ユニ・チャーム 売上。 ユニ・チャームプロダクツ株式会社の新卒採用・企業情報|リクナビ2021

ユニ・チャーム

ユニ・チャーム 売上

世界80カ国に展開する世界的企業へと進化した背景にある経営思想とは。 ユニ・チャームを率いる高原豪久は毎年末、「来年の漢字」を社員に向けて発表している。 一年を振り返って世相を表す清水寺の漢字と違い、来年への思いを込めて一字を選ぶ。 今年は、これまでの勝ちパターンを突き破る。 そんな決意がにじむ一字だ。 ユニ・チャームは世界80カ国以上に進出。 ベビー用紙おむつや生理用品市場でアジア1位、世界3位と存在感を放っているが、その背景には高原が確立したユニ・チャーム流の勝ちパターンがあった。 成長市場に対しては、「小さく生んで、大きく育てる」。 紙おむつは一人当たりの国内総生産(GDP)が年3000ドルを超えると一気に普及するが、その分岐点を迎える前の段階から、経営者、財務管理のコントローラー、マーケッターの3人でチームを組ませて現地に派遣。 アパートやホテルの一室を拠点にして、事前に国内で分析してきたリサーチ結果を検証していく。 市場開拓の方法論は他社と大きく変わらない。 ユニ・チャームらしさが出るのは、この先だ。 高原はこう語る。 計画を立てる労力が1だとすると、計画の実行には10倍、成功させるまでには100倍のエネルギーがかかります。 海外市場の開拓でいえば、事業をスタートして3年以内に単年度黒字化するまでが10、10年以内に初期投資を含めてすべて回収するまでに100の努力がいる。 そこまでやり続けてきたからこそ海外で成功できた」 日本でうまくいったやり方を海外に移植するのもユニ・チャーム流だ。 成長市場への参入では、地場の既存企業を買収するケースもある。 ただ、活用するのはブランドと流通資産のみ。 商品や生産、マーケティングはすべてユニ・チャームのやり方に刷新する。 「各国の市場は違いより共通する部分が大きく、共通部分に最適化したやり方で進めたほうが成功しやすい」という考えからだ。 共通化するのは事業の進め方だけではない。 ユニ・チャームでは、共有すべき価値観や行動原則を「ユニ・チャームウェイ」として一冊のバインダーにまとめ、全社員に携行させている。 内容は各国の言語に翻訳され、海外のメンバーも携行して共通の価値観のもとで仕事を進める。 ユニ・チャームインドネシアの社員と共に ユニ・チャームウェイは、どの言語版もページ数が同じだ。 言語が異なれば文章の長さが変わり、ページ数もズレてしまうものだが、「それではツールとして使えない。 『〇ページに書いてあるように』といったとき、全員が同じ内容をパッと見られるようにしている」とこだわりを見せる。 価値観をそろえて、組織としての意思決定や実行のスピードを上げていく。 このやり方を貫くことでユニ・チャームは各国の市場で成功を収めてきた。 高原が社長に就任した2001年当時、売り上げに占める海外の比率は1割に過ぎなかった。 しかし、いまでは約6割になっている。 勝ちパターンがうまく機能したからこその結果だ。 ただ、一度確立した勝ちパターンが永遠に機能し続けるとは限らない。 16年12月期、ユニ・チャームは経常利益と当期純利益が過去最高となったものの、売上高と営業利益は減少した。 減収は社長就任1年目の02年3月期以降、15年ぶりだ(決算期変更の14年12月期除く)。 強烈な成功体験を持つ企業は、それに縛られて成長の歩みを止めてしまうことがある。 わが社も、いつしか成功に復讐されていたのではないか。 グローバル企業であり続けるためには、変化を恐れてはいけないのではないか。 そうした危機感が、「突」の一字になって表れたのではないだろうか。

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ユニ・チャームの企業研究

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2014年12月期の連結業績は、売上高5,536億円、営業利益613億円となり、決算期変更による変則決算期間ではありますが、売上高は13期連続、営業利益は8期連続で実質過去最高を更新することができました。 海外におきましては、中国、インドネシアといったアジア地域を中心に積極的なマーケティング活動を実施した結果、アジア地域の売上高構成比は順調に伸張しました。 その結果、海外売上高構成比は前年同期比6. 7ポイント向上の64. 4%まで上昇しました。 国内におきましては、高付加価値パーソナルケア、ペットケア関連商品の需要の高まりと収益性の改善を図った結果、業績が順調に推移しました。 2015年12月期につきましても過去最高の売上高、営業利益が達成できますよう、全社一丸となって取り組んでいきます。 ユニ・チャームを取り巻く事業分野の世界市場は、新興国、先進国の両方で今後大きく成長する可能性を秘めています。 このような市場環境を追い風にグローバル化をさらに加速させ、飛躍的に成長することを目指し、2014年4月に第9次中期経営計画および長期ビジョン「G20計画」を発表しました。 「G20計画」では、2020年に連結売上高目標1. 6兆円、売上高年平均成長率15%、営業利益率15%、ROE15%の達成を目指しています。 その達成に向けた第9次中期経営計画では、2016年12月期売上高9,131億円の達成を目指しており、その途中期間となります2015年12月期の連結業績予想は、売上高7,600億円、営業利益860億円と国内、海外それぞれで2桁の増収増益を目指しています。 経営目標達成に向け、引き続き重点事業、地域における戦略実行力の強化を図っていきます。 新興国では、所得水準の向上に伴ってベビー用紙おむつや生理用品の需要が急速に拡大する中、成長著しいアジア地域において圧倒的なシェアを獲得することを目指しています。 ベビー用紙おむつ、生理用品、大人用失禁商品の普及率と使用率がまだ低いアジア地域において、2013年のインドネシアのスラバヤ、2014年の中国揚州に続き、人口超大国のインド南部に2015年12月期上期の稼働開始を目指して第2工場を建設中であり、供給体制の拡充を図りながらさらなる需要の拡大に備えています。 国内におきましては、低出生体重児が増加傾向にあることから新生児用よりもさらに小さいサイズを発売し、継続的な新価値提案を実施してきました。 重要市場の中国におきましては、2014年秋より発売した高品質で安心、安全なベビー用紙おむつを提案した結果、お客様から大変ご好評をいただいています。 引き続きお客様に密着したコミュニケーションを図ることによって環境変化を捉え、市場のニーズに応えた商品を迅速にご提案しながら普及促進を図っていきます。 また、アジア地域で培った強みを活かして今後需要の拡大が見込まれるアフリカや南米地域などにも販売エリアを拡大し、世界市場での存在感を高めていきます。 一方、高齢化が進展する先進国やアジア地域では、中長期的に需要の拡大が期待できるペットケア事業、ヘルスケア事業の基盤の強化も進めていきます。 ユニ・チャームが提供する商品は、全て清潔で衛生的な生活に不可欠なものであり、ユニ・チャームの商品を世界中の全ての人々に提供し、生活の質の向上に貢献することが使命と考えています。 当社は2006年に「国連グローバル・コンパクト」への支持を表明、また国連ミレニアム開発目標の考え方に賛同し、その実践に努めてきました。 新興国では、まだベビー用紙おむつや生理用品を買うことができず、衛生的な生活を送ることができない方が大勢います。 ユニ・チャームは、日本での事業活動を通じて培ったノウハウを基に、それぞれの国と地域の特性に配慮した商品やサービスを提供してきました。 これらの地域ニーズを満たす商品は、現地の工場で生産し消費者にお届けしていますが、現地女性社員の積極的な雇用による働く場の創造や、さまざまな啓発活動を通じて女性の暮らしの向上に取り組むことによって新興国に暮らす女性の社会参加を支援しています。 一方、先進国では、今後は急速に高齢化が進むことが見込まれています。 世界で最も高齢化が進む国内におきましては、リーディングカンパニーとして軽度失禁商品を中心に普及啓発を図り「健康長寿社会」の実現に取り組んできました。 また今後、高齢化が進むアジア地域におきましても、日本式ケアモデルの展開による積極的な啓発活動に取り組んでいきます。 日本とは価値観が異なる海外で浸透させるため、寝たきりにさせない介護による自国経済への好影響、大人用失禁商品の使用による衛生面や経済面での効果などを積極的に発信していきます。 そして介護者・被介護者双方の排泄ケアの負担を減らし、自分らしく快適な日々を過ごしていただけるように社会課題の解決に取り組んでいきます。 引き続き「健康長寿社会」の実現に向け、商品の創造に挑み続けるとともに、今や家族の一員となったペットの高齢化も進む中、人とペットがともに長生きし、豊かに暮らせる「共生社会」の実現を目指します。 当社は、適正な利益還元を最も重要な経営方針のひとつと考え、収益力向上のため企業体質の強化および成長に向けた積極的な事業投資を行いながら、安定的かつ継続的な還元方針を堅持していきます。 当期の期末配当金は、当初予定しておりましたとおり1株につき6. 4円(株式分割後)とさせていただきました。 次期の利益還元につきましては、継続的な成長を実現するための事業投資を優先しながら、配当につきましては、中長期的な連結業績の成長に基づき、安定的かつ継続的に実施し、自己株式の取得につきましても必要に応じて機動的に実施することで、総還元性向の充実を図っていく方針です。 なお、次期の年間配当金は1株につき14. 8円とさせていただく予定です。 さらなるグローバル化に向け、海外の現地法人に権限委譲を進めています。 そのために不可欠なのは、ユニ・チャームのDNA、企業文化、そして戦略を理解した人材です。 ユニ・チャームでは、社歴20年を超える優秀な人材を積極的に海外に派遣し、ユニ・チャームのDNAを海外でも根付かせることに努めています。 また、当社はこれまで、経営の監督と執行の分離を目的とした執行役員制度を導入するなど、コーポレート・ガバナンスの強化を実施してきましたが、執行に対する取締役会の監督機能強化、および社外取締役の経営参画によるプロセスの透明性と効率性向上を目的とし、グローバルな視点から国内外のステークホルダーの期待に応えるべく、2015年5月1日より「監査等委員会設置会社」へ移行し、さらなるガバナンスの強化を図っていきます。 ユニ・チャームは、世界中の生活者の質の向上に貢献することを目指していますが、この実現のためには、収益を極大化することが不可欠です。 常に長期的な視点を持ち、人口動態やライフスタイルの変化に柔軟に対応しなければ、激化するグローバル競争の中で生き残っていくことはできません。 現場に密着して環境変化や競合他社の動向を迅速に察知し、時期を逃がさず商品投入や生産体制の増強を行い、過去最高益の継続、および第9次中期経営計画と「G20計画」の目標達成を目指します。 ステークホルダーの皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 2015年3月 代表取締役 社長執行役員.

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その実現に向け、幅広い世代に向けた商品やサービスを市場に送り出しており、事業活動を通じて収益を上げることで社会に還元し続けています。 1」「変化価値論」「原因自分論」を大切にしています。 会社データ 事業内容 「この世に生を受けたその日から、健康で健やかな人生を送ってほしい。 」 その願いを実現するために、ユニ・チャームは、不織布・吸収体の加工・成形分野で培ってきた技術を生かして、さまざまな世代に向けた商品やサービスをお届けしています。 ユニ・チャームプロダクツでは、ユニ・チャームの5つの事業における、日本国内での材料・製品調達から生産・納品までの一元管理を担っています。 そんな想いから、介護休暇・介護休業といった制度や、産休・育休、こども看護休暇など仕事と子育ての両立を支援する環境面も整備してきました。 厚生労働省の子育て支援企業認定マーク「くるみん」をこれまでに2回取得しています。 また、ワーク・ライフ・バランスの実現と、社員のご家族に会社のことを知っていただくために、2006年度から毎年「家族工場参観日」を四国工場・静岡工場・福島工場で開催しています。 当日は、会社説明や工場見学、実験などを通じて、ご家族の方に社員が働く場を実際に見ていただいています。 楽しみながら会社・仕事への理解を深めていただく機会になっています。 社員一人ひとりのチャレンジを支援 当社では、社員一人ひとりの新しいことへのチャレンジを支援すべく、テクニカル・マネジメントともに高度なスキルを取得していける多様な研修制度を設けています。 新入社員研修を始め、2年目にはフォローアップ研修、3年目はキャリアデザイン研修を実施。 また、インストラクター研修、中堅社員研修、社外トレーニー、テクニカル研修、階層別研修、経営戦略研修など、業務内容やキャリアに応じた研修を行なっています。 消費者にCO2排出量の見える化を推進しています。 unicharmproducts. また、マイページ上ではWEBセミナーをご覧いただけます。

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