お手間を取らせてすみません。 「お手数をおかけしました」 英語では|この単語の英語・英訳は?-実用・現代用語和英辞典

頼み事上手な女性の魔法の言葉「すみませんが」→「○○ですが」|OTONA SALONE[オトナサローネ]

お手間を取らせてすみません

「手間」の意味 「手間」の意味は、 ・ある事のために費やす時間、労力 ・手間賃(仕事にかかった時間や出来高に応じて支払われる代金)の略 ・手間賃をもらってする仕事。 また、その職人 となります。 「手間」は「ある事のために費やす時間、労力」という意味で使われることがほとんどです。 「手」は音読みだと「シュ」、訓読みだと「て」「た」と読みます。 「手」は「手わざ・腕前」「仕事や役割りをもつ人」を意味します。 「間」は音読みだと「カン」、訓読みだと「あいだ」「ま」と読みます。 「間」は「二つの物のあいだ」「二つの時点のあいだ」を意味します。 「手間」のよく使う言い回し ・手間がかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間のかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間をかける:そのために、時間や労力を使う、つぎ込む ・手間取る:ある事をするのに、予想以上に時間や労力がかかる ・手間いらず:時間や労力がかからない、容易に事が運ぶ ・手間を省く:時間や労力をかけない、減らす ・手間だ:時間や労力がかかって、面倒である ・手間を惜しまない:時間や労力がかかる事を嫌がらずに進んでやる 「手間」を含んだ熟語である「手間暇」などは記事の後半で解説します。 「手間」の使い方と例文 「手間がかかる」はある事を、時間・労力を惜しまずに達成した場合に使います。 例えば、「意外にも課題に手間がかかってしまった」「手間をかけて、誕生日会のために色々と準備をする」といったように用います。 「手間を省く」はある事を、時間や労力をかけずに行うときに使います。 例えば、「わざわざそこへ行く手間を省く」「注文するたびに個人情報を入力する手間を省く」といったように用います。 例文 ・この作業はだいぶ手間がかかる。 ・手間がかからない料理を紹介します。 ・この商品は主婦の手間を省く便利なグッズです! ・このサイトは個人情報入力の手間を省いている。 ・長期休暇中は、飛行機のチケットがなかなか取れなくて手間取る。 ・組み立てに手間取ることなく、簡単に完成した。 ・困難で手間のかかる課題を先に終わらせる。 ・手間をかけることなく、書類を作成する。 ・こんな簡単なことが手間だなんて、どうしようもない! ・この仕事は手間がかかる割に、メリットがあまりない。 ・歳のせいか、容器を開けるのに手間取ってしまう。 「手間」の敬語変換 「手間」を敬語表現にするには、尊敬を意味する接頭語の「お」を付けて 「お手間」とします。 「お手間」は「ある事に対して時間や労力を費やすこと」を表します。 「お手間」を使った言い回しは、 ・お手間を頂戴する ・お手間をかけていただきありがとうございます ・お手間を取らせてしまいすいません ・お手間でなければ、 ・お手間を煩(わずら)わせて となります。 「お手間を取らせる」は相手が自分のために時間や労力を割くことを、お願い・お詫びをするときに使うことが多いです。 例えば、自分の都合で何かをお願いしたいときは「お忙しい中、お手間を取らせてしまいますが〜」といったように、クッション言葉として使います。 また、依頼したことが終わったときに「お手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした」といった場合は、謝罪の言葉として用います。 例文 ・折り入ってお話したいことがあるので、お手間を頂戴してもよろしいですか。 ・もし、お手間でなければ、調べていただけないでしょうか。 ・お手間を取らせてしまい恐縮ですが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・うっかりつまらないことで、お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした。 ・この度はこちらの不手際によりお手を煩わせてしまい、誠に申し訳ありません。 「手間」と「手数」の違い 「手数」の1つ目の意味は「てすう」と読む 「手数」は <てすう>と読みます。 「手数」は、 ・それに施すべき手段の数 ・その物事または他人のために特に力を尽くすこと を意味します。 「手数」は「ある物事を達成するために必要な労力」を指します。 ですので、 「お手数おかけしますが」は「こちらの依頼や要求に対して、労力や動作をかけさせますが」という意味になります。 「お手数おかけしますが、明日またご連絡いたします」などと、自分に対しては使用できないので注意しましょう。 「お手数をおかけします」は「お手数」と「おかけする」の「お」が尊敬語なので、厳密には二重敬語ですが、 一般的に使われているので使用しても問題ありません。 例文 ・お手数をおかけしますが、先日の件について再度お知らせいただきますようお願いします。 ・お忙しい中お手数をおかけしますが、資料の送付をお願いできないかとメールを差し上げた次第です。 ・お手数をおかけしますが、ご返事いただければ幸いです。 ・お手数をおかけしますが、ご確認いただき何かミスがありましたらご連絡いただきますでしょうか。 ・お手数をおかけしてしまい大変恐縮ではございますが、今一度ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。 「手数」の2つ目の意味は「てかず」と読む 「手数」は <てかず>とも読みます。 「手数」の意味は、 ・仕事をするための労力。 それに施すべき手段の数。 手間 ・面倒なこと となります。 例えば、「手数(てかず)と報酬の割りが合わない」「手数(てかず)の割には給与が少ない」「手数のかかる料理」などと使います。 「手間」は「コスト」と言い換えるのも可 「コスト」の意味は、 ・値段、費用 ・原価、生産量 となります。 「コストが要る」「コストを要する」「コストがかかる」「コストを必要とする」などと使います。 「コスト」はカタカナ語ですが、日本語として定着しているのでどのような企業でも使用するのは問題ないでしょう。 例文 ・その作業を進めるのは、だいぶコストを要する。 ・多くのコストを必要とすることなく、目標を達成する。 ・新商品の生産にはコストがかかるため、大変である。 「お手間」の類語 ご負担 「負担」の意味は、 ・荷物を負いかつぐこと ・身に引き受けること ・重荷、過重な仕事 となります。 「ご負担」は「相手に手間を取らせること」を意味します。 「ご負担」は「お手間」と同様、面倒や苦労をかけた場合に使い、他にも 金銭面での援助をお願いしたい場合にも使います。 例文 ・修理費用の一部のご負担をお願いいたします。 ・こちらの費用については、別途ご負担ください。 ・ご負担をおかけして、申しわけございません。 「ご足労」は「足を苦労させた」「足を働かせる」という意味合いになります。 「ご足労」は 「本来は自分から出向かなければいけないところ、わざわざいらしていただいてすみません」というニュアンスで、基本的に、本来自分が訪問しなくてはいけないところを相手が来訪してくれた場合に使います。 主に「ご足労いただき〜」「ご足労いただきまして〜」などと用います。 例文 ・本日はお足元の悪い中、ご足労いただき誠にありがとうございます。 ・先日は弊社までご足労いただき、ありがとうございました。 ・ご足労おかけしてしまい大変申し訳ありません 「手間」を含んだ熟語 手間暇(てまひま) 「手間暇」は 「手間とひま」「労力と時間」を意味します。 「暇」は「事をするための一定の時間」を表します。 例文 ・手間暇をかけて料理を作る。 ・手間暇をかけてアルバムを作成する。 手間仕事(てましごと) 「手間仕事」は、 ・手間のかかる仕事 ・手間賃を取ってする仕事 を意味します。 「手間仕事」は「時間や労力がかかる仕事」という意味合いになります。 例えば、「手間仕事を嫌う」「手間仕事を厭わない」などと言いますよね。 例文 ・手間仕事を面倒くさがらない。 ・いくらにもならない手間仕事。 手間損(てまぞん) 「手間損」は 「手間ばかりかかって効果のないこと」を意味します。 「あんなに時間や労力がかかったのに、結局何も効果はなかった」という時に使います。 例文 ・彼の話を長々と聞いていたのは、手間損だった。 ・あの細かい作業は非常に手間損だった。 手間賃(てまちん)・手間代(てまだい) 「手間賃」は 「職人などの手間に対して支払われる賃金」を意味します。 「手間代」は 「手間に対する報酬」を意味します。 例文 ・先月の家賃は手間賃で稼げるほど安かった。 ・頑張った甲斐があり、多大な手間代をもらえた。 二度手間 「二度手間」は 「一度ですむところを、さらに手間をかけること」を意味します。 「二度手間」はよく日常会話でも使いますよね。 「二度手間になってしまい申し訳ありません」「二度手間だが忘れ物を取りに戻る」などと使います。 例文 ・連絡の行き違いで二度手間になる。 ・二度手間でも再度確認してほしい。

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「お手数をおかけしました」 英語では|この単語の英語・英訳は?-実用・現代用語和英辞典

お手間を取らせてすみません

「手間」の意味 「手間」の意味は、 ・ある事のために費やす時間、労力 ・手間賃(仕事にかかった時間や出来高に応じて支払われる代金)の略 ・手間賃をもらってする仕事。 また、その職人 となります。 「手間」は「ある事のために費やす時間、労力」という意味で使われることがほとんどです。 「手」は音読みだと「シュ」、訓読みだと「て」「た」と読みます。 「手」は「手わざ・腕前」「仕事や役割りをもつ人」を意味します。 「間」は音読みだと「カン」、訓読みだと「あいだ」「ま」と読みます。 「間」は「二つの物のあいだ」「二つの時点のあいだ」を意味します。 「手間」のよく使う言い回し ・手間がかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間のかかる:ある事をするのに、時間や労力が必要とされる、費やされる ・手間をかける:そのために、時間や労力を使う、つぎ込む ・手間取る:ある事をするのに、予想以上に時間や労力がかかる ・手間いらず:時間や労力がかからない、容易に事が運ぶ ・手間を省く:時間や労力をかけない、減らす ・手間だ:時間や労力がかかって、面倒である ・手間を惜しまない:時間や労力がかかる事を嫌がらずに進んでやる 「手間」を含んだ熟語である「手間暇」などは記事の後半で解説します。 「手間」の使い方と例文 「手間がかかる」はある事を、時間・労力を惜しまずに達成した場合に使います。 例えば、「意外にも課題に手間がかかってしまった」「手間をかけて、誕生日会のために色々と準備をする」といったように用います。 「手間を省く」はある事を、時間や労力をかけずに行うときに使います。 例えば、「わざわざそこへ行く手間を省く」「注文するたびに個人情報を入力する手間を省く」といったように用います。 例文 ・この作業はだいぶ手間がかかる。 ・手間がかからない料理を紹介します。 ・この商品は主婦の手間を省く便利なグッズです! ・このサイトは個人情報入力の手間を省いている。 ・長期休暇中は、飛行機のチケットがなかなか取れなくて手間取る。 ・組み立てに手間取ることなく、簡単に完成した。 ・困難で手間のかかる課題を先に終わらせる。 ・手間をかけることなく、書類を作成する。 ・こんな簡単なことが手間だなんて、どうしようもない! ・この仕事は手間がかかる割に、メリットがあまりない。 ・歳のせいか、容器を開けるのに手間取ってしまう。 「手間」の敬語変換 「手間」を敬語表現にするには、尊敬を意味する接頭語の「お」を付けて 「お手間」とします。 「お手間」は「ある事に対して時間や労力を費やすこと」を表します。 「お手間」を使った言い回しは、 ・お手間を頂戴する ・お手間をかけていただきありがとうございます ・お手間を取らせてしまいすいません ・お手間でなければ、 ・お手間を煩(わずら)わせて となります。 「お手間を取らせる」は相手が自分のために時間や労力を割くことを、お願い・お詫びをするときに使うことが多いです。 例えば、自分の都合で何かをお願いしたいときは「お忙しい中、お手間を取らせてしまいますが〜」といったように、クッション言葉として使います。 また、依頼したことが終わったときに「お手間を取らせてしまい、申し訳ありませんでした」といった場合は、謝罪の言葉として用います。 例文 ・折り入ってお話したいことがあるので、お手間を頂戴してもよろしいですか。 ・もし、お手間でなければ、調べていただけないでしょうか。 ・お手間を取らせてしまい恐縮ですが、折り返しご連絡お願いいたします。 ・うっかりつまらないことで、お手間を取らせてしまい、申し訳ございませんでした。 ・この度はこちらの不手際によりお手を煩わせてしまい、誠に申し訳ありません。 「手間」と「手数」の違い 「手数」の1つ目の意味は「てすう」と読む 「手数」は <てすう>と読みます。 「手数」は、 ・それに施すべき手段の数 ・その物事または他人のために特に力を尽くすこと を意味します。 「手数」は「ある物事を達成するために必要な労力」を指します。 ですので、 「お手数おかけしますが」は「こちらの依頼や要求に対して、労力や動作をかけさせますが」という意味になります。 「お手数おかけしますが、明日またご連絡いたします」などと、自分に対しては使用できないので注意しましょう。 「お手数をおかけします」は「お手数」と「おかけする」の「お」が尊敬語なので、厳密には二重敬語ですが、 一般的に使われているので使用しても問題ありません。 例文 ・お手数をおかけしますが、先日の件について再度お知らせいただきますようお願いします。 ・お忙しい中お手数をおかけしますが、資料の送付をお願いできないかとメールを差し上げた次第です。 ・お手数をおかけしますが、ご返事いただければ幸いです。 ・お手数をおかけしますが、ご確認いただき何かミスがありましたらご連絡いただきますでしょうか。 ・お手数をおかけしてしまい大変恐縮ではございますが、今一度ご確認いただきますようよろしくお願い申し上げます。 「手数」の2つ目の意味は「てかず」と読む 「手数」は <てかず>とも読みます。 「手数」の意味は、 ・仕事をするための労力。 それに施すべき手段の数。 手間 ・面倒なこと となります。 例えば、「手数(てかず)と報酬の割りが合わない」「手数(てかず)の割には給与が少ない」「手数のかかる料理」などと使います。 「手間」は「コスト」と言い換えるのも可 「コスト」の意味は、 ・値段、費用 ・原価、生産量 となります。 「コストが要る」「コストを要する」「コストがかかる」「コストを必要とする」などと使います。 「コスト」はカタカナ語ですが、日本語として定着しているのでどのような企業でも使用するのは問題ないでしょう。 例文 ・その作業を進めるのは、だいぶコストを要する。 ・多くのコストを必要とすることなく、目標を達成する。 ・新商品の生産にはコストがかかるため、大変である。 「お手間」の類語 ご負担 「負担」の意味は、 ・荷物を負いかつぐこと ・身に引き受けること ・重荷、過重な仕事 となります。 「ご負担」は「相手に手間を取らせること」を意味します。 「ご負担」は「お手間」と同様、面倒や苦労をかけた場合に使い、他にも 金銭面での援助をお願いしたい場合にも使います。 例文 ・修理費用の一部のご負担をお願いいたします。 ・こちらの費用については、別途ご負担ください。 ・ご負担をおかけして、申しわけございません。 「ご足労」は「足を苦労させた」「足を働かせる」という意味合いになります。 「ご足労」は 「本来は自分から出向かなければいけないところ、わざわざいらしていただいてすみません」というニュアンスで、基本的に、本来自分が訪問しなくてはいけないところを相手が来訪してくれた場合に使います。 主に「ご足労いただき〜」「ご足労いただきまして〜」などと用います。 例文 ・本日はお足元の悪い中、ご足労いただき誠にありがとうございます。 ・先日は弊社までご足労いただき、ありがとうございました。 ・ご足労おかけしてしまい大変申し訳ありません 「手間」を含んだ熟語 手間暇(てまひま) 「手間暇」は 「手間とひま」「労力と時間」を意味します。 「暇」は「事をするための一定の時間」を表します。 例文 ・手間暇をかけて料理を作る。 ・手間暇をかけてアルバムを作成する。 手間仕事(てましごと) 「手間仕事」は、 ・手間のかかる仕事 ・手間賃を取ってする仕事 を意味します。 「手間仕事」は「時間や労力がかかる仕事」という意味合いになります。 例えば、「手間仕事を嫌う」「手間仕事を厭わない」などと言いますよね。 例文 ・手間仕事を面倒くさがらない。 ・いくらにもならない手間仕事。 手間損(てまぞん) 「手間損」は 「手間ばかりかかって効果のないこと」を意味します。 「あんなに時間や労力がかかったのに、結局何も効果はなかった」という時に使います。 例文 ・彼の話を長々と聞いていたのは、手間損だった。 ・あの細かい作業は非常に手間損だった。 手間賃(てまちん)・手間代(てまだい) 「手間賃」は 「職人などの手間に対して支払われる賃金」を意味します。 「手間代」は 「手間に対する報酬」を意味します。 例文 ・先月の家賃は手間賃で稼げるほど安かった。 ・頑張った甲斐があり、多大な手間代をもらえた。 二度手間 「二度手間」は 「一度ですむところを、さらに手間をかけること」を意味します。 「二度手間」はよく日常会話でも使いますよね。 「二度手間になってしまい申し訳ありません」「二度手間だが忘れ物を取りに戻る」などと使います。 例文 ・連絡の行き違いで二度手間になる。 ・二度手間でも再度確認してほしい。

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「度々」の意味とは?ビジネスメールでの使い方や正しい敬語表現

お手間を取らせてすみません

お手間を取らせてしまいの意味 ビジネスや仕事においては、自分の都合で相手に作業や確認を依頼することが多く発生します。 そんな時に、『お手間を取らせてしまい』を一言添えるだけで、相手の気分を害することなく、物事をスムーズに進めることができるでしょう。 時間や労力を割いてもらう 日本語には、相手の立場や状況を考慮した配慮のある表現が数多く存在します。 お手間を取らせてしまいは、相手が自分のために力を尽くしてくれたときに、お詫びや感謝の意味を込めて用いられる言葉です。 『手間』は、仕事を仕上げるのにかかる時間や労力のことですが、その労力や時間の大小は問題ではありません。 迷惑をかけて申し訳ないという自分の気持ちを伝え、相手の心情に寄り添うための言い回しといえるでしょう。 (謝罪) ・お手間を取らせてしまいましたが、おかげ様で無事に完成いたしました。 ありがとうございました。 (感謝) 「お手間を取らせてしまいましたが、失敗してしまいました」というふうに、望む結果が得られなかった際の報告として用いることはほとんどないでしょう。 お願いをするとき 相手が忙しいのにもかかわらず、自分の都合で何かをお願いしたいときは「お手間を取らせてしまい申し訳ありませんが…」と添えた後に用件を述べるのがマナーです。 ストレートにお願いすると不躾な印象になりがちですが、ワンクッション入ると 相手に負担をかけてしまう心苦しさを伝えられます。 上司に使える敬語? お手間は『手間』に丁寧語の接頭語『お』を付けることで、相手への敬意を示しています。 目上の人や大切な顧客にこそ使える敬語表現といえるでしょう。 自分と同格や部下などの相手には、接頭語の『お』を取り「手間を取らせてしまい…」で構いません。 また、 目上の人に対しては、お手間を取らせてしまいの後に続く言葉選びも重要です。 「お手間を取らせてしまいすいません」と言えば、ビジネスシーンにあまり相応しくない丁寧さに欠けた表現となり、相手に謝罪の気持ちが伝わらないでしょう。 とらせる・かけるの違い 手間を取らせるは、『相手』が時間や労力を費やしたときに使う表現なのに対し、手間をかけるは『自分』が費やした場合に用います。 よって、ときどき耳にする「(相手に対し)手間をかけてしまいすみません」という言い方は誤用であることがわかります。 なお、相手が面倒なことに労力を費やしてくれた際は『手数をかける』が使えます。 ビジネスシーンでは手間と手数を混同しないようにしましょう。 お手間を取らせてしまいの例文 ビジネスシーンで頻繁に登場する言い回しは例文ごと覚えておきましょう。 特に、クッション言葉は、口からスムーズに出るようにしておきたいものです。 お手間を取らせてしまい申し訳ありません 自分のことで、相手に労力や時間を使わせてしまった場合に使う謝罪の表現です。 取引先や目上の人に対しては大した手間を取らせていないときでも「お手間を…」と添えたほうが、物事が円滑に進むでしょう。 相手に迷惑や面倒をかけ、深く謝罪する際も使える言い回しです。 お手間を取らせてしまい恐縮ですが、再度お目通しいただきますようお願い申し上げます。 ・お手間を取らせてしまい誠に恐縮ですが、必要事項を記入の上、ご返送いただけますでしょうか。 お手間を取らせてしまいの類語 会話やメールの中で同じ言葉を繰り返していませんか?場面や相手を見ながら言い回しを変えてみましょう。 お手数をおかけしてしまい 『手数(てすう)』は、『ある物事を達成するために必要な労力そのもの』を意味します。 とりわけ、作業が面倒で困難なニュアンスが強く、自分の要求や依頼に対して誰かが作業をしてくれた際、謝罪や感謝の意を込めて使います。 作業工程が多い場合は、手間よりも手数を使うのが適当でしょう。 申し訳ございませんでした。 ・お手を煩わせてしまい恐縮ですが、金額の再検討をお願いできませんでしょうか? ご足労いただき 『足労(そくろう)』には、足を使って移動する『労力』や『疲れ』という意味があります。 『ご(お)~いただき』は「〇〇してもらう」の意味で、自分をへりくだって相手を敬う謙譲表現です。 ご足労いただきには「本来自分が出向くべきところを、わざわざ来てもらって…」というニュアンスが含まれており、謝罪や感謝の言葉を伴うケースが多いでしょう。 足を運んでもらうときは「ご足労をおかけしますが…」と一言添えると印象がよくなります。

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