きめ つの や い ば こく し ぼう。 海に囲まれている国、日本

海に囲まれている国、日本

きめ つの や い ば こく し ぼう

番組 ばんぐみ を見て、 楽 たの しく学びましょう!• Eテレで 平日 へいじつ の 午前 ごぜん 中に 放送 ほうそう されている 番組 ばんぐみ は、学校の 授業 じゅぎょう で 視聴 しちょう する 番組 ばんぐみ です。 教科 きょうか や学年ごとに 番組 ばんぐみ が 用意 ようい されています。 家庭 かてい で 学習 がくしゅう をするのに、こんなに 適 てき したものはありません。 「 家庭 かてい 学習 がくしゅう のノート」を 用意 ようい する 日付 ひづけ などを 書 か いておくとよいでしょう• インターネットでNHK for Schoolにアクセス 「ばんぐみを 選 えら ぶ」をつかってみる 番組 ばんぐみ をきめます• みる 前 まえ に! どんな 番組 ばんぐみ だろう?タイトルをもとに、こんな 番組 ばんぐみ かなと 予想 よそう してみる 1 行 ぎょう でいいから、 予想 よそう をノートに 書 か いておきましょう• 番組 ばんぐみ をみる• ノートに「どんな 番組 ばんぐみ だったか」その 内容 ないよう をまとめる 内容 ないよう だけでなく 自分 じぶん なりの 感想 かんそう も 書 か いておきましょう• ノートを見せながら、 だれかに 話 はな す 友 とも だちにあったときでもいいし、先生に 報告 ほうこく してもいい。 おうちの人に 教 おし えてあげるのもよいでしょう。 みるだけじゃなくて「だれかに 伝 つた える」と、もっとよく 理解 りかい できます NHK for Schoolは、学校の 授業 じゅぎょう で学ぶ 内容 ないよう を、わかりやすくコンパクトに 家庭 かてい 学習 がくしゅう で 活用 かつよう できます。 1つ1つの 番組 ばんぐみ は10 分 ふん 程度 ていど なので、 気軽 きがる に見ることができるのです。 さらに、 予習 よしゅう 、 復習 ふくしゅう や学びを 広 ひろ げるのに 最適 さいてき です。 10min. ボックス、アクティブ10をはじめ、 理科 りか 、 社会 しゃかい 、 国語 こくご 、 外国語 がいこくご 、 道徳 どうとく 、 特活 とっかつ 、 情報 じょうほう 活用 かつよう スキルアップ、キャリア 教育 きょういく など 内容 ないよう もジャンルも 多彩 たさい です。 ミライのしごとーく• 情報活用番組を見て 「目星」をつけよう まず、「しまった!」や「プロのプロセス」を見てみましょう。 ここには、課題を見つける、情報を収集する、情報を整理・編集する、 情報を発信・表現することの「コツ」がたくさん紹介されていますよ。 まずはコツを身につけましょう。 調べたい何かを追究しよう 次に、教科の番組が充実しているアクティブ10や10minボックスを見てみましょう。 今日はどの教科にしますか?• 調べたことをまとめて、 誰かに伝えてみよう 調べたことは言葉や文章にしてみましょう。 何が変わって何がわかっていないかを確認できますよ。 また、連絡を取り合っている友達や、大人の人に、調べたことを伝えてみましょう。 みてもらうと、モチベーションもアップします。 そのときに、調べ方・まとめ方・伝え方をもう少し知りたいなと思ったら、 また「しまった!」や「プロのプロセス」を見てみよう。 見方が最初と変わってくると思いますよ!.

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【鬼滅の刃】174話ネタバレ!痣の者で25歳超えて生きてたのは黒死牟の弟だった

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ふつう、「国土」と言ったときには陸地をイメージしますね。 私たちは、北海道、本州、四国、九州の4つの大きな島を中心とした陸地に住んでいます。 この日本の陸地にいる限り、日本人も外国人も日本の 法律 ほうりつ を守らなければなりません。 日本の周りの海でも、漁業をしたり、海底にある 資源 しげん をとったり、船が航行しています。 このため、海であっても、日本人も外国人も日本の 法律 ほうりつ を守らなければならない 海域 かいいき (海の 範囲 はんい )、日本が支配することができる 海域 かいいき などがあります。 世界の「海の 憲法 けんぽう 」とも 呼 よ ばれる「 国連 こくれん 海洋法 かいようほう 条約 じょうやく 」では、世界の海を大きく、「 公海 こうかい 」「 領海 りょうかい 」「 接続 せつぞく 海域 かいいき 」「 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき 」の4つに分けています。 「 公海 こうかい 」とは、世界のどの国の船も自由に航行することができる 海域 かいいき です。 公海 こうかい は、どこの国のものでもありません。 「 領海 りょうかい 」とは、 領土 りょうど と同じように日本の海です。 外国船が日本の 領海 りょうかい を航行するときには、日本の法律を守らなければなりません。 基準 きじゅん となる海岸線( 基線 きせん )から海側へ12 海里 かいり (約22km)までが 領海 りょうかい の範囲です。 「 接続 せつぞく 海域 かいいき 」とは、 密輸 みつゆ や 不法 ふほう 入国 にゅうこく を防止するなどのために、日本がいろいろな 規制 きせい を定めることができる 海域 かいいき です。 基準 きじゅん となる海岸線( 基線 きせん )から海側へ24 海里 かいり (約44km)までが 接続 せつぞく 海域 かいいき の範囲です。 「 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき 」とは、魚などの 水産 すいさん 資源 しげん や石油やガス、 鉱物 こうぶつ などの 資源 しげん を日本の支配下におくことができる 海域 かいいき です。 外国船が日本の許可なく勝手に漁をしたり、海底に 資源 しげん がないか調査したり、資源を採っていくことなどはできません。 基準 きじゅん となる海岸線( 基線 きせん )から海側へ200 海里 かいり (約370km)までの 海域 かいいき ( 領海 りょうかい を除く)とその海底、およびその地下です。 「EEZ」とローマ字で省略して書くことがあります。 なお、 海里 かいり とは、主に航海や航空で使う 距離 きょり の単位です。 赤道の長さ(約4万km)から計算された単位で、1 海里 かいり =1852メートルです。 日本の国土は陸地だけではありません。 海もまた日本の国土の大きさを決めるために重要な 役割 やくわり を果たしています。 それは、日本にいろいろな権利が国際的に認められている、「 領海 りょうかい 」「 接続 せつぞく 海域 かいいき 」「 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき 」の3つの 海域 かいいき です。 日本の 領海 りょうかい や 排 はい 他的 たてき 経済 けいざい 水域 すいいき の面積は約447万平方kmあり、なんと 世界第6位。 その大きさは 日本の国土の約12倍の広さなのです。 日本は小さな島国だと思っていませんでしたか。 たしかに世界地図を見ると、ユーラシア大陸の 端 はし にある島国で、小さい国に見えます。 陸地の国土の面積は約38万平方kmで、世界第60位の大きさですが、日本列島の島々の海岸線から始まる日本の 海域 かいいき は世界有数の広さなのです。 日本列島をわざと逆さまにすると、東アジアの国々から見た日本列島と太平洋という見方ができます。 ロシア 沿海州 えんかいしゅう 地方 ちほう 、 韓国 かんこく 、中国の重要な港から、東南アジアや北アメリカに向けて太平洋に出るためには、必ず日本付近の 海峡 かいきょう を通過しなければなりません。 世界の「海の 憲法 けんぽう 」とも 呼 よ ばれる「 国連 こくれん 海洋法 かいようほう 条約 じょうやく 」では、このように 国際 こくさい 航行 こうこう に使われている 海峡 かいきょう を「 国際 こくさい 海峡 かいきょう 」と 呼 よ んでいます。 「 領海法 りょうかいほう 」という日本の 法律 ほうりつ では、日本の 領海 りょうかい の 範囲 はんい は 基準 きじゅん となる海岸線から12 海里 かいり (約22km)までと決めています。 これは、「 国連 こくれん 海洋法 かいようほう 条約 じょうやく 」で認められている 範囲 はんい と同じです。 しかし、 津軽 つがる 海峡 かいきょう では、もっともせまいところで 幅 はば が約19kmしかないで、日本が12 海里 かいり (約22km)の 領海 りょうかい をとってしまうと、 津軽 つがる 海峡 かいきょう が 領海 りょうかい でふさがれてしまいます。 そうなると、外国船などが 津軽 つがる 海峡 かいきょう を自由に航行するのに問題が起こるかもしれません。 そこで、 津軽 つがる 海峡 かいきょう では 領海 りょうかい を3 海里 かいり (約5. 5km)だけにして、 海峡 かいきょう の真ん中に外国船などが自由に航行できる 公海 こうかい をつくっています。 このように、日本の「 領海法 りょうかいほう 」では、次の5つの 国際 こくさい 海峡 かいきょう で 領海 りょうかい の 範囲 はんい を小さくして、外国船などが 海峡 かいきょう を自由に航行できるようにしています。 宗谷 そうや 海峡 かいきょう …… 樺 から 太 ふと (サハリン)と北海道の間の、日本海とオホーツク海を結ぶ 海峡 かいきょう。 津軽 つがる 海峡 かいきょう ……本州と北海道の間の、日本海と太平洋を結ぶ 海峡 かいきょう。 対馬 つしま 海峡 かいきょう 東水道 ひがしすいどう …… 対馬 つしま 海峡 かいきょう のうち、本州と 対馬 つしま の間の、日本海と東シナ海を結ぶ 海峡 かいきょう• 対馬 つしま 海峡 かいきょう 西水道 にしすいどう …… 対馬 つしま 海峡 かいきょう のうち、 韓国 かんこく と 対馬 つしま の間の、日本海と東シナ海を結ぶ 海峡 かいきょう• 大隅 おおすみ 海峡 かいきょう ……九州と 種子島 たねがしま ・ 屋 や 久島 くしま の間の、太平洋と東シナ海を結ぶ 海峡 かいきょう。 せまいと思っていた日本ですが、 国連 こくれん 海洋法 かいようほう 条約 じょうやく にしたがって日本に 権利 けんり が与えられている 海域 かいいき までふくめると、実はとても広い 範囲 はんい となるのです。 この広大な 海域 かいいき の中心となっている島の1つに、日本の 最南端 さいなんたん の島、 沖ノ鳥島 おきのとりしま があります。 沖ノ鳥島 おきのとりしま は、周囲わずか11kmのサンゴ 礁 しょう の上に、 満潮 まんちょう 時 じ には高さ、 幅 はば とも数m程度の2つの小島が海面上に顔をだすだけの小さな島です。 ところが、この2島があるおかげで、半径200 海里 かいり (約370km)、日本の国土面積よりも大きい約43万平方kmもの大きさの 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき の円ができあがります。 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき は、魚などの 水産 すいさん 資源 しげん や石油やガス、 鉱物 こうぶつ などの 資源 しげん を日本の支配下におくことができる 海域 かいいき です。 外国船が日本の許可なく勝手に漁をしたり、海底に 資源 しげん がないか調査したり、資源を採っていくことなどはできません。 このように日本人の 利益 りえき にとって大変に重要な島なのです。 この島では、いま大変な問題が起こっています。 実は、第二次世界大戦前の調査ではサンゴ 礁 しょう のなかに6島があったそうですが、自然の風化や波に 浸食 しんしょく されるなどして島が 砕 くだ けてなくなってしまい、現在では2島しか残っていないのです。 もし、この2島の風化や 浸食 しんしょく がさらに進んだり、地球 温暖化 ( おんだんか )による海面 上昇 じょうしょう によって、 満潮 まんちょう 時 じ に海面下に 隠 かく れてしまうようなことになると、島とは認められなくなってしまいます。 そうすると、日本は大きな 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき を失ってしまいます。 そこで、日本政府は2島の周りに消波ブロックを置いたり、島の周りをコンクリートで固めるなどして、島を保護しています。 写真を見てもわかるように、 沖ノ鳥島 おきのとりしま は、「島」と言うにはあまりに小さいので、外国のなかには、 国際 こくさい 条約 じょうやく で定めている「島」ではなく「岩」だという意見を言う国もあります。 しかし、日本の国土の大きさを決める重要な島であり、 沖ノ鳥島 おきのとりしま をどうやって守っていくかきちんと考えていかなければならない重要な問題なのです。 外国との境界は、陸上の国境線だけではありません。 海にも外国との境界線があります。 日本も海で 隣接 りんせつ する国々と海の境界線をもっています。 それはどういうことでしょうか。 答えは、 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき の境界線です。 もし、海をはさんだ2つの国との 距離 きょり が400 海里 かいり なかった場合にはどうなるでしょうか。 下の左の図を見てください。 それぞれの国が海岸線から200 海里 かいり ずつの 範囲 はんい をとると、重なる 海域 かいいき ができてしまいます。 こうしたときは、2国が話し合って境界線を決めます。 例えば、重なる 範囲 はんい に中間線を引いて、それを 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき の境界線にしましょうと決めたりします。 しかし、重なる 海域 かいいき が、とても良い漁場であったり、海底地下に石油や 天然 てんねん ガス、 鉱物 こうぶつ などの 資源 しげん がある場合には、単純に中間線をとると、 資源 しげん を分け合うのに不平等になるかもしれないので、中間線が絶対に正しいわけではないということも国際的な 常識 じょうしき になっていて、境界線を決める話し合いの問題点になっています。 さて、日本では、日本海や東シナ海で、 韓国 かんこく や中国と400 海里 かいり も離れていない 海域 かいいき があります。 日本の 法律 ほうりつ では、外国と話し合うときには日本は中間線を主張すると決めていますが、重なっている 海域 かいいき がとてもよい漁場であることや、東シナ海では 天然 てんねん ガスが地下にあるのではないかと言われています。 日本も中国も 韓国 かんこく も、その 海域 かいいき で漁業をしたいので、難しい話し合いを続けています。 それに加えて、 韓国 かんこく は島根県の竹島を、中国は 沖縄県 おきなわけん の 尖閣 せんかく 諸島 しょとう 、ロシアも北海道の北方領土を自分の領土だと主張していています。 下の右の図を見てください。 それぞれの国が島を自分の 領土 りょうど だと主張して、その島から200海里の境界線を引くので、日本と 韓国 かんこく や中国、ロシアとは意見が全然ちがっています。 このほか、日本の 最南端 さいなんたん である 沖ノ鳥島 おきのとりしま では、 沖ノ鳥島 おきのとりしま があまりに小さいので、 国際 こくさい 条約 じょうやく で定めている「島」ではなく「岩」だと主張している国があります。 沖ノ鳥島 おきのとりしま は日本の 領土 りょうど だとは認めるけれども、「島」ではなく「岩」だから、日本が 沖ノ鳥島 おきのとりしま を中心に200海里の 排他的 はいたてき 経済 けいざい 水域 すいいき をとるのはおかしいと主張している国もあります。 このような海の境界線をめぐる国どうしの考え方のちがいは、日本だけではありません。 世界各地の海で起こっています。 国土交通省の「 海岸 かいがん 統計 とうけい 」によると、日本の海岸線の長さは約35,558kmです。 地球の一周が約4万kmですから、地球一周の8割以上の長さということになります。 江戸時代、 伊能 いのう 忠 ただ 敬 たか は日本の海岸線を歩いて 測量 そくりょう を行い、日本地図を作り上げましたが、その完成までには16年かかりました。 それでは、世界と比べて見ましょう。 アメリカ政府の調査によると、世界の海岸線の長さは35万6000kmです。 そのなかで日本の海岸線は2万9751kmであり、これは世界第6位の長さです。 世界地図では小さい国に見える日本ですが、とても複雑な形をした海岸線をもっていて、それが世界第6位の長さであるというのはおどろきですね。 なぜこんなにちがうのでしょうか。 その理由は、日本の海岸線の形が複雑だからです。 下の2つの地図を見てください。 左の縮尺の大きい地図では、海岸線の細かい地形まで書いてあります。 右の縮尺の小さい地図では、海岸線の細かい地形は省略されて書かれています。 拡大してくわしく調べるほど、海岸線の細かい地形も測ることができるので、その分だけ海岸線の長さが長くなってしまうのです。 (これを、むずかしい数学用語では「フラクタル」といいます。 ) したがって、日本の国土交通省の方がくわしく調べたということになりますが、外国と比べる時には、同じ方法で求めた長さで比べないと正しい 比較 ひかく になりません。 そこで、アメリカの調査結果を使ったのです。 日本は長い海岸線をもち、日本人は古代より船で物を運んだり、魚や海をとって食べるなど、海のめぐみを大きく受けてきました。 しかし、ときには 津波 ( つなみ )や台風による高波など、海から受ける災害のことも忘れてはなりません。 日本では、毎年平均して10回前後の台風が 襲 おそ ってきます。 台風の低い 気圧 きあつ や強い風がふくために、ふだんよりも海面が 上昇 じょうしょう して、高い波が海岸に 押 お し 寄 よ せることを「 高潮 たかしお 」と言います。 高潮 たかしお によって波が堤防をこえて、陸地に海水が 押 ( お )し 寄 ( よ )せたり、 地震 じしん のあとの 津波 ( つなみ )によって、海岸に面したまちが大きな 被害 ひがい を受けた経験がたくさんあります。 また、最近は、波の 侵食 しんしょく によって、年間160ヘクタールもの砂浜が失われているという調査結果もあります。 このままにしておくと貴重な国土が失われることになるので、海岸の保全は重要です。

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上弦の壱「黒死牟(こくしぼう)」の正体・縁壱との過去|最期について

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目 次• 卯の刻とは 卯の刻とは先ほども少し触れましたが、昔の人が時間を示す言葉や方位を知る言葉として使われていました。 日本の古い歴史からもこの卯の刻という言葉は使われており、元々は中国の陰陽道がルーツとされています。 そのような卯の刻ですが、卯の刻とは十二時辰の一つとされています。 十二時辰とは1日の時間を12等分したもので、それぞれが2時間ごとの区切りの時間帯とされています。 しかし、このままでは覚えにくいという事から普段から多くの人に馴染みのあった十二支を割り当て覚えやすくしたものとされています。 そのため、卯の刻以外にも子の刻や丑の刻、寅の刻も存在します。 この卯の刻は陰陽道がルーツという事をご紹介しましたが、占いなどにも使われることが多いとされています。 十二支の読み方 十二時辰のひとつでもある卯の刻は卯の刻や卯字と書かれる場合が多いです。 この卯の刻と卯字のそれぞれの読み方は「うのこく」と「ぼうじ」と読みます。 卯字と書かれるよりもどちらかというと、卯の刻と書かれることが多いので、卯の刻で覚えておくと間違いないかと思います。 十二時辰の名称 さらに、十二時辰にはそれぞれ名称が存在します。 こちらも日本や中国の史書などで名称が使われ書かれていることが多いのですが、子の刻では夜半(やはん)、丑の刻では鶏鳴(けいめい)というように書かれています。 気になる卯の刻では日出(にっしゅつ)となっています。 この日出は漢字からもわかるように、別名(ひので)と呼ばれ、どちらかというと、現代では「ひので」の方が馴染みある方が多いと思います。 卯の刻は太陽が出てくる時間帯でもあることからこのような言葉が使われているとされています。 卯の刻とは何時 次は多くの方が気になるであろう卯の刻の時間について詳しくご紹介してきたいと思います。 先ほどもご紹介したように、十二時辰はそれぞれ1日の時間帯を2時間ずつに分けた区切りとされています。 一番最初でもある子の刻は23時から1時までを指し、23時からそれぞれ2時間ずつになるため、 卯の刻では5時から7時の間を指します。 先ほどの日出という言葉からもわかるように、実際に日が昇り始める時間帯がこの卯の刻となっています。 初刻(しょこく) さらに十二時辰ではより正確な時間を表すためにそれぞれ言い方・表し方が存在します。 まず最初にご紹介するのは初刻・中刻・終です。 これは十二時辰の時間をそれぞれ3つに分けた呼び方・表し方で、初刻とは十二時辰でも始まりの時間帯を指します。 そのため 「卯の刻の初刻」は5時になります。 正刻(せいこく・しょうこく) 初刻の次は正刻です。 正刻は十二時辰の中でも真ん中の時間帯を指す言葉です。 そのため、 卯の刻の正刻である場合は6時になります。 2 小時 次にご紹介するのは2小時です。 2小時は十二時辰をそれぞれ2つの時間帯に分けた読み方とされています。 この2つの時間帯に分ける2小時では十二時辰に初と正に分けられます。 卯の刻の 「卯初」は5時から6時の間になります。 卯の刻の 「卯正」は6時から7時の間になります。 このように、大まかな時間を2小時で表していたとされています。 3 刻 次にご紹介するのは3刻です。 3刻とは流れのニュアンスからもおわかりいただけるかと思いますが、十二時辰の時間帯をそれぞれ細かく3つに分けたものとされています。 この3刻を呼ぶ、表す場合は「上刻・中刻・下刻」というような言葉を使います。 この「上刻・中刻・下刻」は先ほどもご紹介したように2時間を3つに分けることからそれぞれ40分の区切りとされ、卯の刻の場合だと次のようになります。 「卯の上刻」は5時40分になります。 「卯の中刻」は6時20分になります。 「卯の下刻」は7時になります。 このようになっています。 細かく時間を表したい時は3刻も多く使うことがあったとされています。 4 刻 次にご紹介するのは4刻です。 4刻も流れからわかるように、十二時辰の時間帯をそれぞれ細かく4つに分けたものとされています。 この4刻の場合はそれぞれ「一つ・二つ・三つ・四つ」というようにつけます。 2時間の時間帯を4つにわけるという事からそれぞれ30分の時間帯を指します。 「卯一つ」は5時から5時30分の間になります。 「卯二つ」は5時30分から6時の間になります。 「卯三つ」は6時から6時30分の間になります。 「卯四つ」は6時30分から7時の間になります。 3刻の時と比べるとより細かく時間を表したい時に4刻を使います。 そのため、卯の三つ時というと、6時から6時半の間の事を指します。 しかし、実はこの時間帯である十二時辰はおよその時間とされています。 それでこそ、日本の技術の進展で時計の文化が増えましたが、昔は時計を持っているところもほとんどなく、日の登り具合で判断していたとされています。 そのため、十二時辰の子の刻や卯の刻などは季節によって多少前後したとされています。 正刻の鐘とは 次は正刻の鐘についてご紹介したいと思います。 正刻の鐘もききなれない言葉の一つだと思いますが、これは十二時辰を知らせる鐘とされています。 というのも、先ほども少し触れましたが、日本の古い歴史の中でも十二時辰は使われていたのですが、時計は存在せず、持っていても上流階級の人やお寺の人だけとされていました。 そのため、お寺の方が多くの方に時間を知らせるために、鐘を鳴らして伝えたとされています。 この鐘を鳴らすだけでは正確な時間が分からないので、十二時辰の子の刻や卯の刻などそれぞれ、鐘を鳴らす回数を定めて正確な時間帯を知らせたとされています。 十二時辰の始まりでもある子の刻では鐘を九つ、丑の刻では八つ、寅の刻では七つ、 卯の刻では六つと一つずつ回数を減らして知らせました。 この鐘の回数を判断し、鐘が6つなったから明六つ時で現在は卯の刻かという判断をしていたとされています。 卯の刻の方角は さらに、卯の刻などの十二時辰では時間を知らせる以外にも使われていました。 時間以外は方位を表すものとして使われていたのですが、こちらも方角を十二等分して示したとされています。 そのため、子の刻は北の方角を指す言葉として使われ、丑の刻から北北東、寅の刻は東北東というように使われています。 卯の刻は東の方角を指す言葉です。 このため、卯の刻の方角を見てと言われた場合は東を見てという意味になります。 卯の刻参りとは 卯の刻参りと調べるとネット上で検索には引っ掛かりますが、ほとんどは丑の刻参りが出てくるかと思います。 丑の刻参りは日本の呪いの儀式として伝えられ、白装束に身を纏い、女性が神社の神木に憎い相手を藁人形に模して釘を打ち付けるというものですが、卯の刻参りは残念ながら存在しません。 実際に有名な丑の刻参りも伝承とされていますが、実際に信じている人も存在しますので、くれぐれも注意しましょう。 丑の刻参りは憎い相手を呪うという儀式ですが、その姿を見たものはその人を殺めないといけないので、信じている人の近くにいると大変危険です。 卯の刻参りは存在しませんが、丑の刻参りには気をつけてください。 「まとめ」 卯の刻についてご紹介しましたがいかがだったでしょうか。 現在では時計の存在であまり使われなくなった言葉ですが、昔の史書などではよく使われている言葉です。 皆さんもぜひ十二時辰に携わる機会がありましたらぜひご参考いただけたらと思います。

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