローのいずれかで勝利し、もう一方で敗北した場合はハイローを宣言したプレイヤーを負かしたプレイヤーがポットを総取りする。 ハイローを宣言したプレイヤーが複数人いて、その中の一人がハイで勝ち、その中の別の一人がローで勝った場合はその二人でチップを等分する。 どのハンドで勝負するかの判断を間違えると手に入れられるはずのポットを他人に取られてしまう事もあり、カードスピークスより難しい。 ワイルドポーカー [ ] を使ったポーカーをワイルドポーカーと呼ぶ。 ワイルドポーカーでは、通常のポーカーハンドの他にファイブカードと呼ばれるハンドが認められている。 ファイブカードとは、同ランクの札4枚にワイルドカードを加えた5枚からなるハンドである。 ファイブカードはロイヤルフラッシュより強いとするルールが一般的だが、ワイルドカードを含まないロイヤルフラッシュはファイブカードより強いというルールが用いられる場合や、ワイルドカードを含んだロイヤルフラッシュは通常のストレートフラッシュに格下げされるルールもある。 代表的なワイルドポーカーには次のようなものがある。 ジョーカーをワイルドカードとして加えるもの。 ( )2の札が全てワイルド。 スピッド・イン・ジ・オーシャンはディーラーズ・チョイスの際に行われる余興的なゲームである。 ワイルドカードが存在すると、ポーカーのハンドの強さを確率によって格付けする事に問題がある事が知られている。 (例えば、1枚のジョーカーを加えた時、通常のように「スリーカードがツーペアよりも強い」と決めればスリーカードの方がツーペアよりも高い確率で出現し、逆に「ツーペアがスリーカードよりも強い」と決めればツーペアの方がスリーカードよりも高い確率で出現する。 これは、ジョーカーを有利な手役のパーツとして使用できる特性から起こるものである。 ) ジャックポット [ ] 他の用法で使われることがよくあるが、元はポーカーの用語。 毎回のゲームでポットに集められるチップの中から、一定額を別枠として集めておき、集まったチップをジャックのフォー・オブ・ア・カインド以上の手を完成させたプレーヤーが獲得するというルールが語源。 通常のゲームで、集められた掛け金をポットと呼ぶが、この「ジャックのフォー・オブ・ア・カインド以上の手」に対する別枠のポットということで ジャックポットと呼ばれた。 ある程度の規模のポーカールームでは、類似のルール(ポーナス)が設定されていることも多い。 詳細なルール、条件等は個々のポーカールームが独自に設定しているため普遍的なルールはないが、おおむね以下のようなパターンがある。 フォー・オブ・ア・カインドおよびストレートフラッシュを完成させたときに獲得できる。 ハイハンドボーナス、あるいはプログレッシブボーナスと呼ばれることもある。 フォー・オブ・ア・カインド以上の手を完成させて、かつ、他のプレイヤーに負けたときに獲得できる。 バッドビートジャックポット、あるいはバッドビートボーナスと呼ばれる。 極稀にしか起こらないため、積み立てられている金額も高額になることが多い。 ポーカー・トーナメント [ ] 大人数で規定額のチップを持って同時にプレイし、破産した者からトーナメントより排除(順位の確定)が行われるルール。 時間ごとにレート(ブラインド)が上昇し、後半はブラインドのほかにアンティを課されるようになる。 ルールによっては、序盤に限り、リバイ(破産者が追加の参加料を払うことによってチップを追加し続行可能なルール)やアドオン(リバイ締め切り時に、リバイ同様の追加の参加料を払うことでチップを追加できるルール)が認められることもある(この追加の参加料は賞金に上乗せされる)。 リバイやアドオンが認められない形式を「フリーズアウト」という。 破産者が出て人が減ってくると、それに応じてプレイヤーを移動させてテーブルを整理していく(テーブル上のプレイヤーが1人になるまで続行し、テーブル移動を行わない形式を「シュートアウト」、その中で特にテーブル上のプレイヤーが2人(1対1)で開始される形式を「ヘッズアップトーナメント」という)。 通常、トーナメントチップには金銭的価値はない(リバイやアドオンで追加購入したチップも、その見返りを得るには上位入賞する他はない)。 様々なポーカー [ ] 「」も参照 クローズド・ポーカー [ ]• ゲームに参加するプレイヤーはアンティを払う。 ディーラーはアンティを払ったプレイヤーに5枚ずつ裏向きにカードを配り、残りの札は中央に裏向きに置く。 配り終わったらプレイヤー達はカードを手に持つ。 1度目のベッディング・インターバル。 各アクティブ・プレイヤーは一度だけカード交換を行う。 ディーラーから順に任意の枚数(0枚も可)のカードを場に裏向き捨て、捨てた枚数と同じ枚数のカードを中央のから取る。 2度目のベッディング・インターバル。 アクティブ・プレイヤーは自分の手札を公開する。 勝者はポットのチップを全て取る。 セブンカード・ドロー [ ] 主として、参加するプレイヤーが5人より少ないときに行われるポーカーである。 ゲームの流れは基本ルールとほとんど同様。 ただしディーラーは7枚カードを配る。 カード交換は0~7枚まで何枚でも可能。 最後にアクティブプレイヤーは7枚の手札から5枚を選んでハンドを作り、そのハンドの強弱を比較しあう。 ロー・ボール [ ] ロー・ポーカーの一種。 ゲームの流れは基本ルールとほとんど同様。 ただしより低いポーカーハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 ロー・ボールの変種。 イギリスではAを最低の札とみなす。 すなわち例えば3のワンペアよりもAのワンペアのほうが低い。 ( カリフォルニア・ロー・ボール)Aを最低の札とみなし、しかもフラッシュとストレートを認めない。 ハイロー・ドロー [ ] 基本ルールと同様。 ただし最も高いハンドを作ったプレイヤーと最も低いハンドを作ったプレイヤーがポットのチップを等分する。 ベスト・フラッシュ [ ] ポーカーハンドが通常と違う。 このゲームには弱いほうから順に、ツー・フラッシュ、スリーフラッシュ、フォー・フラッシュ、フラッシュの4種類のポーカーハンドがあり、それぞれ同じスートのカードが2枚、3枚、4枚、5枚そろっているハンドである。 ワンペアなどの通常のポーカーハンドは認められていない。 その他は基本ルールと同様。 バドージ [ ] 4枚の手札で行い、特殊なポーカーハンドを用いるロー・ポーカーの一種。 ゲームの流れは基本ルールと似ているが、4枚の手札で役を作る事と、ドロー・ラウンドを3回行うことが特徴。 2回目のドロー・ラウンド後のベット・ラウンドはビッグ・ベットになるルールが多い。 ハウスによっては、ドローラウンドごとにドロー可能な枚数が制限されている場合もある。 例えば、1回目のドローラウンドから順に3枚まで、2枚まで、1枚までドロー可能など。 4枚で手役を作るが、同じスートおよび同じランクのカードは何枚手札にあっても1枚しか手役に使う事が出来ない。 スートが被る場合は、より低位のカードで手役を作る。 通常のポーカーの手役は適用されず、手役は強い順に以下の通りである。 同じ手役同士では、まずハイカード同士を比較し、低い方が勝ち(Aは最低位と見なす)。 同数であればその次に高位のカードのランクを比較する。 手役から省かれたカードは比較しない。 バドージ。 スートもランクも異なる4枚のカードで出来る役。 最強形は、バドージ432A(例えば、4h 3s 2c Ad)である。 スリー・カード。 4枚の手札のうち1枚がスート被りなどで使えず、3枚で手役を作った形。 例えば、5h 6h 2d Asや5h 5s 2d Ac(どちらもスリー・カード52A)などの形。 ツー・カード。 4枚の手役のうち2枚がスート被りなどで使えず、2枚で手役を作った形。 例えば、5h 6h 7h 5d(ツー・カード65)などの形。 ワン・カード。 フラッシュや4・オブ・ア・カインドの形になり最低位のカード1枚でしか手役を作れない形。 珍しい形だがもっとも弱い。 例えば、Ks Qs Ts As(ワン・カードA)などの形。 最弱形はワン・カードK Kh Ks Kc Kd である。 高位のカードを交換する場合に、結果として手が悪くなるケースも多々ある(例えば、弱いバドージK432などを崩してドローした結果、スリー・カードに降格するなど)ため、ドローするかスタンドパット(ドローしない)かの判断が難しく、またドロー枚数で相手の手役がある程度推測できるという特徴がある。 スタッド・ポーカー(オープン・ポーカー) [ ] ファイブカード・スタッド(ショート・スタッド) [ ]• ゲームに参加するプレイヤーはアンティを払う。 ディーラーはアンティを払ったプレイヤーに1枚ずつ裏向きに伏せてカードを配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て元に戻す。 次にディーラーはアンティを払ったプレイヤーに1枚ずつ表向きにカードを配る。 1度目のベッディング・インターバル。 ディーラーはアクティブ・プレイヤーに1枚ずつ表向きにカードを配る。 2度目のベッディング・インターバル。 以下同様に表向きに1枚カードを配ってはベッディング・インターバルに入る。 5枚目のカードを表向きに配り、最後のベッディング・インターバルを終えたら、アクティブ・プレイヤーは裏向きのカードを表にし、ハンドの強弱を比較する。 勝者はポットのチップを全て取る。 ゲーム中各プレイヤーは、下のカードが見えるように順に重ねてカードを置く。 [ ] ゲームの流れはファイブカード・スタッドと同様。 ただし最初に裏向きに2枚、表向きに1枚に配る。 以降、ベッディング・インターバルを行う毎に表向きに1枚配り、最後の7枚目は裏向きに配られる。 7枚目のベッディング・インターバルが終わったら、アクティブ・プレイヤー達は裏向きのカードと表向きのカードをあわせた計7枚の全ての手札を公開し、その中から最強の組み合わせになる5枚を選び出してハンドの強弱を比較する。 ロー・スタッド [ ] ファイブ(セブン)カード・スタッドと同様。 ただし最も低いハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 ハイロー・スタッド [ ] ファイブ(セブン)カード・スタッドと同様。 ただし最も高いハンドを作ったプレイヤーと最も低いハンドを作ったプレイヤーがポットのチップを等分する。 Razz [ ] セブンカード・スタッドと同様。 ただし最も低いハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 カナディアン・スタッド [ ] ファイブカード・スタッドと同様。 ただし フォー・ストレート、 フォー・フラッシュ、 フォー・ストレートフラッシュという3種類の役を認める。 フォー・ストレートとは、5枚の札のうち4枚の札のランクが連続しているハンドの事。 フォー・フラッシュとは、5枚の札のうち4枚の札のスートが連続しているハンドの事。 フォー・ストレートフラッシュとは、5枚の札のうち4枚の札のスートとランクが一致しているハンドの事。 メキシカン・スタッド [ ] フリップ・スタッド、ファイブカード・ターンアップ、ピープ・アンド・ターンとも呼ばれる。 ディーラーは各プレイヤーに札を2枚ずつ裏向きに伏せて配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て、順に2枚のうち1枚を選んで表向きにする。 一度目のベッティングインターバル。 ディーラーは各プレイヤーに裏向きに札を1枚ずつ配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て、伏せられた2枚のうち1枚を選んで表向きにする。 二度目のベッティングインターバル。 各プレイヤーのカードが5枚になり、4回目のベッティングインターバルを行うまで、以下同様に繰り返す。 ショーダウン フロップ・ポーカー(コミュニティカード・ポーカー) [ ] テキサス・ホールデム [ ] 「」も参照 ラスベガス等の世界中のカジノのポーカールームでプレイすることの出来る一般的なフロップゲームである。 名称としては「ホールデム」や「テキサス」とも呼ばれることが多い。 2枚の手札と5枚の共有カードを組み合わせて役を競うポーカー。 手札と共有カードの組み合わせ方は自由である。 海外のカジノや、ゲームサイトで人気があり、という世界選手権のメインイベントの種目は、このテキサス・ホールデムである。 オマハ・ホールデム [ ] 4枚の手札と5枚の共有カードを組み合わせて役を競うポーカー。 ただし制約があり、手札から2枚、共有カードから3枚の組み合わせに限られる。 名称としては単にオマハとも。 テキサス・ホールデムと似たスタイルのゲームで、より高位の役が期待される。 ハイローのルールを組み合わせて遊ばれることも多い。 高位の役が期待されるため、賭けの総額も(参加プレイヤーが多くなるため)必然的に増加する傾向にある。 テキサス・ホールデムとは違い手札の数が4枚に変更される。 4枚になるので手役はある程度出来やすいと言えるが、その反面必ず手札を2枚、場に出ているカード5枚から3枚を使わなくてはいけないというルールがあり、テキサス・ホールデムよりもかなり戦略性が高くなったフロップゲームと言える。 ゲームの流れは以下の通りとなる(ハイの場合のみ説明)• ブラインドベット(ディーラーボタンと呼ばれる器具の左隣1・2番目の人が払う強制ベット額)を行う• カードをプレイヤー1名に対して4枚をディーラーボタンの左隣1番目の人から全員にディールする(配る。 この時カードは1枚ずつ配るものとされている)• ベットラウンド1• 全員のベット額が同額になり次第ディーラーはカードを1枚捨て(バーンカードと言う)3枚のカード(フロップと呼ばれる)をボード上に表向きにして置く• ベットラウンド2• 全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨てターンと呼ばれる4枚目のカードを場に表向きにして出す• ベットラウンド3• 全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨てリバーと呼ばれる5枚目のカードを場に表向きにして出す• ベットラウンド4• 全員のベット額が同じになり次第ショーダウン(カードを明かす)• ディーラーの裁定で役の強さが決定され、一番強い手役をもっている人にチップが全て渡される (引き分けの場合はチップの量を可能な限り引き分けたプレイヤーで割り、それを引き分けたプレイヤー全てに渡される) その他 [ ] HORSE [ ] 5つのポーカーゲームを組み合わせたゲームで、通常、ある一定の時間が経つとゲームが変更される。 名前の由来は H: O:オマハ・ホールデム R:Razz S: E:セブンカード・ハイロースタッド・エイトオアベター の頭文字をとったものである。 インディアンポーカー [ ] 配られた5枚の手札を、自分は見えず、相手からは見えるスタイルでプレイするポーカー。 おのおのが額の部分にカードを表向きにさらす。 自分の強さがわからないため、読み合いも関連しブラフに独特の味がでる。 簡便のため1枚の手札で行われることもあり、むしろそのほうがポピュラーである。 ポーカー・ソリテール [ ] ポーカー・ソリティア、ポーカー・ペーシェンス、ポーカー・スクェアとも。 カード・の一つ。 通常のポーカー・ゲームと違い一人で楽しむ。 一組52枚のカードから25枚を抜き出す。 どのカードをどの位置に置くのかはプレイヤーが自由に決める事ができる。 正方形の縦5列、横5行で計10個のポーカー・ハンドができる。 ハンドには下表のように点が割り振られている。 できたハンドの点の合計値が得点である。 目標はより高い得点を目指す事。 名前 アメリカ式スコア イギリス式スコア ノーペア 0 0 ワンペア 2 1 ツーペア 5 3 スリーカード 10 6 ストレート 15 12 フラッシュ 20 5 フルハウス 25 10 フォーカード 50 16 ストレートフラッシュ 75 30 ロイヤル・フラッシュ 100 30 アメリカ式のスコアは、ランダムにカードを選んだ時のハンドの出来やすい方から順に点を高くしてあるだけであるが、それに対しイギリス式のスコアはポーカー・ソリティアを行った時のハンドの出来やすさに基づいて点が割り振られている。 変形ルール いきなり25枚を抜き出すのではなく、裏向きに置かれたデックからカードを一枚ずつ表にしていく。 次のカードをめくる前に今表にしたカードをどこに置くか決めなければならない。 地方ルールによっては、斜めの5枚カードの得点もつける。 コンペティティブ・ポーカー・ソリティア の一つ。 2人で行う。 一人25枚ずつカードを配り、各々ポーカー・ソリティアを行う。 得点が高い方が勝ち。 関連ゲーム :ポーカー・ハンドの代わりののハンドを使って同種の遊びを行う。 [ ] ポーカーの役のルールを利用して、コンピューターを相手に一人で遊ぶゲーム。 手札を正しく交換し、高い役を作り多くの配当を得ることを目的とする。 一意に最適戦略が決定することから、シリアスプレイヤーに好まれている。 但し、日本などではパチスロと同様の方式で役フラグを抽選し、それに合わせて配られるカードを制御する方式がとられる場合もある(これは、ラスベガスなどでは許されていない方式である)。 この場合、いくら最適戦略をとっても、フラグの無い役は絶対に揃わないし、狙い役と違う役を狙った場合にその役を取りこぼす(完成できない)事がある。 単にポーカーと言った場合、ビデオポーカーは含まれないことが多い。 歴史 [ ] ポーカーの歴史に関しては幾分議論が必要である。 ゲームの名前は、の (pochen、「ノックする」の意)というゲームを先祖に持つ、の ポーク poque からきていると考えられている。 しかしこのゲームが本当にポーカーの先祖であるのかどうかはよくわかっていない。 アース・ナースがおそらくペルシャの水夫からフランス移民を通じてニュー・オリンズに入ったという説がよく行われるが、デビッド・パーレットはアース・ナースが文献上19世紀末以前に遡らないとして、この説を疑問視している。 ポーカーのもうひとつの先祖と考えられているゲームは、ルネッサンス時代のゲームである primero とフランスの ブルラン brelan である。 イギリスの brag はブルランにブラフの要素を取り込んだゲームである。 (当時すでにブラフの概念を使ったゲームは他にも存在した)。 これらのゲーム全ての影響を受けて現在のポーカーが形作られた可能性も十分ある。 の俳優ジョセフ・クロウェルがにニュー・オリンズで行われたポーカーゲームの事を記している。 ここに書かれているゲームは、20枚のカードを使って最も高いハンドを作ったプレイヤーが勝利するというルールで4人で行われた。 に出版されたJonathan H. Greenの An Exposure of the Arts and Miseries of Gambling G. Zieber、Philadelphia に、ポーカーがニューオリンズからミシシッピの川船によって伝わり、通常としてプレイされていたのだと記されている。 ポーカーが広まってすぐに、52枚のフルデックを使ってゲームされるようになり、 フラッシュの役が導入された。 南北戦争の間に ドロー・ポーカー、 スタッド・ポーカー(手札の枚数が5枚のもの)、 ストレート・ポーカーなどを始めとした色々なルールのポーカーが生まれた。 その後ポーカーはアメリカで発展を続け、1875年頃には ワイルド・ポーカーが、1900年頃にはロー・ボールとスプリット・ポット・ポーカーが生まれた。 他の国、特にへは、米軍基地を通じてポーカーは広まった。 1970年に行われた以来、ポーカー・トーナメントはアメリカのカジノを通じてポピュラーになった。 日本におけるポーカー [ ] クローズド・ポーカー [ ] 日本では、主にクローズド・ポーカーと呼ばれる、手札を隠す方式でプレイされている。 日本のトランプ製造メーカーののポーカーの説明もこの方式である。 日本には合法のカジノは存在しない(により処罰の対象となる)。 やのような気軽なゲームとしてポーカーが遊ばれることが多く、また各トランプメーカーのルール解説もそれを想定したものが多い。 チップを賭けたポーカーは、や、友人同士で行われ、開始の前、あるいはカード交換の後に一度だけベット(チップの賭け)を行う場合が多い。 それに対し少し前のラスベガスルールでは、カード交換の 前と後の二回ベットを行う。 しかし、この方式はテキサスホールデム全盛のいま、米国でこのルールでプレーをしようとしても、相手がまったく見つからないのが現状である。 このルールでは一回目のベットではまだカード交換が行われていないので、どのプレイヤーも自分の手札が最終的にどのくらい強くなるのかを知らない状態で賭けなければならない。 プレイヤー達はこのような不確かな状況で、他のプレイヤーの動きを見て、勝つ為には自分の手札をどのくらい強くしなければならないのかを判断する。 そしてその判断に応じてゲームから降りるのかどうか、賭けるチップの枚数をどうするのかといった事を決めなければならず、戦略性やギャンブル性が高い。 但し、日本にはによる駆け引きを好まないプレイヤーも多く、本来のルールでプレイしても1回目のベットラウンドが事実上省略される(全員チェックまたはミニマムベットで進行する)ことが多いために、省略されている事情もある。 また、このような事情を考慮して、アンティ(参加費)を高く、逆にポットリミットを低く設定(場合によってはポットリミットがアンティと同額=ベットラウンドを完全に省略)して、チップの賭けではなく単純に最高位の手役を作ることを競うゲームとして遊ばれることも多い。 この場合、ノーチェンジが出た時点で以後のドローラウンドには進まない条件で、ドローラウンドを増やすことがある。 チップ無しでドローラウンド無制限のルールもあり、デッキが無くなるまでや捨てたカードをデッキに戻すなどのルールも存在する。 この場合、単に最終的な手札の強さで勝敗を決める。 ルール・スートによる決着 [ ] 最近のなどではカードランクの比較までで双方同じ手であれば引き分け(スプリットポット)となるが、日本のルールでは、カードランクの比較までで同じ場合、カードのスート比較をして決着をつける場合が多い。 これは、トランプの持つスートという属性を生かし、早くわかりやすく決着をつけられるという特長もある。 日本ルールでは、ランクだけでなくスートまで考慮した戦略が求められる。 ポーカーに関連する内容 [ ] ポーカーを楽しむための用具 [ ] ポーカーゲームを始めるために必要な用具は、手札の強さだけの勝負の場合は、トランプのみである。 ベッティングを行う場合は基本的にはトランプとチップがあれば十分運営、進行することができる。 トランプは繰り返しゲームを進行しても傷みにくいプラスティック製のカードを使用することが好ましい。 チップはデノミ(数字表示)の入った3種類から4種類のポーカーチップがあれば十分である。 本格的な持ち運び用のポーカーチップセットには、必要となる数種類のデノミ(1,5,10,25,100,500など)のチップとディーラーボタンとトランプが含まれている。 店舗やトーナメント大会などで本格的にポーカーを運営する場合には、この他に、ポーカーテーブル、カットカード、ディーラーボタンを用意してほしい。 カードについては、「1回の使用でカードを破り捨て廃棄するバカラ程ではないがそれなりの頻度でのカード交換が望ましく、特に新たにテーブルをオープンする際には封の切られていないカードをすべてのプレイヤーの目の前で開封する事が望ましい」「カードの再利用を前提とした、カードの傷みを厭う事に起因する不十分なシャッフルでゲームを壊す事は望ましくなく、使い捨てを前提とすることによってより激しいシャッフルを行える」「客によるカードの破損によるカード消費コストを抑えるとともに、客にそれを遠慮させないように配慮する(通常、客はカードを折り曲げるといった荒い扱いを行うことも十分有り得る)」という理由により、本格的な運営をするならば使い捨て可能な安価な紙製カードを用いることが望ましいとされていたが、高品質で耐久性に優れるプラスチック製カードの普及により、前述のワールドシリーズ・オブ・ポーカーをはじめとするポーカー大会や一部のカジノではプラスチック製のものが採用されている。 最近では、ディスカウントストアや百貨店で販売しているので手軽に調達できる。 その他、通販ショップなどでもトランプ専門店、カジノ専門店などで良心的なお店が多く、手軽に安全に購入できる。 ポーカーに関連する単語 [ ] poker face 心の動きを隠してつくった無表情な顔つきや様子のこと。 とぼけ顔。 ポーカーをする際、相手に持ち札の良し悪しを悟られないように表情を変えないようにすること(戦術)に由来する。 ポーカーを題材にした映画 [ ] ポーカーが主題 [ ]• 1965• 1965• 1968 — 原題: Five Card Stud• 1973 — 原題: The Sting• 1994• 1998• 2003 - シルベスタ・スタローンも出演している。 2007 - 2003年のポーカー世界選手権をモチーフにした作品 一部で登場する [ ]• 2006 - 長時間をするシーンが描かれており、少々ポーカーのルールを理解していないと理解しにくい場面もある。 - カップに五枚のカードが描かれている「Wildcard Poker」というゲーム要素がある自動販売機が登場する。 警備員が購入したカップの役はフルハウスであり、運が良いと言った直後にターミネーターに殺害されるシーンがある。 の強さを知らないと何故運が良いのか理解しにくい場面でもある。 ポーカーを主題にした小説 [ ]• 悪党どものお楽しみ(1929年) - 著• (1990年) - 著• 殺人カジノのポーカー世界選手権(2003年) - ジェイムズ・マクマナス著(ドキュメンタリー小説)• (2004年) - 著• ポーカーはやめられない ポーカー・ミステリ書下ろし傑作選(2007年) - オットー・ペンズラー編(15人の作家が書き下ろした「ポーカー・ミステリ」15編を収録) ポーカーを主題にした漫画 [ ]• (1980年) - ポーカー勝負を描いたのデビュー短編。 (1986-1988年) - の漫画(原案協力:)。 全79話中、第35話まではラスベガスなどでのポーカー(クローズド・ポーカー)のトーナメントが描かれる。 第64話はインディアンポーカー、第65話から第71話はファイブカード・スタッド、第72話から第79話(最終話)はクローズド・ポーカーの勝負が描かれる。 (1989-1992年) - 荒木飛呂彦の漫画。 1エピソードである「ダービー・ザ・ギャンブラー」(全6話)では、超能力を利用したイカサマの指摘、レイズ、ブラフが登場する。 (1995-1998年) - の漫画。 (2005-2015年) - の漫画。 カードを17枚(絵札以上の合計16枚とジョーカーのみ)しか使わない変則ポーカー『17 セブンティーン ポーカー』が登場するほか、必要なカードを全て入札により得る『入札ポーカー』にも登場する。 (2006-2018年) - の漫画。 イカサマを利用したゲームだけでなく、通常のギャンブルとしても何度かプレーされている。 (2009-2012年)および(2013-2017年) - の漫画。 1対1で、互いに1枚のカードを使って勝負する「」が登場する。 役は無いためトランプゲームのに近い。 (2010-2011年) - 原作:、作画:。 テキサス・ホールデムが主題の漫画。 - の漫画。 交換する手札を公開するクローズドポーカーや、トーナメント・チップが金銭的価値を持つ変則ルールのポーカーが登場する。 ポーカーを題材にしたゲーム [ ]• ではポーカーがストーリーの鍵となっている。 - トランプのスートが刻まれたドッグタグを暴力で奪い合い、特定のハンドを揃えることを目指すデスゲーム「イグラ」が物語の軸となる。 一億人のテキサスポーカー - 日本では馴染みの薄いテキサスホールデムをテーマにしたAndroidゲームアプリ。 ポーカースタジアム - テキサスホールデム・ポーカーで競い合うネット対戦のアーケードゲーム。 ポーカーを題材にしたドラマ [ ]• - 本作品で仮面ライダーはトランプを模した「ラウズカード」に怪人(アンデッド)を封印していく(ライダーのモチーフもトランプのスート)。 また、ライダーたちはそれらの封印されたトランプの力で変身し、仮面ライダーブレイドのキングフォームはポーカーのハンド名にちなんだ技を繰り出す。 - 四回戦に原作と同じく前述の17ポーカーが登場する。 脚注 [ ] [].

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ポーカー・ハンドの一覧

ポーカー 強い 順

この記事はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2010年5月) ポーカー(poker)は、を使って行うのジャンルである。 を特徴とするゲームである。 プレイヤー達は5枚の札で ハンド(役、手役)を作って役の強さを競う。 としてプレイする場合は現金をチップに交換し、勝って獲得したチップが収入になる。 自らプレイを行いチップを獲得する。 のように他のプレイヤーの勝者を予想するギャンブルでは無い。 多くのギャンブルはプレイヤーと胴元の勝負であるが、ポーカーの場合はテーブルに座っている客同士の勝負で有り、胴元は後述の「アンティ」又は勝利したチップの一定の割合を手数料として受け取る。 他のカジノゲームとは違い、胴元はギャンブルには参加して無く、ゲスト同士の勝負のためのテーブルとゲーム進行などのサービスを提供しているという形である。 (トーナメント)として行われる場合は、参加費用を払い、参加者全員に同じ量のチップが配られ、最終的に残ったチップの数で順位が決まる。 賞金はスポーツ競技と同様に順位によって支払われる。 ポーカーの特徴 [ ] ポーカーは、の強さを競うゲームである。 相手をフォールドさせれば(ゲームから降りさせれば)、ハンドの強さに関わらず勝つことが出来ることから、ブラフ(ハッタリ。 することによって弱い手を強く見せて相手をフォールドさせようとすること)に代表される心理戦の占める割合の高いゲームであるとされる。 勝ち負けの数にはあまり意味が無く、勝ったときのチップを大きくし、負けたときの損失を最小にするための総合的な戦術がより重要である。 また、他のプレイヤー達の仕種、表情、賭けたチップの枚数等から他のプレイヤー達のハンドの強さを予想し、自分の賭けるチップの枚数を決める。 このゲームでは相手を惑わす為に、わざと驚いて見せたり、嘘をついたりする事が認められている。 とは言え、実際のゲームにおいて相手の表情などを読んで自分のアクションの判断材料にする場面は、巷間で信じられているほどには多くない。 共通ルール [ ] 以下ではほとんどのポーカーに共通するルールを説明する。 使用するものは、トランプ一組52枚、ポーカーチップ。 通常はジョーカーは使わない(の項を参照)。 ポーカー・ハンド [ ] 「」を参照 ポーカー・ハンドに関する注意 [ ] ストレートにおけるAの取り扱い [ ] ストレート(およびストレートフラッシュ)では、AはKとも2ともつなげる事が出来る。 すなわちA-2-3-4-5も10-J-Q-K-Aもストレートとみなされる。 しかしQ-K-A-2-3のようにK-A-2を含むものはストレートとはみなされない。 また、A-2-3-4-5のストレート(別名でwheelやbicycleという場合もある)はAが入っているが、2-3-4-5-6のストレートよりも強いわけではない。 wheelはストレートの中で最も弱い、5ハイストレートである。 ただし、例外的にパイガオポーカーというゲームでは、A-2-3-4-5は10-J-Q-K-Aの次に強いストレートとされる。 同一の役が出来た場合の強弱 [ ] 二人のプレイヤーが同一の役を作った場合、以下のようにしてハンドの強弱を決める。 まずハンドの「主要部」(ワンペアならペアになっているカード、スリーカードなら三枚組になっているカード)のランクの大小を比較する。 それが同じなら、キッカー(残ったカード)のうち最も高いランクのカードを比較する。 以下順に二番目、三番目に高い札のランクを比べる。 これらが全て同じ場合には、引き分けとみなされる。 引き分けになった場合は、賭けられたチップを引き分けて同着一位になったプレイヤー達で等分する。 ただし、そのときに利用されているチップ単位で割れない端数が存在する場合は、当該端数については、最初にアクションを起こすべき人間(これを「ポジションの悪い人」と表現する)に与えられるというルールが一般的である。 通常はカードのスートは考慮に入れず、ランクのみを比較するが、日本国内で古くからある解説書などにおいては、スートを比較すると記述されているものもある。 欧米でもカジノ以外ではスートを比較することもあるが、その強弱の順序は統一されていない。 ディーラー [ ] カジノでは、カジノ側に雇われた専属のディーラーが各ポーカーテーブルに一人ずついて、このディーラーが全てのゲームでカードを配る。 カジノ以外では、プレイヤーの一人がディーラーを兼ねることが多い。 どのプレイヤーがディーラーになるのかに関して決まったルールは無いが、通常は次の4通りのいずれかの方法でディーラーを決める。 前のゲームにおけるディーラーの左隣の人が次のゲームのディーラーになる。 前のゲームの勝者が次のゲームのディーラーになる。 固定した特定のプレイヤーがディーラーになる。 カジノと同様に、プレイをしない人がディーラーになる。 どのルールでディーラーを決めるのかは、プレイヤー間で事前に話し合って決める。 またフロップ(コミュニティカード)・ポーカーでは、カードを配り始める基準、及び強制ベットを行わせる基準として「DEALER」と記されたプレートをゲーム毎に時計回りで動かして使用することが多い(このプレートのことを「ディーラー・ボタン」と称する)。 チップの種類 [ ] チップの種類と、その価値はプレーヤーの間で任意に決めれば良く特にルールはないが、複数の価値のチップを用意することが便利である。 ポーカーチップの色 [ ] ポーカーチップの価値と色の規則に国際基準は無い。 国や地域で異なるだけでなく、施設ごと、あるいは単一の施設でもイベントタイプごとに異なることがある。 チップの色と大きさの統一を図るため、その地域のカジノ規制当局による指定を受けることがある。 例えば、ニュージャージー州とイリノイ州では統一された色が指定されている。 ネバダ州では色についての規制は無いため、ネバダ州のカジノ(ラスベガスとか)では1ドルチップに白、青、灰色が使われる。 アメリカ合衆国のうちカジノが合法なすべての州の政府は、縁の模様の組み合わせがカジノ店舗やチップの価値により重複することがないよう要求している。 ニュージャージー州の規則では下表の通り : チップの価値(ドル) 色 1 白 2. 5 ピンク 5 赤 10 青 20 黄色 25 緑 100 黒 500 紫 1,000 蛍光オレンジ 5,000 灰色 20,000 マスタードイェロー ポット [ ] ポーカーではテーブルの中央付近を、賭けたチップを置く場所として使う。 このチップを置く場所を ポットと呼ぶ。 プレイヤー達は、ポットの中で自分に近い場所に、他のプレイヤーが賭けたチップと区別がつくように、賭けたチップを置く。 各ディールの最後に、そのディールの勝者が受け取る時を除いて、プレイヤー達は一度賭けたチップを再び手もとに戻す事はできない。 アンティ [ ] プレイに参加する全員が、毎回ゲームが始まる前に一定の額を払わなければいけない参加費のことを アンティと呼ぶ。 アンティが必要かどうかは、あらかじめゲームによって決められている。 スタッドゲームでは、アンティを払うように設定されているのが一般的であるが、それ以外のゲームでは必ずしも必要とは限らない。 支払われたアンティはポットに集められ(アンティをコミッションとして徴収されてしまい、ポットに入らないハウスもある)、それ以降の掛け金と合わせて勝者が獲得する。 ベット [ ] ポーカーではゲーム中、何度かベット(賭け)をする為の期間がある。 その各々の期間を ベッティング・インターバル(あるいはベットラウンド)と呼ぶ。 各ベッティング・インターバルは次のように行う。 ベッティング・インターバルはいずれかのプレイヤー(フロップゲームではディーラーボタンの左隣りのプレイヤー)から開始し、時計周りに行われる。 ポーカーでは、プレイヤーはゲーム中の任意の時にゲームから降りる( フォールドする、あるいは ダウン、 ドロップするとも表現する)事ができる。 フォールドしたプレイヤーはそのディールで負けたものとみなされる。 ディールに参加しているプレイヤーで、まだフォールドしていないプレイヤーの事を アクティブ・プレイヤーと呼ぶ。 以後そのディールはアクティブ・プレイヤーのみで行われる。 フォールドの際そのディールで賭けたチップを取り戻す事はできない。 フォールドしたプレイヤーがそのディールで賭けたチップはそのまま残しておき、ディールの最後にそのディールの勝者がそのチップを得る。 例:25点をベットした後に相手からレイズが入った結果降りた場合、最初のベットである25点分のチップはポットに入る。 各ベッティング・インターバルはオープニングベット以前と以後とに分かれる。 オープニングベット以前では、各アクティブ・プレイヤーは自分の番が回ってきたら次のいずれかの行動を取る。 チェックする。 オープニングベットをする。 フォールドする。 チェックとはその回のベットをパスする事である。 チェックをするプレイヤーは「チェック」と宣言する代わりにテーブルを軽く2・3回叩いても、チェックの意思を表す事ができる。 オープニングベットとは、ポットにチップを賭ける事である。 全員がチェックした場合、ゲームは次のステップに進む。 オープニングベットが行われた後では、各アクティブ・プレイヤーは自分の番が回ってきたら次のいずれかの行動を取る。 コールする。 レイズする。 フォールドする。 アクティブ・プレイヤーは、自分の番が回ってきたら前のプレイヤーと同額もしくはそれ以上の金額をかけるかフォールドするかしなければならない。 前のプレイヤーと同額のチップを賭ける事を コールと呼び、賭ける金額を吊り上げる事を レイズと呼ぶ。 ベッティング・インターバルは、全てのアクティブ・プレイヤーがチェックするか、あるいは、全てのアクティブ・プレイヤーの出したチップの額が同額になるまで続けられる。 ブラインド・ベット [ ] フロップ(コミュニティカード)・ポーカーでは、上記のアンティを徴収しない形でプレイを行うことが多いが、これでは勝負にならない手を全て降りるという選択が用意されてしまうため、先述のディーラー・ボタンが置かれたプレイヤーから時計回りに2名が、それぞれ1ユニット、2ユニットのチップを強制的に(カードを配る前に)賭けさせられるという決まりが存在する。 このときのベットを、「ブラインド・ベット」と言う。 ただし、ブラインド・ベットがあったからといって、アンティがかならず存在しないということはなく、アンティとブラインド・ベットを併用した形のゲームも可能であり、存在する。 ベットの上限 [ ] ゲームが青天井にならないように、ベットおよびレイズが出来る額に制限を設定しておく種類のゲームを、リミットゲームと呼ぶ。 レイズの値の制限方法には、以下のようなバリエーションがある。 フィックスドリミット fixed limit あらかじめ定められた一定の額しか増額することが出来ない。 単に「リミット」と表記されている場合は、この「フィックスドリミット」を指す場合が多い。 (低額のマネーゲームで採用されている場合があるが、トーナメントではほとんど採用されない。 ) ポットリミット pot limit ポットにある合計金額をベット出来る上限金額とするルール。 ノーリミット no limit ベットおよびレイズが出来る額の上限を定めないルール。 ベットやレイズの額だけでなく、毎回のベットラウンドでのベットやレイズの回数にも制限が設定されている場合もある。 この回数制限に達することを キャップと言う。 なお、ノーリミットのゲームであっても、通常は「ハンドの開始時点で テーブル上にある手持ちチップしか賭ける事が出来ない」というルール( テーブルステークスと呼ばれる)があるため、実際の上限は「自分、もしくは対戦相手の持っているチップの総額(のうち、少ない方)まで」となる。 これは、ハンドの途中でチップを買い足して不当にポットを大きくしたり、経済的に不利なプレイヤーが払いきれないベットを受けて強制的にフォールドさせられたりといった恫喝的なプレイを防止する目的で設定された制限である。 手持ちのチップ全てを賭ける事を「 オールイン」といい、オールインしたプレイヤーは、それ以降のラウンドをベット無しで最後まで参加できるが、その時点でアクティブプレイヤーではなくなる。 オールインしたプレイヤーが受け取る事が出来るのは、オールインした金額に対応するベットまでで、それを超えた、あるいはそれ以降に賭けられたチップはサイドポットとして分けられ、アクティブプレイヤーのみで争われる。 逆に、自分の賭けたチップを対戦相手が受けきれない場合、対戦相手はオールインで受ける事が出来、その場合他にアクティブプレイヤーがいない場合は相手が受け切れなかった差額はベット不成立で返却される(他にアクティブプレイヤーがいる場合は差額がサイドポットへのベットとなる)。 ショーダウン [ ] 各ディールの最後にアクティブ・プレイヤー達は、全員にコールされたベットまたはレイズを行ったプレイヤーが最初に、その後はコールした順に、ハンドを公開して互いにハンドを比較しあう。 また最終ラウンドが全員チェックで回った場合はチェックした順にショーダウンとなる。 そして最強のハンドを持っているプレイヤーがポットのチップを全て獲得する。 サイドポットのある場合は、各々のポットに対する権利を持つプレイヤー同士で比較が行われる。 ハンドの公開は必須ではなく、他者が既にオープンして確定した役に対して勝利することができない場合は、フォールドするときと同じように、カードを伏せた状態にしてディーラーへ投げて非公開とすることも可能である(この行為をマック Muck という)。 ポーカーの種類 [ ] ポーカーには主に以下の三種類がある。 クローズド・ポーカー• スタッド・ポーカー• フロップ・ポーカー クローズド・ポーカー [ ] 最も古い形のポーカーで、各プレイヤーは自分の手札を全て隠してプレイをする。 カードが配られたらまずベット(賭け)をし、次にカード交換を行う。 そして再びベットをし、最後に全員がハンドを公開して勝敗を決める。 代表的なゲーム名• デュース・トゥ・セブン• バドージ スタッド・ポーカー(オープン・ポーカー) [ ] スタッド・ポーカーはオープンなポーカーである。 まず初めに各プレイヤーに何枚かの手札(枚数はポーカーの種類ごとに異なる)が裏向きに配られる。 プレイヤー達は自分の手札をこっそりと見る。 次に各プレイヤーに表向きにカードが一枚ずつ配られる。 ここでまず一度ベットをする。 ベットが終わったら再び各プレイヤーに札が表向きに一枚ずつ配られ、ベットが行われる。 以下同様にカード配布とベットとが交互に行われ、最後のベットが終わったら、全員最初に配られた裏向き札を明かし、勝敗を決める。 代表的なゲーム名• ラズ フロップ・ポーカー [ ] 最も新しいタイプのポーカーである。 フロップ・ポーカーの特徴は、中央に フロップと呼ばれる表向きの札が置かれる事である。 この札は全てのプレイヤーの共通の手札とみなされる。 フロップが高位の札であれば自分にとって得であるが、同時に他の人にも得になる事に注意されたい。 代表的なゲーム名• ウォーターメロン 他にものように上記のどれにも属さないポーカーがある。 特殊なルール [ ] ローポーカー [ ] やでは、最低の札を出した札が勝利する。 このように札の強弱関係が逆転したポーカーをローポーカーと呼ぶ。 ローポーカーの高低の比較方法にはいくつかの変種がある。 A-5 : ace-to-five low。 ストレートやフラッシュは役とみなされない。 また、Aは最低ランク(2より低い)と見なされる。 特に断りがない場合はこれが普通である。 A-6 : ace-to-six low。 ストレートやフラッシュは役とみなされるが、Aは常に最低ランク(2より低い)と見なされる。 フラッシュでない A-2-3-4-6 がもっとも低い。 2-7 : deuce-to-seven low。 ストレートやフラッシュは役とみなされ、かつAは最高ランク(Kより高い、ただし A-2-3-4-5 のストレートを除く)と見なされる。 すなわち普通のポーカーとちょうど強弱が逆転しているもの。 フラッシュでない 2-3-4-5-7 がもっとも低い。 ストレートやフラッシュが考慮される場合、• 考慮されない場合は上記のハンドの強弱は全く逆になる。 カードスピークス [ ] この方式では、ショウダウンの際に、最高のハンドを作ったプレイヤーと最低のハンドを作ったプレイヤーがポットを等分する。 セブンカードスタッドなどでは、配られた手札のうち、ハイハンドとローハンドを別の組み合わせで構成する事が出来、その結果同一人物がハイとローの両方で勝利する事もあり得る。 手元に5枚しか配られないポーカーでは通常はハイとローの両方で勝つことは不可能だが、ハイポーカーではストレートとフラッシュを考慮しローポーカーでは考慮しない場合は両方で勝つハンドが完成する場合が有る。 例えば、6-5-4-3-2のハンドはハイではストレートになりローでは6ハイのノーハンドになるのでハイでもローでも勝つ可能性が高いハンドになる。 後述のデクラレーションに比べると簡単なやり方である。 なお、この形式の大抵のゲームではローハンドの成立には制限があり、 規定以下のハンドを作る事が出来なければローハンドは認められない。 例えば、「7カードスタッドハイロー エイトオアベター」であれば、ローハンドの成立には「ハイカード8のノーペア」以下の手を作らなければならない。 誰にもローハンドの成立がない場合、ハイハンドで勝ったプレイヤーがローポットも獲得する。 デクラレーション [ ] ショウダウンの前に「ハイ」「ロー」「ハイロー」のどのハンドで勝負するかを宣言するポーカーである。 ハイとローの両方で勝負するプレイヤーはチップを2枚手の中に握る。 ハイのみで勝負するプレイヤーはチップを1枚握る。 ローのみで勝負するプレイヤーはチップを握らない。 宣言はチップを握った手を同時に開くことで行う。 その後ショウダウンを行うが、ポットの半分はハイを宣言したプレイヤーの中で最高のハンドを持つプレイヤー、残り半分はローを宣言したプレイヤーの中で最低のハンドを持つプレイヤーのものになる。 ハイローを宣言したプレイヤーがいる場合は、そのプレイヤーは最高のハンドと最低のハンドを両方持っていれば、ポットを総取りできる。 しかしハイかローのいずれかで勝利し、もう一方で敗北した場合はハイローを宣言したプレイヤーを負かしたプレイヤーがポットを総取りする。 ハイローを宣言したプレイヤーが複数人いて、その中の一人がハイで勝ち、その中の別の一人がローで勝った場合はその二人でチップを等分する。 どのハンドで勝負するかの判断を間違えると手に入れられるはずのポットを他人に取られてしまう事もあり、カードスピークスより難しい。 ワイルドポーカー [ ] を使ったポーカーをワイルドポーカーと呼ぶ。 ワイルドポーカーでは、通常のポーカーハンドの他にファイブカードと呼ばれるハンドが認められている。 ファイブカードとは、同ランクの札4枚にワイルドカードを加えた5枚からなるハンドである。 ファイブカードはロイヤルフラッシュより強いとするルールが一般的だが、ワイルドカードを含まないロイヤルフラッシュはファイブカードより強いというルールが用いられる場合や、ワイルドカードを含んだロイヤルフラッシュは通常のストレートフラッシュに格下げされるルールもある。 代表的なワイルドポーカーには次のようなものがある。 ジョーカーをワイルドカードとして加えるもの。 ( )2の札が全てワイルド。 スピッド・イン・ジ・オーシャンはディーラーズ・チョイスの際に行われる余興的なゲームである。 ワイルドカードが存在すると、ポーカーのハンドの強さを確率によって格付けする事に問題がある事が知られている。 (例えば、1枚のジョーカーを加えた時、通常のように「スリーカードがツーペアよりも強い」と決めればスリーカードの方がツーペアよりも高い確率で出現し、逆に「ツーペアがスリーカードよりも強い」と決めればツーペアの方がスリーカードよりも高い確率で出現する。 これは、ジョーカーを有利な手役のパーツとして使用できる特性から起こるものである。 ) ジャックポット [ ] 他の用法で使われることがよくあるが、元はポーカーの用語。 毎回のゲームでポットに集められるチップの中から、一定額を別枠として集めておき、集まったチップをジャックのフォー・オブ・ア・カインド以上の手を完成させたプレーヤーが獲得するというルールが語源。 通常のゲームで、集められた掛け金をポットと呼ぶが、この「ジャックのフォー・オブ・ア・カインド以上の手」に対する別枠のポットということで ジャックポットと呼ばれた。 ある程度の規模のポーカールームでは、類似のルール(ポーナス)が設定されていることも多い。 詳細なルール、条件等は個々のポーカールームが独自に設定しているため普遍的なルールはないが、おおむね以下のようなパターンがある。 フォー・オブ・ア・カインドおよびストレートフラッシュを完成させたときに獲得できる。 ハイハンドボーナス、あるいはプログレッシブボーナスと呼ばれることもある。 フォー・オブ・ア・カインド以上の手を完成させて、かつ、他のプレイヤーに負けたときに獲得できる。 バッドビートジャックポット、あるいはバッドビートボーナスと呼ばれる。 極稀にしか起こらないため、積み立てられている金額も高額になることが多い。 ポーカー・トーナメント [ ] 大人数で規定額のチップを持って同時にプレイし、破産した者からトーナメントより排除(順位の確定)が行われるルール。 時間ごとにレート(ブラインド)が上昇し、後半はブラインドのほかにアンティを課されるようになる。 ルールによっては、序盤に限り、リバイ(破産者が追加の参加料を払うことによってチップを追加し続行可能なルール)やアドオン(リバイ締め切り時に、リバイ同様の追加の参加料を払うことでチップを追加できるルール)が認められることもある(この追加の参加料は賞金に上乗せされる)。 リバイやアドオンが認められない形式を「フリーズアウト」という。 破産者が出て人が減ってくると、それに応じてプレイヤーを移動させてテーブルを整理していく(テーブル上のプレイヤーが1人になるまで続行し、テーブル移動を行わない形式を「シュートアウト」、その中で特にテーブル上のプレイヤーが2人(1対1)で開始される形式を「ヘッズアップトーナメント」という)。 通常、トーナメントチップには金銭的価値はない(リバイやアドオンで追加購入したチップも、その見返りを得るには上位入賞する他はない)。 様々なポーカー [ ] 「」も参照 クローズド・ポーカー [ ]• ゲームに参加するプレイヤーはアンティを払う。 ディーラーはアンティを払ったプレイヤーに5枚ずつ裏向きにカードを配り、残りの札は中央に裏向きに置く。 配り終わったらプレイヤー達はカードを手に持つ。 1度目のベッディング・インターバル。 各アクティブ・プレイヤーは一度だけカード交換を行う。 ディーラーから順に任意の枚数(0枚も可)のカードを場に裏向き捨て、捨てた枚数と同じ枚数のカードを中央のから取る。 2度目のベッディング・インターバル。 アクティブ・プレイヤーは自分の手札を公開する。 勝者はポットのチップを全て取る。 セブンカード・ドロー [ ] 主として、参加するプレイヤーが5人より少ないときに行われるポーカーである。 ゲームの流れは基本ルールとほとんど同様。 ただしディーラーは7枚カードを配る。 カード交換は0~7枚まで何枚でも可能。 最後にアクティブプレイヤーは7枚の手札から5枚を選んでハンドを作り、そのハンドの強弱を比較しあう。 ロー・ボール [ ] ロー・ポーカーの一種。 ゲームの流れは基本ルールとほとんど同様。 ただしより低いポーカーハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 ロー・ボールの変種。 イギリスではAを最低の札とみなす。 すなわち例えば3のワンペアよりもAのワンペアのほうが低い。 ( カリフォルニア・ロー・ボール)Aを最低の札とみなし、しかもフラッシュとストレートを認めない。 ハイロー・ドロー [ ] 基本ルールと同様。 ただし最も高いハンドを作ったプレイヤーと最も低いハンドを作ったプレイヤーがポットのチップを等分する。 ベスト・フラッシュ [ ] ポーカーハンドが通常と違う。 このゲームには弱いほうから順に、ツー・フラッシュ、スリーフラッシュ、フォー・フラッシュ、フラッシュの4種類のポーカーハンドがあり、それぞれ同じスートのカードが2枚、3枚、4枚、5枚そろっているハンドである。 ワンペアなどの通常のポーカーハンドは認められていない。 その他は基本ルールと同様。 バドージ [ ] 4枚の手札で行い、特殊なポーカーハンドを用いるロー・ポーカーの一種。 ゲームの流れは基本ルールと似ているが、4枚の手札で役を作る事と、ドロー・ラウンドを3回行うことが特徴。 2回目のドロー・ラウンド後のベット・ラウンドはビッグ・ベットになるルールが多い。 ハウスによっては、ドローラウンドごとにドロー可能な枚数が制限されている場合もある。 例えば、1回目のドローラウンドから順に3枚まで、2枚まで、1枚までドロー可能など。 4枚で手役を作るが、同じスートおよび同じランクのカードは何枚手札にあっても1枚しか手役に使う事が出来ない。 スートが被る場合は、より低位のカードで手役を作る。 通常のポーカーの手役は適用されず、手役は強い順に以下の通りである。 同じ手役同士では、まずハイカード同士を比較し、低い方が勝ち(Aは最低位と見なす)。 同数であればその次に高位のカードのランクを比較する。 手役から省かれたカードは比較しない。 バドージ。 スートもランクも異なる4枚のカードで出来る役。 最強形は、バドージ432A(例えば、4h 3s 2c Ad)である。 スリー・カード。 4枚の手札のうち1枚がスート被りなどで使えず、3枚で手役を作った形。 例えば、5h 6h 2d Asや5h 5s 2d Ac(どちらもスリー・カード52A)などの形。 ツー・カード。 4枚の手役のうち2枚がスート被りなどで使えず、2枚で手役を作った形。 例えば、5h 6h 7h 5d(ツー・カード65)などの形。 ワン・カード。 フラッシュや4・オブ・ア・カインドの形になり最低位のカード1枚でしか手役を作れない形。 珍しい形だがもっとも弱い。 例えば、Ks Qs Ts As(ワン・カードA)などの形。 最弱形はワン・カードK Kh Ks Kc Kd である。 高位のカードを交換する場合に、結果として手が悪くなるケースも多々ある(例えば、弱いバドージK432などを崩してドローした結果、スリー・カードに降格するなど)ため、ドローするかスタンドパット(ドローしない)かの判断が難しく、またドロー枚数で相手の手役がある程度推測できるという特徴がある。 スタッド・ポーカー(オープン・ポーカー) [ ] ファイブカード・スタッド(ショート・スタッド) [ ]• ゲームに参加するプレイヤーはアンティを払う。 ディーラーはアンティを払ったプレイヤーに1枚ずつ裏向きに伏せてカードを配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て元に戻す。 次にディーラーはアンティを払ったプレイヤーに1枚ずつ表向きにカードを配る。 1度目のベッディング・インターバル。 ディーラーはアクティブ・プレイヤーに1枚ずつ表向きにカードを配る。 2度目のベッディング・インターバル。 以下同様に表向きに1枚カードを配ってはベッディング・インターバルに入る。 5枚目のカードを表向きに配り、最後のベッディング・インターバルを終えたら、アクティブ・プレイヤーは裏向きのカードを表にし、ハンドの強弱を比較する。 勝者はポットのチップを全て取る。 ゲーム中各プレイヤーは、下のカードが見えるように順に重ねてカードを置く。 [ ] ゲームの流れはファイブカード・スタッドと同様。 ただし最初に裏向きに2枚、表向きに1枚に配る。 以降、ベッディング・インターバルを行う毎に表向きに1枚配り、最後の7枚目は裏向きに配られる。 7枚目のベッディング・インターバルが終わったら、アクティブ・プレイヤー達は裏向きのカードと表向きのカードをあわせた計7枚の全ての手札を公開し、その中から最強の組み合わせになる5枚を選び出してハンドの強弱を比較する。 ロー・スタッド [ ] ファイブ(セブン)カード・スタッドと同様。 ただし最も低いハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 ハイロー・スタッド [ ] ファイブ(セブン)カード・スタッドと同様。 ただし最も高いハンドを作ったプレイヤーと最も低いハンドを作ったプレイヤーがポットのチップを等分する。 Razz [ ] セブンカード・スタッドと同様。 ただし最も低いハンドを作ったプレイヤーが勝ち。 カナディアン・スタッド [ ] ファイブカード・スタッドと同様。 ただし フォー・ストレート、 フォー・フラッシュ、 フォー・ストレートフラッシュという3種類の役を認める。 フォー・ストレートとは、5枚の札のうち4枚の札のランクが連続しているハンドの事。 フォー・フラッシュとは、5枚の札のうち4枚の札のスートが連続しているハンドの事。 フォー・ストレートフラッシュとは、5枚の札のうち4枚の札のスートとランクが一致しているハンドの事。 メキシカン・スタッド [ ] フリップ・スタッド、ファイブカード・ターンアップ、ピープ・アンド・ターンとも呼ばれる。 ディーラーは各プレイヤーに札を2枚ずつ裏向きに伏せて配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て、順に2枚のうち1枚を選んで表向きにする。 一度目のベッティングインターバル。 ディーラーは各プレイヤーに裏向きに札を1枚ずつ配る。 各プレイヤーは配られた札を秘密裏に見て、伏せられた2枚のうち1枚を選んで表向きにする。 二度目のベッティングインターバル。 各プレイヤーのカードが5枚になり、4回目のベッティングインターバルを行うまで、以下同様に繰り返す。 ショーダウン フロップ・ポーカー(コミュニティカード・ポーカー) [ ] テキサス・ホールデム [ ] 「」も参照 ラスベガス等の世界中のカジノのポーカールームでプレイすることの出来る一般的なフロップゲームである。 名称としては「ホールデム」や「テキサス」とも呼ばれることが多い。 2枚の手札と5枚の共有カードを組み合わせて役を競うポーカー。 手札と共有カードの組み合わせ方は自由である。 海外のカジノや、ゲームサイトで人気があり、という世界選手権のメインイベントの種目は、このテキサス・ホールデムである。 オマハ・ホールデム [ ] 4枚の手札と5枚の共有カードを組み合わせて役を競うポーカー。 ただし制約があり、手札から2枚、共有カードから3枚の組み合わせに限られる。 名称としては単にオマハとも。 テキサス・ホールデムと似たスタイルのゲームで、より高位の役が期待される。 ハイローのルールを組み合わせて遊ばれることも多い。 高位の役が期待されるため、賭けの総額も(参加プレイヤーが多くなるため)必然的に増加する傾向にある。 テキサス・ホールデムとは違い手札の数が4枚に変更される。 4枚になるので手役はある程度出来やすいと言えるが、その反面必ず手札を2枚、場に出ているカード5枚から3枚を使わなくてはいけないというルールがあり、テキサス・ホールデムよりもかなり戦略性が高くなったフロップゲームと言える。 ゲームの流れは以下の通りとなる(ハイの場合のみ説明)• ブラインドベット(ディーラーボタンと呼ばれる器具の左隣1・2番目の人が払う強制ベット額)を行う• カードをプレイヤー1名に対して4枚をディーラーボタンの左隣1番目の人から全員にディールする(配る。 この時カードは1枚ずつ配るものとされている)• ベットラウンド1• 全員のベット額が同額になり次第ディーラーはカードを1枚捨て(バーンカードと言う)3枚のカード(フロップと呼ばれる)をボード上に表向きにして置く• ベットラウンド2• 全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨てターンと呼ばれる4枚目のカードを場に表向きにして出す• ベットラウンド3• 全員のベット額が同じになり次第ディーラーはカードを1枚捨てリバーと呼ばれる5枚目のカードを場に表向きにして出す• ベットラウンド4• 全員のベット額が同じになり次第ショーダウン(カードを明かす)• ディーラーの裁定で役の強さが決定され、一番強い手役をもっている人にチップが全て渡される (引き分けの場合はチップの量を可能な限り引き分けたプレイヤーで割り、それを引き分けたプレイヤー全てに渡される) その他 [ ] HORSE [ ] 5つのポーカーゲームを組み合わせたゲームで、通常、ある一定の時間が経つとゲームが変更される。 名前の由来は H: O:オマハ・ホールデム R:Razz S: E:セブンカード・ハイロースタッド・エイトオアベター の頭文字をとったものである。 インディアンポーカー [ ] 配られた5枚の手札を、自分は見えず、相手からは見えるスタイルでプレイするポーカー。 おのおのが額の部分にカードを表向きにさらす。 自分の強さがわからないため、読み合いも関連しブラフに独特の味がでる。 簡便のため1枚の手札で行われることもあり、むしろそのほうがポピュラーである。 ポーカー・ソリテール [ ] ポーカー・ソリティア、ポーカー・ペーシェンス、ポーカー・スクェアとも。 カード・の一つ。 通常のポーカー・ゲームと違い一人で楽しむ。 一組52枚のカードから25枚を抜き出す。 どのカードをどの位置に置くのかはプレイヤーが自由に決める事ができる。 正方形の縦5列、横5行で計10個のポーカー・ハンドができる。 ハンドには下表のように点が割り振られている。 できたハンドの点の合計値が得点である。 目標はより高い得点を目指す事。 名前 アメリカ式スコア イギリス式スコア ノーペア 0 0 ワンペア 2 1 ツーペア 5 3 スリーカード 10 6 ストレート 15 12 フラッシュ 20 5 フルハウス 25 10 フォーカード 50 16 ストレートフラッシュ 75 30 ロイヤル・フラッシュ 100 30 アメリカ式のスコアは、ランダムにカードを選んだ時のハンドの出来やすい方から順に点を高くしてあるだけであるが、それに対しイギリス式のスコアはポーカー・ソリティアを行った時のハンドの出来やすさに基づいて点が割り振られている。 変形ルール いきなり25枚を抜き出すのではなく、裏向きに置かれたデックからカードを一枚ずつ表にしていく。 次のカードをめくる前に今表にしたカードをどこに置くか決めなければならない。 地方ルールによっては、斜めの5枚カードの得点もつける。 コンペティティブ・ポーカー・ソリティア の一つ。 2人で行う。 一人25枚ずつカードを配り、各々ポーカー・ソリティアを行う。 得点が高い方が勝ち。 関連ゲーム :ポーカー・ハンドの代わりののハンドを使って同種の遊びを行う。 [ ] ポーカーの役のルールを利用して、コンピューターを相手に一人で遊ぶゲーム。 手札を正しく交換し、高い役を作り多くの配当を得ることを目的とする。 一意に最適戦略が決定することから、シリアスプレイヤーに好まれている。 但し、日本などではパチスロと同様の方式で役フラグを抽選し、それに合わせて配られるカードを制御する方式がとられる場合もある(これは、ラスベガスなどでは許されていない方式である)。 この場合、いくら最適戦略をとっても、フラグの無い役は絶対に揃わないし、狙い役と違う役を狙った場合にその役を取りこぼす(完成できない)事がある。 単にポーカーと言った場合、ビデオポーカーは含まれないことが多い。 歴史 [ ] ポーカーの歴史に関しては幾分議論が必要である。 ゲームの名前は、の (pochen、「ノックする」の意)というゲームを先祖に持つ、の ポーク poque からきていると考えられている。 しかしこのゲームが本当にポーカーの先祖であるのかどうかはよくわかっていない。 アース・ナースがおそらくペルシャの水夫からフランス移民を通じてニュー・オリンズに入ったという説がよく行われるが、デビッド・パーレットはアース・ナースが文献上19世紀末以前に遡らないとして、この説を疑問視している。 ポーカーのもうひとつの先祖と考えられているゲームは、ルネッサンス時代のゲームである primero とフランスの ブルラン brelan である。 イギリスの brag はブルランにブラフの要素を取り込んだゲームである。 (当時すでにブラフの概念を使ったゲームは他にも存在した)。 これらのゲーム全ての影響を受けて現在のポーカーが形作られた可能性も十分ある。 の俳優ジョセフ・クロウェルがにニュー・オリンズで行われたポーカーゲームの事を記している。 ここに書かれているゲームは、20枚のカードを使って最も高いハンドを作ったプレイヤーが勝利するというルールで4人で行われた。 に出版されたJonathan H. Greenの An Exposure of the Arts and Miseries of Gambling G. Zieber、Philadelphia に、ポーカーがニューオリンズからミシシッピの川船によって伝わり、通常としてプレイされていたのだと記されている。 ポーカーが広まってすぐに、52枚のフルデックを使ってゲームされるようになり、 フラッシュの役が導入された。 南北戦争の間に ドロー・ポーカー、 スタッド・ポーカー(手札の枚数が5枚のもの)、 ストレート・ポーカーなどを始めとした色々なルールのポーカーが生まれた。 その後ポーカーはアメリカで発展を続け、1875年頃には ワイルド・ポーカーが、1900年頃にはロー・ボールとスプリット・ポット・ポーカーが生まれた。 他の国、特にへは、米軍基地を通じてポーカーは広まった。 1970年に行われた以来、ポーカー・トーナメントはアメリカのカジノを通じてポピュラーになった。 日本におけるポーカー [ ] クローズド・ポーカー [ ] 日本では、主にクローズド・ポーカーと呼ばれる、手札を隠す方式でプレイされている。 日本のトランプ製造メーカーののポーカーの説明もこの方式である。 日本には合法のカジノは存在しない(により処罰の対象となる)。 やのような気軽なゲームとしてポーカーが遊ばれることが多く、また各トランプメーカーのルール解説もそれを想定したものが多い。 チップを賭けたポーカーは、や、友人同士で行われ、開始の前、あるいはカード交換の後に一度だけベット(チップの賭け)を行う場合が多い。 それに対し少し前のラスベガスルールでは、カード交換の 前と後の二回ベットを行う。 しかし、この方式はテキサスホールデム全盛のいま、米国でこのルールでプレーをしようとしても、相手がまったく見つからないのが現状である。 このルールでは一回目のベットではまだカード交換が行われていないので、どのプレイヤーも自分の手札が最終的にどのくらい強くなるのかを知らない状態で賭けなければならない。 プレイヤー達はこのような不確かな状況で、他のプレイヤーの動きを見て、勝つ為には自分の手札をどのくらい強くしなければならないのかを判断する。 そしてその判断に応じてゲームから降りるのかどうか、賭けるチップの枚数をどうするのかといった事を決めなければならず、戦略性やギャンブル性が高い。 但し、日本にはによる駆け引きを好まないプレイヤーも多く、本来のルールでプレイしても1回目のベットラウンドが事実上省略される(全員チェックまたはミニマムベットで進行する)ことが多いために、省略されている事情もある。 また、このような事情を考慮して、アンティ(参加費)を高く、逆にポットリミットを低く設定(場合によってはポットリミットがアンティと同額=ベットラウンドを完全に省略)して、チップの賭けではなく単純に最高位の手役を作ることを競うゲームとして遊ばれることも多い。 この場合、ノーチェンジが出た時点で以後のドローラウンドには進まない条件で、ドローラウンドを増やすことがある。 チップ無しでドローラウンド無制限のルールもあり、デッキが無くなるまでや捨てたカードをデッキに戻すなどのルールも存在する。 この場合、単に最終的な手札の強さで勝敗を決める。 ルール・スートによる決着 [ ] 最近のなどではカードランクの比較までで双方同じ手であれば引き分け(スプリットポット)となるが、日本のルールでは、カードランクの比較までで同じ場合、カードのスート比較をして決着をつける場合が多い。 これは、トランプの持つスートという属性を生かし、早くわかりやすく決着をつけられるという特長もある。 日本ルールでは、ランクだけでなくスートまで考慮した戦略が求められる。 ポーカーに関連する内容 [ ] ポーカーを楽しむための用具 [ ] ポーカーゲームを始めるために必要な用具は、手札の強さだけの勝負の場合は、トランプのみである。 ベッティングを行う場合は基本的にはトランプとチップがあれば十分運営、進行することができる。 トランプは繰り返しゲームを進行しても傷みにくいプラスティック製のカードを使用することが好ましい。 チップはデノミ(数字表示)の入った3種類から4種類のポーカーチップがあれば十分である。 本格的な持ち運び用のポーカーチップセットには、必要となる数種類のデノミ(1,5,10,25,100,500など)のチップとディーラーボタンとトランプが含まれている。 店舗やトーナメント大会などで本格的にポーカーを運営する場合には、この他に、ポーカーテーブル、カットカード、ディーラーボタンを用意してほしい。 カードについては、「1回の使用でカードを破り捨て廃棄するバカラ程ではないがそれなりの頻度でのカード交換が望ましく、特に新たにテーブルをオープンする際には封の切られていないカードをすべてのプレイヤーの目の前で開封する事が望ましい」「カードの再利用を前提とした、カードの傷みを厭う事に起因する不十分なシャッフルでゲームを壊す事は望ましくなく、使い捨てを前提とすることによってより激しいシャッフルを行える」「客によるカードの破損によるカード消費コストを抑えるとともに、客にそれを遠慮させないように配慮する(通常、客はカードを折り曲げるといった荒い扱いを行うことも十分有り得る)」という理由により、本格的な運営をするならば使い捨て可能な安価な紙製カードを用いることが望ましいとされていたが、高品質で耐久性に優れるプラスチック製カードの普及により、前述のワールドシリーズ・オブ・ポーカーをはじめとするポーカー大会や一部のカジノではプラスチック製のものが採用されている。 最近では、ディスカウントストアや百貨店で販売しているので手軽に調達できる。 その他、通販ショップなどでもトランプ専門店、カジノ専門店などで良心的なお店が多く、手軽に安全に購入できる。 ポーカーに関連する単語 [ ] poker face 心の動きを隠してつくった無表情な顔つきや様子のこと。 とぼけ顔。 ポーカーをする際、相手に持ち札の良し悪しを悟られないように表情を変えないようにすること(戦術)に由来する。 ポーカーを題材にした映画 [ ] ポーカーが主題 [ ]• 1965• 1965• 1968 — 原題: Five Card Stud• 1973 — 原題: The Sting• 1994• 1998• 2003 - シルベスタ・スタローンも出演している。 2007 - 2003年のポーカー世界選手権をモチーフにした作品 一部で登場する [ ]• 2006 - 長時間をするシーンが描かれており、少々ポーカーのルールを理解していないと理解しにくい場面もある。 - カップに五枚のカードが描かれている「Wildcard Poker」というゲーム要素がある自動販売機が登場する。 警備員が購入したカップの役はフルハウスであり、運が良いと言った直後にターミネーターに殺害されるシーンがある。 の強さを知らないと何故運が良いのか理解しにくい場面でもある。 ポーカーを主題にした小説 [ ]• 悪党どものお楽しみ(1929年) - 著• (1990年) - 著• 殺人カジノのポーカー世界選手権(2003年) - ジェイムズ・マクマナス著(ドキュメンタリー小説)• (2004年) - 著• ポーカーはやめられない ポーカー・ミステリ書下ろし傑作選(2007年) - オットー・ペンズラー編(15人の作家が書き下ろした「ポーカー・ミステリ」15編を収録) ポーカーを主題にした漫画 [ ]• (1980年) - ポーカー勝負を描いたのデビュー短編。 (1986-1988年) - の漫画(原案協力:)。 全79話中、第35話まではラスベガスなどでのポーカー(クローズド・ポーカー)のトーナメントが描かれる。 第64話はインディアンポーカー、第65話から第71話はファイブカード・スタッド、第72話から第79話(最終話)はクローズド・ポーカーの勝負が描かれる。 (1989-1992年) - 荒木飛呂彦の漫画。 1エピソードである「ダービー・ザ・ギャンブラー」(全6話)では、超能力を利用したイカサマの指摘、レイズ、ブラフが登場する。 (1995-1998年) - の漫画。 (2005-2015年) - の漫画。 カードを17枚(絵札以上の合計16枚とジョーカーのみ)しか使わない変則ポーカー『17 セブンティーン ポーカー』が登場するほか、必要なカードを全て入札により得る『入札ポーカー』にも登場する。 (2006-2018年) - の漫画。 イカサマを利用したゲームだけでなく、通常のギャンブルとしても何度かプレーされている。 (2009-2012年)および(2013-2017年) - の漫画。 1対1で、互いに1枚のカードを使って勝負する「」が登場する。 役は無いためトランプゲームのに近い。 (2010-2011年) - 原作:、作画:。 テキサス・ホールデムが主題の漫画。 - の漫画。 交換する手札を公開するクローズドポーカーや、トーナメント・チップが金銭的価値を持つ変則ルールのポーカーが登場する。 ポーカーを題材にしたゲーム [ ]• ではポーカーがストーリーの鍵となっている。 - トランプのスートが刻まれたドッグタグを暴力で奪い合い、特定のハンドを揃えることを目指すデスゲーム「イグラ」が物語の軸となる。 一億人のテキサスポーカー - 日本では馴染みの薄いテキサスホールデムをテーマにしたAndroidゲームアプリ。 ポーカースタジアム - テキサスホールデム・ポーカーで競い合うネット対戦のアーケードゲーム。 ポーカーを題材にしたドラマ [ ]• - 本作品で仮面ライダーはトランプを模した「ラウズカード」に怪人(アンデッド)を封印していく(ライダーのモチーフもトランプのスート)。 また、ライダーたちはそれらの封印されたトランプの力で変身し、仮面ライダーブレイドのキングフォームはポーカーのハンド名にちなんだ技を繰り出す。 - 四回戦に原作と同じく前述の17ポーカーが登場する。 脚注 [ ] [].

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