先週の流入額上位-「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)が設定時以来のランクイン

2021/04/19 11:51

国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2021年4月12-16日)の純資金流出入額を確認したところ、設定時以来のランクインとなるフィデリティ投信「フィデリティ・世界割安成長株投信」(愛称:テンバガー・ハンター)シリーズの2ファンドを始め、5ファンドが上位10位内に返り咲いた。

「フィデリティ・世界割安成長株投信」の「Bコース(為替ヘッジなし)」が67億円の純資金流入で第6位、「Aコース(為替ヘッジあり)」が66億円の純資金流入で第7位となり、いずれも設定時の2020年3月23-27日以来のランクインとなった。同ファンドは、日本を含む世界の企業の中から、テンバガー(10倍株、株価が10倍になると期待される銘柄)を発掘し投資する。具体的には、「独自の商品・サービスによる強い競争力が市場に認知されていない」など市場が気づいていない成長企業に割安な株価で投資する。21年2月末時点のマザーファンドのポートフォリオを見ると、組入銘柄は515銘柄、組入上位国はアメリカ49.3%、日本17.6%、カナダ3.5%など。21年3月末時点の過去1年間のトータルリターンは、「Bコース(為替ヘッジなし)」が70.14%とモーニングスターカテゴリー「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジなし)」平均58.04%を12.10%上回り、カテゴリー内上位24%(298本中第70位)、「Aコース(為替ヘッジあり)」は65.17%とカテゴリー「国際株式・グローバル・含む日本(為替ヘッジあり)」平均46.82%を18.35%上回り、カテゴリー内上位23%(66本中第15位)となった。

ほかには、「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」が3月8-12日以来、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」が3月15-19日以来、「グローバルAIファンド(予想分配金提示型)」が3月22-26日以来のランクインとなった。

先々週(2021年4月5-9日)に続いてランクインしたのは、「イノベーティブ・カーボンニュートラル戦略ファンド」、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド」(愛称:ゼロ・コンタクト)、「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」(愛称:SBI・バンガード・S&P500)の5ファンド。三井住友DSアセットマネジメントの「イノベーティブ・カーボンニュートラル戦略ファンド」は150億円の純資金流入となり、2週ぶりのトップとなった。

一方、先々週ランクインしたファンドのうち、「eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)」、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全米株式))、「アムンディ 環境・気候変動対策ファンド」(愛称:グリーン・ワールド)、「ベイリー・ギフォード インパクト投資ファンド(予想分配金提示型)」(愛称:ポジティブ・チェンジ)、「まるごとひふみ100」の5ファンドがランク外となった。

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