メチル コバラミン。 メチコバールとビタメジンの違いは?

ビタミンB12(認知症・アルツハイマー)

メチル コバラミン

メチルコバラミンとシアノコバラミンの違いは? 腰痛持ちの患者さんで医師から、「メチコバールとビタメジン、どっちがいい?」と聞かれたという人がいた。 迷うことなくビタメジンを選んだそうだが、「ビタメジンにはビタミンB12も入っているから、当然ビタメジンのほうが良いのよね?」と。 果たしてそうなのだろうか。 メチコバールの成分はメコバラミン、ビタミンB12です。 ビタメジンの成分は、ベンフォチアミン(ビタミンB1)、ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)、シアノコバラミン(ビタミンB12)です。 OTCでも、「目、肩、腰に」という謳い文句でアリナミンなど色々ありますが、B1、B6、B12が主成分のものが多いです。 アリナミン等に入っているビタミンB12もシアノコバラミン。 ナボリンシリーズはメコバラミン。 ビタミンB12には現在4種類知られており、シアノコバラミン、ヒドロキソコバラミン、アデノシルコバラミン、メコバラミン(メチルコバラミン)がある。 このうちメコバラミンとアデノシルコバラミンが活性型ビタミンB12です。 活性型というのは、体内で作用する形なので、メコバラミンは代謝を受けずにすぐに生体内で働くことができる。 これに比べてシアノコバラミンは代謝を受けてから作用するので、その分体内で利用されにくいという面があります。 メコバラミンのほうがその点では優れているわけです。 しかし、シアノコバラミンのほうが安定している物質なので、変質しにくく、その分コストを安く製造することができる。 ビタミンB12単味で考えると、メチコバールのほうが優れていると考えられるかも知れません。 しかし、ビタメジンにはB1、B6も入っているので、複合的に考えると、わがんね。 「併用すりゃ良いじゃん」とか考えると保険で切られるのかな。 687• 185• 257• 190• 251• 104• 284• 249• 128• 113• 240• 127• 177• 189• 116•

次の

13422

メチル コバラミン

また、赤血球を生成する時に働くため「造血のビタミン」とも呼ばれます。 ビタミンB12はコバルトを含むビタミンの総称で、アデノシルコバラミン、メチルコバラミン、スルフィトコバラミン、ヒドロキシコバラミン、シアノコバラミンがあります。 これらのコバラミンの中で最も効率良く利用されるのは、シアノコバラミンとヒドロキシコバラミンです。 ビタミンB12は弱酸性に対しては安定ですが、強酸性、アルカリ性では光によって分解されます。 水溶性ですが、熱には比較的強い性質を持っています。 ビタミンB12の体内での必要量はごく微量ですが、人間の体内には、肝臓に数年分のビタミンB12が貯蔵されています。 また、ビタミンB12は腸内細菌によってつくられ、基本的に動物性食品にしか含まれません。 ただし例外として、や発酵食品である納豆などにも含まれています。 貧血の治療には古くから鉄剤が用いられ、それはギリシア時代が始まりともいわれています。 貧血の多くはが不足することによって起こりますが、中には鉄の摂取を増やしても改善しない貧血があります。 このような貧血の場合は、長年治療法が見つからず問題となっていました。 そんな中、牛乳に含まれる成分が悪性貧血の症状を改善するとして研究が進められ、1948年にアメリカのフォルカースらによってビタミンB12が分離・発見されました。 この発見により、問題となっていた貧血の原因がビタミンB12不足によるものとわかり、現在では治療は容易となっています。 赤血球は約4ヵ月で寿命が尽きるため、骨髄では常に新しい赤血球がつくられています。 ビタミンB12はと協力し、赤血球をつくる働きを助けています。 また、ビタミンB12には細胞の遺伝情報が詰まった ・ や、、の合成を助ける働きがあります。 脳から指令を伝える神経が正常に機能するためには、いくつものビタミンB群が関わっています。 筋肉や神経を動かすエネルギーをつくるのが、神経伝達物質の生成に働くのがとなっています。 ビタミンB12にはの合成や修復をする働きがあり、神経細胞内の表面にある脂質膜の合成にも関わっています。 ビタミンB12は脂肪成分と馴染みやすい構造を持っているので、脳に簡単に入り込むことができます。 そして汚れが詰まっている部分は洗い流し、切れている部分はつなぎ合わせることで、健康的なもとの姿に復元させる働きがあります。 悪性貧血は、舌が赤く肥大し炎症を起こしたり、下痢、息切れ、めまい、動悸、だるさ、食欲不振などが見られます。 また、神経系の働きが悪化して手足のしびれや痛み、集中力の低下、物忘れなどの神経障害が起こります。 これらはビタミンB12の投与で回復します。 ビタミンB12は人間の体内では腸内細菌によってつくられ、肝臓にも蓄えられているため、不足することはほとんどありません。 ビタミンB12の吸収は小腸で行われます。 ビタミンB12は食品中ではたんぱく質と結合しており、胃の中で消化酵素であるペプシンによって切り離されます。 切り離されたビタミンB12が吸収されるためには、胃の細胞から分泌される内因子という糖たんぱく質と結合する必要があります。 内因子と結合することによって、ビタミンB12は小腸で吸収されます。 このため、胃の切除経験がある方や、胃が萎縮した高齢者の方、胃粘膜に病変がある方、小腸に吸収不全のある方は、内因子が不足していたり吸収する場所がないため、ビタミンB12が不足しやすく、ビタミンB12を静脈内に直接注射したり、サプリメントで補うといった対策がとられています。 また、菜食主義者 ベジタリアン もビタミンB12が不足しやすくなります。 これはビタミンB12が、基本的に動物性食品にしか含まれていないためです。 この場合には、味噌や納豆などの発酵食品から摂取する方法もあります。 ビタミンB12は、余分に摂取しても吸収に必要な内因子の分泌量の範囲内でしか吸収されないため、過剰症の心配はありません。 ビタミンB12の摂取の基準としては、表の通りです。 <豆知識> コバルトとは ビタミンB12は、その構造の中心にコバルトを含んでいます。 コバルトは、磁石の原料や、虫歯の治療に用いられる合金などに使われる金属です。 コバルトはビタミンB12の中では赤い色となりますが、ガラスに混ぜると青い色となりこの色はコバルトブルーといわれます。 この青い色を活かして、陶磁器の顔料などとしても使われています。 また、それに伴ってエネルギーが出入りすることを指します。 血液がうまく流れなくなることで心臓や血管などの様々な病気の原因となります。 糖尿病、脳卒中、脂質異常症、心臓病、高血圧、肥満などが挙げられます。 巨赤芽球性貧血は、鉄の不足が原因の貧血と区別して、悪性貧血とも呼ばれています。 現在では不足しているビタミンB12や葉酸を補給すれば改善することがわかっており、悪性の病気ではありません。 DNAの合成には葉酸の働きが不可欠ですが、葉酸がしっかりと働くためにはビタミンB12の働きが必要です。 また、末梢神経が傷つくと、肩こりや腰痛の原因となることがあります。 ビタミンB12は末梢神経の傷を治す働きがあり、整形外科では肩こり、腰痛、手足のしびれ、神経痛の治療薬としてビタミンB12が処方されています。 ある研究において、アルツハイマー型認知症の患者の脳では、ビタミンB12の量が健康な人の4分の1から6分の1と少ないという結果が報告がされました。 このことからも、ビタミンB12は脳の機能を正常に維持するために重要な役割を担っていると考えられます。 そして、末梢神経の障害を修復する作用があることから、ビタミンB12はアルツハイマー型認知症にも有効ではないかと考えられ、研究がすすめられています。 不規則な生活が続くと睡眠・覚醒のリズムが乱れます。 ビタミンB12を大量に摂ると、このリズムの正常化に役立つと考えられています。 赤芽球が細胞分裂を繰り返すことによって赤血球となります。 【2】含硫アミノ酸のホモシステインの血中濃度が上がると、心臓病のリスクが高まることが知られています。 動脈疾患120名男性・42名女性に対し、ビタミンB6、ビタミンB12を摂取させたところ、血中ホモシステイン濃度が減少したことから、ビタミンB12が動脈硬化予防効果や心臓保護作用を持つことが示唆されました。 【3】高ホモシステイン男性患者 100例 に対して、ビタミン類の血中ホモシステイン濃度に対する影響を検討しました。 葉酸摂取群20名、ビタミンB12摂取 0. 4mg 20名、ビタミンB6 摂取 10mg 20名、ビタミンB6・12、葉酸摂取群20名にわけて、6週間摂取させたところ、ビタミンB12群では血漿中のホモシステイン濃度では14. 8%減少し、3種類のビタミン摂取群では49. 8%減少しました。 このことからビタミンB12を含むビタミンB群が心臓病予防効果を持つことが示唆されました。 参考文献 ・中村丁次 最新版 からだに効く栄養成分バイブル 主婦と生活社 ・上西一弘 栄養素の通になる 第2版 女子栄養大学出版部 ・則岡孝子 栄養成分の事典 新星出版社•

次の

メチルマロン酸血症(指定難病246)

メチル コバラミン

識別 CID: 化学的データ 63 91 13 14 1344. 概要 [編集 ] メチルコバラミンは、ビタミンB 12の一つの形態であり、とはがに置換されているのが相違点である。 日本では「メチコバール」という製品名でから内服薬、注射薬が販売されている。 このは、体内でビタミンB 12依存により利用される2つの補酵素のうちの1つであり、特に合成酵素として知らる5-メチルテトラヒドロメチル基 MTR により利用されている。 分子中にを含有し、数少ない重金属含有生体分子として知られる。 特記事項 [編集 ]• メチルコバラミンはある種のによって優先的に産生されている。 この物質がと接触した場合には重金属をメチル化することになり、その重金属がである場合には極めて有害なを作り出す場合がある。 メチルコバラミン製剤の「メチコバール」はの申請の後、申請当時の時代背景もありメチル水銀の安全性の確認に時間がかかり、承認に1年以上を要した。 申請から承認に1年以上要するとその医薬品は先発医薬品として承認されないという規定のために「メチコバール」は先発医薬品扱いになっていない。 メチルコバラミンは就寝起床リズム障害に関連するとして研究されてきており、その作用は量があるように見えるが低濃度レベル のみ [ 要検証 — ノート]で発現する。 メチルコバラミンは体内に吸収されるとよりも体内により長く留まるとの報告がある。 参考画像 [編集 ]•

次の