君の膵臓を食べたい ネタバレ。 住野よる作品「君の膵臓を食べたい」あらすじネタバレ!タイトルの意味は?

小説「君の膵臓をたべたい」のネタバレ感想!感動の結末に号泣!

君の膵臓を食べたい ネタバレ

「君の膵臓を食べたい」ストーリーあらすじ【ネタバレあり】 クラスメイト山内さくらの葬儀が行われる (部屋でふさぎ込む主人公) クラスメイト山内さくらの葬式が行われた。 僕は通夜にも葬儀にも出なかった。 ずっと家にいた。 僕が最後に送ったメール。 彼女がそれを見たのかを僕は知らない。 図書館で話す男子生徒(主人公)と女子生徒(ヒロイン) (ここから回想シーン 図書室で話す男女二人) 女子生徒「昨日テレビで面白いのを見たんだ。 昔の人は肝臓が悪かったら肝臓を食べる、胃が悪かったら異を食べる。 そうしたら病気が治る、という迷信があったらしいよ。 でも誰も食べされてくれないだろうしな。 結局君にしか頼めないよ」 主人公「何を?」 女子生徒 「君の膵臓を食べたい!」 (オープニング曲) 彼女の秘密「共病文庫」を知ってしまう主人公 4月のある日・主人公は盲腸の手術の抜糸で学校を休んでいた。 病院の待合室で本を拾うと、そこには「共病文庫」と書かれていた。 中を読むと…日記。 膵臓の病気で死ぬと書かれていた。 女生徒「共病文庫、それ私のなんだ。 探しに来たら君が持ってるんだもん。 びっくりした」 主人公「(女生徒に本を返す)じゃあ」 女生徒「これ読んだんでしょう?膵臓の病気ってわかってから日記みたいにつけてるの。 冗談だと思ってる?私は膵臓が使えなくなって、あとちょっとで、しにます。 」 主人公「ああそう」 女生徒「ええーそれだけ?普通驚いたり、もっとないの?」 主人公「ないよ」 女生徒「マジか(笑い)」 主人公「じゃあ会計あるから」 膵臓の病気であることは二人だけの秘密にすると約束 別の日。 通学路で待っている女性 女生徒「偶然だね!」 主人公「悪いけど君の偶然には付き合えないよ」 女生徒「病気のこと、みんなには内緒にしてほしいの。 誰にも言ってないから、二人の秘密っていうことで」 主人公「言わないよ。 言うような相手もいないし」 女生徒「友達いないの?私が残りの人生で友達になってあげようか」 主人公「君は君の好きに生きればいいよ」 ぼくたちが関わることは二度とないと思っていた 翌週、彼女は図書委員に名乗りをあげた 彼女の「死ぬまでにやりたいこと」につきあう主人公 女生徒「死ぬまでにやりたいことがあるでしょう?私は普通のことをしているのが楽しいの。 やりたいことリスト描きこんでるんだけど、君につき合わせてあげるね」 主人公「悪いけど遠慮するよ」 女生徒「私の好きなように生きろと言ったのは君でしょ?」 (ホルモン屋でホルモンを食べる二人) 主人公「食事制限とかないの?」 女生徒「食事制限は特にないよ。 生活には全然問題無い。 私、好物を聞かれたらホルモンって答えるよ。 私の膵臓は君が食べても良いよ。 そういえば、あの話をもうちょっと調べたんだけど、人に食べてもらうと、魂がその人の中で生き続けるって信仰があるらしいよ」 桜が春に咲く理由 (カフェに入る二人) 女生徒「見てこの店。 私の名前にピッタリじゃない?」 スプリング という名前のカフェに入る二人。 女生徒「桜が春に咲く理由知ってる?桜は散ってから三か月後には次の芽を付けるの。 桜は咲くべき時を待っている。 素敵じゃない?あ、恭子にもこの店教えてあげようっと。 今度三人で雇用よ。 そうだメアド教えてよ。 死ぬまでの短い付き合いになるんだから」 自宅に帰る主人公。 TVニュースでは通り魔殺人のニュースが。 女生徒からメールが届く 「今日は付き合ってくれてありがとう。 死ぬまで仲良くしてね。 」 学校で噂される主人公。 クラスメイトからは良く思われていない クラスメイト「さくら、あいつとどういう関係なの?彼氏?」 女生徒「そういうんじゃないよ、仲良しなの」 クラスメイト「付き合うんだったらタカヒロ君がいいよ、スポーツ万能、才色兼備、クラス委員長。 サクラなら選べるんだから」 (図書館で話す二人) 主人公「僕は話しかけられたり詮索されるのは嫌なんだ」 さくら「肉の好みと言い、君とは正反対だ」 主人公「そうかもね僕らは正反対だ」 さくら「話を戻すけど、行くよねパラダイス」 スイーツパラダイスに連れ出される主人公 (スイーツパラダイスでケーキ食べ放題に行く二人) さくら「ねえ、女の子に興味ないの?」 主人公「友達すらいたことない。 僕は現実よりも小説の方が楽しいと信じてるから」 さくら「 私この前、別れちゃった 友達としては良い人だったけど恋人になったらダメだった」 (そこにクラスメイトの親友の恭子が来る) 恭子「さくら、こいつと本当に仲がいいの?つきあってるの?」 なぜか怒ってる恭子 さくら「ちがうよ。 仲良しなの」 (友達を待たせているため退室する恭子) さくら「中学の頃から親友なの。 気が強いから怖い子かと思ったけど、話したら直ぐに仲良くなった。 君も仲良くしてあげて」 病気のことは親友の恭子にも秘密。 その理由は (海岸を歩く二人) 主人公「親友に言わなくていいの?」 さくら「恭子は感傷的だから泣いちゃうもん、そんな時間、たのしくないでしょ」 主人公「君は 本当に死ぬの?」 さくら「しぬよ」 さくら「こんなこと君にしか話さないよ。 君はきっとただ一人、私に真実と日常を与えてくれる人。 医者は真実だけ。 家族は日常をとりつくろうのに必死。 友達も事実を伝えたらそうなる。 だけど君だけは、真実を知りながら私と日常をやってくれる。 だから君と遊ぶのが楽しいの」 さくら「最後の夏かもしれないから楽しまなきゃ。 花火とかお祭りとか。 ひと夏の恋とかあやまちとか。 女子高生なんだし。 」 主人公「君はまだ恋人を作る気があるってこと?」 さくら「君は本ばかり読んでないで、もっと人と接しなさい」 (自宅にて 桜からメールが届く) さくらのメール「明日から連休だね?空いてる?電車で遠くにいこう」 主人公のメール「君の生きたいところに行けばいい」 さくらのメール「なら明日の朝、駅に集合ね」 二人で旅行に出かけることになった主人公とさくら いきなり旅行に行くことになって驚く主人公。 主人公「よく親が許可したね。 しかも泊まりなんて。 」 さくら「恭子と旅行するって言ってある。 親は私が 死ぬまでにやりたいことがある って言えば、許可してくれる。 彼がみたものは? お酒を買ってくるさくら。 トランプで「真実か挑戦か」ゲームをしながら、お互いに質問をしあう。 勝負は10回。 好きなカードを選んで大きい方が質問できる。 相手は正直に答える、というゲーム。 答えたくない場合は、相手が出す命令に従わないといけない。 主人公の質問で子供時代や趣味、長所と短所、うれしかったこと、つらかったことなどを語るさくら。 次第に酔ってしまったさくらを主人公は御姫様抱っこでベッドに運ぶ。 さくら「本当は私が死ぬのがめちゃくちゃ怖いって言ったらどうする?」 主人公がバックの中で見たものは、大量の薬だったのだ (電車で帰る二人) さくら「あっという間だったね。 また旅行しようよ、今度は冬かな」 主人公「そうだね。 それもいいかも」 さくら「もしかして、楽しかったかな?」 主人公「うん、楽しかったよ」 さくら「ええー!」 学校で恭子が主人公に厳しく迫る (学校で恭子から問い詰められる主人公) 恭子「さくらはあんたが思っているよりよほど繊細なの。 あの子のこと、どう思ってるの?何か答えなさいよ!中途半端な気持ちなら近づかないで。 あの子を傷つけることがあったら、あんたを殺すから」 ひと夏の恋。 さくらの気持ちは冗談なのか本気なのか (図書室にて) さくら「私の家に遊びに来ない?誰もいないんだ。 小さい時から1冊だけ好きな本があるの。 星の王子さま知ってる?」 主人公「サンテグジュペリ?まだ未読なんだ」 さくら「今から家に来て。 絶対面白いから感想を聞きたいの」 (さくらの部屋でゲームをする二人) さくら「前から気になってたけど彼女を作る気ないの?」 主人公「友達もいないんだから無理だよ」 さくら「私を彼女にする気は何があっても無いよね」 主人公「何を言い出すの君は」 さくら「ただの確認だよ」 主人公「本を貸して。 帰る」 主人公の背後から抱きついてくるさくら さくら「 死ぬまでにやりたいことの中にこういうこともあるの」 そして唇と唇を近づけて… 直前で「冗談だよ。 いつものいたずら」 からかわれて起こったのか、ベッドに押し倒す主人公 主人公「どういうつもりだよ」 さくら「どうしたの?やめて、嫌!」 我に返り、さくらの家を飛び出す主人公。 そこにはクラス委員の「タカヒロ」が待っていた。 さくらの元カレ タカヒロの待ち伏せ タカヒロ「どうしてこんなところにお前がいるんだ。 答えろよ」 主人公「僕と彼女は君が考えるような関係じゃないよ」 タカヒロ「それでもお前とさくらは同じ時間を過ごしている。 どうしてお前みたいな暗くて協調性が無い奴と」 主人公「彼女、しつこいやつは嫌いだってよ。 前の彼氏がそうだったらしい」 主人公を殴るタカヒロ。 主人公は出血。 駆けつけてきたさくら 「なんでこんなことに… もう私に近づかないで!」とタカヒロに怒るさくら。 タカヒロは退散 主人公「もう僕みたいな人間が君とかかわるべきじゃない。 君は本気で心配してくれる人と一緒にいるべきだ。 ぼくらは偶然病院で出会っただけに過ぎないだろう?」 泣くさくら さくら「 一つ一つの選択が私たちを引き合わせてくれた。 君が私のお願いを受け入れてくれた。 さっきはごめんね。 私は君がここにいることが本当にうれしい。 だから、もう少しでいいから、一緒にいてほしい」 主人公「僕が君にできることはあまり無いと思うよ」 さくら「そんなことないよ。 さっきは本当にごめんね」 さくらのやりたいことリストをこなしていく二人 それから二人はさくらのやりたいことをたくさんする カラオケ、食べ物、ボーリング、etc… やりたいことの半分が終わった頃 突然、彼女が入院した 病気が悪化したさくら。 彼女の考える「生きる」とは 主人公がお見舞いに行くとさくらは部屋で踊っていた。 恥ずかしがるさくら。 私は平気。 それより夏祭りの予定が台無しだ。 親友には盲腸の手術ってことにしてある」 主人公「君の欠席の原因は僕のストーカー行為ってことになってる」 さくら「君はクラスのみんなと仲良くなるべきだと思うよ」 主人公「誰も得にならないことはしないよ」 さくら「恭子とも仲良くしてほしいんだけどな」 主人公「君にとって生きるって言うのはどういうこと?」 さくら「真面目かよ 笑)そうだな… 誰かと心を通わせること。 誰かを認める、好きになる、嫌いになる、誰かと手をつなぐ、それが生きる。 人との関係が生きてるってことだと、私は思う。 私の心があるのはみんながいるから。 だから人が生きてることには意味があるんだよ」 主人公「本当に君にはいろんなことを教えてもらう。 本心だよ。 ありがとう」 (主人公を抱きしめるさくら) さくら「これはいたずらじゃないの」 主人公「君、なにか様子がおかしくない?」 さくら「ううん。 君のくれる真実と日常を味わいたいだけ」 (主人公帰宅。 病室で親と二人になるさくら) さくら「ねえ、お母さん、私が死んだあとなんだけどお願いしたいことがあるの 先の話だけどね…」 入院期間が伸びるさくら。 主人公が感じる違和感の正体は? 病室で彼女から感じた違和感。 彼女の入院期間が二週間伸びた。 主人公は気が気ではなかった。 直ぐにお見舞いに駆けつけるが… (夜に病院を抜け出す二人) 高台から夜景を見るさくらと主人公 主人公「やっぱり君、最近変だよ。 ねえ、死なないよね?」 さくら「 死ぬよ私も君も」 主人公「そうじゃなくて。 これでも大病を抱えた君を心配しているんだよ」 さくら「私に生きてほしいの?」 主人公「うん。 とても」 さくら「うふふ」 主人公「どうしたの?」 さくら「私、こんなに思われて幸せだなって。 大丈夫、死ぬときはちゃんというから。 ほら、はじまるよ」 (打ち上げ花火が上がりだす) 死ぬまでにやりたいこと「花火を見に行きたい」 さくら「前に行ったでしょ・花火を見に行きたいって。 だから今日じゃなきゃだめだったの。 気付いてるわよ。 母親なめんな~」 街を歩く主人公。 偶然出会ったクラスメイトからガムをもらった。 昔ならそっけなく断っていたのに。 主人公回想:僕は変わったんだと感じた。 人に興味がなかった僕が、いつの間にか彼女に変えられていた、自分で変わることを選んだんだろう。 彼女と並んで歩くことを選んだんだ。 デートの約束をする二人だが、さくらは待ち合わせに来なかった カフェスプリングで待ち合わせ。 先に到着して彼女を待つ主人公。 さくら「ごめん、ちょっと遅れる」。 メールでやり取りする二人。 さくらは僕と正反対の人間。 僕は本当は君になりたかった。 人を認められる、認めてもらえる、愛する、愛される人間。 どうすれば君のようになれるだろうか 「君の膵臓が食べたい」とメールを送る主人公。 だがその日、いつまで経っても彼女はカフェに来なかった。 メールの返信もなかった。 突然のニュースに愕然とする主人公 自宅に帰るとTVから衝撃のニュースが。 ニュース「山内さくらさん17歳は刃物で胸部をさされた状態で緊急搬送されましたが、間もなく死亡が確認されています。 僕は本を返す約束をやぶった。 彼女は しんだ。 主人公は現実と向き合うために、さくらの実家へ さくらが死んだあの日から10度目の朝 僕は現実を受け止められるくらいには落ちついてきた 物語の結末に向かい合おうと決意を固めた。 さくらの自宅で手を合わせる主人公。 さくらの母と話をする。 主人公「お願いがあります。 実は僕は、彼女の病気のことを知っていました。 彼女は僕以外のクラスメイトには秘密にしていた。 彼女の日記を、共病文庫を見せてほしい」 「君だったのね」「来てくれて本当に良かった」と泣くさくらの母。 母「もちろんよ、さくらはあなたに渡してほしいって。 たった一人、共病文庫をしっている人がいるからって。 」 「共病日記」に書かれていたものは 4月22日 家族以外に始めて病気のことをしゃべった でも彼は全然驚かなかった。 実は前から彼が気になってた。 自分と戦ってるみたい。 喋ってすぐに気に入った。 仲良くなりたい。 彼といると気持ちが少し楽になる。 2週間いることに。 数値が悪くなった。 かなり不安。 不安をふっとばそうと踊っているところを見られた。 嬉しかった。 あんなに必要とされているなんて知らなかった。 一人になってたくさん泣いちゃった。 さくらからの「遺書」 主人公「ありがとうございました」 母「まだ、さくらがあなたに読んでもらいたかったのは、もっと先」 ページをめくっていくと、後半部分に遺書が書かれていた。 君が書くなって言ったから。 やあ元気?その本、君に上げる 私に色んなものをくれた君への御礼。 実は病院で会うずっと前から君が気になっていた。 仲良くなれてよかった。 私は「君に恋をしているのでは?」何度か思った。 でも私たちの関係は恋とか友情とか、そんなありふれたものじゃないよね。 病院で私は「どうして君は私の名前をよばないの?」ってことを聞きたかった。 君は私を君の中の誰かにするのが怖かったのでは?いずれいなくなる私を友達や恋人にするのが怖かった。 だから私も意地になって君の名前をよばないようにしてるの、気付いてた? 君はいつも自分自身だった。 自分をみつめて自分の魅力を作りだしていた。 私も自分だけの魅力を作りたかった。 だから君が私に生きてほしいって言ってくれた日、私はたった一人の私であるって思えたの。 17年、私は君に必要とされることを待っていたのかもしれない。 桜が春を待つのと同じように。 君はすごいよ。 私の君の関係はその辺の言葉で表すのはもったいない。 彼女の遺書が書かれている。 彼女は病気だったんだ」 恭子「どうして私がしらないのに、あんたが。 やめてよ」 春樹「やめない。 彼女は君を傷つける冗談は絶対にしない」 遺書を読んで泣く恭子 恭子「どうして私に言わなかったの?」 春樹「それは彼女が」 恭子「彼女がじゃなくあなたがよ。 言ってくれたらもっと一緒に時間を過ごせたのに。 許せない。 いくら桜があなたを好きだったからって、私は許さない」 カフェを飛び出す恭子。 恭子を追いかける春樹「恭子と仲良くしてほしい」それがさくらの言葉だった 少し間が空くが、思い立ったように直ぐに恭子を追いかける春樹。 春樹「待って。 少しずつで良いから、僕を許してほしいんだ。 そして、僕といつか、友達になってほしいんだ」 (エンディングテーマ) 1年後 さくらの墓前に立つ恭子と春樹 君が思うほど簡単じゃなかった。 人と関わるのは本当に難しかった。 だから1年かかった。 やっとここまでこれた。 1年前、僕は選んだんだ。 僕も君と同じように人を認められ、人を愛せる人間にになれるように。 君はもういないんだ。 僕も一人で立てるようになるよ 春樹「幸せになろう」 恭子「なにそれ?さくらの墓参りに来て私に告白してんの?引くわー」 春樹「もっと大きな意味で行ったんだよ」 恭子「何ぼさっとしての?さくらの家に行くよ」 春樹「そうだね。 さくらが待ってる」 Fin.

次の

『君の膵臓をたべたい』ネタバレ!タイトルの意味とは?ロケ地や原作紹介など

君の膵臓を食べたい ネタバレ

彼女と過ごした日々を思い出していたふたりは、ある事をきっかけに桜良が伝えたかった本当の思いを知る。 もし、文章のネタバレではなく動画で見たい!なら で今すぐ無料ポイントで見る事が出来ます。 無料登録して、31日間のお試しの後で本契約をするかどうか決めれば良いです。 映画「君の膵臓を食べたい」ネタバレ 志賀春樹 小栗旬 は、母校の高校で国語の教師として働いています。 しかし職員室の机の中にはいつでも出せるようにと退職届が入れたままになっているのです。 ある日学校の図書館が、老朽化が原因で閉鎖されることが決まります。 そして春樹は高校時代に図書委員だったことを理由に蔵書整理を頼まれたのでした。 一緒に整理をしていた生徒と話すうちに高校時代の事を思い出します。 高校時代に一緒に図書委員をしたクラスメイトの事を…。 高校時代、春樹 北村匠海 が盲腸で病院に行った時、待合室に落ちていた本を拾います。 その日記には、膵臓の病気で長くは生きられないという事が綴られていました。 その後、図書館で本の整理する春樹に「君の膵臓を食べたい」と話す桜良。 昔の人が、病気を治すために自分の悪い部分を食べていたらしいとTVでやっていたからと。 他人に興味がないと言う春樹に、桜良は「これを貸してあげるから勉強しなさい」と星の王子様の本を渡します。 普段、周りの生徒とほとんど接することのなかった春樹でしたが、桜良の日記の中身を見てしまった事がきっかけで、桜良の死ぬまでにしたい事のリストを一緒にクリアしていく責任を取らされます。 図書委員の春樹と同じ図書委員に立候補したり、休みの日にスイーツの食べ放題につき合わされたり・・・ 春樹は、桜良にからかってるのかと聞きますが、桜良は「私が病気の事を知っても平気な顔でいる君にしかこんなこと言わない」と答えます。 そんな桜良に春樹は「病気で苦しんでる本人が悲しい顔をみせないのに、他人が代わりに泣くのはお門違いだから」と話します。 桜良と一緒に居ることが増えていく春樹。 クラスでも目立つ桜良が春樹に付きまとうので、自然と春樹も注目されるようになります。 桜良の親友の滝本恭子 大友花恋 に、クラスでも目立たない春樹が桜良と何故一緒にいるのかを聞かれ、桜良は「仲良し君」だからとクラスメイトに応えます。 注目されることが嫌な春樹は、桜良に「これ以上僕を巻き込まないで」と伝えます。 しかし桜良は、クラスメイトにも親友にも病気の事は話さないと決めていました。 「きっと君だけが、私に普通の毎日をくれるから」と。 ある日、春樹は桜良から「遠出したいから付き合って」と言われ渋々旅行に付き合います。 ずいぶん大きな荷物を持っている桜良に疑問を抱く春樹でしたが、桜良から泊まりで旅行するつもりだと聞いた春樹はドギマギしてしまいます。 行先も知らず九州まで連れてこられた春樹でしたが、思いがけず桜良との旅を楽しみます。 死ぬまでに貯金を使い果たすと話す桜良は高いホテルを予約していました。 しかし、ホテル側の手違いで同じ部屋になってしまった春樹と桜良。 死ぬ前に大人にならないと出来ない事をすると言ってお酒を飲む桜良は「真実と挑戦ゲーム」をしようと提案します。 お互いにそのゲームで色んな質問に答えていきます。 そしてほろ酔いの桜良は、「質問と命令を先に言うからどちらがいいか選んで欲しい」と春樹に告げ、「真実の場合は私の可愛い所を3つ挙げて、挑戦の場合はベッドまで運んで」と選択肢を与えました。 お姫様抱っこで桜良をベッドまで運んだ春樹に、桜良はこれで最後と言って春樹に真実か挑戦かを選ばせます。 真実を選んだ春樹でしたが、桜良の質問を聞いて挑戦に切り替えてしまいます。 桜良から「死ぬのが怖いっていったらどうする?」と言われたからでした。 春樹は、桜良がお風呂に入っている時に大量の薬を見てしまい、そんな桜良の質問に真実で答える事が出来なかったのです。 翌日、また旅行をしようと話す春樹と桜良。 桜良は春樹に「私が死んだら膵臓を食べていいよ。 人に食べてもらうとその人の中で魂が生き続けるらしいから。 」と話します。 後日、春樹の上履きが無くなっていて、唯一春樹に話しかけてくれる宮田一晴 矢本悠馬 がそれを拾ってきてくれます。 そして桜良が貸してくれた「星の王子様」の本も無くなってしまいます。 そこに桜良から、恭子がうるさいからしばらく係は休むので家まで来てほしいとメールが届きます。 桜良は春樹に「君は私のことを彼女にする気ないよね?」と言い、「死ぬまでにしたい事の最後が、恋人じゃない人といけない事をすることなの」と春樹に抱きつきます。 冗談だと言われ、からかわれた春樹は怒りにまかせて桜良を押し倒してしまいます。 我に返った春樹は桜良に謝り家を後にします。 桜良の家から出るとクラス委員長が居て、何故君が桜良の家にいるのかと聞かれた春樹は、以前桜良が話していたしつこい彼氏が委員長だったのだと気づきます。 春樹は委員長に「しつこい男は嫌いだって。 前の彼氏がそうだったんだって。 」とわざと話します。 それに怒った委員長は春樹を殴り、星の王子様の本を投げつけてきました。 そこに桜良が出てきて委員長に向かって「もう近づかないで」と冷たくあしらいます。 桜良の家に戻った春樹は、桜良に「僕なんかが側にいていいのか。 病院で偶然君のことを知ってしまって流されて一緒に居るだけなのに」と話します。 しかし桜良は「偶然なんかじゃなくて、自分たちがしてきた選択が二人を引き合わせた。 自分たちの意志で出会った。 」と春樹に伝えます。 ある日、桜良が入院をしてしまいます。 恭子に疫病神扱いされ、桜良が盲腸で入院していると聞いた春樹は桜良を見舞いに行きます。 盲腸での入院じゃないと分かった春樹は、桜良の体調を気遣いますが、桜良はただの検査入院だから大丈夫と答えます。 春樹が、入院で授業に遅れている桜良に勉強を教えていると「君は先生になったらいいのに」と桜良が春樹に教師になることを勧めます。 「教えるのが上手いから向いている。 人を見る目はあるの。 後日、春樹が桜良のストーカーだという噂話が流れます。 そのことを桜良に言うと「君がみんなと話さないから噂話になるのよ。 」と言われます。 「皆は君の事を知らないだけなんだからもっと皆と話せばいいのよ。 」と言われた春樹は、「君が居なくなったらまた一人に戻るだけだから。 」と桜良に話します。 そんな春樹を心配した桜良でしたが、自分のことは気にしなくていいと話す春樹に「私が君をどう思ってるか気にならない?」と質問します。 桜良から「病院を抜け出して旅行に行こう」と電話がきます。 桜良の話から、様子がおかしいことに気付いた春樹は病院へ駆けつけます。 検査結果が悪く入院が延びてしまったのです。 桜良は1回勝負で「真実と挑戦ゲーム」をしようと提案します。 質問をされたかった春樹でしたが、勝負に勝った春樹は真実か挑戦か問い、真実と答えた桜良に、君にとって僕は…と言いかけ「君にとって生きるってどういうこと?」と質問します。 桜良は「誰かと心を通わせる事、自分一人じゃ生きてるって分からないから。 人との関わりが私が生きている証明だと思う。 だからこうして君といる時間は私の宝物。 」と答えます。 もう一度旅行がしたかったと最後のような事をいう桜良に春樹は、「退院したらまた旅行に行こう。 だから退院して。 」と伝えます。 桜良から退院できると聞いた春樹は、一晴に春が過ぎても桜が咲いている場所を見つけてもらいます。 お礼を言う春樹に、「ガムいる?」といつもの口癖をいう一晴でしたが初めてガムを受け取った春樹に少し驚きます。 桜良と接する事で春樹は人との距離を少しずつ近づけていくことが出来たのです。 桜良との待ち合わせの間メールでやり取りします。 図書館に寄って本を返してから向かうから少し遅れると言う桜良に「僕は君の膵臓を食べたい」とメールの最後に送ります。 しかし、そのメールの返信はなく、待ち合わせ場所にも現れない桜良。 諦めて帰る途中、桜良が何者かに刺されて死亡したというニュースが流れます。 通り魔事件の犯人に刺され死んでしまったのです。 桜良から、「たった一人この本の事を知っている人がいるけど、その人は臆病だからお葬式には来れないかもしれない。 でもこの本は絶対取りに来るから、ちゃんと渡して欲しい。 」と言われたと話します。 辛かった闘病生活の事も。 春樹と会う予定だった日は退院ではなく一時退院の日だったのです。 春樹と会える喜びを綴ったページで日記は終わってしまいます。 桜良の母親から「あなたのおかげであの子がしっかり生きる事ができたの。 」と言われた春樹は我慢できずにボロボロと涙を流します。 映画「君の膵臓を食べたい」ラスト最後の結末 それから時は流れ、恭子 北川景子 は結婚が決まり春樹に招待状を出します。 その返信をできずにいた春樹。 図書館の整理も終わりが近づきますが、一緒に整理していた生徒に「完璧に揃えてあったのに900番台以降がバラバラだった」と言われます。 その時の春樹は桜良が亡くなったショックで手を付けられずにいたのです。 生徒から貸出書に落書きがあったと聞いた春樹は、その落書きが「星の王子様」にも描いてあったことを思い出します。 春樹は学生の頃、本をバラバラに戻していた桜良が、それを注意する春樹に「頑張って見つけたほうが宝探しみたいで嬉しいでしょ」と言っていたのを思い出します。 「星の王子様」の中に春樹と恭子へ、桜良からの手紙が入っていました。 春樹は恭子が結婚式を挙げる式場に急ぎます。 会場に駆け付けた春樹に声をかけてきた恭子の結婚相手。 「ガムいる?」といつもの口癖を言う一晴 上地祐輔 でした。 春樹は、挙式前の恭子に桜良からの手紙を渡します。 その手紙には、病気のこと、大好きだという事、大好きだから言えなかった事、そして春樹と友達になってと書かれていました。 春樹は恭子に、「遅くなってごめん。 友達になってもらえませんか?」と伝えます。 恭子は泣きながら「はい」と答え、なんでこんなタイミングで持ってくるのとボロボロと泣きながら怒るのでした。 春樹への手紙には、病院でした真実と挑戦ゲームで聞きたかった事が書かれていました。 それは、「何故わたしのことを名前で呼んでくれないのか?」というものでした。 だけど、「死んでしまう私を恋人や友達みたいな特別にしたくないから呼ばないのだと分かった」とも書かれていました。 「春樹の勇気を誰かに分けてあげて、沢山の人と心を通わせて私の分まで生きて欲しい。 私は春樹の中で生き続けたい。 君は嫌がるかもしれないけど、私は君の膵臓を食べたい。 」そう締めくくられていました。 それを読んだ春樹は、辞めようと思っていた教師も続け、人との関わりを増やしていくのです。 映画「君の膵臓を食べたい」見どころ 住野よるさんの人気ベストセラー小説を実写化した作品! 若手俳優最注目株の北村匠海さん、浜辺美波さんが学生時代の春樹と桜良を、ピュアで切ないラブストーリーに美しく仕上げています! お二人とも、この作品で瞬く間に俳優女優としての知名度が上がりましたよね。 明るくクラスの人気者の桜良と、地味で友達のいない春樹、真逆の二人が桜良の病気をきっかけに少しずつ惹かれあっていく過程がとても美しく描かれています。 中盤までの伏線が、共病文庫、そして最後の桜良の手紙で回収され、涙なくしては見れません! また、12年後のストーリーは、原作にはない映画オリジナルストーリーになっていますので、原作とはまた違った視点で楽しめる作品になっています。

次の

映画「君の膵臓を食べたい(2018) 」ネタバレあらすじと結末・感想|起承転結でわかりやすく解説!

君の膵臓を食べたい ネタバレ

彼女と過ごした日々を思い出していたふたりは、ある事をきっかけに桜良が伝えたかった本当の思いを知る。 もし、文章のネタバレではなく動画で見たい!なら で今すぐ無料ポイントで見る事が出来ます。 無料登録して、31日間のお試しの後で本契約をするかどうか決めれば良いです。 映画「君の膵臓を食べたい」ネタバレ 志賀春樹 小栗旬 は、母校の高校で国語の教師として働いています。 しかし職員室の机の中にはいつでも出せるようにと退職届が入れたままになっているのです。 ある日学校の図書館が、老朽化が原因で閉鎖されることが決まります。 そして春樹は高校時代に図書委員だったことを理由に蔵書整理を頼まれたのでした。 一緒に整理をしていた生徒と話すうちに高校時代の事を思い出します。 高校時代に一緒に図書委員をしたクラスメイトの事を…。 高校時代、春樹 北村匠海 が盲腸で病院に行った時、待合室に落ちていた本を拾います。 その日記には、膵臓の病気で長くは生きられないという事が綴られていました。 その後、図書館で本の整理する春樹に「君の膵臓を食べたい」と話す桜良。 昔の人が、病気を治すために自分の悪い部分を食べていたらしいとTVでやっていたからと。 他人に興味がないと言う春樹に、桜良は「これを貸してあげるから勉強しなさい」と星の王子様の本を渡します。 普段、周りの生徒とほとんど接することのなかった春樹でしたが、桜良の日記の中身を見てしまった事がきっかけで、桜良の死ぬまでにしたい事のリストを一緒にクリアしていく責任を取らされます。 図書委員の春樹と同じ図書委員に立候補したり、休みの日にスイーツの食べ放題につき合わされたり・・・ 春樹は、桜良にからかってるのかと聞きますが、桜良は「私が病気の事を知っても平気な顔でいる君にしかこんなこと言わない」と答えます。 そんな桜良に春樹は「病気で苦しんでる本人が悲しい顔をみせないのに、他人が代わりに泣くのはお門違いだから」と話します。 桜良と一緒に居ることが増えていく春樹。 クラスでも目立つ桜良が春樹に付きまとうので、自然と春樹も注目されるようになります。 桜良の親友の滝本恭子 大友花恋 に、クラスでも目立たない春樹が桜良と何故一緒にいるのかを聞かれ、桜良は「仲良し君」だからとクラスメイトに応えます。 注目されることが嫌な春樹は、桜良に「これ以上僕を巻き込まないで」と伝えます。 しかし桜良は、クラスメイトにも親友にも病気の事は話さないと決めていました。 「きっと君だけが、私に普通の毎日をくれるから」と。 ある日、春樹は桜良から「遠出したいから付き合って」と言われ渋々旅行に付き合います。 ずいぶん大きな荷物を持っている桜良に疑問を抱く春樹でしたが、桜良から泊まりで旅行するつもりだと聞いた春樹はドギマギしてしまいます。 行先も知らず九州まで連れてこられた春樹でしたが、思いがけず桜良との旅を楽しみます。 死ぬまでに貯金を使い果たすと話す桜良は高いホテルを予約していました。 しかし、ホテル側の手違いで同じ部屋になってしまった春樹と桜良。 死ぬ前に大人にならないと出来ない事をすると言ってお酒を飲む桜良は「真実と挑戦ゲーム」をしようと提案します。 お互いにそのゲームで色んな質問に答えていきます。 そしてほろ酔いの桜良は、「質問と命令を先に言うからどちらがいいか選んで欲しい」と春樹に告げ、「真実の場合は私の可愛い所を3つ挙げて、挑戦の場合はベッドまで運んで」と選択肢を与えました。 お姫様抱っこで桜良をベッドまで運んだ春樹に、桜良はこれで最後と言って春樹に真実か挑戦かを選ばせます。 真実を選んだ春樹でしたが、桜良の質問を聞いて挑戦に切り替えてしまいます。 桜良から「死ぬのが怖いっていったらどうする?」と言われたからでした。 春樹は、桜良がお風呂に入っている時に大量の薬を見てしまい、そんな桜良の質問に真実で答える事が出来なかったのです。 翌日、また旅行をしようと話す春樹と桜良。 桜良は春樹に「私が死んだら膵臓を食べていいよ。 人に食べてもらうとその人の中で魂が生き続けるらしいから。 」と話します。 後日、春樹の上履きが無くなっていて、唯一春樹に話しかけてくれる宮田一晴 矢本悠馬 がそれを拾ってきてくれます。 そして桜良が貸してくれた「星の王子様」の本も無くなってしまいます。 そこに桜良から、恭子がうるさいからしばらく係は休むので家まで来てほしいとメールが届きます。 桜良は春樹に「君は私のことを彼女にする気ないよね?」と言い、「死ぬまでにしたい事の最後が、恋人じゃない人といけない事をすることなの」と春樹に抱きつきます。 冗談だと言われ、からかわれた春樹は怒りにまかせて桜良を押し倒してしまいます。 我に返った春樹は桜良に謝り家を後にします。 桜良の家から出るとクラス委員長が居て、何故君が桜良の家にいるのかと聞かれた春樹は、以前桜良が話していたしつこい彼氏が委員長だったのだと気づきます。 春樹は委員長に「しつこい男は嫌いだって。 前の彼氏がそうだったんだって。 」とわざと話します。 それに怒った委員長は春樹を殴り、星の王子様の本を投げつけてきました。 そこに桜良が出てきて委員長に向かって「もう近づかないで」と冷たくあしらいます。 桜良の家に戻った春樹は、桜良に「僕なんかが側にいていいのか。 病院で偶然君のことを知ってしまって流されて一緒に居るだけなのに」と話します。 しかし桜良は「偶然なんかじゃなくて、自分たちがしてきた選択が二人を引き合わせた。 自分たちの意志で出会った。 」と春樹に伝えます。 ある日、桜良が入院をしてしまいます。 恭子に疫病神扱いされ、桜良が盲腸で入院していると聞いた春樹は桜良を見舞いに行きます。 盲腸での入院じゃないと分かった春樹は、桜良の体調を気遣いますが、桜良はただの検査入院だから大丈夫と答えます。 春樹が、入院で授業に遅れている桜良に勉強を教えていると「君は先生になったらいいのに」と桜良が春樹に教師になることを勧めます。 「教えるのが上手いから向いている。 人を見る目はあるの。 後日、春樹が桜良のストーカーだという噂話が流れます。 そのことを桜良に言うと「君がみんなと話さないから噂話になるのよ。 」と言われます。 「皆は君の事を知らないだけなんだからもっと皆と話せばいいのよ。 」と言われた春樹は、「君が居なくなったらまた一人に戻るだけだから。 」と桜良に話します。 そんな春樹を心配した桜良でしたが、自分のことは気にしなくていいと話す春樹に「私が君をどう思ってるか気にならない?」と質問します。 桜良から「病院を抜け出して旅行に行こう」と電話がきます。 桜良の話から、様子がおかしいことに気付いた春樹は病院へ駆けつけます。 検査結果が悪く入院が延びてしまったのです。 桜良は1回勝負で「真実と挑戦ゲーム」をしようと提案します。 質問をされたかった春樹でしたが、勝負に勝った春樹は真実か挑戦か問い、真実と答えた桜良に、君にとって僕は…と言いかけ「君にとって生きるってどういうこと?」と質問します。 桜良は「誰かと心を通わせる事、自分一人じゃ生きてるって分からないから。 人との関わりが私が生きている証明だと思う。 だからこうして君といる時間は私の宝物。 」と答えます。 もう一度旅行がしたかったと最後のような事をいう桜良に春樹は、「退院したらまた旅行に行こう。 だから退院して。 」と伝えます。 桜良から退院できると聞いた春樹は、一晴に春が過ぎても桜が咲いている場所を見つけてもらいます。 お礼を言う春樹に、「ガムいる?」といつもの口癖をいう一晴でしたが初めてガムを受け取った春樹に少し驚きます。 桜良と接する事で春樹は人との距離を少しずつ近づけていくことが出来たのです。 桜良との待ち合わせの間メールでやり取りします。 図書館に寄って本を返してから向かうから少し遅れると言う桜良に「僕は君の膵臓を食べたい」とメールの最後に送ります。 しかし、そのメールの返信はなく、待ち合わせ場所にも現れない桜良。 諦めて帰る途中、桜良が何者かに刺されて死亡したというニュースが流れます。 通り魔事件の犯人に刺され死んでしまったのです。 桜良から、「たった一人この本の事を知っている人がいるけど、その人は臆病だからお葬式には来れないかもしれない。 でもこの本は絶対取りに来るから、ちゃんと渡して欲しい。 」と言われたと話します。 辛かった闘病生活の事も。 春樹と会う予定だった日は退院ではなく一時退院の日だったのです。 春樹と会える喜びを綴ったページで日記は終わってしまいます。 桜良の母親から「あなたのおかげであの子がしっかり生きる事ができたの。 」と言われた春樹は我慢できずにボロボロと涙を流します。 映画「君の膵臓を食べたい」ラスト最後の結末 それから時は流れ、恭子 北川景子 は結婚が決まり春樹に招待状を出します。 その返信をできずにいた春樹。 図書館の整理も終わりが近づきますが、一緒に整理していた生徒に「完璧に揃えてあったのに900番台以降がバラバラだった」と言われます。 その時の春樹は桜良が亡くなったショックで手を付けられずにいたのです。 生徒から貸出書に落書きがあったと聞いた春樹は、その落書きが「星の王子様」にも描いてあったことを思い出します。 春樹は学生の頃、本をバラバラに戻していた桜良が、それを注意する春樹に「頑張って見つけたほうが宝探しみたいで嬉しいでしょ」と言っていたのを思い出します。 「星の王子様」の中に春樹と恭子へ、桜良からの手紙が入っていました。 春樹は恭子が結婚式を挙げる式場に急ぎます。 会場に駆け付けた春樹に声をかけてきた恭子の結婚相手。 「ガムいる?」といつもの口癖を言う一晴 上地祐輔 でした。 春樹は、挙式前の恭子に桜良からの手紙を渡します。 その手紙には、病気のこと、大好きだという事、大好きだから言えなかった事、そして春樹と友達になってと書かれていました。 春樹は恭子に、「遅くなってごめん。 友達になってもらえませんか?」と伝えます。 恭子は泣きながら「はい」と答え、なんでこんなタイミングで持ってくるのとボロボロと泣きながら怒るのでした。 春樹への手紙には、病院でした真実と挑戦ゲームで聞きたかった事が書かれていました。 それは、「何故わたしのことを名前で呼んでくれないのか?」というものでした。 だけど、「死んでしまう私を恋人や友達みたいな特別にしたくないから呼ばないのだと分かった」とも書かれていました。 「春樹の勇気を誰かに分けてあげて、沢山の人と心を通わせて私の分まで生きて欲しい。 私は春樹の中で生き続けたい。 君は嫌がるかもしれないけど、私は君の膵臓を食べたい。 」そう締めくくられていました。 それを読んだ春樹は、辞めようと思っていた教師も続け、人との関わりを増やしていくのです。 映画「君の膵臓を食べたい」見どころ 住野よるさんの人気ベストセラー小説を実写化した作品! 若手俳優最注目株の北村匠海さん、浜辺美波さんが学生時代の春樹と桜良を、ピュアで切ないラブストーリーに美しく仕上げています! お二人とも、この作品で瞬く間に俳優女優としての知名度が上がりましたよね。 明るくクラスの人気者の桜良と、地味で友達のいない春樹、真逆の二人が桜良の病気をきっかけに少しずつ惹かれあっていく過程がとても美しく描かれています。 中盤までの伏線が、共病文庫、そして最後の桜良の手紙で回収され、涙なくしては見れません! また、12年後のストーリーは、原作にはない映画オリジナルストーリーになっていますので、原作とはまた違った視点で楽しめる作品になっています。

次の