マハー ボディ 寺院。 インド仏跡の旅(4)|聖跡参拝の旅|浄土真宗本願寺派(西本願寺) 光寿山 正宣寺

寺院建築−桃山時代

マハー ボディ 寺院

仏教が生まれた地、ブッダガヤ ブッダガヤの中心にあるマハーボディ寺。 仏教徒にとって最高の聖地です 仏教発祥の地インドには、仏教の聖地がいくつもあります。 四大聖地と言われるブッダガヤ・クシナガヤ・サールナート・ルンビニなどが有名ですが、その中でも特に重要なのがブッダガヤです。 ここはおよそ2500年前に、シャーキャ族の王子であったシッダールタが世の有り様に疑問を持ち、厳しい修行の末に悟りを開いたところ。 悟りに到達した彼は、目覚めた人という意味である「ブッダ」と呼ばれるようになり、ブッダの教えは仏教として世に知られるようになりました。 仏教は、インドのここブッダガヤから生まれ、日本を含む世界に広がっていったのです。 広々とした境内を持つマハーボディ寺 寺院内に祀られている仏像。 内部には静かに各国の僧侶や仏教徒が祈りを捧げています ブッダガヤの中心にある マハーボディ寺は、ブッダが悟りを開いたまさにその場所に建てられた寺。 紀元前3世紀にアショーカ王が建てた寺院が基となっており、その後幾度もの改修を経て現在の形になりました。 広々とした境内には本殿の他にも、ブッダが沐浴したという蓮池や、奉納されたストゥーパ(塔)などがあり、タイやスリランカ、チベットなどから来た僧侶がそこここで思い思いに祈りを捧げています。 世界中からたくさんの仏教徒が参拝にやってくるマハーボディ寺は、世界遺産にも登録されました。 悟りを開いた菩提樹の下に座ってみて この菩提樹の木は、当時立っていた木の末裔だと言われています そしてマハーボディ寺で一番重要なのは、寺院のすぐ裏側にある菩提樹とその下に置かれた金剛座。 この菩提樹の下でブッダが瞑想に入り、最終的に大いなる悟りを得たとされています。 金剛座が祀られているところはブッダが座していたとされる場所。 その周りは柵で囲まれていますが、たくさんの仏教徒が静かに祈りを捧げていたり、瞑想したりしています。 ここでは、みなさんもぜひ静かに座って思いを馳せてみてください。 普段決して宗教的ではない私でも、この菩提樹に向き合うと、静かな感謝と尊敬の意がわきあがってくるのを感じます。 朝から夜まで静かでピースフルなマハーボディ寺 美しくライトアップされたマハーボディ寺。 夜でも参拝者がひっきりなしに訪れています マハーボディ寺は朝は5時から、そして夜は9時まで開いています。 夜明けの涼しい空気の中、お寺にお参りしてみてください。 とっても気持が良いのでお勧めです。 夜は夜で境内が美しくライトアップされるので、こちらもお見逃しないよう。 仏教徒にとって最高の聖地であるブッダガヤは、インドの他の街とは一味違う雰囲気が漂っています。 そのブッダガヤにある平和の象徴とも言えるマハーボディ寺。 ぜひ訪れてその雰囲気を感じてください。 【関連情報】 マホーボディ寺の入り口。 Box-2, Bodhgaya, 824231, Gaya, Bihar 電話:+91-631-2200735 時間:5:00〜21:00 休み:無休 料金:入場無料、カメラ持ち込み料:20ルピー(約45円) E-Mail:mahabodhi hotmail. com HP:www. mahabodhi. com.

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釈迦が悟りを開いた地「ブッダガヤのマハーボディ寺院」 の歴史

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但し、桃山時代の区分については色んな説があります。 「瑞巌寺本堂・庫裏」、「宝厳寺唐門」、「妙法院庫裏 非公開 」は訪れていないため 「園城寺金堂」、「仁和寺金堂」、「三宝院唐門」の3棟のみの掲載となりました。 木鼻、蟇股、破風、手挟などの細部装飾が華やかなものになりそれが江戸時代に引 き継がれましたが今回掲載の3棟では僅かに感じる程度で、穏やかでおとなしい堂宇 ばかりでした。 国宝指定になっていない堂宇で、桃山気分を味わうことができるもの が多くありますので何時の日にかに訪ねて報告いたします。 寺院ではなく雄大な城郭建築が多く築かれた時代ともいえましょう。 しかし、残念 なことにその城郭建築は殆どが存在いたしません。 「 三井寺 みいでら 」は通称で園城寺 おんじょうじ が正式名です。 境内には天智天皇、天武天皇、持統天皇の3天皇の産湯に使われた霊泉があり、そ の霊泉に尊称が付けられて御井 みい の寺と呼称されようになりました。 それが庶民に親しまれた寺名「三井寺」と呼ばれるようになったのは「智証大師」が三 部灌頂の法水に用いられたことに由来するとのことであります。 南都には平家の南都焼打ちがありましたが三井寺は度重なる焼打ちにも拘らず栄光 と威厳を留める寺院です。 「西国十四番札所」でありますが札所の観音堂と金堂とは距 離があり通常の札所のような賑わいとは隔離状態にあり、金堂周辺は静謐な空間で優 しい雰囲気が漂っておりました。 堂前に見えるモニュメントは作品名 「風の環/PAX2005」です。 白大理石製で台座は黒 大理石製という豪華な素材で制作されております。 インドの名刹寺院に献納される来年 初めまで設置されております。 制作者は著名な武藤順九さんです。 訪れた日が偶然にも 設置日 2004. 14 でした。 大理石製の大作だけに相当重量があるのでしょう。 積み下 ろしのレッカー車が大型なのにはびっくり致しました。 先日、マハーボディ寺院 大菩提寺 の門をくぐると三井寺で鑑賞した「武藤」さんの作 品が目に飛び込んできた時は想像もしていなかっただけに背筋が震えるような驚きでし た。 と申しますのも、インドの名刹寺院に献納されるとのことでしたが武藤さんに失礼 ながらまさか「仏教四大聖地」の中でも最重要の聖地と言われる釈尊が悟りを開かれた 「ボードガヤー ブッダガヤー 」に設置されているとは、ただただ驚嘆するとともに出会 えたことを人生の誇りに思えました。 しかし、残念ながら気付く同胞の方は居られず足 早に通り過ぎて行かれておりました。 仏教随一の聖地と言われるだけに多くの人で賑わ いを見せており静寂さが漂う伽藍ではありませんでした。 インドの「飛天」が偏西風を孕んで我が国に飛来いたしましたがそれとは逆に偏西風を 突き進んで「 風の環/PAX2005」が仏教の発生の地、心の故郷に着地したのであります。 「風の環/PAX2005」はインド の強い慈悲の光を受け燦然と 輝いておりました。 マハーボディ寺院の門をくぐると左前方に 「風の環/PAX2005」が見え、日本の皆さんを温 かく迎えてくれております。 「ボードガヤーの大塔」は 「風の環/PAX2005」か ら間もなくです。 その大塔の裏側に釈尊が悟りを 開かれ菩提となられた聖域・ボーディガラ 菩提 祠 があります。 ボーディガラは欄楯 らんじゅん ・石垣 に囲まれておりしかも出入り口は鍵が掛 かっており入場できませんでした。 ボーディガラ の中央に「金剛宝座 台座 」があります。 金剛宝座 には吉祥草が敷かれているのかと見ますと綺麗な 織物で覆われておりました。 ボードガヤーの大塔は 修築中でした。 写真の樹木は旧名ピッパラ樹で釈尊が菩提となられたのを機に菩提樹と名称変更と なりました。 我が国の菩提樹とは種類が違いますので大木です。 京都御所の「紫宸殿」を移築して「 金堂」としたものです。 権勢の象徴を表現する建築です。 現在は、美しい装いをして昔日を偲ばせる佇まいを残す豪壮、華麗な造形美に息を吹き返 したようです。 目にも鮮やかな姿が歳月と共に褪せていかないうちに瞼の裏にしっかりと 焼き付けられてはいかがですか。 桁行七間、梁行五間、一間向拝で裳階は設けられておりません。 向拝が付いておりますと屋根が向拝部分だけ長くなるのと向拝の軒が下がり、だらしな く見栄えが悪くなります。 それを解消するため、向拝に流れる屋根の部分だけを勾配を緩 くなだらかな形状とする手間が掛けられてあるのには驚きでした。 このような屋根形状で 建立する場合移築する前の紫宸殿のような桧皮葺だったらそう難しくはないですが本瓦葺 にすると雨仕舞用の色んな形状の瓦を用意しなければならず大変な労苦だったと想像され ます。 正面からの眺めも良いですか横から眺めなければ優美に変化する屋根の曲線の魅力が分 からないことでしょう。

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宗教都市ガヤの聖なる観光地5選!さあ、聖地巡礼の旅に出かけよう!

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インドの北東部のビーハル州にあるニランジャナの川沿いに位置する、ブッダガヤ。 その中心には菩提樹があり、釈迦が悟りを得た地として有名です。 八大仏教聖地のひとつで、仏教では最高の聖地として知られています。 釈迦が身を清めたといわれるニランジャナ川の先には、高く聳える大塔の「マハーボディ寺院」がお目見え。 このような光景を目にするとまさに仏教の発祥地であるということを感じずにはいられません。 この仏教聖地の名前は世界ではブッダガヤで通っていますが、インドでは「ボード・ガヤー(Bodh Gaya)」と呼ばれています。 インドに行ったら、ブッダガヤでは通じないので注意が必要。 このブッダガヤはとっても長閑な街です。 心の底からリラックスできる雰囲気で、いかにも聖地という空気の流れを感じます。 今回ご紹介する、大悟の地ブッダガヤのマハーボディ寺院は、2002年に世界遺産に登録されました。 世界遺産だけでなく、全ての仏教徒の重要な場所です。 このマハーボディ寺院には、かつてブッダが瞑想に耽りながら歩いたといわれる道も残っています。 ここを歩けばブッダが何を考えながら歩いていたのか、ちょっとだけお釈迦様の気持ちを感じることが出来るかも。 今からおよそ2500年前に、ルンビニ(現在のネパール)で、シャーキャ族の王子として生まれました。 名前をスィッダールタといい、彼は16歳で結婚し人間の4つの苦しみ「生・老・病・死」について考える日々が続いていたのです。 29歳のころ人間の苦悩を痛感し解脱の道を求めて出家します。 6年間も苦行を続けそれでもまだ解脱の道は開けませんでした。 体の調子が悪い時、前正覚山の麓の村に住むスジャータという女性に出会い、彼女から乳粥供養を受けたことで、苦行が悟りを開くのではないことに気づいたのです。 やがて、ウルヴェーラ村(現在のブッダガヤ)にある、大きな菩提樹の木の下で深い瞑想に入ります。 その瞑想を邪魔しに、悪魔(マーラ)が数々の試練を与えてきたのです。 試練を乗り越えながらの長く暗い夜が明けようとした時に澄みきった悟りが心に降りてきました。 これが、スィッダールタがブッダ(サンスクリット語で「目覚めた人」)となった瞬間です。 瞑想を始めてから、49日後の12月8日の早朝に、大樹と未明の空に輝く明星たちに見守られながらの悟りの瞬間でした。 この時ブッタは35歳。 悟った内容は、四締八正道の教えとしてまとめられ、さまざまな国に伝えられています。 マハーボディ寺院は、B. 3世紀にマウリヤ朝が全盛期を迎えたころの第3代アショーカ王が建てた寺院が起源です。 この寺院はA. 2世紀に改築されました。 このアショーカ王は、カリンガ国を征服した時にこれまでの戦争による犠牲者を悼み仏教に深く篤信しました。 石柱碑や磨崖碑を造りインド文字のブラーフミー文字を刻み、民衆に仏教を広める努力しています。 この碑たちがインド各地やパキスタン、アフガニスタンなどに現存しており、当時のマウリヤ朝の大きさを、現在も示しているのです。 また、ブッタの遺骨の本数と同じ8万4千もの仏塔を全土に渡って建てることを目指し、完成した仏塔には仏舎利を分納しました。 インドはもちろんスリランカやミャンマーにある仏塔や日本の三重塔や五重塔などは、実はブッダの遺骨を納めるために造られています。 3回の仏典結集が行われ、仏教史上理想的な王と尊崇されているのです。 ブッダは自ら建物を建てたり本を書いたりはしてなかったと伝わっています。 ブッダが悟りを得た地に建つ高さ52mの塔は圧巻です。 3世紀の寺院の後に建てられたもので、5~6世紀に完成しています。 その後何度も改修を繰り返し現在のような姿になりました。 主な改装は11世紀と19世紀に行われたもので、レンガ積みの表面を漆喰で仕上げています。 バランスがよく均等の取れた荘厳な寺院です。 インドで仏教が衰退すると共に、15世紀にはこのマハーボディ寺院も放棄されてしまいました。 その後は土に埋もれ忘れ去られてしまったようです。 この仏塔は19世紀末に英領時代に、イギリス人によって大改修されました。 完全に復元ができたわけではありませんが、古代の仏教寺院の上部構造を伝える唯一の遺構として重要視されています。 現在この寺院は「五堂形式」で構成されていますが、小塔は19世紀の大改修の時に追加されたものです。 香煙が漂う本殿には、10世紀末に安置された金の釈迦如来像が祀られています。 この仏像は、悟りを邪魔しようとする悪魔をブッタが追い払った時の姿を現したものです。 仏教説話のレリーフも見逃せません。 まさにこの場所でブッタが悟りを開いたといわれる場所に建てられたマハーボディ。 インドに訪れたら一生に一度は来て、寺院をじっくり見て祈りを捧げたいものですね。 ブッダガヤにはブッダが悟りを開いた菩提樹があります。 現在はその木も4代目が祀られているようです。 4代目といっても直系の末裔。 菩提樹の側には金剛座が据えられています。 3世紀ごろから既に礼拝の対象で今でもここに訪れる人々が花を手向けています。 表面に施された、幾何学模様の彫刻が印象的です。 木と金剛座の周りには柵で囲まれ入ることはできませんが、周りでは仏教徒の人たちが祈りを捧げています。 静寂に包まれた神聖な場所で、自然に尊敬と感謝の心が芽生えてくるのを感じずにはいられません。 時間があれば少し瞑想して、心を浄化させるのも旅の醍醐味かもしれませんね。 マハーボディの横には、ブッダが歩いたところに咲いた蓮の伝説から作られた、蓮華のレリーフを描いた教行石が19個並んでいます。 他にも日本の鳥居の起源とされる8世紀に造られた花崗岩製のトーラナ門や寺院を取り囲む欄楯は高さ2. 4mのブッダの過去物語や蓮華文様などの浮彫も見所です。 欄楯は現在レプリカですが、結構楽しんで見て回れます。 昼間に訪れて菩提樹の下に静かに座って思いを巡らせてみてください。 何か心に伝わるものがあるかも知れませんね。 また、空が暗くなりはじめると、寺院の本殿がライトアップされます。 闇夜に浮かぶマハーボディ寺院は昼とは全く違い、壮麗で幻想的に暗闇に浮かび上がっているのです。 昼間目立たなかった場所まで美しくライティングされる神秘的な姿は感動的。 昼間も寺院内は荘厳な雰囲気に包まれていますが、夜も物売りなどは中に入れなくなっているので、更に神聖な気持ちでお参りすることが出来ます。 菩提樹の下に座って瞑想するのも魅力的ですね。 2013年7月7日に、ブッダガヤで連続爆弾テロが起こりました。 マハーボディ寺院の菩提樹の近くでも爆発し、ビルマ人2名、チベット人仏教僧侶など5人が負傷した事件です。 世界遺産は特に破壊されることはなく今もって美しい姿を見せています。

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