間 質 性 膀胱 炎 治療。 患者様へ:間質性膀胱炎

間質性膀胱炎 東京港区の泌尿器科 きつかわクリニック 尿失禁

間 質 性 膀胱 炎 治療

抗ヒスタミン剤:H1レセプター阻害剤 ヒドロキシジン・パモエイト 効果:アレルギー症状を伴う患者に使用されます。 ヒスタミンは肥満細胞より遊離し、痛みの惹起や血管拡張作用があります。 これを抑えることにより症状の軽減がはかれると考えられています。 しかし単独投与での効果は低く、また効果発現までに2~3ヶ月かかるといわれてます。 抗アレルギー剤:トシル酸スプラタスト 効果:最近、間質性膀胱炎に対する有効性が報告されている薬剤です。 サイトカイン 産生を抑制し、炎症をおさえます。 後述する水圧拡張療法との組み合わせでの効果が期待されます。 内視鏡下に生理食塩水を約80㎝水柱で注入し 3~5分膀胱を拡張します。 このとき膀胱粘膜の点状出血や潰瘍を観察します。 効果:炎症によって繊維化し萎縮した膀胱を機械的に伸展させることにより膀胱容量の回復がはかれます。 約 50~60%で症状の改善がみられますが 4~12ヶ月で再び症状が出現することがあります。 この場合は他の内服薬を併用したり、再度水圧拡張を行います。 30~40%の症例に効果があります。 比較的長期間効果が持続した報告があります。 50% DMSO を 50ml 膀胱へ注入し、10~20分排尿を我慢します。 これを週1回、4~8週間継続し、これで効果が不十分なときは2週に1回、4~6ヶ月継続します。 再燃時は再注入により効果が期待できます。 約 50%で効果があったと報告されています。 ヘパリン 1 万単位を 10ml の生理食塩水に溶かし膀胱内へ注入します。 最初は連日から週3~4回、3~4ヶ月継続します。 可能で有れば12ヶ月継続します。 水圧拡張療法後の維持療法として期待されています。 後者は萎縮膀胱となった症例に行われることがあります。

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間質性膀胱炎(ハンナ型)(指定難病226)

間 質 性 膀胱 炎 治療

わたしが間質性膀胱炎になった原因 51歳の冬の自動車旅行の帰り、私はどうにも耐え難い尿意を感じておりました。 頻尿で先ほども、パーキングエリアでトイレに行ったばかりなのにです。 もうあと30分もすれば自宅と考え、我慢しました。 冷えのせいか、どんどん膀胱が痛くなり、車の揺れ自体にも我慢できなくなったので、その時点で一番近いパーキングエリアのトイレに飛び込みました。 もう失禁しそうです。 排尿を終えると、膀胱はすっきりし、何事もなく自宅にほどなく到着しました。 その翌日です。 膀胱に刺すような痛みが出始めました。 針で刺すような痛みが続きます。 過去に膀胱炎は患ったことがあるので、すぐ近くの内科に受診しました。 医師いわく尿検査の結果、急性膀胱炎でしょうということで、ニューキノロン系のクラビットという抗生剤を4日分処方されました。 2~3日薬を服用し、症状はずいぶん緩和され、もう大丈夫だと私も思っていたら、4日目でまた、痛みがぶり返してきました。 薬4日分はきちんと服用しましたが、症状は治まらないのです。 また、先日の医院に受診です。 今度はかなり強めの抗生剤グレースビットが6日分処方されました。 6日間きちんと服用しましたが、結果は同じです。 仕方がないので、遠方の泌尿器科に受診しました。 私の尿を顕微鏡で拡大させ、写っていた赤い数々点状の破片を指さしながら、「膀胱の壁が剥がれています。 今までのニューキノロン系の薬からセファム系にかえましょう」とフロモックスを処方されました。 6日分です。 自宅に帰り早速飲み始めます。 2日位経った頃から痛みは軽減しました。 6日経ちましたが、痛みは減りましたが、無痛にはなりません。 受診し、尿検査でがまだ、少し、細菌はいるようです。 結局、また6日間同じ薬を飲み、ようやく尿検査で無菌状態になりました。 しかし、痛みはまだまだ続くのです。 初動の治療が遅れたせいか慢性的な痛みや激痛が襲います。 間質性膀胱炎の症状や困ったエピソード 痛みはいっこうに無くならないのです。 むしろ、増しているような気がします。 頻尿もひどいです。 1日20回以上はトイレです。 体も倦怠感があります。 とにかく、何をしても痛いので医師に訴えましたが、医師もお手上げのようです。 一日中、尿道口の痛みと体のだるさと戦いながら、必死でネットで検索しました。 そしてある聞いたことのない膀胱の病気が浮かび上がりました。 4月の大雨の日、大変な数の患者でごった返している泌尿器科を訪れ、診察を受けました。 医師の診断はやはり「間質性膀胱炎」でした。 完治不能の病気です。 一生痛みに耐えて生活するのでしょう。 何か目の前が真っ暗になりました。 「膀胱拡張術」という治療を勧められましたが、しばらく考えることにしました。 この治療法は根本的なものではないことをネット情報から認識していました。 「どうしたらよいのだろうか」、そんな思いばかりが頭の中を何度も何度もめぐります。 その日から、痛みと倦怠感で、ほぼ寝たきりでした。 その病気に詳しいと言われる別の泌尿器科に受診し、膀胱鏡検査をお願いしました。 畜尿量も調べてもらいます。 受診した結果、間質性膀胱炎の疑いが強いとのことで、総合病院への紹介状をいただき、また他病院へ受診です。 その間、相変わらず、尿道口は痛いまま夜も眠れず、食欲もなく体重も一気に10kg減少しました。 歩くこともままならないようになりました。 間質性膀胱炎の治療方法として行ったこと とりあえず、アレルギーが原因でもあるのでIPDカプセルが処方されましたが、変化ありません。 婦人科にもかかり、異常はないと言われ、当帰芍薬散や加味逍遥散などの漢方薬も試しましたが、さっぱり効果はありませんでした。 「命の母」なども、服用しましたが、返って下痢などをして悪化しました。 アマニ油なども摂取しました。 ただ、一番効果があったのは眠るための睡眠導入剤ソラナックスやレキソタンです。 これを服用すると多少痛みが和らぎました。 およそ、2年近くそんな生活をつづけました。 原因は、あの旅行帰りに尿意を痛みがでるほど我慢したせいなのか、更年期で女性ホルモンのせいなのか、それとも元々のアレルギー体質でなるべくしてなったのか色々探ってみました。 複合的なものなのだと考えました。 私なりに、冷静に治す方法を考えました。 食事内容がかなり重要なようです。 辛いもの、カフェイン、酸味のある食べ物は排除ししました。 排尿も頻繁にするのは逆効果なので、少しは我慢して膀胱に尿の耐性をつけさせる• 少しでもアレルギーを感じる物を食べたら重曹水を飲む• 冷やさないこと• 夏でも下半身にはカイロをつけてでも温めておく• 冷水を飲まない など、私なりに、冷静に治す方法を考えました。 とにかく、膀胱を休めることを意識しました。 間質性膀胱炎の治療の効果や費用について 症状はどれくらい改善したか? 痛みはいっこうに無くならず、むしろ、増しているような気がします。 ネットの情報には色々な治療法が書かれています。 この病気専門の名医の紹介もされています。 し かし、これという画期的な治療法はないのです。 現代医学では。 患者数もあまり多くない稀な病気だそうです。 色々な、療法を自分なりに試していきました。 なかなか効果はすぐには現れません。 それから1年間位経った頃でしょうか、波はありますが、無痛の期間も出てきました。 希望が見えてきます。 少しずつ、排尿回数も減ってきました。 発病から4年経った今、随分痛みは減少しました。 無痛期間も半年以上になるときもあります。 ともするとまだ、違和感や痛みがあります。 特に初めての食物や飲料を摂取したときは要注意です。 間質性膀胱炎の治療にかかった日数 約700日 間質性膀胱炎の治療にかかった費用 約5万円.

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間質性膀胱炎 治療 原因

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間質性膀胱炎は、中年以降の女性に多い膀胱炎のひとつです。 年齢性別問わず発症しますが、体の構造上、圧倒的に女性がかかりやすい疾患といわれています。 間質性膀胱炎では、膀胱の間質に原因不明の炎症が起こり、頻尿や残尿感、尿意切迫感、排尿痛などの不快な症状があらわれます。 炎症が激しい場合は、血尿が出ることもあります。 他に、自己免疫疾患やアレルギー、自律神経の乱れなども原因と考えられています。 症状には個人差がありますが、状態によっては睡眠障害や精神的なストレスなど、生活に支障が出てしまう場合もあるようです。 一般的な細菌性膀胱炎との決定的な違いは、間質性膀胱炎は無菌性の膀胱炎で、抗生剤が効かない点です。 また、慢性化すると、膀胱が繊維化して萎縮してしまうこともあるため早めの治療が必要となります。 間質性膀胱炎の「ハンナ病変」と呼ばれるタイプは、厚生労働省の難病指定になっています。 間質性膀胱炎を漢方で考えると? 間質性膀胱炎の症状の多くは、一般的な細菌性膀胱炎や過活動膀胱の症状と非常に似ていることや、原因が明確に分かっていないことから診断が難しいといわれます。 このため、長期間、抗生剤や膀胱の収縮を抑える抗コリン薬を服用しているけれどなかなか良くならない方、何度も再発を繰り返している方が、漢方薬を試してみたいとご相談に来られるケースもあります。 漢方では、間質性膀胱炎でよくみられる『頻尿・残尿感・尿意切迫感・排尿痛』などの症状を『淋証(りんしょう)』といい、これらの症状のタイプや体質などを考慮して漢方薬を選択します。 漢方的には、炎症の原因となる『膀胱の湿熱』、免疫力低下をもたらす『腎気虚損』、自律神経の乱れによる『肝鬱気滞』などによって間質性膀胱炎の症状があらわれている場合が多くみられます。 間質性膀胱炎と漢方薬 間質性膀胱炎では、膀胱の炎症を緩和することと、再発しない体を作ることが漢方での治療の中心になります。 間質性膀胱炎の原因とよく用いる漢方薬には次のものがあります。 『湿熱』は体にとって不要な老廃物で、溜まってくるとなかなか除去しにくく、炎症の原因ともいえます。 毎日の食事内容が痰湿を生み出していることも少なくありません。 漢方薬では、竜胆潟肝湯、猪苓湯、五淋散、五行草など湿熱を取り除くもの、水分代謝を促すものなどを用いることがあります。 間質性膀胱炎にみられる頻尿は、腎気の不足による固摂(尿を漏れ出ないように留めておく)のはたらきが低下した状態です。 疲れた時に症状が出る、何度も繰り返す、腰のだるさやむくみなども腎気の不足による症状と考えられます。 漢方薬では、冷えを伴う方には八味地黄丸や牛車腎気丸、のぼせやほてりのある方には瀉火補腎丸などの腎気を補う補腎薬や、免疫を高めるシベリア霊芝(チャガ)などを用いることがあります。 精神的に不安定な状態が続くと、水分代謝も悪くなり、排尿困難や残尿感、お腹の張りや痛みなどの症状が現れることがあります。 漢方薬では、気の巡りを整えリラックスさせる加味逍遥散などの疏肝薬や、自律神経の興奮を和らげる安神薬、清心蓮子飲などを用いることがあります。 間質性膀胱炎では、複数の症状が影響している場合が多いため、正しい判断で漢方薬を選ぶ必要があります。 漢方薬をご服用される場合は専門の薬局にてご相談されることをお勧め致します。 間質性膀胱炎のまとめ 間質性膀胱炎は、日本ではまだ認知度が低く、診断までに時間がかかってしまうこともあるようです。 日常生活に支障が出てしまうことも少なくありません。 西洋医学では、少しずつ間質性膀胱炎の検査や治療法も進んできているようです。 薬を服用してもなかなか良くならない、何度も繰り返している膀胱炎の症状は、一度間質性膀胱炎を疑って検査をしてみるのも大切です。 また、体質や日頃の生活習慣を見直すことも間質性膀胱炎の予防と改善に繫がります。 西洋医学で原因がはっきりしていない症状に対して、漢方で対応できることもございます。 ぜひ一度ご相談ください。

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