授乳中 湿布 モーラステープ。 痛みどめ湿布「モーラステープ」が妊娠後期で使用禁忌へ

モーラステープL40mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

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ケトプロフェン(外皮用剤)の妊娠中における使用について 厚生労働省・医薬品・医療機器等安全性情報 No. 312 表2 ケトプロフェン外皮用剤の使用上の注意(平成26年4月現在) 1.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠後期の女性に使用した場合,胎児動脈 管収縮が起きることがあるので,妊娠後期の女性には本剤を使用しない こと。 2.妊婦(妊娠後期以外),産婦,授乳婦等に対する安全性は確立していない ので,これらの患者に対しては,治療上の有益性が危険性を上回ると判 断される場合にのみ使用すること。 3.ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し,羊水過少症が起 きたとの報告があるので,必要最小限の使用にとどめるなど慎重に使用 すること。 モーラステープの貼り付け時間 Q. 何時間くらい貼ると効果がありますか? A. 以下のサイトがあったので参考までに 寝る時に腰が痛いという患者様がおります。 そのような方の上手なモーラステープの使用方法として、1日1回寝る前または寝る1時間ほど前に(例えば22時)にモーラステープを貼るとします。 剥がすタイミングは翌日の昼頃が理想です。 モーラステープを貼付してから14〜16時間ほど経過したら剥がすことをおすすめします。 その後、貼付部位が赤くなっていないことを確認して保湿剤か何かを塗って皮膚をケアします。 またはモーラステープを剥がしたあとに、痛み止めの軟膏やゲルを塗布するケースもあります。 一応、モーラステープは剥がしたあとも数時間は効果が持続しますので、痛み止めの軟膏やゲルを塗布しなくても問題はありませんが、塗布してもいいかと思います。 大切なことは1日のうちでテープ剤を貼っていない時間帯を設けて、皮膚の状態を確認することです。 出典元 ) モーラステープ以外にもある湿布薬の副作用 モーラステープの鎮痛成分は ケトプロフェンのため主な副作用は「光線過敏症」だがそれ以外にも鎮痛成分をを含む湿布薬としては インドメタシンンを配合したものがありますがこの湿布薬を 大量に長時間貼ってはいけません。 痛みが起きている場所では、細胞の組織を再構成するため、痛みを強く感じさせるプロスタグランジンという物質が盛んに合成されています インドメタシンはこのプロスタグランジンの合成を阻害することで痛みを楽にする働きがあります。 プロスタグランジンは、胃腸自身が自分の消化液で消化されないように消化管の粘膜を保護する粘液を出す働きに関与しているので、この働きを抑えると胃腸に炎症や潰瘍を起こしたり、腎機能障害によるむくみが表れるケースもあります これらの副作用を考慮して、鎮痛剤入りのシップを出す時は必ず消化管の粘膜を保護する薬を同時に処方するように指導している病院もあります。 湿布薬を背中や腰に大量に貼って寝たら、翌日、急性胃潰瘍になって病院に運ばれた例もあるので下の写真のように大量に貼ったまま翌朝まで寝てはいけない。 特に胃腸の弱い人は要注意です。 モーラステープの成分は「 ケトプロフェン」になります。 ロキソニンテープの成分は「 ロキソプロフェン」になります 基本的には、モーラステープとロキソニンテープともに、外用の薬なので局所に作用し、全身に対する副作用などはほとんどありません。 同じタイプの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)になり、比較的副作用が少ないとされています 特に強さの優劣はないと考えられ、本人にどちらの湿布薬が適しているのかは、個人の使用感によるものとされます。 モーラステープは、「 関節リウマチ」に対する適応があり、おもに慢性期の手関節の疼痛軽減効果が認められています。 ただ、ひとつ、注意すべき点として、モーラステープの副作用である「 光線過敏症」があります。 モーラステープ、ロキソニンテープの市販薬 ドラッグストアや薬局等でモーラステープとロキソニンテープの同じ成分を含む湿布薬を市販薬として購入することが出来ます。 こんな安易な形で処方されているのが一般的な処方の典型なのだろう。 湿布薬だからというイメージがあるためか処方する医者も副作用については殆ど説明しない。 使用する側も昔の膏薬というイメージがあるためか注意書きなど気にしないで気軽に使っている。 整形外科へ行って山のように貰って帰る人がいますが、安易に使用法を守らないで使ってはいけません。 高齢者になると体の節々に痛みが出てくるようになるのでシップ薬を処方されている方が多いと思います。 高齢者=シップ薬は必需品という感じでしょうか。 医者も湿布薬は副作用についての説明は殆どないまま気軽にどんどん出します。 手軽に処方できて儲かるから。 しかし、勘違いをしていただきたくないのは、モーラステープは痛みを和らげる有効な医薬品です。 ただ単に危険ということではありません。 湿布薬と言っても成分の強い立派な医薬品のため、むやみな使い方は危険ということです。 安易な使用法は避け、注意書きをよく読んで用法、容量を守って使うようにしましょう。

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妊婦の湿布薬の選び方!妊娠中の禁忌成分や使用上の注意点

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モーラステープの効果と効果時間 下記疾患並びに症状の鎮痛・消炎• 腰痛症(筋・筋膜性腰痛症、変形性脊椎症、椎間板症、腰椎捻挫)• 変形性関節症• 肩関節周囲炎• 腱・腱鞘炎• 腱周囲炎• 上腕骨上顆炎(テニス肘等)• 筋肉痛• 出典:モーラステープインタビューフォーム(抜粋) モーラステープを1日1回、2週間貼った後の効果(中等度以上改善率)の結果では、 60%以上の鎮痛効果が認められています。 モーラステープ(湿布)は腰痛・肩こりの治療薬ではない モーラステープ(湿布)を貼ったり、ロキソニン(内服薬)を飲んだりすれば、腰痛・肩こりの痛みはおさまります。 しかし、 モーラステープやロキソニンは痛みをとるだけで、腰痛・肩こりそのものの病気を治療しているわけではありません。 腰痛(肩こり)あれば、腰痛(肩こり)の原因探って、それを絶たなくては腰痛(肩こり)は治りません。 モーラステープやロキソニンで一時的に痛みを緩和できたとしても、腰痛(肩こり)の原因を何とかしない限り腰痛(肩こり)は再発します。 腰痛(肩こり)の奥の手 モーラステープの副作用 湿布かぶれ モーラステープの副作用頻度は 4. 93%ですが、そのほとんどが湿布かぶれ(接触皮膚炎:4. 67%)です。 湿布かぶれの内訳• 発疹:0. 95%• 発赤:0. 79%• そう痒感:1. 56%• 刺激感:0. 43% 光線過敏症 夏はモーラステープの 光線過敏症(光接触皮膚炎)という副作用に気をつけなくてはなりません。 光線過敏症は、皮膚上で何らかの成分とアレルギー反応を起こした後に、 紫外線(UVA)を浴びることが原因と考えられています。 夏の光線過敏症の原因となるアレルギー反応を起こす何らかの成分は、モーラステープの主成分 ケトプロフェンが原因であることが多いです。 そのため、モーラステープの湿布袋には 「貼付部を紫外線に当てると光線過敏症を起こすことがあります」と注意喚起されています。 光線過敏症の副作用は、湿布を貼っていた場所に、かぶれ、かゆみ、痛みが出ます。 ひどい光線過敏症は、2倍くらいに皮膚がはれ上がるときもあります。 光線過敏症の副作用は、湿布を貼ったところに沿って赤く腫れあがるのが特徴です。 出典:久光製薬資料 モーラステープ(ケトプロフェン)と妊婦 モーラステープの主成分ケトプロフェンは、赤ちゃんに動脈管収縮が起きた症例の報告があります。 そのため、モーラステープ(ケトプロフェン)は 妊娠後期には使えません。 妊婦、産婦、授乳婦等への投与• ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠後期の女性に使用した場合、胎児動脈管収縮が起きることがあるので、 妊娠後期の女性には本剤を使用しない。 妊婦(妊娠後期以外)、産婦、授乳婦等に対する安全性は確立していないので、これらの患者に対しては、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ使用する。 ケトプロフェンの外皮用剤を妊娠中期の女性に使用し、羊水過少症が起きたとの報告があるので、必要最小限の使用にとどめるなど慎重に使用する。 動脈管とは 妊婦の胎盤から流れる血液(酸素)を赤ちゃんの全身へ送るための心臓のくだのことです。 動脈管が収縮すると、血液(酸素が)全身にいきわたらなくなります。 閉じてしまうと赤ちゃんの生命が危ぶまれます。 生まれてから動脈管は必要なくなりますので、生後3週程度で自然に閉じます。 モーラステープ、モーラスパップ、モーラスパップXRの違い モーラスシリーズはテープ以外に、パップとパップXRがあります。 貼り心地の違い モーラスパップはモーラステープと比較すると水分含有量が多く、貼ると水分の蒸発作用により 冷たく感じるのが特徴です。 (冬は飛び上がるくらい冷たいが、夏は気持ちいい) モーラスパップには 冷却効果があるため、 急性症状(まさに痛みが起こったその瞬間)で使うと効果的です。 効能効果の違い モーラステープとモーラスパップXRには(保険適応上の)効果があるが、モーラスパップにはない効果があります。 【効果】モーラステープ、XR• 腰痛症• 関節リウマチ痛 (モーラステープの効果と持続時間参照) さらに経皮吸収性を高めた湿布 効果時間(回数)の違い 次のグラフは、モーラステープは24時間貼付。 モーラステープに溶けたケトプロフェンは、ゆっくり皮膚に吸収され効果の持続時間が長く、 1日1回で十分な効果が期待できます。 モーラスパップの効果を持続されるためには 1日2回使う必要があります。 モーラステープ(ケトプロフェン)の市販 モーラステープの市販は? 先述の通りケトプロフェンを含むモーラステープは、他の湿布と比較すると、・紫外線などに気を使う湿布です。 しかし、意外にもケトプロフェンを含む湿布の市販はあります。 ただし、モーラステープの市販ではなく モーラスパップの市販です。 オムニードケトプロフェンパップ ケトプロフェン市販である オムニードケトプロフェンパップ(以下、ケトプロフェン市販)は、ケトプロフェンにさわやか成分メントールを加えた湿布です。 ケトプロフェン:0. メントール:0. 5% ケトプロフェン市販には、ロキソニンテープ市販やボルタレンテープ市販のような 使用枚数制限はありません。 ケトプロフェン市販とモーラスパップの違い 使用可能年齢の違い モーラスパップには年齢制限がありませんが、ケトプロフェン市販には 年齢制限があるため子供は使えません。 使用できるのは 15歳以上です。 価格(薬価)の違い 湿布 1枚価格(薬価) モーラスパップ30mg 21. 1 ケトプロフェン市販 35. 7 (ケトプロフェン市販の価格はアマゾン調べ) モーラスパップは 薬価(国の決めた薬の価格)があり、健康保険も使えます。 しかし、診察代なども考慮すると、差額が14円ほどありますが市販の購入も賢い選択かもしれません。 まとめ• モーラステープは主成分ケトプロフェンを含む湿布• モーラステープは、1日1回の貼り替えで血清中ケトプロフェン濃度は一定範囲内で安定し、効果・効果時間は安定する• モーラステープで一時的に痛みを緩和できたとしても、腰痛(肩こり)の原因を何とかしない限り腰痛(肩こり)は再発する• 夏はモーラステープの光線過敏症(光接触皮膚炎)という副作用に注意• 後期妊婦はモーラステープ使用禁止• モーラステープの市販はないが、モーラスパップの市販はある.

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痛みどめ湿布「モーラステープ」が妊娠後期で使用禁忌へ

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添付文書上子どもへの使えるのはMS冷シップとMS温シップ 私の調べた範囲では、添付文書上「こどもへの安全性が確立していない」と記載されていない、鎮痛目的の湿布薬はMS冷シップとMS温シップだけでした。 どちらも消炎鎮痛成分として「サリチル酸メチル」を使用しています。 子どもへの使用に関しては、「乳幼児には刺激が強すぎることがあるので慎重に使用すること。 」と記載があるのみで、他の湿布のように「安全性が確立されていない」などの記載はありません。 MS冷シップとMS温シップは、市販薬のサロンパスのようなものだと考えてもらうとイメージが付きやすいと思います。 市販のサロンパス、サロンパスAeについても、子どもへの使用制限は特にありません。 話はそれますが… 市販薬は「パブロンシリーズ」、「バファリンシリーズ」などブランド化されているものが多いですが、同じシリーズでも中身は全く違う薬というのも珍しくありません。 薬局で、「パブロン」と一緒に飲んでもいいですか?と聞かれても答えるのは難しい場合もあります。 「パブロンSゴールド」と一緒に飲んでいいですか?などと、今飲んでいる薬の正確な商品名で聞いていただけると助かります。 その他の湿布に関しては、(添付文書上は)安全性が確立していないと言えます。 とはいえ、現実を見てみると、子どもにも色々な湿布が使われています。 その中で代表的な2種類の湿布を比較してきます。 ロキソニンテープ・モーラステープは子どもに使われている印象 私が調剤する限りでは、処方頻度が高いのはロキソニンテープやモーラステープ、及びそのシリーズです。 共通の注意点【アスピリン喘息に禁忌】 ロキソニンテープとモーラステープの共通の問題点として、添付文書上はどちらも子どもへの安全性が確立されていないと記載されています。 とはいえ、「子どもには絶対に使用してはいけないわけでもない」のがややこしいところ。 また、どちらもアスピリン喘息の方には禁忌となっています。 アスピリン喘息とは 「アスピリン」や類似の薬によっておこる喘息発作のことです。 類似の成分が入っていれば、飲み薬だけでなく、湿布、塗り薬、目薬などでも悪化することがあります。 海外では日本ほど湿布が使われず、飲み薬で対処することが多いようです。 (一部を除いて)湿布は全身性の副作用がほとんどないので、飲み薬を継続するよりは安全に使えることが多いと思います。 例えば、モーラステープは同成分の飲み薬と比較すると、最高血中濃度は10分の1以下になるとインタビューフォームに記載があります。 モーラステープの注意点【光線過敏症】 モーラステープは湿布の中では知名度NO. 1の湿布だと思います。 モーラステープしか使いたくないと言われるモーラスフリークの方もおられるほどです。 しかし、 モーラステープを使用する際には「光線過敏症」に注意する必要があります。 光線過敏症については以下の記事でまとめますが、 貼っている期間だけでなく、少なくとも剥がしてから4週間ほどは患部を直射日光にあてないようにする必要があります。 小さいお子さんは外で活発に遊ぶことが多く汗もたくさん出るので、日焼け止めの持続時間も短くなりそうです。 直射日光に当ててはダメだと言われてもなかなか難しいですよね。 光線過敏症になる可能性がある湿布は、可能であれば避けたほうが無難だと考えています。 モーラステープと同一成分の貼り薬はいくつかの国で発売されていますが、「12歳未満は使用しないこと」となっていることが多いです。 ロキソニンテープは副作用が少ない【日光も大丈夫そう】 光線過敏症の報告はモーラステープ以外にも報告がある湿布がありますが、ロキソニンテープに関しては今のところ報告はありません。 また、分母は少ないですが、子どもへの使用による副作用は少なそうです。 ロキソニンパップ 100mg 及びロキソニンテープ 50mg・100mg の製造販売後調査において、小児等への使用は 79 例あったが、副作用は認められなかった。 引用:ロキソニンテープインタビューフォーム モーラステープと比較すれば、ロキソニンテープのほうが使いやすいとは思います。 ちなみに、海外での使用状況ですが、 ロキソニンテープは日本と中国でしか使われていません。 小さいお子さんだと、活発に動いたり自分で剥がしたりしてしまうことも多いでしょうから、湿布よりも痛み止めの塗り薬のほうが使いやすいかもしれません。 スチックゼノールA、インテバン外用液・クリーム・軟膏あたりなら、添付文書上の注意点が少なく、子どもへの使用はしやすいと思います。 子どもに使える湿布について【まとめ】 子どもに使える基準というのも、あまりはっきりとしたものがあるとは言えません。 すでに発売済みの飲み薬に合わせたり、類似の薬に合わせる場合などもあります。 そのため、 本当は安全に使えるだろうと考えられていても、処方しにくい薬もあります。 とはいえ、実際には子どもにモーラステープやロキソニンテープを処方されることは珍しくありません。 モーラステープを使う場合は、光線過敏症には気をつけるようにしてください。 自己判断で処方された人以外に違う、指示された場所以外に湿布を使うのは絶対にやめるようにお願いします。

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