ガスト博士 セフィロス。 キャラクター/【ガスト・ファレミス】

キャラクター/【ガスト・ファレミス】

ガスト博士 セフィロス

セフィロス自身が、ニブルについてはっきりした記憶がないわけですから。 おそらくはどこかの神羅の施設のようなところでしょう。 ニブルの神羅屋敷は、そのまま宝条が自由に使える屋敷として残ったのでしょう。 あるいはそれ以前から宝条はここに住んでいたのかもしれませんが。 この地下には、そんな事情から、ジェノバプロジェクトに関わる資料と 実験のための施設が、すべて整っていたものと思われます。 だから、クラウドたちの実験もそのままここでできたわけですね。 、 話をセフィロスにもどします。 神羅の施設で小さかった彼がどんなふうに育っていったか。 これはもう、想像するよりほかありません。 ただ、ヒントはニブルのシーンの中にけっこうあるんです。 ひとつは 「オレには故郷なんてないからわからないんだ」と言ったときの セフィロスのひどく自嘲的な様子。 ここから、セフィロスは、冷たそうな外見(ティファ談)とはうらはらに 故郷とよべるものがないこと、母親や父親の記憶がないこと、に かなりのコンプレックスと、孤独感をもっていることがうかがえます。 そんな自分を「ばかばかしい」と打ち消し、強がっていたわけですが。 この「孤独」が彼の心に住み着いたのは、そうとう幼児期からだ、と私は思います。 だから正気を失った彼の言動には、どこか幼児退行したようなところがあるのではないかと。 (一般的にマザコンといわれる理由になるあたりですね 笑) ここから、乳・幼児期、本来なら母親からの愛情を一身にうけるはずの時期、 彼は、ほとんど全く、そういう愛情を得られなかった、と想像することができます。 もしも母親がわりに愛情を注いでくれた人がいたなら、 施設であっても、そこを「故郷」と呼ぶこともできたはずです。 だから、彼の育ったところは、孤児院のようなところではなく、実験施設のようなところで、 彼はガストや宝条によって、成長過程を観察されていたのだろうと思うわけです。 ジェノバ細胞移植が、彼の知力や体力を高めたことは事実で、 そういったデータをとったり、あるいはいろいろな検査をされたり……という生活。 それがとても小さかった頃の彼のすべてだったのではないかと。 「母の名はジェノバ。 オレを生んですぐ亡くなった」というやつです。 これはいったい、いつ、どこで誰が言った言葉なのでしょう。 小さかったセフィロスが、いつ、自分に母親がいないことに気がついたのか。 これも想像にしかすぎませんが、 物心がついたあたりで、他の子供達と接触する機会があったのでしょうね。 能力の比較のためとかかもしれません。 そこで、ふつうの子供には「母」がいることを知った彼が、 「僕のおかあさんは?」と、聞いた相手は誰だったのか。 まあ、誰でもいい、と言ってしまえばそうなんですが、私は、ガストだと思います。 なぜなら、セフィロス自身が、ニブルで 「ガスト博士……どうしてなにも教えてくれなかった?……どうして死んだ?」 と、言っているからです。 セフィロスがガスト博士を尊敬し、慕っていて、反面、宝条を嫌っているところからも、 ガストはセフィロスが子供のころ、彼にできるだけ優しくしてやろうとしたのでしょう。 「僕のお母さんは?」と、聞かれて、胸をいためながら、 「君のお母さんは、ジェノバというんだ。 もう亡くなったけど、誇りに思っていいんだよ。 君は他の誰よりも優れた、特別な存在なんだからね」 ……こんなふうに言ったのではないか、と、私は想像してます。 なにしろこの時点ではジェノバを古代種だと思っていますから。 ガストがどうしてそんな誤解をしたのかはわかりません。 でも誤解を招く文献があったんでしょう。 おそらくは。 とにかく、 「ぼくは他のやつらとは違う。 特別なんだ」と思って自分を支えながら、 セフィロスは孤独感に耐えて成長していった……それはまちがいないと思います。 これはエアリスの年令から考えて、だいたいわかります。 ガストが逃亡して2年後にエアリスは生まれていますから、 セフィロスとエアリスの年齢差を6〜7と考えると(これについては後述) セフィロスが4つか5つくらいになるまで、ということになります。 ガスト逃亡のいきさつは、アイシクルロッジのイベントからだいたい想像できます。 イファルナと巡り会い、ジェノバが古代種ではないと知ったガストは プロジェクトをやめようとした。 が、そう簡単に神羅がそれを認めるわけはない。 それどころかイファルナまで宝条の実験材料にされそうになる。 そこで、ガストはイファルナを連れて神羅を脱出することになるわけです。 逃亡直前にはセフィロスに会うこともできなかったかもしれませんが、 もしできても、幼いセフィロスに、とても本当のことは言えなかったでしょう。 、 ガストは、研究によって古代種を復活させようとして失敗し、 イファルナと愛しあうことで 図らずも、エアリスという、最後の古代種の命を生み出したわけですが……。 いってしまえばセフィロスとエアリスは義理の兄妹のような関係にありますよね。 このあたりがとても残酷な設定ですねえ………。 、 、、 、 この章、長くなってしまったんで分割します(汗) 、 、 、 、 、 、 、 、 (病気発言3) いや、なんつーーか、わたし、エアリス大好きなんですよ。 いままで読んだ漫画とか含めても、一番好きな女の子キャラクタかもしれない。 でも、セフィロスのほうがより不幸だったことはまちがいない。 この物語の一番の被害者は彼なんですよ。 うん………。

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セフィロス (せふぃろす)とは【ピクシブ百科事典】

ガスト博士 セフィロス

年表 年号 本編 BC LAST ORDER 2000年前 2000年前 大いなる災厄(ジェノバ)が宇宙より星に衝突。 ノルズポルにクレーターができる。 星が危機を察知し5匹のウェポンを召喚するが、セトラはウェポンを使わずジェノバを封印。 ウェポンもクレーターに眠りにつく。 130年前 ブーゲンハーゲン誕生 5? セトラと誤認。 約25年前 ジェノバ・プロジェクト始動。 その一員であった宝条が生まれる前にジェノバ細胞を植え付けられ、人工的な古代種として造り出されるのセフィロス。 ガスト博士が神羅を退社、行方をくらます。 以後宝条博士が研究を引き継ぐ。 約23年前 ルクレツィア失踪。 神羅製作所総務部調査課通称タークスのメンバーであるヴィンセントが宝条に実験台として肉体改造されたあと眠りにつく。 アイシクルロッジへ隠れ住む。 その20日後、ガストの後任となった宝条がガストの隠れ家を襲撃。 ガスト死亡。 イファルナとエアリスは神羅へ強制送還される。 イファルナは力尽き死亡。 エアリスはエルミナに引き取られる。 12年前 ティファの母の死。 ティファ、ニブルヘイム鉱山のどこかに母親がいると信じて鉱山への吊橋をわたる。 ティファといつも一緒に居た仲良し3人組(カダージュ3兄弟のマトリクスである可能性あり)は途中で逃げる。 唯一クラウドがついていき、二人とも吊橋から落下。 ティファは7日間意識を失い、クラウドは膝をすりむいただけで済む。 が、ティファパパに責められ、クラウドは強くなりたいと考える。 クラウド、セフィロスの噂を聞き、ソルジャーになる決意をする。 約10年前 ザックスがゴンガガを出てソルジャーになるため、ミッドガルへ。 クラウド給水塔の上にティファを呼び出し、ソルジャーになることを告げる。 ティファが困ったとき、クラウドが助けに行くという約束をする。 クラウドは春、村を出る。 第2章『白日に微笑む暗殺者』 第3章『夕影に交わる刃』 ジュノン アバランチ魔晄キャノン占拠。 セフィロスにて阻止。 アスールを含む) アバランチに阻止されほとんどの候補は脱走。 アバランチ、レイヴンを用いてレイリー博士のもつ「ソルジャーの機密」の奪取に成功。 ヴェルド・主任へ再就任。 タークスにてジュノンの防衛に成功。 実験モンスターはタークスにより内々に処理。 セフィロスによって宝条救出成功。 ソルジャー・セフィロスとザックス、一般神羅兵・クラウドが魔晄炉の調査でニブルヘイムへ。 魔晄炉を調査の途中、安置されていたジェノバを発見。 その数日後、自分の誕生の秘密を知ってしまったセフィロスが村を焼き、魔晄炉に行きティファパパを殺害。 ジェノバを回収し、止めようとしたティファ、ザックスが重傷に。 数刻後に駆けつけたクラウドがセフィロスを殺害、自身も重傷を負う。 ティファは師匠ザンガンに助けられミッドガルへ。 クラウド・ザックスは数日後に来た宝条に回収され、ジェノバ細胞を植え付けられ、魔晄漬けに。 約5年間、セフィロスコピー計画の実験台となる。 ニブルヘイム クラウド・ザックス、セフィロスと共にニブルヘイムへ。 ソルジャーになれなかったことを恥じたクラウドはティファに自分の存在を隠し、神羅兵として活動。 クラウド・ザックス・セフィロス・ティファ、第一魔晄炉へ向かう。 クラウド・ザックス・セフィロス、魔晄炉にて神羅がモンスターをつくりだしていたことを知る。 セフィロス、自らの出生に疑念を持つ。 セフィロス、神羅屋敷に篭り、自らの出生の秘密を知る。 神羅、ニブルヘイムの第一魔晄炉の作業員行方不明事件発生。 主人公、調査のため、第一魔晄炉へ向かうが、ドラゴンの大量発生のため、断念。 ヴェルド不在のため、本社はソルジャー1st(セフィロス)の投入を決断。 (一般兵・クラウドはこの当時各地方の) 主人公、ガイドとしてティファをスカウト。 魔晄炉にて、 BC主人公、セフィロスに強烈な攻撃を受け戦闘不能に。 ティファ、セフィロスに斬られる。 ザックス、セフィロスに挑むが突き飛ばされる。 セフィロス、ジェノバの首を奪取。 ティファ、ザックス、クラウド、意識を失う。 神羅兵のクラウド、セフィロスに突き刺されるが、そのまま刀ごとセフィロスをもちあげ、突き飛ばす・・・が、意識を失う。 セフィロス、クラウドの瞳の色に何かを感じる。 神羅兵のクラウド、セフィロスをザックスの剣(バスターソード)で突き刺し、セフィロスを一時的に気絶させる。 ティファと会話し、助けにきたことを伝える。 ザックスにセフィロスにとどめをさすように言われ、セフィロスへ攻撃するも、セフィロスの刀(正宗)に突き刺され、投げられる。 再度突き刺されるが、そのまま刀ごとセフィロスをもちあげ、突き飛ばす…が意識を失う。 セフィロス、クラウドの瞳の色が魔晄を浴びた色であることに気付く。 ザンガン、ティファを救出し、ミッドガルへ向かう。 考察・・・クラウドの記憶はセフィロスを突き飛ばしたところで途絶えている。 その為、セフィロスがその後どうなったかは覚えていないが、主人公の見た神羅の公式記録として直後にセフィロスが死亡しているため、 記憶が混同している可能性がある。 また、瞳の色はこの後の『セフィロス・コピー』の実験の時に魔晄を浴びて変色するはずだが、 セフィロスのセリフより、既にこの時点で瞳になんらかの変化があったと思われる。 公式記録ではこの時点でセフィロスは死亡。 魔晄炉に宝条・他タークスが到着。 BC主人公、神羅屋敷調査・過去の実験証拠抹消MISSION 生存者は全て神羅屋敷へ運ばれ、宝条の研究サンプルに。 宝条、神羅屋敷にて実験。 シドによって打ち上げ中止。 バレットが神羅に復習を誓う 第16章『抗えぬ運命の濁流』 コレル村 第17章『牙をむく混沌の噴出』 コレル魔晄炉 AM8:30 コレル魔晄炉がアバランチによって占拠される 内通者がルーファスであることが判明。 タークスがルーファスを拘束、監禁。 対外的には長期出張の扱いに。 ヴェルド、タークスを辞め、失踪。 アバランチコレル魔晄炉を爆破。 トラックをヒッチハイクし、ミッドガルへ向かう。 クラウドは重度の魔晄中毒により、意識はほとんど無い状態。 ザックスはトラックの運転手と相談し、「何でも屋」の開業を決意。 クラウドも誘う。 しかし、ミッドガルが望める丘にて軍に追い詰められ、ザックスは死亡。 クラウドは放置されミッドガルを彷徨う。 第20章『引き受けた決意の代償』 ゴンガガ タークス・脱走研究サンプルの捕獲の為、緊急出動するが、軍の暴挙を止められず。 プレジデントはスカーレットに対し、タークス全員の抹殺を指示 ザックス・クラウド。 トラックをヒッチハイクし、ミッドガルへ向かう。 しかし、神羅軍に襲撃される。 ヴェルドが軍に拘束される。 神羅カンパニー重役会全会一致によりタークスの廃止とヴェルドの処刑を10月5日正午に決定。

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よく考えなくてもセフィロスがおかしくなっ…

ガスト博士 セフィロス

FF7 己の研究の犠牲者でもあるセフィロスのことを、 丸っきり放し逃げるようにアイシクルで隠遁生活を送っていたのだから、 個人的にはあまり良い印象が持てなかった。 むしろ、FF7の物語の元凶の一人、とも言えなくもない。 セフィロスもエアリスもなんだか可哀想だ。 ガストがイファルナと出逢ったのは神羅を出た後。 少なくともエアリスは関係ない。 CCだと設定が変わっていて神羅でイファルナと出会ってともに逃亡とコンプリート&ビジュアルブックのイファルナの項に書かれてるんだよね・・。 どっち正しいんだろう?まあどちらにせよセフィロスを置いていったのは変わらないが・・。 実験後が体調崩したことでジェノバが古代種ではないと気付いて逃亡した。 結果的に、己は自分が逃げた研究を引き継いだ宝条に、妻は神羅に、 娘は宝条の息子のセフィロスに殺されたのだから因果応報な最後とも取れなくもない。 …無論イファルナとエアリスには何の罪もないのだけれど。 しかも娘を殺したセフィロスは、が擬態したもので…。 ある意味皆からフルボッコにされている。 間違いに気づいて対策を講じるどころか放置して逃げ出したのだから、 元凶の一人と言われても仕方ない。 巻き込まれて犠牲になったイファルナとエアリスも気の毒だが、何も知らずにガストを慕い、 ガスト失踪後もずっと尊敬していたセフィロスが可愛そうだと言わざるを得ない。 でもこの人いなかったらセフィロスはCCみたいにまともには育たなかったろうと思う。 ガスト博士も人間らしいといえば人間らしい。 名前見るたび気が抜けるが…。 ガストの存在が無かったら、 セフィロスが宝条ばりの冷酷な人間に育っていた可能性が低くないのは確かだが、 何も言わずに失踪してしまった為に、ガストはセフィロスの救いにはなれなかった。 むしろ人間らしい感情があったからこそ、事実を知った時にセフィロスがあんなに取り乱し、 苦しんだのだと思うと、ガストが幼なかったセフィロスに与えた愛情は、 却ってあだになったような気もする。 沈黙が常に金になる訳ではない事を作中で示し、あまつさえ数多の無駄を起こし、 それでいてかつ「それらの回収・責任成就まで怠った」胆力の低い愚か者である。 何事も中途半端が一番よろしくない。 同様の例として七英雄のパトロン等。 古代種イファルナの力を借りてセフィロスをどうにかする(ジェノバの呪縛から解き放つなり、抹殺してしまうなり)ための研究をしていた、という描写があれば、まだマシだったのだが…。 というか、そういう研究をしていたんだろう、あの映像データの他にも物語後半にならないと見られない情報があるはずだ、と勝手に思い込んで、クラウド復帰後にアイシクルロッジへ行ってガストの家をあちこち調べたのは自分だけかな。 ジェノバを古代種と勘違いするという致命的な間違いを犯してしまい、自分の部下の夫婦の子供を古代種にするつもりだったはずが化け物にしてしまい、あまりの罪深さからセフィロスや宝条夫婦と合わす顔がなくなって姿を消したんじゃないかなぁ。 もしかしたら宝条もガスト博士と自分の間違いから子供を化け物にしてしまったことで狂ってしまったのかもしれない。 それでガスト博士への復讐心からガスト一家を襲ったのかも。 自分達夫婦がされたのと同じように実験体にして家庭を壊してやろうとして。 でもガストが抵抗して死んでしまったので、宝条としては「これからイファルナとエアリスが実験されるところを見せつけて、たっぷり復讐するはずだったのに死んでしまったので残念」という感じだったのかも。 「宝条に殺された」とよく言われる。 しかし実際に手を下したのは神羅兵で、 宝条自身にはあの場面でガスト博士を殺す気は全く無かったようだ。 とはいえ死ぬ原因の半分くらいは宝条にあるため、 まあ「宝条に殺された」というのも間違ってはいないだろうか。 事前に警告を受け、銃を持った神羅兵が傍に控えていたので、 下手を打てば銃殺なのは分かりきったことなのだが、 勝算も無く宝条に掴みかかって当然の如く傍の神羅兵に銃殺されてしまったのは、 愛情ゆえの無謀さと取るべきか、まさか本当に殺されることはないだろうという慢心によるものなのか。 とりあえず事態は全く良いほうに動かなかったため、 前述のセフィロスやジェノバプロジェクトを放置して逃げた件といい、 研究者として以外の要領や判断はあまり良いとは言えなさそうだ。 >実際に手を下したのは神羅兵 それは重箱の隅。 「明智光秀は直接自分の手で織田信長を殺した」がナンセンスであるように。 明智光秀には殺意があった。 宝条には殺意はなく、ガストが勝手にヘタを打って死んだ。 絶対に生かして連れて行くつもりなら部下にそう指示しているはず。 神羅兵が撃ったのは、宝条が「抵抗するなら殺していい」ぐらいのことは言っていたのだろう。

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