和葉 名前。 名探偵コナンの登場人物

コナン〜和葉のお仕置き〜

和葉 名前

この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 本名は工藤新一。 東の高校生探偵として名を響かせていたが、によって試作段階の毒薬 を飲まされ、身体が縮んで幼児化してしまった。 組織に生存が知られて自身や周辺に危害が及ぶことを防ぐため、事情を知った阿笠博士・服部平次・灰原哀・両親(工藤優作・工藤有希子)などの力を借りて、「江戸川コナン」と名乗り、表向きは普通の小学生として生活しながら事件を解決していく。 の実力は超高校生級。 発売の雑誌『』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングではコナンが7位を、新一が9位を獲得した。 (もうり らん) 声 - 、演 - (単発第1作・第2作)・(単発第3作・第4作、連続ドラマ) 本作の。 コナンのお姉さん的な存在で、コナンを弟のようにかわいがっている。 また、幼なじみの新一の帰りを待ちながら、新一との恋愛関係も少しずつ進展を見せ、「」で一時的にコナンから元の体に戻った新一と晴れて恋人になる。 の達人。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは6位を獲得した。 「毛利探偵事務所」を経営する私立。 現在はコナンの活躍により「 眠りの小五郎」として名を響かせている。 元強行犯係の。 柔道の心得があり、一本背負いを得意技とする。 拳銃の腕前もかつては警視庁内で屈指の実力者だった。 コナンの正体を知る協力者 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 頭脳明晰 ( ずのうめいせき )な。 元「」のメンバーで、APTX4869の開発者でもある。 組織でのコードネームは。 コナンと同様、体が幼児化したために阿笠博士の家に居候しながら小学生として生活する一方、コナンの正体を新一と知って協力しながらAPTX4869の解毒薬を試作中。 発売の雑誌『』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは3位を獲得した。 東の高校生探偵である新一に対し、 西の高校生探偵としてその名を響かせている。 コナンの正体を新一と知って推理で協力する親友でもある。 剣道の腕も大阪府警の使い手たちを一人で圧倒する程の実力。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは10位を獲得した。 コナンの正体を新一と知り、コナンが使用しているならびに探偵バッジを開発している。 世界に名を響かせるで、『』シリーズなど世界的大ヒット作を多数生み出している。 の執筆 や、アクション物『』の書き下ろし など、活躍ジャンルは幅広い。 『緋色の捜査官』 で初めてのを手掛け、マカデミー最優秀脚本賞を受賞。 時々原稿執筆中に無断で海外旅行に出かけることもある。 ややイタズラ好きな面もある。 同様の気質を持つコナンに「推理のことしか頭にない男」と言わしめるほどの推理オタクで、自宅には世界各国の推理小説が所狭しと並んでいる他、様々な事件の新聞記事を自宅にスクラップしており、朝に新聞を読む際にも事件の内容を独り言で推理している。 若い頃からの捜査に協力している ほか、警部の ラディッシュ・レッドウッド(声 - ) 、 、 などの関係者たちとも友人関係を築いており、様々な場所に顔が利く。 初代怪盗キッドとは小説家として駆け出しの頃から何度も対決しており 、その正体にも気付いている。 尚、コナン(新一)と比較して人情味にあふれた面が強く、犯人に対してアフターケアをしたり(「追いつめられた名探偵!連続2大殺人事件」)、良心に訴える形で自首を進めたり(「上野発北斗星3号」・「サクラ組の思い出」)、反省を促す(「ベイカー街の亡霊」)などする。 やなど多数のを取得しており、も扱える。 また、を話せるなども堪能であり、他分野においても高い実力を持っているが、のセンスだけはコナンや有希子に「寒い」と呆れられるほど下手。 妻の有希子との馴れ初めは、自身が執筆した小説のドラマ版のヒロインが彼女だったことである。 コナンから「夫婦ゲンカは日常茶飯事」と言われているが、有希子との夫婦仲は今でも良好である。 新一に対しては放任主義的な面もあるが、強い信頼関係で結ばれている。 それを「離れたくない事情があるようだ」と評したうえで新一の探偵としての信念も尊重し、危険を伴うことは承知のうえで黒の組織壊滅のために活動することを認めている。 作品の出版が日本国外にも広がったため、物語開始時の3年前から拠点をに有希子とともに移し、日本の自宅は新一に管理を任せている。 しかし、秀一が黒の組織の目を欺くために表向きは死んだように見せかけて姿を隠すこととなり、コナンの発案に応じて有希子の変装メイクで秀一を「昴」として自宅に住まわせている。 新一が修学旅行に参加した際に起きた事件で関係者が芸能界で有名人だったことで世界的なニュースとなり、幼児化以降は消息不明となっていた新一の存在が世間に知られて組織の情報圏内にも入ってしまったため 、有希子とともに帰国して策を用いて世間に漏れた新一の情報を何とかごまかすことに成功。 モデルはの小説『』の登場人物である。 名前の由来は、ドラマ『』で主役の 工藤俊作を演じたの。 旧姓は 藤峰 ( ふじみね )。 37歳。 幼少期をで過ごしたことがあるが、出生地かは不詳。 帝丹高校出身で、小五郎や英理とは同級生。 での姉・を演じた際に「乙女役にしては可愛すぎる」と評判になり、人気に火がつく。 その美貌と演技力をもって19歳で数々の賞を受賞する天才女優として伝説を残したが、優作との大恋愛の末に結婚して20歳であっさりを引退した。 夫同様にややイタズラ好きであるうえ、情熱家かつ目立ちたがり屋。 優しい性格かつ気さくで物事に寛容な女性だが、唯一帝丹高校や女優業で「 プリンセス」と評されたプライドから「おばさん」呼ばわりされることだけは嫌っており、新一が幼児化したことを「自分まで若返った気分」と喜んでいる節がある。 乙女をはじめとする様々な女優経験から、を含むもマスターしている。 乙女を演じて以来龍馬の大ファンであり、現在でも土佐弁を使うことがある。 も堪能でも弾ける。 での愛車は、で、日本滞在時のとしてに乗るほどの車好きであり 、の免許も持つ。 運転技術にも優れているが、平気でスピード違反を犯すこともある。 優作との結婚後は女優業の第一線からは退いたが、時折を書いたり 、で現地のテレビ番組に招かれて出演したりするなど 、マスコミに関係する活動を完全に辞めたわけではない。 アメリカでは「闇の男爵(ナイトバロン)」の作者・優作の妻であることから「 闇の男爵夫人(ナイト・バロニス)」とも呼ばれており、テレビ番組に出演した際に発表した推理で難事件を解決したことから、一躍有名になった。 コナンとの関係は、真実を知らない者(蘭、英理、警察、FBI関係者)には遠い親戚ということにしてコナンが新一であることを隠している。 阿笠からコナンの正体が新一であると聞かされた当初は、生命の危機にさらされた彼を心配して(表面の態度は普段の軽いノリで)連れ帰ることを望んだが、最終的には優作とともに聞いた新一の覚悟や意志を尊重することに決め 、その後も度々帰国しては、新一の様子を確認していた。 灰原とともに一度尾行を受けた ことをきっかけに、以降はこっそり工藤邸に留まって様子をうかがっていた。 ベルツリー急行の事件ではベルモットとも 対峙 ( たいじ )した。 親友 の英理とは高校時代に学園祭で対決を繰り広げたライバルで 、現在でも張り合うことはあるものの仲は良好で蘭を幼少時からかわいがっており、蘭が息子の新一とお互いに好意を抱いていることにも気付いている。 さらに、修学旅行で新一が試作品の解毒薬を服用して一時的に元の姿に戻った際には、蘭から頬にキスされたことを聞いて2人の関係の進展を喜んでいる。 モデルは『』シリーズの登場人物であるで 、名前の由来はアニメ『』で不二子の声優を務めたで旧姓の藤峰も「峰不二」をひっくり返したもの。 組織には「 諸星 大(もろぼし だい)」の偽名で潜入捜査も行っており、その際に組織から のコードネームを与えられていた時期がある。 とある理由から自らの死を偽装して姿をくらまし、現在は「沖矢昴」に変装して工藤邸に在住。 コナンに直接伝えてはいないが、その正体を新一と知る人物のひとりでもあり、黒の組織殲滅のために協力している。 凄腕の狙撃手で、ジークンドー()の使い手でもある。 組織潜入時には灰原の姉、宮野明美と一時交際をしていた。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは2位を獲得した。 秀一の詳細とFBI捜査官としての活動実績については、「」を参照。 本項では仮の姿にして、コナンにも協力する「沖矢昴」としての活動詳細について述べる。 沖矢 昴 「東都大学大学院博士課程の で27歳」を表向きの素性としている。 顔は有希子の によって細目であり、眼鏡をかけている。 声は阿笠が開発したチョーカー型変声機で変声し、チョーカーの存在を隠すため、ハイネックやなど常に襟の詰まった服装をしている。 この時に好きであり、黒が好きと同時に嫌いな色という ことも判明した。 当初は米花町のアパート「木馬荘」に住んでいたが、別の住人による放火で全焼して住居を失ってしまったため 、コナンの提案に応じて「留守をしっかり守る」を条件に工藤邸に居候することとなり、蘭たちや少年探偵団とも親しくなる。 有希子からはも教わっており 、作りすぎたやなどを阿笠博士におすそ分けすることもある。 バーボンこと安室透(降谷零)は組織を利用した独自の調査で感づいたものの、先手を打った秀一とコナンによる優作を替え玉とした作戦で 有耶無耶 ( うやむや )にされた。 弟のとは兄弟専用のスマホを保有し 、偽装死をはじめとした情報をほぼ共有しており 、の警護を頼まれたこともある。 蘭は秀一と面識があるため、初対面時に「どこかで会ったことあるような」と感じているが 、秀一のことを想定するまでに至っていない。 劇場版第18作『』ではジェイムズと連絡を取り、犯人を狙撃することでコナンの窮地を助けている。 使用したライフルは ()。 なお、同作のラストシーンでは、沖矢が変声機のスイッチを切って赤井の声で「了解」と発言し、原作・アニメに先駆けて赤井と沖矢が同一人物であることが明かされてもいる。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは18位を獲得した。 コナンの周辺の関係者 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 29歳。 右利き。 警備企画課()に所属する。 のであるや多数の警察庁の部下を指揮できる立場であることは本編で描写されている が、階級や部署内での正式な役職などは不明。 公安警察と言う立場上、表立って捜査に参加できないため、目暮警部をはじめとした捜査一課の面々からは同じ警察官であることも知られていない。 表の顔は私立探偵の安室透で、喫茶店「ポアロ」にてアルバイトしながら小五郎に弟子入りする形でコナンたちと接点を持つようになる。 黒の組織に潜入捜査を行っており、その際に組織では というコードネームを与えられ、探り屋として活動している。 での成績は常にトップの優等生であったことが元警視庁捜査一課刑事のによって間接的に語られており 、単行本92巻の巻末では警察学校をで卒業している可能性が示されている。 伊達とはその時の同期で、長らく音信不通でありながらも、互いを気にかける友人同士であった。 また、殉職した元警視庁捜査一課刑事にして爆発物処理班に所属していた経歴も持つとも警察学校時代の友人で、彼に爆弾解体の方法を教えられた。 爽やかで理知的な雰囲気を放つ、金髪で褐色肌の美男子。 安室自身の回想内でのには、であると認識され、本人も片親が外国人であるかをエレーナに聞かれ、否定せず「悪いか」と開き直っている。 情報収集力・観察力・洞察力に 長 ( た )けた切れ者で、赤井には「敵に回したくない男の一人」と評されている。 特に知識は科学的、医学的なものを含めてかなり豊富で、の発見 や 、による車種の特定なども簡単にこなしている。 偽造した証拠で小五郎を容疑者に仕立て上げ、家宅中のを理由に風見に彼を逮捕させることで、コナンを捜査協力に駆り立たせたこともある。 話術も巧みで、何気ない会話から相手を心理的に誘導して情報を収集する姿が散見される。 趣味のは、犯人を一発殴っただけで行動不能にさせるほどの腕前である。 も上手で、アニメでは「ポアロ」での勤務中に作ったの 美味 ( おい )しさがパン屋の男性(声 - )に着目され、その作り方を知りたいという熱意のあまり尾行までされた。 そのことを打ち明けられた際には、安価な食材と一工夫で済むその作り方を本職さながらの手際の良さで男性に教えている。 一方、自己を過信してしまう一面も持っており、警察学校時代の伊達からは「無茶をして死んでるかも」と心配されていた。 愛車は白の。 ナンバーは「新宿330 と7310」で、担当声優である古谷徹の誕生日にちなむ。 赤井とは彼の潜入捜査中からのライバルで 、「あれ程の男なら(スコッチに)自決させない道をいくらでも選択出来ただろう」として赤井の実力を認めてもいたが 、同僚であったスコッチが死亡する一因となった赤井やFBIのことを憎んでいる。 赤井の死が組織に確認された後も、その情報を信じようとはしなかった。 そこで、「あの方」の許可を得たうえでベルモットの協力を取り付け、独自の調査で赤井が生存していることを確信すると、工藤邸に乗り込んで沖矢昴を追及するが、コナンたちの策略によって「赤井と沖矢が同一人物である」という自分の推理を覆されたうえ、赤井に自らの正体を見抜かれてしまった。 なお、この過程で小五郎や警察関係者を事件の真相へと誘導するコナンに興味を持ち始め、その後は「恐ろしい男」だと認識するまでに至った ほか、コナンが腕時計型麻酔銃を小五郎に撃とうとしているところを目撃したことから、「眠りの小五郎」のトリックを見破り 、コナンとは対等に推理を話したり、ラムについて聞かれた際にラムを「せっかち」だと教えたりする など、彼の能力や性格を把握したうえで信頼している。 世良真純からは安室としての初対面時に「どこかで会ったことある」と言われたり、以前に会った男性と「似てる気がする」と言われたりしたが、どちらも「今日が初めて」「人違い」と一蹴している。 「あの方」ととの間に「重大な関係」がある事実を突き止めており、この「重大な関係」を組織内に知られるとベルモットにとってはかなり不都合な事態となってしまうらしいことから、それを挙げて彼女に個人的な取引を何度か行っている。 生前の宮野厚司、エレーナ、明美とも面識があり、ベルツリー急行でシェリー(正確には怪盗キッドの変装)と対面した際には、「さすがヘル・エンジェル(エレーナ)の娘さんだ…よく似てらっしゃる…」と声をかけていた。 エレーナとは少年時代から親しかったようで、彼女からは「 零 ( れい )くん」と呼ばれており 、安室もエレーナに何らかの好意を抱いていたのか、女医をしていた彼女と会うために故意に怪我をして彼女の病院を訪れていた。 スピンオフ作品『ゼロの日常』では主人公を担当。 『』の登場人物であるとその担当声優である古谷徹にちなむ。 なお、大の『コナン』ファンでもある古谷は、劇場版第20作『』の公開を記念したとのインタビュー形式の対談で、キャラクター名に自身の本名が入っていることを嬉しく思う旨を原作者のに直接伝えた旨を語っている。 2018においては、「安室透」が金賞(第1位)を受賞し、彼の現実の女性ファンの呼称「安室の女」が銀賞(第2位)を受賞した。 また、発売の雑誌『』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは1位を獲得した。 世良 真純(せら ますみ) 声 - 女子高生で、帝丹高校のたちのクラスに転校してきた。 と の妹で、彼らをそれぞれ「 秀兄 ( しゅうにい )」 「 吉兄 ( きちにい )」 と呼んでいる。 父にの、母にのをもつ。 イギリス出身の兄達とは違い日本出身。 3年前からに住んでいたが、当初はに住んでいたと偽っており、コナンにはのを「細っこい」と言ったこと 、食事の際のマナー 、「」を「」と言ったこと 等により、見破られている。 メアリーと共に帰国して 以降、ホテルを転々とする生活を送っている。 生死不明の父を除いた家族は母と2人の兄で 、長兄・秀一についてはその後に亡くなったと聞かされている。 次兄・秀吉とは連絡を取り合っているが、彼の職業については知らない。 笑ったときに見せるとが特徴。 基本的に人当たりが良く社交的で、性格・容姿とも明るくボーイッシュであり、本人はこの性格を「昔、全然笑わなかった人をなんとか笑わせてやるために培われたもの」だと称している。。 基本的にタメ口で男言葉を使うことが多く、女言葉や敬語を使うことは少ない。 また、短気で 喧嘩 ( けんか )っ早い部分や好戦的な面も目立ち、怒ると口調も荒っぽくなって、二人称が「てめえ」になることもある。 中森警部に頬をつねられ、その後にはキッドにで気絶させられて成り代わられた際は、 腹癒 ( はらい )せに蹴り返しており 、真と初対面した際にも激闘を繰り広げそうになっている。 その一方、自身がかけた電話を途中で切った蘭には後でかけ直したうえで「どーして急に切ったりするんだよ!? ボクのこと嫌いなのか!? 」と怒鳴りながら涙を見せるなどの傷付きやすい一面もある。 また、平次たちがある事件の関係者たちに会いに行く際、同行を申し出て断られていた時にはショックを受け、蘭になだめられても複雑な表情を見せていた。 私服は基本的には男物を着用し、スカートなど女物を一切着用せず、園子から「女の子っぽい格好をすれば良いのに」と提案された際にも下着だけを可愛らしいものに変えるなど 、女性のファッションには興味を示していない。 ただし、大胆なデザインのビキニや可愛らしいデザインのビキニを着用したり、果てはマイクロビキニに惹かれて「着てみたい」と発言したりするなど、女性用水着だけは好んでいる。 をかぶっていることも多く、「死んだ兄が同じような帽子をかぶっていたのをまねした」と語っている。 中性的な顔立ちと細身の体格から何度も男性に間違えられており 、本人も男子トイレを平然と使う等、男性として見られることに対する抵抗感が少ないが、貧乳であることだけは気にしており、平次やからそのことを指摘されるたびに「(胸は)母さんも巨乳だったから、これから大きくなる予定」と言い張っている。 探偵としての推理力は、コナン(新一)や平次といった他の高校生探偵に引けを取らない高さの反面、冷静さを失いやすいのが災いしてか、トリックの要点に気付かなかったり、犯人のミスリードに引っかかったりするなど、彼らよりも今一歩劣る描写が見られる。 戦闘力に関しては、新一や平次を凌駕しており、長兄である秀一の影響でたしなんでいるの実力は空手の達人である蘭とも互角を誇り、初めて拳を交えた際には彼女に警戒されている。 一方で、探偵としての調査や事件の推理について、やや遊び感覚で捉えている危うい面があり、幽霊ホテルでの一件では事件が起きて「ワクワクする」とはしゃいでいたのを目暮警部に咎められた他 、浮気調査の際は「口が固いから」という理由で、探偵として厳守しなければならないを放棄して、自らが依頼主に雇われていた事実を蘭とコナンに勝手に話してしまっている。 更に、親しい間柄の人間を危険にさらす相手や犯罪者には一切の容赦をせず、場合によっては殺害も辞さないという非情な面も持ち合わせており、毛利探偵事務所に籠城した犯人を SAT に射殺させようと誘導したり 、コナンを誘拐して逃走した犯人の顔面をバイクの後輪で殴り飛ばしたり 、他人に罪をなすり付けようとしたうえに自分勝手で罪悪感のかけらもなかった犯人には蘭共々激昂したりする 等、時には過激な行動も見せる。 また、勘違いから殺人を犯した犯人を憐れむことなく「安室さんやコナン君が協力してくれたからこのぐらい楽勝さ!」と笑いながら言うなど、デリカシーに欠けた振る舞いをすることもある。 イギリスからの帰国後にバス内で園子から痴漢と間違えられ、蘭との一悶着の末にコナンの証言に助けられて彼らと接点を持つことになり 、その後に起きた事件を経て帝丹高校に編入する。 当初は蘭や園子から「世良さん」と呼ばれており、園子の提案で「世良ちゃん」と呼ばれるようになった 後、修学旅行に行く頃にはクラスの女子からも「世良ちゃん」と呼ばれるようになった。 コナンや新一には関心を寄せており、特にコナンのホームズ好きについては心中で「ず〜っと前から知っていた」と言うほどで 、10年前に新一と出会った際に彼のことを「 魔法使い」と呼ぶようになり 、コナンのことも「魔法使い」と心の中で呼ぶなど 、経緯は不明ながらコナンが新一であることを確信している。 さらに、修学旅行で新一が姿を現したのを見て幼児化した体を元に戻す薬の存在に気付いてメアリーに報告し 、自身もコナンが新一であるという確証を得るために蘭に「新一が現れた時、必ずコナン君がそばにいなかったことはないか」と尋ねている。 コナンの落とした蝶ネクタイ型変声機を偶然見つけたメアリーを介して、眠りの小五郎の推理もコナンによるものだと気付いており 、園子が眠らされた際には小五郎の代役であると見抜き、隠れているコナンに呼びかけるように「推理クイーン君」と呼んでいた。 また、灰原に対しては彼女が写っている動画を削除したり 、その後も何度も会いたがっていたりするなど、初対面以前から高く関心を示している描写が見られ、ベルツリー急行で対面を果たしてからも、蘭と園子が「大人びてる子」として灰原の名を挙げた際には初対面時を思い出して反応しており 、後に自身の前で難解な熟語を使用する彼女を問い詰めている。 新一と蘭には10年前に会っており 、蘭にも実質10年ぶりの再会となった時には強い関心を寄せて「君は思っていた以上に手強い」と評した。 その後は蘭に関心を寄せる態度をことさらには見せなくなり、普段は園子と3人で行動するなど親友として接するようになるが、蘭に対しても意味深な発言をする描写はある。 平次にも初対面時には関心を寄せ 、修学旅行で共同の推理をした際には彼がコナンの正体を知って協力していることも、おおむね推測するまでに至った。 秀一の変装である昴に対しては、工藤邸を訪れた際の初対面時に警戒心を持って接していたが、その正体に気付いた描写はなく 、2度目に会った際には自分の性別を女性と見抜いた彼を問い詰め、ヒップラインを理由にかわされたが、その後の彼の言動から昴と秀一を重ねることとなった。 秀一の死についての経緯は不明ながら知っており、彼に変装したバーボンやベルモットと遭遇した際には驚きを隠せず、ベルツリー急行での事件以降、その行方について情報を集めるようになる。 ベルモットたちにも障害として警戒されており、シェリー奪還作戦においても真純の排除を待って作戦が遂行されている。 シェリーの顔を見た際には思い当たるような表情を浮かべたが 、その関係は不明。 なお、秀一の仲間であるジョディとキャメルは、真純の素性を知らない様子である。 愛用のバイクはで、ナンバーの「新宿・5-31」は担当声優の日高のり子の誕生日に由来する。 「探偵甲子園編」 にゲストキャラクターとして登場した越水七槻の反響が大きかったことから、「じゃあ究極のボクっこ出してやるよって」と考えた青山が新たに考案したキャラクターである。 七槻は同編のラストで出頭して刑に服することとなったため、すぐに再登場させて探偵活動を描くことは難しかったことから、代わりのレギュラーキャラクターとして真純が新たに設定されるに至った。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは18位を獲得した。 、、の3兄妹の母。 実年齢は53歳前後。 のの1つである の。 真純と行動をともにしており、本名はメアリー・世良だが、真純がコナンから姿を見た自分の素性を聞かれる場合を想定し、真純を通してコナンにだけ真純との関係で「領域外の妹」と告げている。 真純が生まれるまでは夫と同じ姓で「 赤井 メアリー(あかい メアリー)」としてイギリスに籍を置いていた。 巻き毛とショートヘアが特徴で、コナンには当初その存在を知られてから真純に顔立ちが似ていると思われていたが、を目の下に付けた灰原を見てからのコナンには 、灰原に顔立ちが似ていると思われるようになった。 娘の真純が他人から貧乳であることを指摘される度に「(胸は)母さんも巨乳だったから、これから大きくなる予定」と言い張っているが、コナンの回想における10年前の新一や蘭と海で出会った時のメアリーは、真純の言及通りにビキニの水着姿でプロポーションの良さを露出していた。 現在の外見は中学生程度で小柄だが、高校生の真純に命令的な口調で話すなど 、言動は大人びている。 また、頭脳明晰かつ冷静な分析力を持ち 、さらには身を隠すために命綱を付けながら自力でベランダの裏にしがみつくなどの身体能力や高度な格闘術も持ち合わせている。 コナンが落とした蝶ネクタイ型変声機を使いこなし 、コナンの代わりに小五郎の推理ショーを披露したこともある。 真純からは「ママ」と呼ばれており 、現在の姿はコナンや灰原のように幼児化した姿である可能性が高く 、経緯は不明だが、真純のモノローグではロンドンで務武に1人で会いに行った際に幼児化して帰って来た様子が描かれており 、本人も解毒薬の存在を知った際にで何者かに不覚をとったと回想している。 真純がコナンに送った写真ではベッドで横になっていたり 、時折咳をしたりするなど 、体調不良と思われる描写がある。 詳細は不明ながら(真純からの情報もあって)コナンの正体を新一と確信しているが、真純には「江戸川コナンに気を許すな…10年前に会ったボウヤとはまるで別人」と伝え、コナンを警戒している。 真純がホテルの部屋でコナンに会わせようとした時には、彼に1人で来させることを条件として了承したが、蘭と園子も同行していることを確認すると真純に対して「バカモンが」と言い放ち、コナンに会うことはなかった。 秀吉の棋士活動を応援しており 、彼が将棋タイトル七冠を達成した際は笑顔を見せているが 、連絡は絶っている。 羽田 秀吉(はねだ しゅうきち) 声 - プロで宮本由美の彼氏。 28歳。 赤井秀一の弟にして世良真純の次兄 、メアリー・世良の次男。 名前がに似ていることから、「名人」 の愛称で親しまれている。 真純からは 吉兄 ( きちにい )と呼ばれている。 真純によれば、外見は父似であり、秀一や真純とは似ていない。 美男子だが身なりに関心がなく、平時は寝癖に 無精髭 ( ぶしょうひげ )、丸メガネにジャージというむさ苦しい風貌 をしている。 由美には「顔はかなりのイケメンだが性格が子供すぎる」と評されており 、一見すると冴えない印象を受けるが、棋士だけあって優れた記憶力 と洞察力を持ち、コナンが普通の小学生ではないことも一目で見抜き、彼の推理をサポートした。 高校時代にはクラスで起きた事件を次々に解決するなど探偵の真似事をしており 、高校卒業後に父親の赤井務武とも交流のあった東京の資産家である羽田家に 、自身の将棋好きもあっての夢を継ぐべく養子に入った。 養子に入る前の姓名は「 赤井 秀吉(あかい しゅうきち)」。 コナンの顔や推理力については前述の通り知っており、真純は彼から送られたメールを見てその理由に納得している。 高層マンション 在住で高収入だが、食事はラーメン屋に通うなどジャンクフードが主。 初登場時点では将棋タイトル四冠までの獲得だったものの 、その後は順調にタイトルを増やし、名人位に復位して史上2人目の七冠王となった。 しかし、とのに敗れて六冠王となる。 由美とは彼女の学生時代に、順位戦の帰りに電車で出会ったことをきっかけに、自分が棋士であることを明かさないまま交際を開始する。 交際中に最初のタイトルであるを獲得した直後のデートにて、由美が何気なく横綱の六場所制覇を賞賛したことをきっかけに対抗心を燃やして七冠制覇を決意し、由美が警察官になる以前の時期に「7つ揃うまで開けないで」と予告したうえで、婚姻届の入った封筒を由美に渡している。 その後は封筒に関して何の進展もなかったことから愛想を尽かされたものの、隣室で起こった殺人事件を由美が担当したことで偶然再会し、それ以後も交際時と同様「由美タン」、「チュウ吉」 と呼び合う腐れ縁が続き 、復縁を果たして結婚へ秒読み状態である。 後に本編中で制覇を成し遂げたが 、王将戦では由美との約束に集中力を奪われて敗北してしまい、自身のである「初志貫徹」を貫くため、彼女に封筒の処分を頼む。 しかし、すべての事情を知った由美から「言いたいことがあれば7つ揃えて天下を取ってから直接言え」と激励されたことで再起し、再び七冠王を目指す。 現在は「大事な仕事の真っ最中」と言葉を濁して真純にも居場所を教えていないが、たまに電話やメールで推理の相談に乗ることがある。 その一方、何も知らない真純とは違って兄弟専用のスマホを保有し 、秀一の偽装死をはじめ情報をほぼ共有しており 、女性警察官を狙った連続殺人が発生した際には、由美を守るよう秀一にメールを送っている。 それからしばらくして由美とを始める。 義兄である羽田浩司を尊敬しており、座右の銘の「初志貫徹」も元々は彼のものであった。 名前の由来は先述の羽柴秀吉で、設定と容姿のモデルであるからも「羽」の字が取られている。 幼い頃から日常の髪型は大きなリボンで結んだポニーテール にしている。 蘭とは親友同士。 の有段者でもある。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは15位を獲得した。 大岡 紅葉(おおおか もみじ) 声 - 京都泉心高校2年生。 関西でトップクラスの財力を有する大岡家の令嬢。 大岡家は鈴木財閥ほどではないが政財界にも権力を持ち 、羽田秀吉が養子に行った東京の資産家である羽田家の主人とも深い縁がある。 移動時は執事の伊織や大岡家使用人が運転する白のを使う。 の高校生チャンピオン。 タレ目の美少女で、と派手ながトレードマークだが 、ネイルは単なるオシャレではなく、のために普段から指を傷めない配慮で着けている。 また、蘭同様にかなりの巨乳でもある。 典型的な京女で、誰に対しても常に京都訛りのおっとりとした敬語で話し、立ち居振る舞いも礼儀正しいが、自身の信条に反することや考え無しに調子に乗って浮かれる者には、にこやかな表情で遠慮せず嫌味を交えて毒付く気の強さを持ち合わせている。 一人称は「ウチ」だが、平次に必死で頼み事をした際には「私」を使っている。 幼い頃にかるた大会で平次に負けた際、そのときになだめられたことがきっかけで彼に一途な恋心を抱くようになり、「未来の旦那さん」と呼ぶ。 劇場版第21作『』の一件で再会を果たしてからは、平次を巡って和葉と恋のライバル関係になっている。 自身の名前が紅葉であることから和葉のことを「葉っぱちゃん」と呼ぶが、和葉の居ない所では彼女のことを気に掛けているほか、御守りにしているパスケースを落とした際に届けてくれた蘭には恩義と親しみを感じる など、根は真面目で優しい性格である。 競技かるたに携わる者として耳が良く、伊織との電話越しに聞こえた小さな音を正確に認識し、それを根拠として推理を披露したこともあり 、洞察力も持ち合わせている。 競技かるたの高校生チャンピオンだけあって、集中力・精神力・記憶力・観察力・反射神経などどれも優れているが、武道の心得などは無く、にの面を付けた男たちが走り回っていた際には、新一・平次・蘭・真純・中道と京都府警が取り押さえる中、園子と一緒に涙ぐみながら怯えていた。 「から首都は京都」と自負しており、蘭たちが修学旅行で来たことを伝えた際に「地方から、ようこそおいでやす」と微笑んで唖然とされており、新一や園子に心の中で「首都、東京からですけど」とツッコミを入れられている。 また、信心深い面もあり、天狗に見立てた殺人を見た際には、「に化かされてんのとちゃうやろか」と不安な表情も見せている。 アニメでは、テレビシリーズに先駆けて『から紅の恋歌』から登場する。 初代怪盗キッドだった父・盗一の死の真相究明と、その敵討ちを目的に2代目怪盗キッドとして活躍している。 神出鬼没で、コナンのライバルにして、その正体を新一と知っている数少ない人物の1人。 容姿が新一と瓜二つであり、声も似ている。 また、キッドのライバルの1人で、キッドの正体を快斗と知る高校生探偵の (はくば さぐる、 声 - )は、キッド絡みも含めて何度か探偵たちが集められた事件の時にコナン(新一)や平次とも推理勝負をしたことがある。 元は作者の別作品『』の主人公で、本作へとして『まじっく快斗』の主要キャラクターが登場となった。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは5位を獲得した。 「」も参照 (すずき そのこ) 声 - 、演 - (単発第1作・第2作)、(単発第3作、連続ドラマ) 蘭の親友で、蘭や新一とは保育園時代からの幼なじみ。 鈴木財閥の令嬢。 18歳。 杯戸高校空手部主将で、現在は渡米中。 通称「 蹴撃の貴公子」、欧州空手道王者選手権の実況では「 孤高の拳聖」 、次郎吉にとっては「 世界最強の防犯システム」。 左眉横に絆創膏を常に貼って古傷跡を覆っているが、劇場版『』で絆創膏の別の秘密が明らかになる。 空手の試合会場で蘭をひたすら応援する園子の純粋な姿を目にして、彼女に一目惚れする。 園子とは直接の面識はなかったが、実家の旅館に宿泊していたため、園子が凶悪犯に狙われた際には、ストーカー扱いを受けることを覚悟の上で影ながら彼女を守っていた。 犯人からナイフで殺害されそうになった園子を身を挺して救い、犯人を撃退した後には園子に対して女性として好意があることを告白している。 園子と交流が始まった時点で、日本には自分以上に空手の強者がいないことに気付き、強者と戦うために園子を残して外国に行った。 しかし、園子が危機にさらされていると予感したときには、試合すら放棄して帰国するなど陰から彼女を見守り、危険の排除に努める。 園子には、「生傷だらけの侍」というイメージを持たれている。 空手の真価は、日本国内の高校生選手権大会を含む空手の全世界公式戦で400戦連勝無敗を誇り、腕にナイフが刺さったままの状態で犯人を倒す 、武器を持った50人以上のヤクザたちを素手で難なく全滅させる など、蘭を上回る達人レベルの実力を持つ。 ほぼ唯一の弱点としてのの低さから、空手をしない普段は眼鏡を着用しているが、動体視力については空手の 研鑽 ( けんさん )から銃口の向きと引き金の動きを見て至近距離で発射されたの弾を避けられるなど 、日々の鍛錬で常人離れするほど極端なまでに高めている。 また、とはいえを着けた状態で至近距離の周囲の発砲もすべて素手で受け止められるなど 、反射神経や瞬発力、集中力も常人離れする域に達している。 犯人が車で壁に突っ込んで自殺しようとした際には腕力だけで走行中の車を持ち上げて止めるなど、人間離れした業を見せたこともある。 精神力も日々鍛えていて強靭だが、園子のことが絡むと多少冷静さを欠いて焦りを見せる部分がある。 また、ミーハーな園子がキッドなど自分以外の男性を褒めると対抗心をむき出しにするなど、恋愛に関しては一途であり、園子を想っている。 園子との男女交際を明確に意識し始めたのはバレンタインに彼女からチョコレートを贈られて以降であり、その際も「好きな人のためにチョコを作っている」との園子からの連絡を自分以外の男に贈るものだと勘違いした結果、相手が園子に本当にふさわしいかを見定めるために帰国し、吹雪の中を雪山のロッジまでやってくる。 結果的にそれが功を奏して園子たちを危機から救い、彼女からチョコレートを受け取った。 自身は強者を求めて世界を武者修行中だが、世界各地の試合でも特に苦戦を経て辛勝したような言及も無く、欧州空手道王者選手権の実況からも、試合内容はおおむね圧勝に近い勝利であったことが示唆されている。 上述の試合放棄により、401戦目にして記録上は初めて「不戦敗」となってしまい、改めて各国の大会に出場と勝利を重ねていく。 怪盗キッドとの対決では、格闘家ならではの磨き上げた洞察力や観察力でキッドが園子に変装していたことを見破り 、超人的な戦闘力でコナン(新一)とキッドを驚愕させている。 また、その功績から園子の家族の信頼を勝ち取り、交際には一族全員から公認かつ寛容な態度を取られるようになった。 夏休みはで「瓦屋旅館」を経営する実家に戻って手伝う孝行息子。 妹がおり、彼女に録画を頼まれたドラマ『赤いハンカチ』にはまっている。 蘭によれば、女子のファンが多いとのこと。 同じ高校の空手部の後輩であるからも憧れられている。 実力に今一つ自信が持てていない部分もあり、空手の大会があっても「負けるところを見られるくらいならする」と言い、現時点では園子に大会の場所や日時を教えないでいる(実際には誰も京極に勝てていない)。 信条として武士道精神を尊んでいるため、普段の物腰や言葉遣いは非常に丁寧である。 一人称は基本的には「私」で、誰に対しても敬語で話す。 一方、ある事件では犯人が格闘のプロなのではとの推測を聞いて平静でいられなくなり捜し出すほど、旺盛な闘争心も持ち合わせている。 また、かなり古風な価値観の持ち主でもあり、園子が肌を露出した衣服やミニスカートを身に着けていると、彼女に注意することが定番となっている。 空手以外のスポーツは未経験。 一度、園子に誘われる形でボーリングに挑戦した際には彼女の声援で集中が乱れ、ボーリングの球を投げて壁にぶつけてしまう結果になり 、「自分には向いていない」と発言した。 誤解から自分が怪我をさせてしまったスタントマンの代役を任された経験もあり、その際に監督や女優から見た目と強さを気に入られ、後にドラマの刑事役に抜擢されたものの、慣れていないことから台詞を噛んでしまい、何度もカットを入れられてしまった。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは15位を獲得した。 諸伏 高明(もろふし たかあき) 声 - 長野県警刑事部捜査一課の。 35歳。 両親と、東京の親戚に引き取られて後に警視庁公安部所属の警察官となった弟の ( ひろみつ )はすでに他界している。 小学校時代からのあだ名は、名前の「高明」を音読みにした「コウメイ」で、通称「 所轄のコウメイ刑事」。 同じ長野県警の大和敢助警部と上原由衣刑事とは幼馴染の間柄。 東都大学法学部を首席で卒業した後、試験を受けずにノンキャリアで長野県警に入る。 その後、捜査中に行方不明となった大和を見つけようとして上司の命令を無視したうえ、強引に事件を解決したことから所轄の新野署へ異動させられた が、後に自力で県警本部へ復帰した。 奔放で変わり者だが、知識に富み有能であるため、大和と同様にコナンが高い推理力の持ち主であることを見抜いており、高明いわく「のような軍師」とのことで、小五郎よりコナンの推理を真剣に聞き入れているほか、上原の疑問をよそにコナンを現場へ立ち入らせるなど 、大和と同様、彼を捜査に参加させることにも積極的である。 その反面、コナン(新一)や平次のように推理に集中すると周りが見えなくなる傾向があるため、単独行動に出て犯人に殺されかけたことがある。 穏やかな口調で話し、『』で賢人たちが教訓として残した言葉やのにちなんだ言葉をよく使う。 立っている際、腕を後ろで組むのが癖。 上述のように、大和とは小学生以来のライバルであるが、諸伏が勝利することの方が多いらしい。 小学生時代の諸伏たちをモデルにした『2年A組の孔明君!』という本がある。 車のナンバープレートは「も 624」(諸伏)。 東都大学の在学中に1度弟と会っており、その際に警察に入る前の降谷とも会っているため、小五郎が連れて来た安室と名乗る男が降谷で、弟の携帯電話を警視庁に届けたのも彼であることを見抜いた。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは14位を獲得した。 (きさき えり) 声 - 、演 - 蘭の母で、別居中である小五郎の妻。 「法曹界のクイーン」と呼ばれるほどの敏腕美人弁護士。 (よしだ あゆみ) 声 - (つぶらや みつひこ) 声 - ・(第425話 - 第436話、劇場版のみ代役) (こじま げんた) 声 - 歩美・光彦・元太の3人はコナンや灰原とともに「 少年探偵団」として活躍している。 コナンまたは周囲の人間の足手まといになることが多いが、コナンと同等かそれ以上の活躍を見せることも少なくない。 歩美・光彦・元太の詳細については「」を参照 (めぐれ じゅうぞう) 声 - 、演 - (単発第1作)、(単発第2作・第3作、連続ドラマ) 警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部。 小五郎の刑事時代の上司(当時は)。 (たかぎ わたる) 声 - 、演 - 警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の。 佐藤刑事を慕っており、現在は恋人関係。 アニメ から原作 にも登場するようになったキャラクターの1人。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは13位を獲得した。 (さとう みわこ) 声 - 、演 - 警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の警部補。 捜査一課のアイドル的存在で、観察力にも優れ、格闘・射撃の達人でもある。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは18位を獲得した。 宮本 由美(みやもと ゆみ) 声 - 警視庁交通執行課の。 階級は警部補。 刑事部のとは学生時代からの親友で、年齢は本編で明言されていないものの、佐藤や恋人の秀吉と同じ28歳前後と示唆されている。 強行犯係からに至るまで交友関係が広く、彼らとのセッティングや徹夜などに明け暮れる、たくましいオヤジ系女子。 佐藤・高木両刑事の恋愛の発破をかける役割も担っていた。 2匹の(スタとハチ)を飼っている。 最近まで自覚していなかったが、重度の持ちである。 佐藤の人気を利用し、ほぼに等しい巧妙な手口でを入手することもある。 周囲の男女に次々とロマンスが訪れていることに焦りを抱いていた時期もあったが、大学時代にと交際しており、一度は彼の子供っぽい性格と 煙 ( けむ )に巻く言動 に愛想を尽かして一方的にフッていた。 しかし、自身が人質となった誘拐事件を解決した彼を に送り出す際に口づけを交わし、交際を再開しつつある。 後にのニュースを偶然見たことでようやく秀吉が棋士であることを知り、タイトルを落として意気消沈する彼を 叱咤激励 ( しったげきれい )したうえで七冠制覇を待つことになった。 六冠の状態にある秀吉を「」を取れば七冠であると丸め込み 、彼との同棲生活を始める。 佐藤ほどではないがコナンの推理力を高く買っており、彼の推理に完全に頼っている面がある。 女性警察官を狙った連続殺人が発生した際に秀吉から警護を頼まれた赤井には「警護が必要な女性には見えない」と評され 、アニメでは佐藤直伝ので犯人を倒す実力も見せている。 24歳。 短髪・童顔・肥満体型で、目暮警部の部下の中で唯一スーツを着用せず職務に服している。 高木の後輩であり、彼に対して敬語で会話している。 帝丹小学校の出身で、小林先生の2学年下。 学生時代は柔道を選択。 兄は店で働いていた。 花粉症の薬を服用している。 マニアで、仮面ヤイバーの大ファン。 美少女探偵マンガ『ラブリーミステリー』にもハマっている。 部屋が汚かったり、よく遅刻したりするなど少々ずぼらで、家の時計は遅刻しないように少し進めている。 佐藤と高木の仲に関しては当初から認めており、高木を積極的に応援していた。 佐藤・高木両名以外での捜査一課のメンバーでは唯一、白鳥の言動に釘を刺せる存在であり 、白鳥と小林の仲を冷やかすこともある。 初期の愛車は3代目だったが、途中でに買い換えている。 交通部婦警の三池苗子とは帝丹小学校時代の同級生であり、当時は自分の片想いであると思っていたが、後にコナンたちの協力により両想いであったことを知った。 しかし、事件現場などで何度か遭遇している婦警が苗子本人であることには長らく気づかず 、由美の同僚としか見ていなかったが、女性警察官を狙った連続殺人犯に苗子が監禁された際、彼女を救出して病院に連れて行く際にようやく気づいた。 そこから苗子との交際が始まり、彼女に食事も作ってもらうほど親密な関係となるが、時には意見の食い違いからケンカもしており、それも含めて仲の良い恋人同士として付き合っている。 メタボ気味の体型から庁内の婦警たちにまったくモテないが、苗子の影の策略でダイエットに成功してスリムな体型になったことがある。 しかし、その結果としてモテることを懸念した苗子の対策にも乗せられてしまい、結局はすぐにリバウンドした。 高木刑事と同様、アニメ から原作 にも登場するようになった。 名前の由来と容姿のモデルは、声優を担当している千葉一伸から。 三池 苗子(みいけ なえこ) 声 - 警視庁交通部交通執行課の婦警。 階級は巡査部長。 年齢は24歳 だが、小学生の頃からしているの髪形もあって中学生にも見えると千葉から指摘を受けている。 猫目が特徴。 刑事部の千葉刑事とは帝丹小学校時代の同級生で両想いだったが、お互いに気持ちを伝え合うことのないまま小学6年の夏に転校した。 その際、千葉から送られたラブレターの返事を学校内に隠していたが 、彼がそれを確認したのは13年後の現在になってからだった。 その後、まもなく杯戸署から本庁へ転属となったが、千葉にはあえてそれを伝えておらず、捜査で顔を合わせても彼が気づかないため、想いは伝えられていなかったものの 、自身が女性警察官を狙った連続殺人犯に監禁された際に現場に駆け付けた刑事が千葉だったため、救出後に彼に自身が幼馴染みの苗子であることを明かした。 そこから千葉との交際が始まり、彼の夕食を作るほどの親密な関係となるが、時には苗子の料理のセンスが個性的過ぎて ケンカになることもあり、それも含めて仲の良い恋人同士として付き合っている。 苗子以外の婦警たちが千葉の太り過ぎを理由に陰口を叩いているのを聞いた際には、悔しさと婦警たちを見返したいという気持ちから、健康を気遣う意味も込めてやせるためのグッズを 匿名 ( とくめい )で送り、千葉のダイエットは成功する。 しかし、格好良くなった千葉を婦警たちが狙いかけたため、逆に今度は太るためのグッズを送りつけ、結局はリバウンドさせてしまった。 末っ子ゆえに甘やかされて育ち、両親から叱られたことがなかった。 千葉に好意を持ったのも、信号無視をしようとした自分のことを初めて本気で叱ってくれたからであった。 警察官になった現在も実家住まい。 初登場時の杯戸署から本庁へ転属した頃はコナンたちとの面識が無かったが 、の関わった事件以降はコナンたちのことを信頼するようになっている。 自身が女性警察官を狙った連続殺人犯に監禁された際には、犯人からの要求である由美の呼び出しに頑として応じず 、アニメでは「警察をナメないでください!」と、警察官らしく鍛えている言動を見せてで犯人を簡単に投げ倒す実力も披露する。 榎本 梓(えのもと あずさ) 声 - 喫茶店「ポアロ」の店員。 23歳。 兄の 榎本 杉人(えのもと すぎひと、声 - )は神奈川県の証券会社に勤務している。 おでこが目立つ感じな髪型が特徴。 年齢の割に童顔気味で、園子に「ロリ顔」と評される。 の「大尉」の飼い主で、雑誌の取材時に「美人店員」と紹介されたが、その記事を見た光彦やコナンからは「大げさだ」と評されてもいる。 明るい性格で、多少うっかり屋な面もある。 「ポアロ」の常連である小五郎に事件の依頼を度々持ちかけている が、私立探偵を名乗るが店員となってからは頻度が減っている。 に変装されたことがある。 元々はアニメオリジナルキャラクターで、後に原作にも登場するようになった。 当初はアシスタントが描いていたモブキャラクター。 名前の由来は担当声優の榎本充希子から。 2020年5月7日発売の雑誌『ダ・ヴィンチ』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは4位を獲得した。 階級は。 50歳。 初登場時は警察庁から長野県警に出向していたが 、その後は松本の後任として一課管理官に就任する。 強面 ( こわもて )なうえに大柄な体格が特徴で、長野県警の大和には「どこかの組織の大ボスみたいな面」と評されている。 過去に何らかの大きな事故に遭い、10年近く意識不明でに入院していたため、本来はもっと若い頃に来るはずの地方警察への出向が遅れていた。 顔の火傷痕と右目のはその事故によるもので、当時の看護師によれば、黒かった髪が事故のストレスで白髪に変色しており、意識が回復した現在も細かい記憶が抜け落ちているとのこと。 左側が普通のレンズで、義眼のある右側が黒いレンズという眼鏡をかけている。 「大柄で義眼」という特徴が、のメンバーであるの特徴と一致しており、コナンにその正体を疑われている。 一方、黒田もコナンのことを意外な着眼点で小五郎の推理に対してバックアップやフォローを行い、事件を解決へ導く「眠りの小五郎の知恵袋」として、実際に面識を持つ以前からその顔と名前を知っており 、面識を持つようになってからもコナンの指示通りに部下を動かすなど、その推理力には信頼を置いている。 の載ったニュースを見て反応を示し 、独自に彼女のことを調べているかのような描写もある。 また、ある事件では彼女がコナンたちに付き添いで行ったキャンプ場を同時期に訪れて留美と対面しており、その際には 睨 ( にら )み付けられるかのように凝視されている。 清水寺の事件において工藤新一の目撃情報がネットで呟かれた際は、留美の時と同様の反応を示し 、後に見間違いだと呟かれた時には何かしらの笑みを浮かべていた。 また、安室のことを電話越しにと呼んでいるが 、直前の会話が事件解決への貢献についてという警察としてのものであるため、として彼の潜入捜査を把握しているのか、ラムとして呼びかけているのかは不明。 名前の由来は、軍師の。 若狭 留美(わかさ るみ) 声 - 帝丹小学校1年B組の副担任。 37歳。 普段はおっちょこちょいでドジを踏む仕草が目立ち 、怖い話を聞くと怖がるなど頼りなさげに見えるが、3人がかりで襲ってきた強盗団を1人で蹴散らしたり 、逆上して襲ってきたプロゴルファーを偶然を装って取り押さえたり 、歩美を人質に取った犯人をメガネの右レンズを光らせながら険しい形相と言葉だけで威嚇したりする など、裏の顔を持っている様子。 また、前述の強盗団やプロゴルファーの事件において事前に事件を察知し、コナンを意図的にその事件に関わらせるように仕向けたり、事件解決のヒントを与えたりするなど、謎の行動も多い。 一方、小林のの言動に際して目が点になるなど、コミカルな表情も見せている。 右目が盲目であるような行動やプロゴルファーの事件における言動から、黒の組織のラムではないかとコナンに疑われているが、灰原には好意を持たれている。 との初対面時には、彼を険しい形相で 睨 ( にら )み付けるかのように凝視していた。 清水寺での事件後、インターネットで新一の名が呟かれた際は黒の組織に関わる死亡者リストの中に「工藤新一 死亡」を発見し、微かに笑みを浮かべていた。 また、新一の隣人である阿笠の家に住んでいる灰原にも、新一と会ったことがあるかを尋ねていた。 血の臭いを嗅いだ際に羽田浩司の遺体を思い浮かべているほか、彼を「馬鹿な奴」と心中で評するなど彼の殺害に何らかの形で関与していることが示唆されている。 脇田 兼則(わきた かねのり) 声 - 毛利探偵事務所の隣にある「米花いろは寿司」でをしている流れ板。 56歳。 左目にを着けており、本人いわく「ひどいでき物ができた」とのこと。 流れ板をやっていることについても「一っ所に腰を据えるのが性に合わない」「流れ流れてここに来た」などと語っている。 また、ミステリー好きである程度の推理力はあり、小五郎からは「まあまあ」と評されている。 目の前で自分の上を行く「眠りの小五郎」の推理を見て弟子入りを志願し、寿司代を安くすると言われた小五郎から快諾され、「米花いろは寿司」に腰を据えた。 若狭留美の載った新聞記事を見て関心を示し、「こいつァトンチが利いてるねぇ」とつぶやいている。 また、工藤新一の目撃情報がネットで呟かれた際には、それを見て留美の時と同じような関心を示す と同時に出前の傍ら新一の自宅の前を通りかかり、隣人である阿笠博士の家を訪ねて事情を聞こうとしていた。 捜査官たちのまとめ役。 冷静沈着かつ頭脳明晰で、局内外でも知られている。 赤井の元恋人。 一時期は「 ジョディ・サンテミリオン Jodie Saintemillion 」という偽名で帝丹高校に教師として赴任し、潜入捜査を行っていたため、本職を明かした後もコナンたちからは「ジョディ先生」と呼ばれている。 Andre Camel 声 - FBI捜査官。 巨体で人相は悪いが、心優しい性格。 捜査官としては詰めの甘さもあるが、卓越したドライブテクニックを持っている。 警視庁 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年6月) 風見 裕也(かざみ ゆうや) 声 - の。 30歳。 安室こと降谷の協力者 で、彼を本名の「降谷さん」と呼ぶ、作品内では数少ない人物の1人。 劇場版第20作『』に初登場。 その後、原作にも登場するようになる。 名前の由来は、アニメ『』に登場する。 発売の雑誌『』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは8位を獲得した。 劇場版第1作『』で容疑者の1人として初登場。 元々は劇場版オリジナルキャラクターだったが、後に原作・アニメにも登場するようになった。 41歳。 怪盗キッドを18年前(初代の頃)から追い続けている敏腕刑事だが、キッドからはいつも適当にあしらわれてしまうため、逮捕は果たせていない。 キッドの作った難解な暗号をコナンより早く解き明かすこともあり、目立ちはしないが優秀な頭脳や意思を持っている。 一方、長年キッドを追っているために性格ややり方は大体把握しており、キッドにある種の信頼感を抱いてもいる。 キッドの逮捕に執念を燃やすあまり、予告状が届いた場所なら管轄外でも構わず踏み込むなど、行き過ぎた行動に出ることも少なくない。 短気でプライドが高く、普段の人当たりはあまり良くない。 また口も悪く、初対面の相手や一般市民に対しても横暴な言動を取ることが多いため、世良真純からは良い印象を持たれていない。 毛利小五郎とは犬猿の仲で、小五郎がキッドの捜査に関わることを忌避している。 風貌が小五郎に似ている部分もあるが、チョビヒゲは鼻の下でつながっている。 目暮警部とは同期で、「 目暮のタヌキ」と呼ぶこともある。 元は作者の別作品『まじっく快斗』の登場人物で、本作へスター・システムとしての登場となった。 「」も参照 弓長(ゆみなが) 声 - 警視庁刑事部捜査一課火災犯捜査係の警部。 フルネームと年齢は不明。 小五郎が火災犯係に所属していた当時の上司。 無精ひげを生やし、がトレードマークのハードボイルドな刑事。 「一課の火事オヤジ」と呼ばれている。 厳 ( いか )つい外見とは裏腹に頭が切れるうえ、子供にも落ち着いて接したり、ふざけた理由で放火した犯人を厳しく一喝したり するという、情に厚い人格者である。 小五郎とは、彼が火事を放火と決めつけては現場に踏み込み、遺留品を踏み荒らしてしまうため、何度もから文句を言われた仲である。 一度だけアニメオリジナルストーリーでやや短絡的な面も描かれたことがあり、その際には事件現場にて口を挟んでくるコナンを叱ってつまみ出そうとしていた(コナンの意見を全否定していたわけではない)。 松本 清長(まつもと きよなが) 声 - 警視庁刑事部捜査一課の元管理官。 54歳。 目暮警部ら捜査一課メンバーの上司。 終始厳しい面持ちの顔に20年前の事件で負った傷があるため、のようにも見えるが、内面は警察官の 鑑 ( かがみ )そのもので、正義感がとても強い。 小五郎に事件を解決されるたびに肩身の狭い思いをしているらしく、彼からは「警視殿」と呼ばれている。 また、目暮の帽子の秘密を知っていた人物でもある。 その後、人事異動により刑事部管理官を退き、警視正へ昇格した が、異動先の部署や役職は作中では明示されていない。 世代で、「」の曲に関して因縁のある事件 によって顔に傷を負ったり 、ビートルズに関係した暗号で助けを求めたりしている。 妻には先立たれており、残る家族は帝丹中学校の音楽教師にして新一・蘭・園子の恩師である娘の 松本 小百合(まつもと さゆり、声 - )のみで、彼女が襲われた事件では、松本警視にとって犯人とのとある悲しい過去が明らかになっている。 初登場時のラストにコナンのナレーションで、3年後に小百合が、この時に結婚するはずが誤解から犯行を企てた 高杉 俊彦(たかすぎ としひこ、声 - )と改めて結婚したことが語られ、松本も写った3年後の結婚式の写真が描かれている。 名前の由来は。 茶木 神太郎(ちゃき しんたろう) 声 - 警視庁刑事部捜査二課の警視。 49歳。 を追っており、彼からの予告状が届いた鈴木家に警備のため、警視庁から派遣された。 二課に配属された部下の中森には手を焼いている。 捜査一課の刑事だった頃から小五郎とは顔見知りだが、彼の見当はずれな推理を真に受けて信じ込むなど、コミカルな役回りが多い。 『名探偵コナン』で初登場したキャラクターであるが、後に『』本編にも登場。 百瀬(ももせ) 声 - 警視庁刑事部の警部。 フルネームと年齢は不明。 もじゃもじゃ頭に糸目、あごがしゃくれているのが特徴。 温厚な性格で、子供であるコナンの意見も素直に取り入れる。 情に厚い面もあり、犯人が自身の事情から起こした狂言強盗を「これを事件にしていたら署長に雷を落とされてしまう」と言って不問にしたことがある。 トメさん 声 - 警視庁刑事部の。 眼鏡をかけた中年の男性で、「(鑑識課の)トメさん」と愛称で呼ばれているが、本名(フルネーム)や年齢は不明。 事件現場でよく会うコナンを厄介者扱いにせず、優しく接する。 好きなものはの『』シリーズで、事件現場での台詞からもコナンをと重ねて見ていることが示唆されている。 アニメオリジナルキャラクターで、一時期は原作に存在するエピソードでもモブの鑑識官の該当シーンはアニメで全てトメさんが担当していた。 原作には未登場だが 作者公認で、のちに小説版にも登場するようになった。 アニメ第654話「毒と幻のデザイン Poison 」 以降は登場していないが、「」(第804-805話・アニメオリジナル)では、白鳥警部の発言から事件現場に来ていたことが示されている。 小林(こばやし) 声 - ・(第177話のみ代役)・(第181話のみ代役)・(第321話のみ代役) 警視庁刑事部捜査一課強行犯捜査三係の刑事。 フルネームと階級と年齢は不明。 小柄な体型で、無精ひげを生やしている。 初登場は劇場版第3作『』で、被害報告をしていた。 「本庁の刑事恋物語」シリーズなどで起きた事件の捜査時にも登場しているほか、アニメ第181話「赤い殺意の夜想曲(後編)」では、コナンに頼まれたトリックの演技などをしている。 アニメオリジナルキャラクターで、原作には未登場。 名前の由来と容姿のモデルは、東京ムービーのスタッフから。 府県警 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年6月) 大和 敢助(やまと かんすけ) 声 - 長野県警刑事部捜査一課の警部。 35歳。 ある事件の捜査中にに巻き込まれた際、目元を長く縦断する傷痕が残るほどの重傷で左目をしたうえに足腰も痛めたため、現在はとなりをついている。 ただし、身体能力自体にそれほど低下は見られず、杖をつきながら歩行し捜査を行っている。 また、大柄な身体を活かして力仕事を行ったり、用のを用いたりする姿も描かれている。 口調が乱暴なことに加え、物騒な意味合いの言葉を好んで使うことから誤解を招くこともあるため、阿笠と灰原に警戒されて組織の一員だと勘違いされたことがある。 敏腕でかなり頭が切れ、県警の刑事の中では作中で「名探偵」と称されている人物とも遜色のない推理力の持ち主であり、諸伏と共に見習いの頃に関わっていた事件の捜査にて、現場の状況と報告書の記述内容の間に存在する細かい矛盾点に気付き、結果的に当時の警察関係者が犯した重大なミスの発覚に行き着いたこともある。 また、「眠りの小五郎」についてもすべてを牛耳っているのはコナンであることを看破しており 、事件現場に彼が居合わせていることを知ると、捜査に参加させる。 難しい事件に直面した際にはコナンの力を借りるために迎えに行くなど 、彼の推理力や洞察力・観察力を深く信頼しており、小五郎のことはただの保護者と見なしている。 諸伏とは小学生時代からの同級生でライバル関係だが、対抗心が空回りして冷静さを欠いてしまい、ほとんど勝てたことがないとのこと。 部下の上原由衣刑事は幼馴染で互いに特別な感情を抱く仲。 その性格から敢助は素直になれない部分があるが 、遠回しに優しい言葉をかけることも多い。 また、捜査時も相棒として信頼し合い、息の合った活動を見せる。 上原 由衣(うえはら ゆい) 声 - 長野県警刑事部捜査一課の。 階級は不明。 29歳。 旧姓は 虎田(とらだ)。 大和や諸伏とは幼馴染。 敢助のことは幼少時から「敢ちゃん」と呼んでいて、お互いに特別な感情を抱いているが、現在は敢助が上司でもあるため、仕事中に昔の癖で呼んでしまうと彼からたしなめられることが多い。 結婚をきっかけに退職していた当時 、嫁ぎ先である虎田家で起こった連続殺人事件によって夫の義郎を亡くしてとなり、事件解決後には大和の勧めに応じて復職した。 大和同様に、現場や容疑者の人間関係や発言から細かいところを見逃さずに事件の真相に気付くなど 頭脳明晰 ( ずのうめいせき )ではあるが、敢助や高明とは異なり資料の文面に頼った推理や捜査は苦手な様子で、彼ら2人が深く関わっていた事件の報告書に存在した記述ミスが示す重大な意味には気付けなかった。 また、世良のホラージョークにおびえるという、蘭や和葉に似た一面を持つ。 劇場版第13作『』では、地元の長野で広域連続殺人の容疑者の恋人をマークしていた。 階級は。 静華の夫。 父親(平次の父方の祖父)も警察官であり、寅倉家執事の 古賀 陸重(こが りくしげ、声 - )が同期であった旨を語っている。 I種(以前は甲種)をパスしたキャリア組。 の腕は一流で、平蔵の旧友で元警視庁捜査一課警視の 鮫崎 島治(さめざき とうじ、声 - )は、「剣道の試合ではとても歯が立たなかった」と評している。 慎重で寡黙、かつ冷静沈着な性格で、幼なじみの遠山銀司郎とは違い、冗談がまったく通じない。 ハードボイルド風の 強面 ( こわもて )である反面、妻の静華には頭が上がらない。 推理力・観察力は息子をしのぎ、コナン(新一)と同様に平次も父にはまだ勝てない。 普段は細目だが、激高して感情的になると片目を見開き 、重要な要件を告げる場合にも開く。 本部長室にはの言葉である「天網恢恢疎にして漏らさず」の元の漢文「天網恢恢疎而不失」の額が飾ってある。 名前の由来は『』の主人公であるから。 階級は。 服部平蔵とは幼なじみかつ親友という間柄で、平蔵からは右腕として信頼を寄せられている。 無口でクールなイメージのある平蔵とは対照的に冗談好きで、大滝警部からは「遠山のおやっさん」と呼ばれ、慕われている。 自分の部下が連続殺人事件の主犯であっても「今はまだ、私の部下です。 手を出さんといてもらえますか」と庇うなど、義理堅い一面を持つ人情家でもある。 平次の母の静華と同じく、娘の和葉には甘い様子。 名前の由来はテレビ時代劇『』の主人公であるから。 上司の服部平蔵や遠山銀司郎のことを慕っている。 親しい間柄である服部平次を「平ちゃん」と呼び、彼からは「大滝ハン」と呼ばれる。 坊主頭で右の眉毛の所に古傷があり、強面だが、懐は広く気さくな人物。 頼まれると断れない性格らしく、よく平次やコナンに情報を流している。 平蔵からも、大滝の知人から事件解決に平次を送るように頼まれることがある。 高校時代は野球部に所属していたこともあり、好きな物はと。 出身校は長谷川商業高校で、野球部に所属して地区予選ベスト8まで勝ち進んだ。 綾小路 文麿(あやのこうじ ふみまろ) 声 - 置鮎龍太郎 刑事部捜査一課の警部。 28歳。 出身で、それを匂わせる顔立ちに上品なを使うことから、あだ名は「 おじゃる警部」。 白鳥警部とは同期(キャリア組)のライバル関係にあるが、彼には嫌がられている。 劇場版オリジナルキャラクターとして登場し、容疑者の1人として初登場した劇場版第7作『』 など劇場版シリーズへの登場を経て 白鳥警部同様に原作本編にも登場するようになった。 また、テレビアニメには劇場版第17作『』のプレストーリーとして放送された694話「消えた老舗の和菓子」で初登場している。 「一番の親友」としてを飼っており 、たまに散歩と称しては肩に乗せて連れ歩いているが、『迷宮の十字路』で自分が小五郎に犯人と疑われた際には、シマリスまで彼のいい加減な推理披露に付き合わされる羽目になった。 そのため、当初は小五郎のことを不快に思っていたが、後に再会した時には自分から声をかけ、小五郎(コナン)の推理を素直に賞賛して協力しているなど、険悪な関係ではない。 また、劇場版第21作『』では事件現場へ駆けつけたコナンと平次による現場検証を快諾するなど、彼らには全幅の信頼を寄せるようになっている。 頭脳明晰 ( ずのうめいせき )で行動力もあるが、捜査中までシマリスを連れているので、普段常識にとらわれない世良真純も「殺人現場にペット持ち込む刑事ってどーなんだ?」と、初対面時に唖然としていた。 横溝 参悟(よこみぞ さんご) 声 - 刑事部捜査一課の警部。 の弟・重悟が神奈川県警に勤務している。 登場してからしばらくの間、コナンたちからは「横溝刑事」と呼ばれることが多かった。 初登場時 はに所属していたが、後に異動 して静岡県警察所属となった。 小五郎を純粋に尊敬しており、毎回彼の名推理に期待を寄せている。 推理力にも優れ、性格も温厚だが、やや早とちりな傾向があるほか 、「眠りの小五郎」を信奉しすぎるため、普段の小五郎の的外れな推理も真に受けてしまうことがある。 コナンの意見にも素直に耳を傾ける刑事の1人で、推理ショーでもコナンの推理を理解して補佐に回ることが多い。 幽霊や妖怪の類が苦手なところがあり、それらが関わる事件になると途端に頼りなくなってしまい、トリックの可能性を想定せずに真に受けることもあって、妖怪に怯える様子しか見たことがない平次に「群馬県警のヘッポコ(山村)と変わらない」と呆れられている。 また、事件の際に最初から顔なじみのコナンや蘭を相手に面と向かって会話していたにもかかわらず、事件解決時の段階まで当人たちと気づかないこともあるなど 、登場初期に見せていた有能な部分より、少々間の抜けた面も目立つようになっている。 髪型が名前どおりの形をしているが 、まったく泳げないカナヅチ であり、少年探偵団から指摘されたことがある。 口調は丁寧だが、やたらと抑揚を付けて大声で話す。 また、取り調べなどで人に話しかける際、鼻先まで顔を近付ける癖がある。 悪筆であり、小五郎から警察手帳に書いてあるメモの文字が汚いことを指摘されていた。 道府県警の刑事の中では最古参 キャラクターであり、アニメオリジナルでの出演回数も最多。 名前の由来は、横溝は推理作家のから。 横溝 重悟(よこみぞ じゅうご) 声 - 大塚明夫 刑事部捜査一課の警部。 静岡県警の警部である横溝参悟の双子の弟で、階級も兄と同じ。 髪型は坊主だが、参悟とは顔や声がうり二つ。 しかし性格は正反対で、温厚な参悟とは対照的に目付きは鋭く口調も性格も荒っぽい。 ただし、兄との仲は良好。 感情面ではやや直情的な部分が目立ち、取り調べに関しても(現実では違法に近いとされるほど)非常に荒々しい。 しかし、体調を崩して倒れた蘭を病院に運んだり 、子供を爆発から身をていして守ったり 、身勝手な動機で犯した殺人の罪を他人になすり付けようとした犯人に肘打ちで制裁を加えたり と、根は弱い者を守り悪を憎む正義漢であり、地元のチンピラなどからは「横溝のダンナ」と呼ばれ、敬われている。 探偵嫌いで、兄とは逆に小五郎のことは 胡散 ( うさん )臭く思っており、「眠りの小五郎」を「煙の小五郎」と呼び間違えている。 子供にも厳しく、少年探偵団のこともうるさい子供の集まり程度にしか見ていなかったが、何度かの事件を経て多少は見直すようになり、コナンに対しても無愛想ながら頭の良さは信頼している。 また、話が進むごとに探偵を軽視する傾向は薄まっている。 探偵団や園子との初対面は原作 とアニメ で異なるため、前者のエピソードは原作とアニメでキャラクターの台詞に一部差異がある。 劇場版での登場は参悟よりも先である。 倹約家を自称しており、部下と飲みに行く時などはいつもらしい。 なお、幼少時代は参悟と同様に水が苦手だったが、親友である 井田 巌(いだ いわお、声 - 菅原淳一)の父に泳ぎを教えてもらったため、現在は克服済み。 ブラックコーヒーを好んでいる。 その 駄洒落 ( だじゃれ )のようなネーミングを高木刑事に笑われたこともある。 山村 ミサオ(やまむら ミサオ) 声 - 刑事部捜査一課の警部。 「〜しちゃったりしちゃう」、「〜しちゃってくれる」というような口調が口癖。 明るい性格だが、重度のドジであることに加え、洞察力や推理力は「どうして刑事になれたのか?」とコナンや平次に疑問を持たれるほど低く 、「 ヘッポコ刑事(警部)」と呼ばれている。 当初は刑事になって間もないため、死体が少しでも視界に入れば奇声を上げながら腰を抜かす程臆病だったが、途中からは現場に慣れた代わりに知ったかぶりな態度や口調が増え、時折他者を小馬鹿にして見下す発言も見られるようになるなど、不慣れで臆病な面が幸いして当初には多少見られた捜査時に必要な慎重さも薄れて行き、余計に 質 ( たち )が悪くなっている。 捜査の基本はわきまえているが、品性を疑われる言動や軽率な行動が目立つほか、やの類いには青ざめて大慌てする描写が散見される。 長所としての明るさがあるため、あまり怒ることは無いのだが、光彦や元太から馬鹿にされた際は「あんまりうるさくすると現場からつまみ出す」とムキになって怒鳴りつけたほか、勝手に現場をうろつくコナンに対しても注意と拳骨を浴びせ、「小五郎のオッチャンと変わんねぇな」と評されるなど時折感情的になる一面も見せるようになっている。 見当違いな推理だけでなく、周囲の足を引っ張り事態を余計に悪化させてしまう行動も目立つ。 具体例として、不用意に警察手帳を放り投げた結果、動揺した被疑者によって無関係な人間 が巻き添えにされてしまっただけでなく、被疑者の恋人にナイフで襲いかかられた上原をかばって目暮が刺されてしまったことがある。 また、担当した密室変死事件を詳しく捜査せずに自殺と決め付けた結果、殺人と確信して犯人を憎む被害者遺族が真相究明のため、容疑者と小五郎たちを人質に毛利探偵事務所に立てこもる事件を起こしたこともある。 の聖地・群馬県の冬名峠で検問した際には、伝説の「銀白の」の存在が4年前から語り継がれていたため 、容疑者全員に「あなた魔女ですか?」と職質して日頃軽率な言動が多めな小五郎からも「アホかこいつ」と呆れられている。 同様にの撮影で起きた事件の時も、を犯人と思い込んでコナンと平次に「予想通りの反応」と呆れられるが、この時は「事件が起きた館に集まったゾンビメイクのエキストラの中に犯人のゾンビは紛れて逃げた。 そのためにゾンビを大勢呼んだ。 」とも言い、コナンには辻褄が合っている点を感心されてもいる。 隣県である長野県警の大和や上原を頼りにしている蘭や和葉からも、山村が現れると迷惑がられている。 有希子の大ファンで、彼女が主演した刑事ドラマを見て刑事を目指したとのこと。 在住の祖母・ミサエの話を頻繁に口に出す。 コナンが推理ショーを行う際に適当な人物がいない場合、または無茶な理由で彼が事件の解明を妨害しようとした場合、仕方ないと判断したコナンに眠らされる役割となる。 そのため、警察関係者で探偵役をさせられた唯一の存在となっている。 小五郎のことを慕っており、「名コンビ」を自称している。 小五郎と組んで解決した事件の犯人検挙率が100パーセントであることを誇っているが、コナンには「それ以外はダメってことね」とも突っ込まれている。 自称のあだ名は「山さん」。 また、「妖怪ハンター」を自称する。 名前の由来は、推理作家のから。 鈴木財閥 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 財閥の会長である鈴木史郎ので、園子からは「おじさま」と呼ばれている。 72歳。 誕生日は11月29日。 原作では笑い方が独特で「アッアッアッ」と描かれている。 東都大学法学部卒業。 現在はほぼ隠居の身で、会社経営は史郎に任せて自身は 道楽三昧 ( どうらくざんまい )をしている。 のヨーロッパオープン、のUSAカップ、世界ハンバーガー早食い選手権やサバンナラリーなどに出場してはそのすべてで優勝しており、それ以外にも最年長登頂記録やフリーダイビング新記録保持者、などを行っている。 また、コナンには劣るもののそれなりに発想力もあり、自身の所有する博物館の展示会の主催者が何かを企んでいることを察知したりしたこともある。 が弱く、を使用している。 「人力飛行機世界一周を成し遂げたのと同時期にキッドの事件が発生し、それを報じた記事に新聞の1・2面を取られ、自分の記事が3面の隅に追いやられた」という理由から、キッドにはただならぬ敵対心を抱いている。 そのため、キッド捕縛を自身の伝記のラストに飾るべく幾度も勝負を挑み続けているが、彼にはいつも逃げられてしまっている。 しかし、所有する宝石はいつもコナンに守られており、痛み分けで終わっている。 仕掛ける 罠 ( わな )については奇想天外なものが多く、コナンはキッドの変装よりも先に、その 罠 ( わな )を看破してから彼の行方を追っていくようにしている。 いつも宝石を取り戻してもらう関係のコナンに対しては、手柄を横取りされてしまうこともある が、その実力は認めているようである。 劇場版第14作『』では、テロ組織「赤いシャムネコ」壊滅に協力したことがきっかけで、キッドとの対決のために用意したをされる被害に遭った。 なお、この時には阿笠博士のクイズをいとも簡単に解いたりもしている。 鈴木 史郎(すずき しろう) 声 - 園子と鈴木綾子の父で、鈴木財閥会長。 51歳。 綾子からは「お父さん」、園子からは「パパ」と呼ばれる。 小太りで人が良さそうだが、怪盗キッドの予告状が届いた際には激昂して破り捨ててしまった。 趣味でを描いている(園子談)。 観戦も好きで、当初から園子と京極の交際には賛成していた。 鈴木 朋子(すずき ともこ) 声 - 綾子・園子姉妹の母。 史郎の妻。 43歳。 園子からは「ママ」と呼ばれる。 年齢をあまり感じさせない若々しい美女。 左目の下のホクロが特徴。 「鈴木財閥会長の妻」の気位は非常に高く、やや保守的。 一方、園子の友人である蘭や新一には気前良く接する。 怪盗キッドを挑発するような余興を企画し、挑戦的な発言をする大胆不敵さも持っている。 綾子が他家財閥に嫁ぐため、優秀な男性を園子の夫として婿入りさせて鈴木財閥を継がせようと考えており、当初は京極との交際に断固反対の立場をとっていたが、キッドから宝石を守り通した京極の真剣さを見て、「いじめ甲斐がある」とやや危ない発言もしつつ、考えを改めた。 ルパン 声 - 高木渉 次郎吉がいつも連れている愛犬。 人懐っこく、次郎吉の愛車・のに乗ることもある ほか、三水吉右衛門の金庫「 鉄狸 ( てつたぬき )」へ閉じ込められた窮地を怪盗キッドによって救われたことがある。 名前の由来はからで、名前的にはライバルであるためコナンは懐かれても内心複雑な気持ちを抱くことがある。 24歳。 大学院生。 妹の園子からは「姉貴」と呼ばれる。 園子と違って落ち着いた性格。 大学時代は映研に所属してメイク・衣装を担当していた。 現在は富沢財閥会長の三男での 富沢 雄三(とみざわ ゆうぞう、声 - )と婚約している。 後藤 善悟(ごとう ぜんご) 声 - 鈴木次郎吉のボディガードを務める男性。 38歳。 非常に無口で、次郎吉に信頼されている。 劇場版第19作『』では日本における「」の警備隊のリーダーを務めたが、実は本人ではなく怪盗キッドのアシスタントの寺井黄之助が変装した姿だった。 帝丹系の学校 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年6月) 小林 澄子(こばやし すみこ) 声 - 帝丹小学校1年B組担任。 26歳。 帝丹小学校の18期卒業生 でもある。 前任の 戸矢 ( とや )先生 が結婚に伴って退職したため、代わって赴任した。 その当初は以前の学校での失敗 から児童に厳しい面持ちで接し、児童たちからはあまり良い印象を抱かれていなかった。 しかし、本当は子供好きの優しい教師であり、コナンや少年探偵団のアドバイスを受けて素に戻ってからは子供たちに慕われている。 普段は眼鏡をかけているが、眼鏡を外して化粧を施した時の姿は佐藤刑事によく似た美人。 の気がある。 正義感が強く、幼少期は女刑事に憧れていた。 ミステリー作品にも興味を持っているうえ、の大ファンであるため、コナンら少年探偵団の活動を知ってからは勝手に「顧問」を自称しているが、現場経験の浅さもあって彼らにはあまり頼りにされていない。 白鳥が警察官になるきっかけとなった人物であり 、彼の初恋の相手でもある。 現在は彼に手作り弁当を渡したり 、ホワイトデーに車内が埋まってしまうほどの量のプレゼントを返されたり するほど仲が進展している。 フルネームは不明。 サッカー部に所属している。 つい調子に乗ってはを放とうとして頭を打つことも多いため、それが原因でコナンがFBIと作戦を展開した際には杯戸中央病院に入院しており、その時は水無怜奈の行方を追って病院に潜入した本堂瑛祐を自分の病室に 匿 ( かくま )っていた (初登場時のみアシスタントによって描かれていたが 、このエピソード以降は作者によって描かれるようになった)。 修学旅行では新一・蘭・園子・真純と同じ班のメンバーであり、天狗の面を着けて騒ぎを起こした連中を新一たちと一緒に取り押さえたり、現場にも立ち会ったりするなど事件にも関わっていた。 また、この時は直接会話を交わす描写はなかったが、平次 ・大岡紅葉・伊織無我・綾小路警部・沖田総司とも出会っている。 本名は不明。 眼鏡をかけた小太りの男性で、右眉の根元にがある。 全国模試の試験監督中、私語をする蘭と園子を叱るが、自身もラジオを聴いていた。 ただし、疲れた様子のジョディを気遣って相談を求めるなど、人当たりは良い。 また、修学旅行の引率時には「訳あって事件に関わった事を伏せておきたい」という新一からの 言伝 ( ことづて )を聞いて、生徒たちになどに投稿しないようにと指示して口止めをする配慮も見せていた。 初登場時(単行本36巻File. 11)はアシスタントによって描かれていたが 、再登場(単行本42巻File. 2)以降は、元のデザイン通りに作者によって描かれるようになった。 18歳。 クールな目つきとショートヘアが特徴。 空手部の前主将で、現主将である蘭のことは「毛利」と呼んでいる。 得意技は。 来年には受験を控えているため、学校のに通っている。 新出 智明(あらいで ともあき) 声 - 帝丹高校卒業生の校医。 25歳。 実母・ 千晶(ちあき)は4年前に事故死しており、父・ 義輝(よしてる、声 - )を義母・ 陽子(ようこ、声 - )に殺害されたため 、祖母・ ミツ(声 - )と家政婦の 保本 ひかる(やすもと ひかる、声 - )と暮らしていた。 新出医院の。 高校時代は部に所属。 律義かつ 面倒見 ( めんどうみ )の良い性格で、生徒たちからの信頼も厚い。 一方、父の殺害事件では自分の家族に疑惑の目を向ける目暮や小五郎に対し、「疑うことに憑かれて、人に対する気遣いを忘れた悪魔」と反発するなど、芯の強さも併せ持っている。 また、お人好しな一面が見られ、自分に変装していた間の犯罪者らしからぬの行動から、彼女を悪人と思えないでいる。 事件現場に出くわした際に検死を担当することもあるが、本人は「医者の使命は遺体の検死ではなく、被害者を救命して殺人者を出さないこと」と考えているため、その際は複雑な表情を見せている。 ベルモットには新出を殺害したうえでの変装を画策されていたため、は彼を守るべく事故死を偽装し、の管理下に置いていた。 学園祭の直後からベルモットに変装されていたが 、彼女が正体を現して姿を消したため帝丹高校の校医に戻った。 東尾 マリア(ひがしお マリア) 声 - 帝丹小学校1年B組で、コナンや灰原よりも後から転校。 ツインテールとが特徴。 転校した直後は環境の変化に戸惑い、友達を作ることができずにいたが、小林先生の催した学級活動をきっかけにクラスに溶け込めた。 関西弁で話すのが恥ずかしく、クラス内でほとんど話せずにいたが、灰原の助言を機に活動的になった。 一人称は「ウチ」。 後々に再登場した際には、登校してこなかったうえに連絡も無かったことから、少年探偵団が自宅の様子を見に訪れるほどの騒動に発展したものの、実際はある部屋で亡くなった祖父母の遺品を見ていた際にある事情で閉じ込められ、出られなくなったまま部屋で眠ってしまっただけであり、最終的には閉じられたドアを開けることに成功した灰原たちに発見されて救助された。 円谷 朝美(つぶらや あさみ) 声 - 大谷育江 光彦の姉。 普段は光彦とは正反対の砕けた口調だが、教師をしている両親の前では丁寧な言葉遣いになる。 帝丹中学在籍の中学生。 好奇心旺盛で詮索好き。 光彦が行方不明になったときに「ドラマみたい」とはしゃぐなど、かなり能天気な一面がある。 ロックグループ「 三途のIII ( さんずのスリー )」のボーカル・ サタン鬼塚(サタンおにづか、声 - )のファン。 サッカー部に所属している。 コナンがFBIと作戦を展開した時には直接登場しないものの、入院していた中道を見舞いに杯戸中央病院を訪れていたことが語られており 、このときの会話に漢字表記は違うが同じ「えいすけ」という名前で出てきたことから、コナンは瑛祐が杯戸中央病院に潜伏していることを見抜いた。 修学旅行では新一・蘭・園子・真純・中道とは違う班のメンバーだったが、中道、新一との仲が良いため、新一と中道の部屋で同級生たちとをして遊んでおり、そのまま自分たちの部屋に戻らず寝てしまう。 中道のように新一たちと共に天狗絡みの事件に直接関わることはなかったが、新一と蘭の関係進展には強い関心を抱いていた。 原作では、一貫してアシスタントによって描かれている。 フルネームは不明。 眼鏡をかけている。 新一のことは「推理バカ」と認識しており、蘭に連れられてきたコナンを見て彼の頭を撫でながら「推理バカになっちゃダメよ」とジト目で冗談交じりに言って、コナンから心中で「ほっとけ」と呟かれている。 コナンについては蘭や園子からある程度聞かされていることが会話の中で示唆されている。 その後の原作では未登場だが、アニメでは修学旅行編で姿が描かれており、新一・蘭・園子・真純・中道とは違う班のメンバーとして登場した。 新一と蘭の関係もにこやかに見ており、新一が途中で旅行から抜けたことを知って事件解決についての詳細を真純から聞こうとしていた。 フルネームは不明。 田代同様に新一のことを「推理バカ」と認識しており、蘭に連れられてきたコナンに「ホント、工藤君を小さくしたような生意気な顔をしているわね」と、冗談交じりに笑いながら言ってコナンを苦笑させている。 コナンについては蘭や園子からある程度聞かされていることが、会話の中で示唆されている。 その後の原作では未登場だが、アニメでは修学旅行編で姿が描かれており、新一・蘭・園子・真純・中道とは違う班のメンバーとして登場した。 新一と蘭の関係もにこやかに見ており、新一に事件解決についての詳細を聞こうと思っていたが、用事により途中で旅行から抜けたと知ってがっかりしていた。 植松 竜司郎(うえまつ りゅうじろう) 声 - 帝丹小学校の。 59歳。 原作ではまだ2回しか登場 していないが、アニメオリジナルエピソード やにも姿を見せている。 サッカー選手 [ ] この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年6月) 比護 隆佑(ひご りゅうすけ) 声 - プロサッカーチーム・ビッグ大阪の選手。 ポジションは、背番号は9。 異母兄・ 遠藤 陸央 ( えんどう りくお )のことは世間に隠しており、知られていない。 港南高校出身。 高校時代は主将として高校サッカー選手権で準優勝へ導く。 遠藤は比護がノワール東京に入った2年後に戦力外通告され、ビッグ大阪にトレーナーとして拾ってもらった。 ノワール東京が遠藤をチームに入れた理由が比護を釣るためのエサだと知り、遠藤を拾ってくれたビッグ大阪に移籍した。 移籍直後はブーイングを受けていたが、それは調子の出ない比護への 叱咤激励 ( しったげきれい )で、今はビッグ大阪のポイントゲッターとして活躍している。 灰原によれば、が得意とのこと。 携帯電話を頻繁に置き忘れるなど、天然ボケな傾向がある。 遠藤と試合を見学中に中学時代の新一をスカウトしたことがある。 また、沖野ヨーコは高校の後輩で 、同校出身の有名人同士として交流があり、熱愛疑惑が報じられたこともある。 ヨーコの新曲「ダンディライオン」がお気に入り。 灰原は「兄弟のことを理由に、黒のチーム を出て行った裏切り者」という点で境遇が似ている比護のファンとなった。 赤木 英雄(あかぎ ひでお) 声 - プロサッカーチーム・東京スピリッツの選手。 19歳。 ポジションはFW、背番号は11。 2年前に両親を亡くし、現在は小学3年生の弟・ 守(まもる、声 - )と2人で米花町の高層マンションに住んでいる。 愛称は ヒデ。 米花高校出身で、ライバルで親友の上村直樹(ナオキ)と共にサッカー部を全国制覇に導き、「黄金のツートップ」と呼ばれた。 高校時代から天才と評され、ナオキとともに東京スピリッツに入団した。 試合で家を空ける際には、友人で米花高校に通う女子高生の 量子(りょうこ、声 - ) に守の世話を頼んでいる。 の日本代表入りは確実と言われていたが、ケガのために代表入りはならなかった。 しかし、決勝では開始4分に先制ゴールを挙げるなど、活躍を見せた。 その後は海外チームへの移籍話もあったが、断っている。 元太と光彦はヒデのファン。 上村 直樹(うえむら なおき) 声 - プロサッカーチーム・東京スピリッツの選手。 ポジションはFW。 愛称は ナオキ。 米花高校出身で、ライバルで親友の赤木英雄と共にサッカー部を全国制覇に導き、「黄金のツートップ」と呼ばれ、ヒデと共に東京スピリッツに入団した。 高校時代の得点数などはヒデと大差がないが、人気や契約金に大差がある。 ゲームが得意で守からも慕われている。 歩美はヒデよりナオキのファン。 練習試合でのヒデとの接触による負傷を逆恨みして彼の弟の守を誘拐し、ヒデにサンデーカップの決勝戦での八百長を強いたが、失敗に終わる。 しかし、その試合後にはテレビを通じてヒデからエールを受けて自身の行いを悔いて改心し、ヒデへの友情を取り戻した。 その後は東京スピリッツにも復帰し、ヒデと共にプレーしている。 真田 貴大(さなだ たかひろ) 声 - プロサッカーチーム・ビッグ大阪の選手。 18歳。 ポジションはFW。 比護の控えとして期待され、ユースから昇格した。 関西弁で話す。 自身を比護のスーパーサブだと公言しているほか、ヒデにライバル宣言するなど軽い性格で自信家な面もあるが、サッカーの技術は一流。 初登場の劇場版第16作『』では、監督の 松崎 幸司(まつざき こうじ、声 - )から爆弾の解除装置を狙ってサッカーボールを当てる大役を任された。 その後、比護が関係する原作のエピソード や、『11人目のストライカー』の後日談となるテレビアニメ742話「Jリーガーとの約束」(アニメオリジナル)にも登場している。 構成員からは基本的に「あの方」と呼称されている。 正体と本名は、鈴木財閥や大岡家や羽田家をも上回る大富豪・烏丸グループの会長の烏丸蓮耶。 世間的には半世紀以上も前に高齢で亡くなったと言われており、黒の組織関連でも、名前と国籍が日本人らしいこと 以外の情報は、現在もほとんど不明のままである。 Rum 声 - 非公開 組織のNo. 2で、あの方・烏丸蓮耶の側近。 赤井曰く「ジン以上の大物」で、現在は暗躍していることが語られるが、片方の目が義眼ということ以外の詳細は不明。 Gin 声 - 、演 - 組織の中枢を担う幹部。 新一にAPTX4869を飲ませ、幼児化させた張本人。 残忍で冷酷な性格。 冷静沈着で頭が切れ、銃器の扱いに長ける。 発売の雑誌『』2020年6月号で実施された「読者にしあわせを与えてくれたキャラ」ランキングでは15位を獲得した。 20年前から肉体の老化が見られないことを世間に知られないよう老けメイクを続けた後で死んだと偽り、素顔で活動時はハリウッドで活躍する人気二世女優(シャロンの娘として)・「 クリス・ヴィンヤード Chris Vineyard 」と称している。 組織の中で、コナンと灰原の正体を知っている唯一の人物。 「 千の顔を持つ魔女」と称される変装の達人。 蘭を「エンジェル」と称し、見守っている。 Vodka 声 - 、演 - 組織の幹部で、ジンの舎弟分でもある。 性格は極悪非道。 時に情報収集などのバックアップも担当し、記憶力に関しても優れている。 Chianti 声 - 組織の幹部で、気性の荒い腕利きの女性スナイパー。 Korn 声 - 組織の幹部で、無口かつ冷静な腕利きのスナイパー。 本名は枡山憲三。 表の顔は自動車メーカーの会長。 失態が発覚したことで、烏丸の命令を受けたジンに射殺された。 Tequila 声 - 組織の幹部で、地位はウォッカと同格。 コンピュータのプログラム関係の取引を行うが、任務遂行中に不測の事故に巻き込まれて爆死した。 Calvados 声 - なし 組織の幹部で、腕利きのスナイパー。 ベルモットにより、スナイパーとしての腕と自分に想いを寄せているという扱いやすさを買われて来日した が、作戦遂行中にFBIの赤井秀一によって両足を折られ、ベルモットも1人で逃走したために逃げ道がなくなり自殺した。 (くすだ りくみち) 声 - 組織の下級構成員で、コードネームは与えられていない。 に捕まりかけ自殺する。 遺体は赤井の死を偽装するためのトリックに利用された。 (みやの あけみ) 声 - 組織の科学者だった宮野エレーナの長女で、宮野志保(灰原哀)の姉。 家族と共に組織に所属していたが、妹のようにコードネームは与えられず、「 広田 雅美(ひろた まさみ)」などの偽名を使って活動していた。 ジンに殺害された。 この節にはが含まれているおそれがあります。 問題箇所をしして、記事の改善にご協力ください。 議論はを参照してください。 ( 2020年6月) 赤井 務武(あかい つとむ) 声 - なし 、、の3兄妹の父での夫。 現時点で詳細は明かされていないが、の父親が友人で、頼まれて謎の死を遂げた浩司の事件の真相を探っていたが、「とんでもない相手」が絡んでいることが判明し 、危険性を察知して用心のために家族を日本に送り 、自身は生死不明となる。 その後も遺体が発見されていないことから、秀一は生存の可能性も考えている。 伊織 無我(いおり むが) 声 - 大岡家のを務める男性。 30歳。 紅葉に尽くすことを活動の基準としており、初登場時は 和田 進一 ( わだ しんいち ) という偽名で医療関係者に変装して平次の素行を調査するが、その際には気配をまったく感じさせずにコナン・平次・安室の3人の会話に介入するなどの鋭い行動を見せたため、彼らもその時に喫茶ポアロで起きた事件を推理しながら伊織の様子も観察していた。 木屋町通で天狗の面を付けた男たちが走り回って騒いでいた際には、紅葉を脅かそうとした男をの一撃で仕留めるなど、格闘能力も高い。 アニメでは、紅葉と同じくテレビシリーズに先駆けて劇場版第21作『』から登場する。 のである ので、「水無怜奈」と名乗って黒の組織への潜入諜報を行っており、その際に与えられたコードネームは。 表の顔は日売テレビに勤務する人気女性アナウンサーだったが、後述のバイク事故で意識を失って昏睡状態が続いていたため、コナンが変声機を使って日売テレビへ連絡を取ったことで休職扱いとなり、意識の回復後に本人から退職の意向を伝えている。 本堂瑛祐という実弟がいる。 父親のイーサン本堂は既に他界しているが、同じCIA諜報員で、やはり黒の組織への潜入諜報を行っていた。 母親は10年前に亡くなるまで 奥平 角蔵(おくだいら かくぞう、声 - )という人物の家で住み込みの家政婦をしていた。 黒の組織に潜入諜報活動中に自らのミスによって正体が発覚しかけるが、父のイーサン本堂が水無怜奈によって殺害されたと偽装して自殺したことによって危機を免れる。 さらに、「CIAのスパイ(イーサン)を始末した」という功績を認められ組織からコードネームを与えられ、組織上層部のらと共に暗殺や取引を行える地位にまで昇進する。 優秀なエージェントだが、その一方で衣服に発信機が取り付けられていることに気づかず、結果的にイーサンが死亡する原因を作ってしまったり、ジンたちの前でCIAの 常套句 ( じょうとうく ) を呟いてしまったりと、やや詰めの甘い面も目立つ。 そのため、には「NOC ではないか」と疑われている。 また、組織の信用を得るために赤井秀一を射殺(組織を欺くための偽装)した後でも、ジンからは疑われている。 弟の瑛祐が自分への接触を図ったことから、毛利小五郎にその保護を要請しようと考え、他愛ないイタズラに巻き込まれたことを機に沖野ヨーコ経由でコナンたちと面識を持つ。 黒の組織が企てた衆議院議員候補・土門康輝の暗殺計画を実行中にFBIに追い詰められて逃走を図るが、運転していたオートバイごと転倒した際に全身を強打して意識不明の重体に陥り、意識が戻らないままFBIの監視下にある病院に入院していた。 その後、意識を回復しても2、3日は瑛佑が病室を訪れるまで昏睡状態を装ったうえでコナンや赤井らと手を組み 、瑛佑にFBIのを適用させる見返りとして情報をFBIに渡すという取引を交わし、組織に再び潜入した。 まもなく、スパイではないかとの疑惑を組織に持たれて 赤井の抹殺を命じられるが、これをあらかじめ予測していたコナンの計画によって彼を射殺したと見せかける偽装工作を行い 、偽の遺体ごと赤井の車を爆破したことにより、とりあえずは組織の信用を回復できた。 劇場版『』では、がから盗んだNOCリストによって諜報員であることが露見しかけ、と共に捕えられてジンに殺されかけるが、コナンと赤井の機転によって一命を取り留める。 その後、諜報員の嫌疑は誤認ということにされ、引き続き組織に残留することになった。 水無怜奈の名の由来はMiss. ミネルバ・グラス Minerva Glass 声 - イギリス人。 22歳。 世界ランクNo. 1にもなったプロテニス選手で、通称「芝の女王」。 同じくテニス選手だった父が事故死し、母の ジュノ・グラス( Juno Glass、声 - )は失明したため、現在はグラス家の大黒柱。 アポロ・グラス( Apollo Glass、声 - )という8歳の弟がおり、母が目の手術を受けるために共に日本で暮らしていたことがあるので、日本語も話せる。 母が根っからので、ミネルバにも影響を与えている。 自分のコーチだった アレス・アシュレイ( Ares Ashley、声 - )という30歳の元テニス選手と相思相愛の仲だが、アレスは彼のコーチでもあったミネルバの父が自分の試合を見に行く途中で事故死したことにより、テニス選手を辞めてミネルバのコーチになるも、己自身を責める気持ちが拭えずミネルバとも口論となって結局はコーチも辞めてしまい、距離を置くようになった時期がある。 母のジュノとも仲が良いため、忙しいミネルバの代わりにグラス家の世話を色々行っている。 不遇な境遇に陥ったことから世間の人々を狂信的に恨むようになった連続殺人犯の無差別復讐の大量爆殺ターゲットにされてしまうが、ロンドンへ旅行に来ていたコナンたちと出会い、彼らの活躍と彼女自身のテニスの決勝戦で見せた見事なプレイの連携により、犯人を逮捕して事件を未然に防いだほか、試合にも勝利して優勝記録を更新する。 アレスと自身の関係から新一との恋に悩んでいた蘭に対し、「ラブは0(ゼロ)」とテニスに引っかけて一度はあきらめるように言うが、後で新一から蘭を通じて「ゼロはすべての始まり」と返され、ミネルバの試合を観て改心して再びテニス選手への復帰を志したアレスにも伝わり、2人の関係は修復されて恋人同士としての付き合いも再出発した。 「ラブは0」というキーワードは新一が蘭に想いを告白させる役割を果たし、後の展開にも大きな影響を与えることとなった。 「」も参照 (おきた そうし) 声 - 京都泉心高校剣道部の部員。 顔は蘭が見惚れてしまうほど新一と瓜二つである。 また、髪を後ろで束ねているが、前髪は平次と同じヘアースタイルのため、コナンも影を見て一瞬平次と間違えたことがある。 は同じ京都泉心高校でのクラスメイト。 明るくさっぱりとした性格ではあるが、空気が読めずデリカシーに欠けた振る舞いも目立ち、殺人現場で平次と一戦交えようとした。 また、観察力には優れているが、的外れかつ突飛な推理をするので、コナン(新一)と平次をあきれさせたほか、悪気がなかったとはいえ蘭が空手で犯人を制裁するきっかけを作るなどした。 強敵・ (くろがね やいば) の妹である (くろがね もろは) に惚れており、刃に勝利してから諸羽に「好きだ」と告白するつもりで、諸羽の写真が入ったお守りを大事にしている。 平次とは剣道のライバル同士であり、ある大会では彼の右耳を裂いて勝っている。 元は作者の別作品『』の登場人物で、本作へスター・システムとしての登場となった。 22歳。 気取らない優しく控えめな性格。 大阪府生まれ。 大阪 港南 ( こうなん )高校 の出身で、高校時代、泉新社発行の雑誌『週刊ヤングKOBA』の「女子高生制服コレクション」でグランプリを獲得したことをきっかけにデビューした。 以前は女優の 草野 薫(くさの かおる、声 - )、マルチタレントの 岳野 ユキ(たけの ユキ、声 - )、女優の 星野 輝美(ほしの てるみ、声 - )と共にアイドル歌手グループ「地球的淑女隊(アース・レディース)」として活動していた が、薫と輝美の仲違いによってグループが解散したことをきっかけに、歌手としてソロデビューした。 現在は歌手活動だけでなく、料理番組のコーナーや映画に出演するなど、幅広く活動している。 代表曲は「ムーン・レディ」、「真夜中の蜃気楼」、「ダンディライオン」。 女優としては『Kiss Note(キスノート)』の主役を演じている。 無名だった当時の小五郎に事件の調査を依頼したことからコナンたちとも知人になり 、小五郎が有名になった現在でも何度か自身や友人に関する依頼を持ってきている。 そういった理由もあり、ヨーコに無関係なエピソードや彼女が登場しないエピソードでも、小五郎がヨーコの名前を挙げることは珍しくない。 サッカー選手の比護隆佑は高校時代の先輩で 、同校出身の有名人同士として交流があり、熱愛疑惑が報じられたこともある。 名前の由来は、漫画家のから。 栗山 緑(くりやま みどり) 声 - 妃法律事務所で妃英理の兼事務員を務める女性弁護士。 秘書としての業務に励む一方、普段はクールな英理が小五郎から連絡があるたびに感情的になる姿を観察しては、「また旦那からか」とひそかに楽しんでいる。 英理からは洋服やアクセサリーのセンスを褒められている。 また、事務所を訪れた蘭やコナンに優しく接してを出すなど、面倒見の良さもある。 名前を呼ばれる際には「栗山さん」と呼ばれている。 劇場版第2作『』にオリジナルキャラクターとして初登場し、この時は「秘書」と紹介されただけで名前は不明だったが、劇場版第4作『』で再登場した際に名前も判明し、その後は原作やアニメオリジナル編にも登場するようになった。 服部 静華(はっとり しずか) 声 - 服部平次の母で、服部平蔵の妻。 42歳。 平蔵からは「 静 ( しず )」と呼ばれている。 和服を好む色白の。 平蔵・平次と同じく剣道が得意で有段者でもある。 が得意料理で、大阪の服部家を訪れたコナンたちも舌鼓を打っていた。 夫が大阪府警察本部長であることもあり、法律に関しての知識はかなり豊富で、横溝警部から任意同行を求められた際には拒否し、その理由と法的根拠を示して横溝に舌を巻かせた。 平次同様に肝が座っており、時には平蔵を圧倒する活躍を見せる。 殺人事件の犯人が自殺しようとした時にはを扇子で抑え、一喝して見せた。 普段は冷静で観察力にも優れているが、やや天然な性格。 平次を溺愛しており、心配性でかなりの親バカ。 平次が上京するたびに負傷して帰宅することから、小五郎を「血も涙もない不人情な人間」だと勘違いし、探偵としての実力を試すために依頼をでっちあげ、毛利探偵事務所を訪れた。 平次が子供の頃から記録ビデオを撮り続けており、中学の修学旅行にはこっそりついて行った。 なお、平次の中間テスト前には「黄昏の館」からの招待を断るなど、探偵業より学業を優先させてはいる様子。 小五郎と初対面した際には、上記の理由からである標準語の敬語を使うなど、平次ほど大阪弁にはこだわっていない。 劇場版第21作『』で、の元クイーンでもあることが判明した。 名前の由来はの妻、お静、旧姓の 池波 ( いけなみ )は『鬼平犯科帳』の作者から。 大橋 彩代(おおはし さよ) 声 - 小倉功雅が経営する店・「ラーメン小倉」のアルバイト店員。 28歳。 父は弁護士で同店の常連客だったが、店内での揉め事によって持病の高血圧が悪化し、既に他界している。 一度店で殺人事件が起きた際に、「眠りの小五郎」の推理の横で行動するコナンを見て、小五郎を色々手伝って大活躍していたと認識し、以来コナンたちとは親しい間柄である。 子供の頃に「ラーメン小倉」でラーメンを食べたことをきっかけに将来はラーメン屋で働くと決め、数年後に小倉に「アルバイトでいいから雇ってくれ」とねだって働くことになった。 小倉 功雅(おぐら かつまさ) 声 - 「マジで死ぬほどヤバイ」(最初は「死ぬほど美味い」)をキャッチフレーズにしたラーメン店「ラーメン小倉」を経営する店主。 49歳。 気さくでタメ口交じりの敬語で接客する。 かつて杯戸町の商店街で経営していた頃の名物・「 (えんまだいおう)ラーメン」 は、コナンたちに「ものすごく美味しい」と認められるほどで、ラーメンを作る腕は超一流だが、店は20年間で一度も改装しておらず、コナンたちが来店した時には1日に数人しか客が来ないほど寂れた状態であったため、店で殺人事件が起こったことを機に米花町に移転した。 その際には、キャッチフレーズを元の「死ぬほど美味い」から、小倉自身が思う「今風」なものとして「死ぬほどヤバイ」に変更した。 その後、店は真純の行きつけにもなっていて、他のコナンの周囲の人々も常連客になっている。 英語は得意でなく、が持っていた母・のハンカチにある名前刺繍「Mary」のつづりを、「メアリー」ではなく「マリ」と読んでいた。 なお、「ラーメン小倉」は、犯人に監禁された秀吉を助けるために秀一がコナンを車でピックアップする際の待ち合わせ場所に使用されるなど 、店とは無関係なエピソードでも登場することがある。 和田 陽奈(わだ ひな) 声 - 杯戸高校の2年生で、空手部に所属する女子生徒。 17歳。 同じ2年生で空手部員である蘭とは大会でよく会うことから友人関係にあり、空手大会の準決勝でよく対戦しているが、一度も勝ったことはなく、それでも本人は蘭に勝つために日々特訓に励んでいる。 また、『』で、空手の実力は蘭には勝てないながらも蘭を唸らせるほどに高いことや、蘭が優勝した空手の都大会における決勝の対戦相手で都大会の準優勝者でもあったことなどが判明した。 杯戸高校のOBである京極真に憧れを抱いているため、彼が園子と付き合っていることはあまり良く思っていない節がある。 名前の由来は、青山剛昌ふるさと館で行われた「青山先生と話そうDAY!! 2015」でのフィーリングゲームで優勝した一般人女性から。 米原 桜子(よねはら さくらこ) 声 - 三池苗子の幼なじみで、千葉刑事の小学校時代の後輩。 23歳。 家政婦として様々な家庭で働いている。 母子家庭で育ち、母はデザイン会社社長の 若松 耕平 ( わかまつ こうへい )の自宅で家政婦として勤めていたが、学生時代に他界したために路頭に迷っていたところを若松社長に拾われ、家政婦になった。 千葉刑事のことは「千葉っち」と呼んでいる。 優しい性格で、家政婦として仕事先の家では礼儀正しく振る舞っているが、殺人の被害者の悪口を平気で言う一族の面々に毅然とした態度を取ったこともある。 コナンの態度が平次に対してだけまったく違うことに気付くなど 、観察力もある。 勤務先ではたびたび殺人事件が発生するため、目暮警部に「くれぐれも毛利君のような死を呼ぶ人間にはならんようにな」と忠告されている。 そそっかしい一面があり、遺体を発見した際に警察へ通報するべきところを、間違えて苗子の携帯電話にかけてしまったことがある。 ゴロ 声 - 高山みなみ・(劇場版第10作のみ) が飼っている猫。 名前の由来は「ゴロゴロしている」からと英理は語っているが、「小五郎のゴロ」からと思われており、実際は不明である。 最初に飼っていたは老齢で亡くなったため、現在はに同名を付けて飼っている。 現在飼っているロシアンブルーは、コナン役・の飼い猫・カイトがモデルで、劇場版第10作『』では声を当てている。 テレビシリーズのゴロの鳴き声は、高山がコナンと兼務して担当。 目暮 みどり(めぐれ みどり) 声 - 折笠愛 警部の妻。 化粧映えのする美人。 かつてはで、多発していた「女子高生引き逃げ連続殺人事件」の犠牲になった友人の恨みを晴らそうと 囮役 ( おとりやく )を買って出た際、新人刑事当時の目暮が護衛についたことが馴れ初め(詳細はを参照)となり、更生して結ばれた。 現在では愛妻弁当を作ってあげるほどの熱愛ぶりを見せ、礼儀正しくなったが、キレた時だけは不良時代のヤンキー口調が出てしまう。 なお、先述の事件の際には結果的に自身も標的にされて重傷を負い、一命は取り留めたものの目暮と同じく額には傷が残ってしまったが、犯人は目暮が車のナンバーを把握したことから逮捕されている。 2歳年上の阿笠博士とはお互いに初恋の相手。 40年前は阿笠と同じ小学校で、秋の間だけ一緒に登下校していた。 引っ越す際に「10年後に思い出の場所で会おう」という内容の手紙を阿笠に渡していたが、彼は「思い出の場所」が思い出せなかったため、再会できたのは40年後だった。 当時は自分の金髪を気にして常に帽子を目深にかぶっていたが、偶然知り合った阿笠の「イチョウの葉っぱみたいで、綺麗じゃない」という一言でコンプレックスを解消することになる。 小さい頃に飼い犬にかまれたトラウマから生じた動物嫌いについても、阿笠のおかげで克服できた。 蘭が小学生だった頃に一度だけ会っており、「大きくなったら、おばさんがデザインしたアクセサリーかバッグを買う」という約束を交わしていた。 「フサエブランド」の品は事件に関わる人物の小物としても割合描写され、その都度灰原などがブランドのファンとして言及している。 本堂 瑛祐(ほんどう えいすけ) 声 - 水無怜奈(本堂瑛海)の実弟 で、の息子。 母が10年前に亡くなるまで住み込みの家政婦をしていた奥平家で育ち、その後大阪で働いていた父に引き取られた。 17歳。 父と姉がCIA諜報員という事実は知らされておらず、失踪した姉を探し回り容姿が酷似していたアナウンサー・水無怜奈を追っていた。 また、一時期は帝丹高校で蘭たちのクラスに在籍してもいた。 中性的な容姿で、丸眼鏡を着用している。 瑛海はFBIとの協力関係を結ぶ条件として、瑛祐に証人保護プログラムを適用し、組織から守るように赤井に頼んでいた が、瑛祐本人はこれを拒否している。 ドジな性格で、歩いていると不注意で人や物にぶつかることが多く、園子からは「」と呼ばれる。 さらには自分でも「神様に嫌われているとしか思えない」と称するほどの不幸体質で、恒久的に不運に見舞われている。 蘭や園子ら同級生の前では軽い敬語を使って話すが、怜奈の前では興奮していたため、口調も荒っぽくなっていた。 幼少期にを患い、でを移植した際にがO型からAB型に変わった。 その後、交通事故でAB型の瑛海からのが可能となったが、本人はこの事実を知らなかった。 そのため、瑛海がCIA諜報員だということを知らなかったこともあり、彼女に対して疑惑を持つようになった。 一見すると愚鈍な印象を受けるが、実際は頭が切れるため、小五郎を見張って怜奈に執着し、事件の真相を自分と同じように解明している素振りなどが原因で、コナンから警戒されていた。 組織と直接の関連がないことが判明してからは、「ドジではあるが頭の切れる少年」と認識されるようになった。 コナンの正体には独力で得た調査情報から薄々感付いていたらしく、初対面の際には新一と看破したうえで挨拶していた。 また、蘭には初対面時から一目惚れしていたらしく、コナンと2人きりになった際に告白するつもりと話したところ、彼から新一であることを逆に告白され、推理の確信を得た。 その後は父や姉と同じくCIAに入るため に留学すると告げて帝丹高を去った。 ポアロのマスター 声 - 毛利探偵事務所が入っているビルの1階にある喫茶店「ポアロ」のマスター。 本名は不明。 自分の店をにちなんで「ポアロ」と名付けるほどの推理好き。 小五郎や梓が頻繁にその名を口にするが、原作には直接登場したことがなく、その容姿はアニメ350話 でオリジナルに設定されている。 大尉(たいい) 声 - 喫茶店「ポアロ」によくやって来るオスの。 名前は「ポアロ」のマスターが付けたもので、ポアロの友人である大尉が由来となっている。 歩美には「 大ちゃん ( たいちゃん )」と呼ばれている。 元々は 漱石 ( そうせき )という名前で、IT企業社長の 益子 貞司(ますこ ていし、声 - )に飼われていたが、猫アレルギー持ちの彼が手放すことにしたため、結局は梓が飼うことになった。 勝又 力(かつまた ちから) 声 - 壮年のプロ棋士。 元名人位保持者だが、羽田秀吉にその座を奪われる。 その後、対局中にのことで悩んでいた秀吉に勝利し、王将位を勝ち取る。 対戦相手が対局中に遠出してしまおうと、するまでは待ち続ける豪放な面と、帰ってきた相手の持ち時間を心配する優しい性格を持ち合わせている。 実娘の水菜も女流棋士で、力は秀吉に頼んで水菜が棋士仲間と定期的に行っている勉強会に参加してもらっている。 勝又 水菜(かつまた みな) 勝又力の娘で、女流棋士。 23歳。 名人を目指して日々精進を重ねており、秀吉に見てもらいながら共に棋士仲間と将棋の勉強会を行っている。 行きつけの屋の焼きたてパンにハマっていて、その店の一番人気のカレーパンが特に大好物である。 ライバルで友人でもある女流棋士・ 瓜生 祥子(うりゅう しょうこ)の兄の 瓜生 欣二(うりゅう きんじ)と以前は交際していたが、同様にプロ棋士であった欣二は別の3人の棋士と一緒に不正をし、追い詰められて自殺している。 鞍知 景子(くらち けいこ) 声 - 本名は 鞍知 京子 ( くらち きょうこ )。 日本マカデミー賞を受賞したばかりので独身。 37歳。 『紅の修羅天狗』のヒロインを務める。 大学時代は演劇学科専攻。 新一の母・は女優時代からの友人で、共演も多かった。 有希子からは本名の「京子ちゃん」と呼ばれ、彼女が女優を引退した後も交流は続いている。 修学旅行で京都に来ていた新一とで偶然会った際に、知り合いの工藤夫妻の息子にして「東の高校生探偵」である新一に自身が抱えていた謎の暗号の解読を頼んでいる。 そのことが新一や蘭たちを大きな殺人事件に関わらせるきっかけとなった。 蘭が新一の彼女であることも察している。 景子自身はほぼ無自覚だが、彼女の存在と行動も新一と蘭の恋愛関係の進展に一役買っており、関与していた事件が後日にコナンたちと黒の組織の関わりにまで大きな影響をおよぼす結果ともなる。 「」も参照 浅井 成実(あさい なるみ) 声 - 折笠愛 の孤島・月影島の診療所に勤務する医師で、女性のような容姿をした男性。 26歳。 本名は 成実(せいじ)。 ピアニスト・ 麻生 圭二(あそう けいじ)の息子で、「ピアノソナタ『月光』殺人事件」 の犯人。 父を麻薬密輸に利用したあげく、情報漏洩を恐れて父の家に火を放ち家族もろとも殺害 した4人の麻薬密輸メンバーへの復讐をするため、自分の容姿と職業を利用した殺人計画を実行するがコナンに犯行を暴かれる。 その後、自ら放火した公民館の音楽室に立て篭り自殺を決行しようとする。 それを止めようと駆けつけたコナンを窓から外に放り投げ、父の汚名を返上してくれた彼への感謝の言葉を暗号化したメロディ をピアノで弾き、焼身自殺した。 作中でコナンが自殺を止められなかった唯一の犯人である ため、その死に様はコナン経由で間接的に平次の探偵としてのあり方にも影響をおよぼし、後に平次はこの件についてのコナン自身の想いを込めた彼の言葉を覚えており、その気持ちから自殺しようとする犯人を銃撃されながらも守るなどの行動を取っている。 コナンは、この時にもっと色々な可能性を考えて慎重に行動していたら成実の自殺を止められたかもしれないとの 忸怩 ( じくじ )たる思いから、この事件以降は「推理で犯人を追い詰め自殺させるような探偵は殺人犯と変わらない」という強い信念を抱くようになった。 また、その経緯は不詳ながらコナンの正体が工藤新一であることも知る。 ルパンの相棒・ (じげん だいすけ、声 - 小林清志)は、ヴェスパニア王国でコナンと「日本人の父子」を装いながら共に行動し、コナンに「パパ」と呼ばれるなど、妙に息の合った名コンビ振りを見せる。 ルパン三世の専任捜査官として(通称ICPOまたはインターポール)総務局国際協力部に出向中の銭形警部は、日本では同じ警視庁刑事部に所属のとは友人同士でもある。 なお、目暮の部下のは、ルパンが初恋の人である。 本来は原作の『』の主人公で、『』シリーズに、『名探偵コナン』の主要キャラクターと、『ルパン三世』の主要キャラクターが、共に登場している。 テレビスペシャルと劇場版での・としての共演であり、ルパンファミリーは『名探偵コナン』の原作には未登場。 全員がコナンや蘭と面識があり、銭形以外はコナンと灰原の素性やの存在を知っている。 「」も参照 九条 玲子(くじょう れいこ) 声 - きってのエリート女性。 33歳。 「法曹界のクイーン」と呼ばれる妃英理に対し、「 検察のマドンナ」と呼ばれている。 過去にはに勤めていた。 優れた頭脳と抜群の法廷戦術を駆使して勝利を重ね続けるため、弁護士の中には玲子との対決を 敢 ( あ )えて避ける者も出ている。 また、での連勝記録を更新し続ける英理にとっては理解者ともライバルとも呼べる存在であり、ときにはさえ用意する その強烈なライバル意識から英理が窮地に追い込まれるなど、2人の間には激戦が繰り広げられている。 調査や公判の際には常に毅然とした態度で振る舞うが、アニメ「法廷の対決」シリーズ3作目では被告人に偽装殺人の目撃者として利用されたこともあり、それを知らないまま辞職しようと思い詰めた際に英理の前で弱々しい表情を見せたこともある。 アニメオリジナルキャラクターで、原作には未登場。 「法廷の対決」シリーズ3作目では、それまでセミロングだった髪型がロングヘアになり口紅も付けていないなど、顔立ちがかなり若返った感じになって全体的な容姿も大きく印象が変わった が、4作目では再び2作目までと同様の容姿に戻っていた。 越水 七槻(こしみず なつき) 声 - 自称女子高生探偵だが、実際は女子高生探偵としての活動を経て高校を2年前に卒業済みの成人である。 20歳。 出身で、パニックになった時の口調にの訛りが出ている。

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【2019最新】女の子に人気の名前ランキング!ジャンル別200選&先輩ママの名付けエピソード

和葉 名前

遠山和葉が関わった原作のエピソードについては「」を参照 名前の由来は、「遠山」は、「和葉」はアシスタントの夫人の名前が気に入ったから。 人物 [ ] 気さくで明るく、面倒見の良い性格をしている。 ナンパされたり好意を持たれたりすることもあるほど可憐な容姿だが、その裏腹に、気の強い一面もある。 特技は。 2段の腕前で、犯人に対して使ったこともある。 一人称は「アタシ」。 平次からは「和葉」、コナンからは「和葉姉ちゃん(新一としては和葉ちゃん)」、蘭からは「和葉ちゃん」と呼ばれる。 また、「遠山」「遠山さん」など名字で呼ばれている場面がない。 からは、アニメで一度「ポニテの彼女」と呼ばれたことがある。 「平次の姉役」を自称している。 平次のことが好きだが当初はまだ告白しておらず 、その後に一度は勇気を出して告白したものの、前置きとして新一が蘭に告白したことを言ってしまったうえ、平次が途中でコナンのところへ駆け出したため、不発に終わった。 幼い頃、平次とつながれた手錠の鎖をお守りに入れ、彼のお守りにもこっそり入れている。 中学時代には、スキー上級者の平次と一緒にいたいがために自らもスキー上級者だと偽り、その練習のし過ぎで足を捻挫したこともあった。 平次との待ち合わせでは、彼に忘れられてもなお4時間も待ち続けたことがある。 平次の剣道の試合では、試合に出ないにもかかわらず部員たち以上に張り切ったりするなど、彼同様に負けず嫌いな面もある。 平次に惚れているゆえか、彼のことになると後先考えずに無鉄砲・無茶な行動に走る傾向がある。 また、負傷した平次を見た際には、近くの人が耳をふさぐくらいの大声で泣いたことがある。 犯人の遺留品に気付いたり、平次の残した暗号のメッセージを解読したりと、人並み以上の推理力もある。 勘も良く、蘭と共同で事件を推理することもある。 をすぐにのと結びつけたりと、日本史にも詳しい。 一方、「風林火山」の意味を知らなかったこともあり、歴史全般が得意というわけではない様子。 現時点で、に関わったことは原作・アニメ共に一度もなく、存在自体もまったく知らないが、関連情報として劇場版にてが科学者であることをと平次の会話から知った。 意地っ張りでお化けや雷が嫌いなど、蘭と似たところがある。 停電した時は近くに居た男性の腕に思わず抱きつくなど、意図せずに平次を嫉妬させることも多い。 料理が得意であり、蘭とともに食事を作ることも頻繁にある。 原作での初登場は19巻で、(18巻初登場)より後に登場したが、アニメでは118話が初登場で灰原(129話で初登場)より先に登場している。 蘭より男性ファンからの人気が高く (ただし現在も同様かは不明)、作中ではナンパもされている。 第1回キャラクター人気投票での順位は8位(40票)。 2012年の『週刊少年サンデー』連載800回記念キャラクター人気投票では11位だった。 劇場版では、第3作で初登場。 それ以降、第7作・第10作・第13作・第14作・第17作・第21作に登場(毎回平次とペア)している。 そのうち、第7作では京都の()を唄えることも描かれているが、一部歌詞を間違って憶えていた。 また、第14作では横浜から引っ越してきた奈良在住の親戚の少年・ 川口 聡(かわぐち さとし、声 - )が登場している。 ドラマ版では、東京(管轄)で平次の父であり大阪府警察本部長であるの名前を出して担当刑事を黙らせ、そのことを嫌がる平次には「使えるもんは使わんと」と言うなど、したたかな一面を見せている。 コナンたちとの関わり [ ] この節はなが全く示されていないか、不十分です。 して記事の信頼性向上にご協力ください。 ( 2020年5月) 大阪を訪れてお好み焼き店に入ったコナン一行(・・)のもとに平次がいない間、いきなりコナン一行の隣に入り込んで席に座ったのが初登場。 平次との初上京以降、コナンや蘭とはさらに親交を深めている。 コナンのことは可愛がっており、蘭と同様に優しい態度で接しているが、その行動力を見てただの子供じゃないと思っているふしもある。 また、『』では平次のことを呼び捨てにしたコナンを気にかけ、たしなめている。 蘭とは初期こそ平次との仲を疑い 、 執拗 ( しつよう )にライバル心を燃やしていたが、現在ではその誤解も解けて良き親友となっている。 また、平次との仲をからかわれるが、逆に新一との仲をからかうこともある。 二人とも「家族ぐるみで付き合いのある幼なじみの探偵を好きになっている」という似た恋愛事情を持つため、お互いの恋を真剣に応援してもいる。 本編に登場する時は、コナン・蘭・平次と一緒に事件に関わるという展開がおおむね定番化されており(この4人に小五郎が加わることも多い)、コナンと平次が事件を推理する傍らで蘭と一緒に行動し、事件解決のサポートを担って蘭と共にヒロイン的な役割や活躍が描かれることも少なくない。 蘭の親友であるとも蘭を通じて友人となっており、原作では会話するシーンが少なくテレビアニメでも多くはないが、『迷宮の十字路』などの劇場版作品やOVA作品では会話も多く意気投合している。 劇場版『』でも、園子は風邪のために和葉と会えなかったが、その後に和葉がの大会へ急遽出場することになったと蘭から連絡を受けた園子は、和葉のために鈴木財閥の力で練習用のホテルの部屋や食事の手配を指示している。 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• ただし、和葉自身はそれが幼少期の自分だったと気づいていない。 なお、同作で幼少時代の和葉が手毬歌を歌うシーンのみ、最初は誰か判らない設定の都合上、担当声優のではなく、他の役で出演していたが兼務している。 「改方」は、の「改方」が由来である。 作者によれば、コナンや蘭や平次の髪型同様に「キャラの特徴」として意識しているとのこと。 下の名前は劇場版『』にて判明。 怪盗キッドの変装に利用された際には、コナンや諸伏が変装であることを見破るきっかけにもなった [ ]。 小説版『工藤新一への挑戦状』シリーズでは「私」と言う場合もある [ ]。 監禁された際には「背中で震えるお前にこの言葉を」という平次からの告白ともとれる言動に期待し、彼が自分を残して犯人に連行されていく際には、「もし助かったら…さっき言お思てたこと、聞かしてくれる?」と甘えたり、平次の「きっとオレは…お前の事を……」と言う思わせぶりな態度に期待してみたりするが、平次からは表面上子分扱いされて肩を落としている。 なお、和葉は平次と二人きりのつもりで目を瞑って告白したため、平次が途中で駆け出したことにも気付かずに「めっちゃ好っきやねん!! 」のくだりを偶然居合わせたに聞かれてしまっている。 実際は、平次はお守りの中の手錠の鎖には気づいていたようである。 その鎖が、犯人の凶刃からコナンを救ったこともある。 また、自身のお守りには平次の写真も入れてあり、そのことから「平次に見せられない」と考えていたが、平次と和葉の仲に 嫉妬 ( しっと )した国末に落書きをされてしまい、この落書きされた写真が見せられない原因だと平次から勘違いされた。 崖から落ちそうになった平次を庇った結果、2人とも落ちそうになる。 その際に持っていた矢で平次の手の甲を刺し、自分の命を捨ててまで彼を助けようとした。 しかし、平次はそれでも手を離さず、「絶対助ける」と気合を入れる結果となった。 平次曰く、かすり傷程度の怪我だったにもかかわらず、大声で泣いていたとのことである。 灰原が幼児化していることを知らない周囲の関係者で、彼女を科学者と知ったのは現在まで和葉のみである。 ドラキュラの恐怖に怯えた際には、その気晴らしも兼ねて蘭と共に小麦粉から餃子の皮を作った。 「 姉さん」を「 嫁さん」と間違えていた。 厳密には、最初の通天閣からコナン一行を見張っていた。 蘭と平次の服装が偶然ペアルックだったことが原因。 19巻の初登場時には、平次から新一のことを聞かされていたが、平次が常に名字で「工藤」と呼んでいたため、その「工藤」が男であることを知らずに蘭のことだと勘違いし、彼女に詰め寄った。 26巻の学園祭の事件で新一と初対面し、「ホンマに男だったんや…」と驚き、誤解が完璧に解けた。 恋愛面以外でも、蘭は「父が元刑事で自分は空手の有段者で家事もこなす」など、「父が刑事で自分は合気道の有段者で家事も得意」な和葉とは、その特徴や境遇などがよく似ている。 劇場版では『』・『』などでメインの活躍を担っており、特に『から紅の恋歌』ではヒロインとして描写されている。 出典 [ ]• 2000年9月27日. サンデーまんが家BACKSTAGE. 2016年12月1日閲覧。 シネマトゥディ シネマトゥディ. 2017年4月16日. 2020年5月14日閲覧。 単行本59巻90ページ5コマ目の平次のセリフより。 の特集本『コナンドリル()』153頁。 劇場版『』、他。 単行本74巻File. 5「どっちが名探偵なんだ?」 - File. 7「魔法の料理」(アニメ651話「コナンVS平次 東西探偵推理勝負」 )。 単行本38巻File. 8 - File. 10「服部平次絶体絶命!」(アニメ323話 - 324話「服部平次絶体絶命!」)。 単行本74巻File. 8「EYE」 - 75巻File. 2「親子の間の錯視」(アニメ652話 - 655話「毒と幻のデザイン」)。 単行本66巻File. 8「お守り奪還作戦!」 - File. 10「意地悪」(アニメ573話 - 574話「恥ずかしいお守りの行方」)。 単行本50巻File. 8「平次の思い出」 - 51巻File. 1「吹雪の中の復讐」(アニメ490話「服部平次VS工藤新一 ゲレンデの推理対決」)。 単行本34巻File. 2「反撃の糸口…」 - File. 4「あんた何者や」(アニメ277話 - 278話「西の名探偵vs. 英語教師」)。 単行本28巻File. 6「人魚の呪い?」 - File. 10「報われぬ心」(アニメ222話 - 224話「そして人魚はいなくなった」)。 単行本79巻File. 6「吸血鬼の館」 - 80巻File. 1「殺人鬼の計画」(アニメ712話 - 715話「服部平次と吸血鬼館」)。 『コナンドリル——オフィシャルブック』特別編集プロジェクト(編)、、2003年5月、 [ ]。 単行本19巻File. 5「食いだおれの街」 - File. 8「免許証の秘密」(アニメ118話「浪速の連続殺人事件」)。 外部リンク [ ]• - (2015年9月7日アーカイブ分)• - 名探偵コナン(読売テレビ)• - 「名探偵コナン」ドラマスペシャル 工藤新一 京都新撰組殺人事件(読売テレビ).

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昔の女性に多かった名前は?

和葉 名前

Calling 「ちょっと遅れただけやろが!そないキャンキャンいうなや!」 「2時間がちょっと言うんか?アンタは!!」 「いつものことやろ?」 「アンタには2時間も待たせた相手に対して謝ろうって気持ちはないん!?」 「んな大袈裟な・・・・ええ加減煩いでオマエ」 今日も今日とて、相変わらず和葉との待ち合わせに遅れてきた平次は、悪びれもせずに現れて和葉の怒りをかった。 この間のドタキャンの埋め合わせのはずの待ち合わせだったのに、府警の大滝からの電話にそんなことは平次の頭から吹き飛んでしまったらしい。 確かにいつものことだし、彼を待つのだって決してイヤな訳ではないけれど、忘れられた上に謝っても貰えず平然とされたら、流石の和葉でも我慢の限界というものだ。 誘ってもらった映画は、和葉がとても観たかったものだったけれど・・・・・・。 「もうええ!アンタなんか勝手にすればええんや!!もう知らん!」 「和葉?ちょう待てって!」 ドアホ!っと言い捨て走り去っていく和葉。 まーた怒らせてもうたと思いながらも、どうせすぐに機嫌など直るだろうと軽く考えていた平次は、翌日激しく後悔することとなった。 いつも自分を叩き起しに来るはずの彼女が来なかったために遅刻し、母親にはまた和葉に何かしたのかと勘繰られて冷たい視線を浴びたが当たっているだけに言い訳もできず、朝食も摂らずにそそくさと自宅を後にした。 空腹に鳴る腹を抱えて学校へと来てみれば、件の幼馴染は素知らぬ顔で席についており、平次の恨みがましい視線を浴びても知らん顔だ。 平次の方も、そっちがその気ならと知らん顔を決めこんでいたのだが、昼休み、放課後となっても和葉の態度は変わることはなく、授業が終わるとさっさと部活に行ってしまった。 初めは大きく構えていた平次だったが、流石にこれは拙そうだ。 だからと言って、今更謝るのも男として甘受できないものもある。 けれど、この間見損なった映画は何度も見に行くのが流れたために、もたもたしていたら終わってしまう。 なにより、いつも自分を癒してくれる和葉の笑顔が見られず、そのうえ名前すら呼んで貰えない。 今日は平次の方は部活がなかったので、いつもであれば授業が終わるやいなや府警にすっ飛んで行くのが常なのだが、和葉の荷物が教室に残されているのをみて、何となくそのまま残っていた。 窓際の自分の席に座り、日が暮れるのをぼおっと眺めていた。 こんな時間はいつぶりだろう。 ここ最近こんな時間はもったことが無いような気がする。 そんなことを考えていると、耳慣れたパタパタという足音が聞こえてくる。 だんだん近づいてくる足音に、知らずに口元が緩む。 しゃーない、今回はオレの方から折れてやるかと和葉を出迎えようと教室のドアに手をかけたところで不意に彼女を呼びとめる声が聞こえた。 「と、遠山!」 記憶に間違いがなければ、たぶん隣のクラスの男。 ドアの前で和葉の足音が止まる。 「なあに?なにか用なん?」 緊張を含んだ男の声とは対照的な、呑気な和葉の声。 ちっと舌打ちしつつ、平次は向こう側のふたりに意識を向けた。 「あ、あの・・・映画のチケットあるんやけど・・・よかったら、こんどの日曜に一緒に見に行ってくれへんかな?」 「あたしと?」 「う、うん・・・アカンかな?この映画なんやけど・・・」 そう言いながら男に差し出されたチケットに和葉が目を向けると、それはこの間平次と見るはずだったもの。 「あっ・・・それ・・」 「もしかして、もう見てしもた?」 和葉の戸惑った様子からでた男の言葉に、ううん・・・と首を振る。 「これ、ずっと見たかってんけど行けへんかってん・・・」 「ほな、ええかな?」 ぱっと嬉しそうにかわった相手の表情に、一瞬戸惑いを覚えた。 和葉とて、自分に向けられた好意に全く気付かないほど鈍くはない。 ただ、いままでは自分が平次しか見ていなかったからやんわりと断っていたのだが、この間の・・・・いや、これまでの平次の自分に対する言動の数々に、気持が揺らいできていた。 今でも平次のことはすごく好きだけれど、どう贔屓目に見ても相手にとって自分がそれほど想われている自信がない。 むしろ、普段の言葉の端々に、自分を疎ましく思っているような言葉が発せられ、身近な存在故の雑な言葉なのだと自分を慰めてきたのだが、和葉以外の女の子には存外優しかったりするので、やはり本当はただ疎ましいだけなのかとの思いに苛まれてもいた。 アタシかて、ちゃんと女の子扱いして欲しい・・・・。 平次なんそんなんいっこもしてくれへん。 やっぱりアタシって平次にとっては女の子の部類に入ってないんやろか? どうせ、次約束したってまた「事件や」って置いてかれるんやろな。 「遠山・・・・・?」 返事をしない自分を心配して、おずおずと声が掛けられる。 自分を気遣ってくれていることが分かり、和葉はくすぐったい気持になった。 「ええよ・・・・一緒に行こか?」 「ホンマに!?」 「うん、何時にする?」 「ほな、1時に梅田でどうかな?」 「そしたら、そうしよか」 「おう、おおきに!楽しみにしとるし!」 そう言って、じゃあと手を振り駆けて行ってしまった。 心なしか顔が赤かったから、照れているのかもしれない。 その反応だけでも和葉にとっては十分に新鮮だった。 離れるいい機会なのかもしれない・・・・・和葉はぼんやりと思った。 さっきの男子と付き合おうなどど思ったわけではないが、もう少しいろんな経験をしてもいいのかもしれないと。 自分の幼馴染は有名になり過ぎて、もう自分の手の届くところには居てくれないのかもしれない。 いくら和葉が追いかけたくとも、自分の目標に向かって全速力で駆けて行く彼にはきっと追いつけない。 追いかけて、追いかけて、もし少しでも彼が立ち止まってくれたなら、振り向いて待っていてくれるなら、何処までだって追いかけていけるのに。 気持が冷めてしまったわけでは決してないけれど、追いかけるのに疲れてしまった自分もいる。 小さくため息をつき教室のドアに手をかけたとき、いきなりそのドアが内側から乱暴に開けられた。 そのことにも驚いたが、目の前に立つ人物に気が付き、心臓が止まりかけた。 和葉の目の前には、無表情に自分を見下ろす平次が立っていたのだ。 「へい・・・きゃあっ・・・」 「平次」と名を呼ぼうとした和葉を突き飛ばす勢いで、平次が教室を出ていく。 声もかけず、振り向きもせずに大股に歩き去る後姿から、先程の男子との会話を聞かれていたことが分かったが、全身で和葉を拒絶しているかのような雰囲気に、どうすることもできずに彼女はただ立ち尽くすことしかできなかった。 そしてその日以来、彼等が共にある姿を見ることはできなかった。 必要があれば話はするが、以前のように日常的に漫才のような会話を交わすことも、周りから痴話げんかと揶揄される言い合いをすることも、並んで歩く姿も、ついこの間までは当たり前だった光景がはるか昔のことのようだった。 彼等に近しい友人たちは心配していたが、本人たちが何でもないと言い張るのと、意地っ張りなふたりは、以前にも周りを心配させるほどの大喧嘩をしたこともあるので、時間が解決してくれるだろうと思っていた。 しかし、そんな友人たちの思いをよそに、ふたりの関係はそのまま改善されることなく大学受験を迎え、卒業と同時に平次は東京に、和葉は京都にと離れ離れになった。 生まれ育った場所を離れてから二度目の夏を迎え、平次は久しぶりに高校のときの同級生と連絡を取っていた。 夏休みに、恒例の改方剣道部にOBが集まり指導するので平次にも参加しないかとの誘いだった。 東京に出てきてからは、一度も寝屋川の実家には戻っていない。 母親には何かにつけて帰って来いと小言を言われたが、どうしても足を向けることができなかった。 彼女に繋がる全てのものが怖かった。 だから、大阪にいたときの友人にも連絡を取れずにいた。 どうしても彼女の話題に触れなくてはならなくなるから。 ようやく、この恐ろしいまでの喪失感にも慣れてきたのだ。 彼女のことは考えたくなかった。 少しでも思い出すと、頭の中が彼女で占められてしまう。 それでも、母親の話や、今だに交流があるらしい東の探偵の彼女の話の中から、和葉の様子を嫌でも知ることになり、繰返し繰返し後悔に苛まれるのだ。 子供だった自分。 失うくらいなら、いっそ自分から捨ててしまおうとした愚かな自分。 ちっぽけなプライドと引き換えにした、計り知れない大きな代償。 最初は時間が解決してくれると思った。 他の誰かで埋められると思った。 離れていれば忘れられると思ったのに・・・・・。 どれだけ時間が経っても、薄れるどころか更に深まる想い。 彼女以外の人間では受け入れられない自分。 離れれば離れるほど、狂おしいほどに募る逢いたさ。 何度、その名を呼びながら夜中に目が覚めただろう。 表面上は強がって何でもない風を装っているが、きっと今共にある親友の探偵にはバレていると思う。 決して口には出さないでいてくれるが・・・・・。 その彼からこの間言われたことが頭から離れない。 「・・・・・もう、いいんじゃねーの?」 いつものように携わった事件の話をしていただけだった。 たまたま会話が途切れ、お互い無言になった、そんなとき。 静かに、一言だけ告げられた言葉。 何が?とは訊けなかった。 何度も何度も自分自身に投げかけていた言葉だったから。 もう我慢しなくてもいいんじゃないのか? もう自分の気持ちを認めてもいいんじゃないのか? もう・・・・・・・・・逢いに行っても・・・・いいんじゃないのか? 久しぶりに高校の時の友人から連絡がきたのはそんなとき。 奇しくもその友人は彼女と同じ大学に通っている奴だった。 そして、あれほど頑なに拒んでいたのに、いま彼女がどうしているのか無性に知りたくなった。 どうやって話を切り出そうか悩んでいると、それを見越したように相手の方から彼女の話題が出た。 「ああ、元気そうやで?学部ちゃうからそんな頻繁には顔合わさんけど、相変わらずモテとるみたいやわ。 俺のツレにも遠山ファンは大勢おるでー」 「そ、そうなんか?あんなやっかましい女でもええいう物好きは居るんやなぁ」 「変わらんなァ、オマエは・・・・・・遠山な、高校んときも元気良くて可愛かったけど、いまはごっつう女っぽくなっとるで」 「・・・・・・・・・・・・」 「聞いとるか?服部」 「お、おぉ・・・聞いとるで」 「最近はしつこく言い寄ってくる奴等がいて困っとるみたいやって、高校んときに同じクラスやった田村が言うてたで。 あいつ遠山と同じ学部やねんけど、紹介してくれーいうてしょっちゅう頼まれる言うてたわ」 「・・・・・・・・・・・・」 「せやけど・・・・・・・・」 そこで言葉を止めた友人は、知ってか知らずか・・・いや、きっと分かっていたに違いない。 この期に及んで尻込みしていた平次の背を、続く言葉でグイッとばかりに押してくれた。 「特別誰かと付き合ってるって話は、聞いたことないけどな?」 「・・・・・・・・・・・・・・・」 「・・・・来るやろ、夏休み?」 「いや、オレは・・・」 「来いや」 「・・・・・・・・・・」 「絶対に来い。 皆待ってんやで・・・お前たちをな」 「オレらは・・・」 「ついでに同窓会しようや!お前帰って来こーへんからなかなか出来へんのやぞ!たまには付き合わんかい!」 「・・・・・そうやな・・」 「よっしゃ決まりや!ほな日にちはっきりしたらまた連絡するから」 そう言って電話を切ろうとする友人を呼びとめた。 「木下」 「なんや?」 「・・・・・・・・おおきに」 「別に礼言われることなんしとらんで?ほなな!」 本当に逢いに行ってもいいのだろうか?と戸惑う気持ちも確かにあるが、それ以上に逢えるかもしれないという期待の方が日々大きくなってゆく。 それから何度か木下と連絡を取り、改方の剣道部に指導に行く日程と、クラス会の日程を確認して、夏休みになると早々に平次は寝屋川の実家に帰省していた。 和葉は大学の近くで一人暮らしをしており、まだ実家には帰っていないらしい。 帰省して真っ先に挨拶に向かった府警で会った和葉の父がそう教えてくれた。 久しぶりに帰った故郷はこれといって大きく変わったところはなかったが、自分だけが変わってしまったような疎外感を感じる。 自分の隣に彼女が居ないことがそう感じさせるのかもしれない。 それでも、彼女を思い起こさせる慣れ親しんだ空気は、平次の頑なだった心を優しく解きほぐしてくれるようだった。 府警に顔を出しながらも、久し振りに身も心ものんびりとしたときを平次は過ごしていた。 ただ、和葉に会いたいと逸る気持ちを持て余してはいたけれど・・・。 そうして数日過ごした後、改方剣道部の指導日がやってきて、久し振りに平次は母校の門をくぐった。 高校生の時は毎日彼女と過ごした思い出の場所。 そこかしこに当時の彼女との思い出が宿る大切な場所。 常に隣に彼女が居てくれたその時間は、なんて贅沢でかけがえのない時間だったのだろう。 それを手放したのは自分。 子供だった、愚かな自分。 少しは成長できているのだろうか。 彼女と顔を合わせたとき、いったいなんて言葉をかけよう。 そもそも、話かけることができるのだろうか。 正直、自信はなかったりする。 道場で汗を流し、久しぶりに後輩やOB達と竹刀を交える。 大学に入ってからも剣道自体は続けていたが、部に入るわけではなく時々客員として腕が鈍らない程度に参加させてもらっていた。 そうこうしているうちに、だんだん当時の感覚も戻ってくる。 誰にも負ける気のしなかったあの頃。 それは、真っ直ぐに自分に届けられた彼女の視線と声。 ひとしきり汗を流し休憩となって、茹だるような暑さの中、手ぬぐいを顔にのせた平次は道場の床に大の字に寝そべった。 懐かしいひんやりとした硬い床の感触・・・。 高校の頃なら、こうして床に転がっていると、和葉がマネージャーさながらに皆に冷たいタオルを配ってくれたものだ。 そんなことを考えていたから、最初は空耳だと思った。 「みんなーお疲れ様ァ!遅なってごめんなァ、ハイ、冷たいタオルやでー」 デジャヴを引き起こすような耳慣れた声音。 タオルを配りながら段々と近付いてくる気配。 突然のことに心の準備が出来ていない。 思わず隣の木下に呼びかけようとして口を開きかけたとき、一瞬早く隣から声が上がった。 「遠山〜!コッチにもタオル頼むわ〜」 「おいっ!きの・・・」 慌てて木下の名前を呼ぼうとした平次の声は懐かしい彼女の声に遮られた。 「はいはい〜、今行くから待っててや〜」 その声とともにパタパタとした軽い足音が近づいてくる。 「ハイ、木下くん!・・・・あとそっちに居るんは誰・・・・・・・っ・・?!」 木下の隣で起き上がり、滑り落ちた手拭いの下から現れた顔に和葉の時が止まる。 平次も呆然と下から和葉を見上げている。 無言で互いに見詰めあうふたり。 先に沈黙を破ったのは和葉の声だった。 「平次・・・・・帰ってたん?」 少しだけ震えたようなその声に、「ああ、休みに入ってすぐな・・・」と平次の声が答えた。 「そうなんや・・・・・」と聞こえた和葉の声は、寂しそうな気がした。 もしかしたら、こっちに戻って数日経つのに、自分からの連絡がなかったのを寂しいと思ってくれたのだろうか? そんな気持ちとともに和葉が差し出すタオルを受け取りつつ、平次が彼女の名を呼びかけたとき、他からもタオルを欲する声が上がり、ハッとして和葉は「ほなね・・」と言葉を残して慌ててそちらに行ってしまった。 彼女を追って、思わず伸ばしかけた手をグッと握り締めた平次の横で、木下がタオルで顔を拭いながら、「どや?」と訊いてきた。 そして、無言で和葉を見つめ続ける平次に構わず「ごっつう別嬪になったやろ、遠山」と何食わぬ顔でこのサプライズを計画した男はその横顔を覗き込んだ。 意地の悪い隣からの視線にも気付かず平次はただ和葉を見詰めている。 彼女は逆に、ことさらこちらに意識を向けないようにしているのが分かる。 そのうちに、タオルを配り終えた彼女が道場を足早に出ていった。 「早よ行けや」 木下が平次を肘で小突いた。 平次が隣を見ると、今度はホレっと言わんばかりに顎で促される。 一瞬躊躇して、平次は「スマン・・」と言いつつ腰を上げ、和葉が出ていった方向に走って行った。 「ホンマ、世話が焼けんで、アイツら・・・・」 その後姿を眺めつつ、木下は彼らを知る誰もが思っていることであろうセリフを口にした。 当りを付けた道場裏の水飲み場で、平次は和葉を見つけた。 水飲み場に凭れ、視線は校庭の木々の方に向けられている。 憂いを含んだようなその表情に、平次は離れていたこの二年の月日を否応なく感じずにはいられなかった。 いつのまに、そんな女の顔をするようになっていたんだろう。 そんな表情を自分以外の他の誰かに見せているのだろうか・・・・。 些細なことから擦違い、離れてしまった自分たち。 けれど、そのきっかけを作ったのは間違いなく自分で、ハッキリと拒絶されるのが怖くて彼女に近付くことができなくなってしまった。 逢いたくて逢いたくて逢いたくて・・・・・。 何度眠れぬ夜を越えたことか。 どれほどあのときのことを後悔したかしれない。 それほどまでに焦がれた彼女が、今目の前にいる。 名を呼べば聞こえるところに。 手を伸ばせば届くところに。 呼べば振り向いてくれるだろうか、答えてくれるだろうか・・・触れても、許されるだろうか・・・。 普段は行動力が売りの自分が、彼女に対してだけは酷く逃げ腰だ。 それでも、ようやく会えたのだ。 彼女のいない日常にはもう戻りたくない。 そう決心して大阪に帰ってきたのだから・・・。 早鐘のように煩い心臓を抑え、平次はゆっくりと和葉に近付いていく。 ジャリっと地面を踏む音に、和葉の体がピクッと震え、ゆっくりとその顔が平次の方へ向けられる。 再び絡み合う視線。 挑むような平次の視線と、戸惑うように揺れる和葉の視線。 見つめ合うことに耐えられなくなったのか、和葉が視線を逸らそうとしたとき、一瞬速く平次が彼女の名を呼んだ。 「和葉・・・・」 平次の声に和葉の心臓がドクンと跳ねる。 彼女は視線を外すことも、更には身動きすることすら出来なくなってその場に立ち竦む。 平次はなおもゆっくりと近付いてゆく。 怖がらせないように、逃げられないように。 和葉との距離を十分に縮めた平次は、そっと彼女の手首を掴む。 そうして彼女が逃げる様子を見せないことを確認して、小さく安堵した。 掴んだ手首から手をずらし、彼女の指先に絡める。 真夏でも、自分よりちょっとだけひんやりした彼女の手。 あの頃と変わらない彼女の温度が酷く懐かしい。 「・・・・・・・・・和葉」 漸く口にできた彼女の名前。 口にする度に甘い痛みが沸き起こり、平次の身体を満たしていく。 まるでその言葉しか知らないかのように平次の口は彼女の名前を紡ぎだす。 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・和葉」 云いたいことは幾らでもあったはずなのに、ただ彼女の名前しか口に出来ない。 己の中の全ての感情をその声に託すかのように、平次は和葉の名を呼ぶ。 周りの音など耳に入ってこない。 まるで今この世界に居るのは自分たちだけなのではないかと思えるほど互いのことしか感じられない。 その息苦しいほどの均衡を破ったのは一陣の突風。 長く下ろしている彼女の髪を浚っていく。 突然のことに慌ててその髪を抑えようと、咄嗟に彼女の手が平次の手から離れようとした瞬間、その手を逃がすまいとするように平次の和葉の手を握る力が強まり、そのまま腕の中に彼女を引き込んだ。 風を遮るように。 全てのものから守るように、きつく抱きしめる。 手が離れたらまた居なくなってしまいそうで。 今離れたら再びこの手を取ることは叶わなくなりそうで、平次は気付けば和葉を抱きしめていた。 自分の行動に驚き、早く彼女を解放しなければと思うのだが、気持とは裏腹に彼の両の手は彼女の身体を離す事を頑なに拒んでいる。 ふと腕の中の彼女に視線を落とす。 俯いて表情は読めないが、長い髪の間から少しだけ覗く普段は白い肌は、耳まで真っ赤に染まっている。 ふっと笑って平次の肩から力が抜けた。 お互い変わってしまったと思っていた。 あの頃の彼女にはもう手が届かないと。 でも違う・・・・・。 彼女は変わってなどいない。 確かに見た目はあの頃とは違う。 遥かに女性らしく、また綺麗になっている。 しつこく彼女に言い寄る男がいるというのも、腹が立つが肯けるほどに・・・・・。 けれどもやはり和葉は和葉だ。 今腕の中に居る彼女の様子に、平次は素直にそう思えた。 昔も・・・・、そして今も・・・・・・・自分の好きな和葉だ。 そう確信した途端、心の中に押し込め、ずっと隠してきた想いが溢れた。 「会いたかった・・・・・・・・・・」 その言葉に、一瞬身体を震わせ、ゆっくりと和葉の顔が上がる。 至近距離で視線が交わる。 「オレは・・・まだ間に合うか・・・・・?」 「な・・・・に・・・・・」 取り戻せるだろうか? 自分の背中を押し続けてくれた、かけがえのない彼女を・・・。 「オマエを取り戻せるか・・・?」 「へぃ・・・」 「もう独りは嫌や」 「平次・・・・」 「オレ・・・・和葉が傍に居ってくれんと何も出来へん・・・・・息すんのも苦しい・・・・死んでまう・・・・」 「そんなん・・・・嘘や・・・平次は・・アタシなん居なくたって平気やろ?・・・・・・平気やったやんか!!」 平次の腕の中から逃げ出そうと和葉が身を捩る。 しかし、平次の腕の力は緩まるどころか更にきつく身体に絡みついてくる。 「なんで・・・なんで今んなってそんなこと言うんよ?・・・なんで今んなって現れるんよ?・・・やっと・・・やっと・・・諦められそうだったのに!忘れられそうだったのに!!」 泣きながら平次の胸を両手でドンドンと叩く。 平次の胴着の胸元に、和葉の涙が染みとなって広がっていく。 それにつれて胸元を叩く力が段々と弱まっていく。 それでも平次は和葉を離そうとはしない。 力なく平次の胸を叩いていた和葉の手は、いつしか胴着を握りしめ、嗚咽だけが彼女の口から洩れ続ける。 「頼む・・・オレのこと忘れんといてくれ・・・・諦めんといてくれ・・・和葉、頼むから・・・オレの傍に居ってくれ・・・」 「な・・・にを・・・・・・・・勝手な・・・・・こと・・・」 「すまん・・・・勝手なんは承知しとる。 ・・・・・けど、オマエが好きやねん!和葉やないとアカンねん!!」 「・・・・・・・・・・・・・・・アホ・・」 「何とでも言え・・・せやけどオマエはオレのもんや」 「せやから・・・勝手に・・決めんといて・・・言うてるやん・・・か・・・」 口調は否定的ながらも抗うことを止めた彼女は己の腕の中。 夏休み中とあって辺りに他の人影はない。 練習が再開されたのか、道場の方からは竹刀がぶつかり合う音と掛け声が風に乗って聞こえてくる。 汗ばんだ肌の上を撫でるように風が渡って行く。 和葉の長い髪も風に踊るように靡いている。 このまま時が止まってしまえばいい・・・・。 二度と離れることのないように・・・・。 この愛しい存在を自分だけのものにする為なら、どんなことだってする。 離れていた月日を埋めるように、彼女の声に酔いしれながら平次は腕の中の彼女を再び強く抱きしめた。 FIN 皆様のおかげで 『平和な日々』 も、無事二周年を迎えることが出来ました。 どうもありがとうございます。 毎度似たようなお話で申し訳ありませんが、少しでもお礼になればと思い書いたものです。 さて、今回のお話のテーマは 『いっつも和葉ちゃん泣かせやがって!たまにはテメーも切なくなりやがれ服部平次!!』 というものだったんですが・・・・・。 平次を切なくさせようとすると結局和葉ちゃんも切なくなってしまうという事態に。 ごめんよ和葉ちゃん!! でも、今回は平次もかなり本気でへこんでいるので勘弁してやってくれ(笑)。 どーせまだしばらくは遠恋だしな。 でもこれからはしょっちゅう大阪帰ってきそうだな平次。 こっそり和葉の大学に忍び込んで和葉狙ってるやつのチェックとかしそうな我家の平次です(笑)。 そのうちそんな話が出てきたら笑ってやってください。 これからも 『平和な日々』 をよろしくお願い致します。 2010. 10 by みゃあ.

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