新生児 うなる。 赤ちゃんがうなる(唸り)について知っておきたいこと

赤ちゃんの睡眠時のいきみ・うなりについて

新生児 うなる

日本赤十字社助産師学校卒業後、大学病院総合周産期母子医療センターにて9年勤務。 現在は神奈川県横浜市の助産院マタニティハウスSATOにて勤務しております。 妊娠から出産、産後までトータルサポートのできる助... 授乳の時間は、赤ちゃんにとって最高に幸せな時間です。 でも「うちの赤ちゃんは授乳中、そんなに幸せそうじゃない…」と感じているママもいるようです。 そこで今回は、授乳中の赤ちゃんの気になる行動、「寝る」「うなる」「嫌がる」ときの原因や対策についてご紹介します。 授乳中に赤ちゃんが寝るのはおかしいの?原因は? 授乳中に赤ちゃんが寝てしまう、というお悩みは実はよくあることです。 母乳を吸うことは、赤ちゃんにとって体力がいることなので、飲み疲れてそのまま眠ってしまうことも珍しくありません。 特に生後0~1ヶ月の赤ちゃんは胃が小さいので、一度にたくさんの母乳・ミルクを飲むことができません。 また、口の中に入ってきたものを強く吸う「吸啜反射」から、飲んでいないのになかなか乳首を離さないこともあります。 仕方がないことだとはわかっていても、十分に授乳できなければ赤ちゃんの成長を妨げる原因にもなりますし、ママのおっぱいが張ってしまって乳腺炎になる危険性もあります。 関連記事 授乳中に赤ちゃんが寝るときの対策 赤ちゃんの体重増加に異常がなく、ママのおっぱいの詰まりにも問題がなさそうであれば、授乳中に寝てしまうことをあまり気にする必要はありません。 また、頻回授乳中で、前回から1~2時間しか経っていなければ、無理に起こさずそのまま寝かせてあげてください。 ただし、お腹に空気がたまってパンパンになっているようであれば、ゲップさせてあげましょう。 なかなか体重が増えない場合や前回の授乳から2~3時間経っているときは、足の裏をツンツン刺激する、おむつを替えるなどして起こして飲ませてあげます。 赤ちゃんの体重は順調に増えていても、ママのおっぱいが張ってしまっているときは、搾乳をして乳腺炎を予防しましょう。 関連記事 母乳の質が変わった ママが高脂質・高カロリーな食べ物をたくさん食べたり、疲労がたまっていたりすると、母乳の味や性質が変わり、赤ちゃんがうまく吸えなくなってしまいます。 飲むのが苦しい 生後3~4ヶ月未満の赤ちゃんは満腹中枢が未熟なので、知らず知らずのうちに飲みすぎて苦しくなってしまうことも。 また、空気をたくさん飲み込んで苦しくなることも少なくありません。 便秘 しばらくうんちが出ていない場合は、便秘の可能性があります。 便秘でお腹が張ってしまって、十分に空腹にならないことも考えられます。 歯がかゆい 歯が生え始める頃であれば、口の中がムズムズして気持ち悪いのかもしれません。 生後5ヶ月以降であれば、歯が生え始めてもおかしくないので、一度口の中を見てみましょう。 関連記事 離乳食の影響 離乳食初期に入った頃の赤ちゃんの場合、果汁・離乳食の味に慣れてしまうと、母乳を以前ほど飲まなくなっていきます。 また、母乳を飲まなくても、果汁・離乳食だけで満腹になってしうこともあります。 授乳中に赤ちゃんがうなる、嫌がるときの対策 赤ちゃんが授乳中にうなる、嫌がるときは、まず上記の原因を突き止めてそれに合わせた対策をしていきましょう。 原因がわからない場合は、ここでご紹介する対策法を順に試してみてくださいね。 母乳の質と量を改善する 母乳が十分に出なかったり、赤ちゃんにとって母乳が美味しくないものとなっているのであれば、サラサラで美味しい母乳をたっぷり作る努力をしましょう。 まずは食生活の改善です。 和食中心のヘルシーな食事にし、高脂質や甘いものなどはできるだけ控えるようにしてください。 適度な水分補給も忘れないようにしましょう。 血行をよくするために、運動をしたり、しっかり睡眠や休息をとることも大事ですよ。 また、乳腺が詰まって母乳がうまく出ない場合は、母乳外来に行くか乳房マッサージ、搾乳でケアをしましょう。

次の

赤ちゃんがうなるのは不快感が原因?便秘や病気との関係

新生児 うなる

はじめて我が子のうなり声を聞いたときは衝撃的でした 真っ暗な部屋に、低くて唸るような声が響きます。 実家だったため、両親は別の寝室で休んでおり、主人はおらず、部屋にいるのは赤ちゃんと自分のみ。 しばらくぶりの実家で、しかも昔ながらの古い作りの家なので、一瞬恐怖でブルブル。 おそるおそる声の方を見てみると、 唸っていたのは自分の子供だったのです! 新生児がうなり声をあげる原因がわからず戸惑うばかり なんだろう?苦しいのかな? 抱き上げると、うなり声は少し治まります。 しばらく抱き上げていると、落ち着いたのでベビーベッドに戻します。 しかし、少し経つと、 「ぐーぎゅるぎゅる、ぐー」 とまたはじまるうなり声。 泣くのなら理解もできますが、うなり声の原因がなんなのかまったくわからず。 お世話をしながら様子を見ていましたが、苦しいのではないかと気になり、結局ほとんど眠れないまま朝を迎えました。 新生児のうなり声が気になって眠れない日々が続きました 朝を迎え、2~3時間ごとに授乳やオムツ替え、沐浴など、慌ただしく過ごしました。 日中は泣くこともよくありましたが、うなり声は聞こえず、母乳やミルクもよく飲みます。 しかし、次の日も、やっぱり夜になると鳴り響く 「ぐるぐる ぎゅー」といううなり声。 唸ってはいますが、赤ちゃんは寝ています。 お腹がすいて泣く、オムツが気持ち悪く泣く、原因がわからず泣く、ネットや先輩ママさんから新生児は「とにかく泣く」「まとまって寝ない」ことは聞いていました。 しかし、赤ちゃんが「うなる」とういうことは全く知らなかったので、夜中に響くうなり声はまさに恐怖でした。 授乳やお世話が忙しくて寝れないのではなく、夜中はうなり声が気になって、安眠できないのです。 うならない日もありましたが、半月程経ってもやっぱりうなる日の方が多い。 日に日に不安や心配が増してきます。 1カ月健診で「新生児うなり」の原因をはじめて知る 出産した病院で1か月健診がありました。 そこで、先生に夜中に赤ちゃんが唸ることについて相談してみました。 聞かされたのは「新生児うなり」というものでした。 稀にヘルニアなどの病気のこともあるようですが、赤ちゃんが唸る原因は、以下の2つが多いと先生は説明してくれました。 1.ゲップがでなくてうなる 新生児はミルクや母乳を飲むのが上手ではなく、一緒にたくさんの空気を飲み込んでしまいます。 飲んだ後、ゲップが出来ないとお腹の中に空気がたまり、それが原因で唸ることがあるそうです。 2.腸のガスが原因でうなる ゲップが上手にできていても、新生児は腸の働きがまだ活発ではありません。 ウンチが上手にできない場合に、腸の中でガスが発生して、おなかが苦しくなり、唸ることもあります。 うちの子は両方が原因で激しいうなり声になったと聞かされました 我が子は、あまりゲップが上手ではなくて、しかも新生児にも関わらず便秘気味でした。 激しいうなり声は、ゲップと便通の両方にある可能性が高い気がしました。 日中はしっかりゲップをさせる時間を取っていましたが、夜中はゲップを十分にしないで飲んですぐ寝かせることも多かったので、それがうなりの原因になっていたのだと思います。 あと、母乳よりミルクの割合が多かったのですが、「哺乳瓶だとより空気を飲み込みやすい」のでうなりが出やすいとも聞かされました。 さっそくうなり声対策!授乳後は背中とんとん、便秘はお腹マッサージ 1か月健診後、出が悪くなった母乳をあきらめ、ミルクのみの育児となりました。 夜中は眠かったですが、うなりの原因がわかってからは、さっそく病院で聞いていたように、背中を軽くとんとんたたいてゲップを出すようにしました。 便通がよくない場合は、お腹のクルクルマッサージ。 それでもダメな場合は、浣腸をして便秘にならないように心がけました。 先生からは「1か月過ぎたくらいでで治まるよ」と聞いていたのですが、確かに1か月健診後にゲップや便通に気をつけていたら、いつの間にかうなり声はなくなりました。 新生児のうなり声対策は知っておいた方がいいです 出産後は、本当に時間や体力もなく、ちょっとした心配ごとであれば、調べたり、聞いたりするのも難しかったです。 自分の出産した場所では、市や病院の育児書を見ても、赤ちゃんのうなりについて掲載しているものは見当たりませんでした。 産院やネット、先輩ママさんの話題でもなかなか話題の出ない「新生児のうなり」。 もし、出産前に知っていたらあんなに悩むことなかったな~というのが正直な感想です。

次の

母乳の飲み過ぎとは?新生児がうなって泣くのは過飲症候群の可能性も!

新生児 うなる

新生児は本能のまま、自然のままに生活しています。 寝たい時に寝て、お腹がすいたり不快なことがあったりすると泣くというのが新生児です。 夜中に何度も起きて泣くので「睡眠不足にならないかな」と心配になることもあるかもしれませんが、それがその子にとってのちょうどいい睡眠時間です。 新生児に関して睡眠不足を心配することはありません。 赤ちゃんが寝ている時に何度も起きる理由は分かりましたね。 しかし、実際に泣き声を聞くと「どこか痛いのかな」や「苦しいのかな」と心配になってしまうママやパパも多いでしょう。 寝言泣きやうなりにはどのような意味があるのでしょうか。 新生児の寝言泣き・うなりについての原因やそれぞれの対処法、夜泣きとの違いについて紹介していきます。 参考にしてみてくださいね。 (赤ちゃんの睡眠については以下の記事も参考にしてみてください).

次の